GW　廻り目平　実家　ソウルスポット

2011-05-15 12:32:59 | 家庭

GW前半の4/28日夜から、ダンナさんがお友達とクライミングの聖地小川山→廻り目平に出かけたので、私は4/29に朝から家事を大急ぎでやって、その後母の日のお花を買って、神奈川の実家に里帰りしました

とにかくせいいっぱい親孝行をしたい、というのが、私の里帰りの目標だったのですが、かなり癒されて、子供帰りして、武蔵野に戻ってきました。。。

母は、１年ぐらい前から携帯電話を新しくしたいと言っていたのだけど、もろもろの理由でそれが叶ってなかったので、ドコモショップに一緒に行って、New携帯をゲットしました（その後絵文字とかデコメとか、楽しそうに使ってくれるようになってうれじーーー　今までCoolな感じの母のキャラクターにはなかった一面。。。お母さん、今まで色々苦労かけてごめんね　これからは色々たくさんいっぱい楽しんでね）

母のニュー携帯はこの機種（らくらくホン）　ピンクを選んでました

母は、電話で話す時は、気丈に、凛として、心配する私を逆に励ましてくれたりしてたんだけど、実際は、やっぱり恐ろしく悲しいTVの映像を見て、毎日のように悪夢を見ていたそうです...　（母は、20代の頃、記録に残る大きな台風により、静岡県伊豆半島の実家近くの川が氾濫して、実家が浸水してしまい、それをきっかけに母のお父さん（私にとってはおじいさん）が落胆して、みるみるうちに弱っていってしまった...という話を父に話していたみたいです。それを父から聞きました。その時のことが、夢の中でフラッシュバックしていたそうです...。）

毎日のように、今までに輪をかけて、バードウォッチングに出かけてたのは、そのことを払拭するため、前向きなエネルギーを取り戻すためだったのかもしれません。

辛いことがある時は、その分だけ、元気を取り戻す、心の栄養が必要なんだと思います

父は、30年以上勤め抜いた企業を定年退職した１年後からずっと、ドラッグストアの薬剤師として、膝の痛みをこらえながら、誇りを持って働いているので、そのお話（武勇伝）を二時間ほど聞いた後、趣味の俳句も読ませていただきました（膝が痛いので、なかなか題材集めに出かけられないことが辛いみたいです... なので、主に時事ネタと食べ物のことを書いてるんだと言ってました。　おとーさん、父の日楽しみにしててね）

母の日のお手紙はボタンモチーフ.. ダンナさんのお母さまにもボタンモチーフのお手紙を書きました（母はシンプルが好きなので、少し抑えめに...お母さまのはもう少し華やかにしました　キャラクターに合わせないとね。。）

4/29日～5/2まで、実家でゆっくりしたのですが、ごはんを食べながら相変わらずボケ発言連発の父娘に母がツッコミをいれたり、一緒に買い物に行ったり、ごはんを作ったり、テレビを見ながらあーでもないこーでもないと言ってたり・・・、こんなになんでもない時間が、ほんとに強く幸せと感じる・・・なんて、三船美佳（←けっこう好き。。）の夫のとらぶりゅーの曲みたいなことを思ってしまいました（これからももっともっと親孝行しようと思います）