今年は年初から腰痛悶絶事件があり、トホホな気分でのスタート。
しかし、それでも日を追うごとに回復し、月の半ばには定休日を利用し
大阪まで、コンサートにも出かけた。
また、いつものような日々が戻りつつある頃、またもや・・・・・
今度は風邪に倒れる。情けないのだが、風邪薬は全く効かずで39度を越す発熱が
丸一日続き、少し下がっても37度以上はある日が4日間。これで、腰痛が再発した日にゃ・・・
そうして、一週間が過ぎ、ようやく調子も戻りつつあると思った矢先
盲腸のあたりが痛えっ
シクシクシク シクシクシク シクシクシク
あかん 痛いじゃないの 風邪の時に行った医院で診てもらうと
虫垂炎とは違うようだが、大腸が炎症をおこしているのか、キズが見受けられるとのこと。
紹介状を書くので外科の先生に診てもらいなさいと言われ、医院をあとにする。
若い女医さんだからなあ、と少し笑いながら言われたのを気にしつつ、封筒を見れば
女性の名だ。今日は土曜日だし6時過ぎだし・・・と、一旦店に戻ったが、相変わらず
シクシクシク、というよりグリグリグリに変化している。月曜日に行くつもりだったが
夜中―激痛―悶絶 の忌まわしい過去を思い出し、早速中央病院の夜間診療へ。
・・・・・・・・若い女医さんでした
ベッドに横たわり、点滴開始。これが点滴か・・・初めてなのでナニすんねん?今から
と不安だったが、点滴ってえ 天敵!なあんてバカなことを思いつつ女医さんの質問に
答える。便はどうですか?の質問に ベンはアフレック!なんてふざけたりせず
まじめ~に答える。その合間にも看護師の人が(この人も若いよ)アルミの皿みたいな
やつを持って来たりしている。どうやらここで何かの検査をするのか?ここでか?
「じゃあ、お写真撮らせてもらいますからね」
(えっ!写真・・・・・撮るの?えっ、マジ ケツの?なんで?)
う~ん、そうか大腸のキズ、便は?の質問の次に お写真ときた。
ヒエ~~~~~~
咄嗟に頭に浮かんだのは、その若い女医さんがケツの・・・いやお尻の
写真を「う~ん」と難しい顔で見ている図
きゃあああああああああ
恥ずかしい
しかし、逃げ出すわけにも行くまい。大人だし、第一点滴の針が刺さってるし うう
それからしばらくすると、寝巻きのようなものを持ってきて、着替えろという。
覚悟を決めました
えらいことになってしもた・・・と天井を仰いでいると、また別の若い看護師の人が
やってきて車いすに座らされ、片手で点滴セット?とバーを押さえつつ暗い廊下を
検査室に向かう。病院の寝巻き、点滴、車いす、なんで?大丈夫か?オレは!
レントゲンとCT検査でした
確かに写真です。じゃあレントゲンとCTと言ってくれ
お・写・真 なんて言うからいらん心配して赤面したじゃないの
ていうか、大腸の検査で外側の写真はいらんでしょう 外側は!
まあ勝手な思い込みと勘違いは検査終了まで続き、なぜかCT検査の途中で
入ってきた別の看護師の方がでっかい注射器みたいなものを(偶然かも知れないが)
持ってたのを確認した時は正直冷や汗気分!それって?まさか・・・
きゃああああああああああ
違いました・・・フ~
いまでも思い出すたび心臓がドキンとする。どっきりカメラの被害者気分である。
まあ よくよく考えてみれば、盲腸の疑いから来て、ケツの写真や浣腸はないわなァ
痔じゃないんだから!
検査終了後は車イスは置いて戻りました だって歩けるし点滴セットを押しながらですが。
しかし、盲腸じゃあないらしい。白血球が増えてないから、違うと思う・・・と女医さんは言う。
ひょっとすると、なりかけかも・・・夜中に痛むかも ってか
「どうする? 今晩泊まる?」
って言われたって心の準備ができてないもん
って これが女医さんに言われた患者の立場じゃなけりゃなあ~!
と、またもアホなことを考えつつ、翌日また来ることに。
これは またしてもワタクシに襲い掛かった災難のほんの序章に過ぎなかったのである。
次号を楽しみに!
誰も待ってないって・・・・・・・・
しかし、それでも日を追うごとに回復し、月の半ばには定休日を利用し
大阪まで、コンサートにも出かけた。
また、いつものような日々が戻りつつある頃、またもや・・・・・
今度は風邪に倒れる。情けないのだが、風邪薬は全く効かずで39度を越す発熱が
丸一日続き、少し下がっても37度以上はある日が4日間。これで、腰痛が再発した日にゃ・・・
そうして、一週間が過ぎ、ようやく調子も戻りつつあると思った矢先
盲腸のあたりが痛えっ
シクシクシク シクシクシク シクシクシク
あかん 痛いじゃないの 風邪の時に行った医院で診てもらうと
虫垂炎とは違うようだが、大腸が炎症をおこしているのか、キズが見受けられるとのこと。
紹介状を書くので外科の先生に診てもらいなさいと言われ、医院をあとにする。
若い女医さんだからなあ、と少し笑いながら言われたのを気にしつつ、封筒を見れば
女性の名だ。今日は土曜日だし6時過ぎだし・・・と、一旦店に戻ったが、相変わらず
シクシクシク、というよりグリグリグリに変化している。月曜日に行くつもりだったが
夜中―激痛―悶絶 の忌まわしい過去を思い出し、早速中央病院の夜間診療へ。
・・・・・・・・若い女医さんでした
ベッドに横たわり、点滴開始。これが点滴か・・・初めてなのでナニすんねん?今から
と不安だったが、点滴ってえ 天敵!なあんてバカなことを思いつつ女医さんの質問に
答える。便はどうですか?の質問に ベンはアフレック!なんてふざけたりせず
まじめ~に答える。その合間にも看護師の人が(この人も若いよ)アルミの皿みたいな
やつを持って来たりしている。どうやらここで何かの検査をするのか?ここでか?
「じゃあ、お写真撮らせてもらいますからね」
(えっ!写真・・・・・撮るの?えっ、マジ ケツの?なんで?)
う~ん、そうか大腸のキズ、便は?の質問の次に お写真ときた。
ヒエ~~~~~~
咄嗟に頭に浮かんだのは、その若い女医さんがケツの・・・いやお尻の
写真を「う~ん」と難しい顔で見ている図
きゃあああああああああ
恥ずかしい
しかし、逃げ出すわけにも行くまい。大人だし、第一点滴の針が刺さってるし うう
それからしばらくすると、寝巻きのようなものを持ってきて、着替えろという。
覚悟を決めました
えらいことになってしもた・・・と天井を仰いでいると、また別の若い看護師の人が
やってきて車いすに座らされ、片手で点滴セット?とバーを押さえつつ暗い廊下を
検査室に向かう。病院の寝巻き、点滴、車いす、なんで?大丈夫か?オレは!
レントゲンとCT検査でした
確かに写真です。じゃあレントゲンとCTと言ってくれ
お・写・真 なんて言うからいらん心配して赤面したじゃないの
ていうか、大腸の検査で外側の写真はいらんでしょう 外側は!
まあ勝手な思い込みと勘違いは検査終了まで続き、なぜかCT検査の途中で
入ってきた別の看護師の方がでっかい注射器みたいなものを(偶然かも知れないが)
持ってたのを確認した時は正直冷や汗気分!それって?まさか・・・
きゃああああああああああ
違いました・・・フ~
いまでも思い出すたび心臓がドキンとする。どっきりカメラの被害者気分である。
まあ よくよく考えてみれば、盲腸の疑いから来て、ケツの写真や浣腸はないわなァ
痔じゃないんだから!
検査終了後は車イスは置いて戻りました だって歩けるし点滴セットを押しながらですが。
しかし、盲腸じゃあないらしい。白血球が増えてないから、違うと思う・・・と女医さんは言う。
ひょっとすると、なりかけかも・・・夜中に痛むかも ってか
「どうする? 今晩泊まる?」
って言われたって心の準備ができてないもん
って これが女医さんに言われた患者の立場じゃなけりゃなあ~!
と、またもアホなことを考えつつ、翌日また来ることに。
これは またしてもワタクシに襲い掛かった災難のほんの序章に過ぎなかったのである。
次号を楽しみに!
誰も待ってないって・・・・・・・・