PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

ナノの入院 公園 すまきのあかちゃん

2010-04-14 18:24:13 | 家庭
ナノが入院した次の日、木曜日、病院は休院日だったんだけど、心配で居ても経っても居られず、病院の周りをうろうろしてしまいました。。。(不審者。。。??)

病院の前でナノの鳴き声が聞こえないか耳を澄ましたり

病院近くの公園のベンチに座って、考え事をしたり...



公園には葉桜になりかけの桜が咲いていました・・・

ダンナさんに「今病院の近くの公園に居る...」って画像を添えてメールを送りました

お花屋さんに寄って春の花を見たり

そのまま歩いて図書館の前のお菓子屋さんで、ダンナさんに可愛い贈り物を買いました


ダンナさんは“すまきになってるあかちゃん”命です・・・


ここ数日間、外を歩いてる時に(買い物、動物病院、歯科医院行きetc.)、心配&朦朧&ボーッとし過ぎて、人にひかれそうになったり、自転車にひかれそうになったりしてたので、私もあぶなかった?です。。。(街の皆さんごめんなさい。。&もう大丈夫


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ダンナさんの愛と魔法とニャンコバッグ

2010-04-14 12:39:26 | 素敵グッズ
・・というわけで?、前向きパワーの神様のダンナさんの使った魔法の一環、私がお世話が少しでも楽しくなるように・・・って、ダンナさんがかわいーニャンコバッグ(キャリーバッグ)を買ってきてくれました・・・(買って帰ってきてくれた瞬間、私のお目めが輝いたよ~~~なんで私の好みが解るのさ~~



↑空気穴もあいていて、ファスナーを開けばお顔を出すことも出来るよ~~~


2人であたふたしながら、(引っ掻かれながら。。)お薬飲ませたり、ごはんを食べさせたり、やれスポイトだ、猫砂だにゃんこ用シャンプータオルだニャンコミルクだ哺乳瓶だふきふきだちゅっちゅだ~~となーちゃんの為に必死に頑張った土日...

ダンナさんは、「不謹慎かもしれないけど、楽しかったよ~~ 」と言ってくれました


こんなダンナさんだったら、一生うまくやっていける気がしました・・・(またもノロケ。。。)

ダンナさん、ぜ・っ・た・い!!!!! 長生きしてね~~~


これで、いつでも病院にいけるわね・・・なーちゃんのこと直るまで(直った後も...)とことんお世話します~~~


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ダンナさんの前向きパワー/道は開ける

2010-04-14 11:40:00 | 
ナノちゃんの大怪我で、最初のうち、私は性格上?ただただ起こってしまったことを嘆いて悲観するばかりだったのですが、ダンナさんの前向きパワーのおかげで、徐々にこの数日間が充実してると感じられるようになりました


アウシュビッツ収容所でも、状況に悲観せず、冷静にとらえ、自然を美しいと思う心、他人への思いやり、将来への明るい展望(収容所を出たらパン屋を開くんだ。とか、アメリカに渡って、ここでの経験を本に書くんだ、とか)を持ち続けることが出来た人が生き残る確率が高かったそうです。

その事実は、ウィキペディアのアウシュビッツ強制収容所の項にも書いてありました。



デール・カーネギー氏のこの本にもアウシュビッツから生還した人物のエピソードが書いてあります。

道は開ける 新装版
デール カーネギー,Dale Carnegie,香山 晶
創元社

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偉そうな上から目線で“啓蒙”しようとするのではなく、実際に人々に起こった経験(キリスト、リンカーン、チャーリー・チャップリン、ジョージ・ガーシュイン、などの偉人・有名人を始め、戦争で子供を亡くした無名の婦人、同胞に教育を受けさせ、選挙権を・・という使命に燃えるアフリカ系青年〈→冷静さと熱意でまさに今自分を殺そうとしている多数の相手の説得に成功し、リンチ死から逃れた〉 etc.)のエピソードを紹介し、人生に起こる様々な問題を乗り越える手段を“提案”しています。


三年ほど前にダンナさんが買って、私も読んで、すごく参考になった本です

なんだか大げさな話に持っていくのが私の常ですが。。。

ナーちゃんがふがふが言ってるので今からお世話してきます~~~(また書き直すor加筆するかも~~)


どんな状況でも、そのことをなるべく楽しみ感謝すること=精神を消耗させない方法


人を動かす 新装版
デール カーネギー,Dale Carnegie,山口 博
創元社

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〈追記〉↑アフリカ系青年のエピソードが書いてあったのは、同じくD・カーネギー氏の著作のこちらの方だったかもしれません..あとで確認してみます

こちらも実際にあったエピソードを紹介しながら、他者にどうアプローチをすれば相手が快く協力してくれるか・・・などの提案が書いてあります。



4/15 P.S.今考えたら、自分の状況とアウシュビッツの極限状況を繋げてしまったこと、あまりにも不謹慎だったと思います。。

でも数日前までは、自分の状況が不幸だとしか思えず、起き上がれず、あらゆる事象を思い出しながら、自分を救い上げるしかなかったのです...。(昨日の夜まで、自分の傍らで私にくっついて幸せそうにスヤスヤ寝ていた大切な子が、生命の糸が途切れる寸前と直感するほどに、酷い姿になってました...。 その時は、もうダメだ...と力なく、無力に泣くことしか出来ませんでした...。 本当に、医療の進歩と、ナノの強い生命力と周りの手助けに本当に感謝しています...。助かって良かった.....。)


分けて書くべきだったかもしれませんが、常に考えていたことと、自分の身に突発的に起こったことを繋げてしまいました。

本当に人類の歴史は、残酷な一面を持っていると思います



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ナノの大怪我

2010-04-14 10:50:02 | 家庭
4月7日水曜日の朝に、ナノが顔に大怪我を負って帰ってきました。(血だらけになって、目と鼻から出血がありました)

急いで動物病院に連れて行き、そのまま三日間入院させました。(その間もいてもたってもいられず、不安だった...)

峠を越したようなので、ようやく落ち着いて日記を書いてます。


ナノが入院してる間、

何故か、結婚式の時に神父さんが言う言葉、

「健やかなる時も、病める時も・・・」

という言葉が頭の中をぐるぐる廻り、ずっと心の中で唱えてました。。。


今は、家で付きっきりで看病してます。

元々お世話は大好きです

ナノが私に与えてくれた“経験”のプレゼントだと解釈してます

ナノちゃんが早く良くなりますように・・・


そして、お仕事が忙しい中、

朝車で病院に連れて行ってくれて、

その後も精一杯手を尽くしてくれたダンナさんに、

とても感謝しています・・・m(__)m

ちょもさん、本当にありがとう

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