冷や汗ものの移動

今日で宮古島は終わりで、沖縄本島に移動する。
朝から遊覧船に乗って珊瑚礁を見に行った。この遊覧船は海の中が見えるようになっていて、海の中を泳いでいる魚や亀を見ることができた。サンゴもたくさん見えて、とてもきれいな海だった。
昼食をゆっくりと済ませてからレンタカーを返して宮古空港に行ったのだが、ここで出発時間を勘違いしていたことに気付いた。幸い飛行機に乗ることはできたが、時間はぎりぎりで危ないところだった。そんなわけで冷や汗をかいたが、何とか那覇空港に着くことができた。
宮古島は車が少なく信号もあまりなくてのんびりと運転ができたが、那覇空港の周りはさすがに車が多く、混雑していた。レンタカー屋に移動するのも大きなバスで宮古空港とは規模が違った。
ついた時間も遅かったので、今日はレンタカーに乗って宿に直行した。はじめて通る沖縄自動車道は制限速度を守って安全運転で行った。せっかく旅行に来て切符を切られてはたまらない。ちらっと見た木々の植生が全然違う感じがして面白かった。

一日海水浴

今日は朝からビーチに移動して海水浴をした。
日差しは強く、東京では考えられないような気温の中で海水の中でバシャバシャとやってきた。サンゴがたくさんあり、海の中には魚も浅いところでたくさん泳いでいた。網を持って行ったが、かかるような間の抜けた魚はほとんどいなかった。シュノーケリングをやっている人も多く、素潜りでも色々ときれいな魚を見ることができた。さらにはウミガメまで見ることができて、悠然と泳いでいる姿はなかなか印象深いものだった。
午後には砂浜から岩場に移動して、少し深いところにも行ってみた。魚がさらに多く、面白かった。日差しは一日中強いままで、ラッシュガードを着ていたから上半身はあまり焼けなかったが、足はしっかりと日焼けしていしまった。しばらくお湯がしみそうである。
夕方に閉まる直前のマンゴー農園に行って、マンゴーアイスを食べた。マンゴージャムをお土産に買ったが、これはなかなか良さそうだ。子どもは海水浴の疲れか眠ってしまったので残念ながら食べられなかった。
夜には目を覚ました子どもがヤモリを捕まえた。これはこれでなかなか楽しそうだった。

いきなりビーチ

今日から沖縄に旅行に出かける。最初は宮古島に行って、その後で沖縄本島に行く予定である。実は沖縄県に足を踏み入れるのははじめてのことになる（父が南方の暖かいところを好まなかったこともある）。
予約しておいたタクシーに乗って、朝に羽田空港に向かった。時期が時期だけに渋滞もあるかと思い早めに出かけたが、結果的には杞憂に終わって比較的順調に到着することができた。荷物を預けるのにも行列に並んで下手をするとかなり待つことになると思ったのだが、意外とそうでもなく列もすいすいと進んでいったのであまり待ち時間が気になることもなかった。出発は総じてかなりスムーズだったと思う。
全日空の直行便で宮古島に向かった。宮古空港のビルから外に出ると、空気の感じからして違った。東京から比べると全然違う。レンタカー屋に移動して、車を借りる手続きをしたらそのまま出発。最初に伊良部大橋に向かい、海を渡って伊良部島、そして下地島に行った。下地島の中の島ビーチに寄って、早速砂浜に触れることになった。
しばらく海と戯れた後に、宿に向かった。なかなかいい宿で、ゆっくりと過ごせそうな場所である。

穏やかな始まり

ついに10連休が始まった。幸いにしてと言うのか、我が家はアルバイト医者なのでまるのまま休みになり、私は10連休を享受できるということになった。
今日は嫁さんが朝から仕事で出かけた。私はというと子どもと外に出かけて自転車で遊ばせて、しばらく楽しく遊んだ。
午後になり嫁さんが帰ってきた後は家でゆっくり。明日から出かけるので準備の最後の確認も大事である。

気がついたら11年目

今日は医局の歓送迎会があった。会費制で、卒後10年目以上だと少し高くなるのだが、いつの間にか自分もそちら側になっていたことに気付いた。確かに平成21年3月の卒業だから今年で卒後11年目ということになる。時の流れというものはなんとも容赦のないものである。
今年は歓送迎会に参加するのはもちろんだが、行くのには若干の抵抗があったのも事実で、思い切って行ってみると案外いい雰囲気だったように感じた。もう少し思い切って色々と行ってみると面白いことがあるのかもしれない。

新しい洗濯機

土曜日に購入した新しい洗濯機が今日届いた。今まで使っていたものの新しい機種になるのでサイズはほぼ同じで、入らないという心配はない。ただ、それまでに玄関や廊下においてある雑多なものを動かしておかなければならず、それが一番大変だった。
そして、これまで使っていた洗濯機を動かした後の掃除はうっかりしていて、あまり準備のせず大慌てでやることになってしまった。これは考えてみれば当たり前だが盲点だった。幸いにしてあっさりと落ちてくれた汚ればかりだったので、慌てながらもわりとすぐに掃除が済んで、新しい洗濯機が搬入された。
洗濯機が新しくなり、乾燥機能もよみがえってくれたのが何よりもうれしい。これで乾燥のことをあまり気にしないで済むかと思うと、洗濯の手間がだいぶ減るような気がする。今度の洗濯機も大切にして長く使えるようにしたいものである。

新年度の始まりに

今年度は切りもよく月曜日スタート。年度が切り替わり、いよいよ今度は学位に向けて再スタートを切った。・・・といえば聞こえはいいのだが、まずは少しずつでも研究を進めていかなくてはいけない。ありがたいことにしばらくはコンピュータによる解析が主な仕事になるので、仕事自体は家でも研究室でもどこでもできる。
今日は研究室のミーティングの日で、しばらく前から進捗状況の報告の準備をしておいたので、最初の日から発表することはできた。我ながらつっかえつっかえのプレゼンで、もう少し準備をした方が良かったかと思ったが、やってしまった方が案の定それほど気にはならないもので、いわゆる「案ずるより産むが易し」ということであった。なにはともあれ、やったことがまず大事で、できれば毎週やるようにしたいものである。