PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

60年代&90年代の高揚感を併せ持つThe La'sのフィーリング

2007-04-13 20:27:19 | 音楽

昨日、オーストラリアで買った音楽雑誌MOJO(この記事のsy_rockさまへのコメントでそのことを書きました♪)に付いていた付録のCDを聴いていて、大変な偶然・シンクロがあって、またも割合悲劇的な意味合いで高揚していたのですが、今日起こった高揚感は割りと“脳天気な”高揚感。
あまりにも、体の中でグワーーーーっ!!!と来てしまったので、“脳天気な高揚感”を得た音楽のことから書きます☆

なんとなく、私のCDが多量にぶちこんである“無印のボックス”の中をごそごそ探していて、見つけた1枚。
「おぁ~~~...懐かしいなぁ・・・」
って、私の相棒アップルちゃんのI Tunesで聴いていたのですが、エラく脳天気にノリノリになってしまい、エアギターでバカ踊りをしてしまった。。。

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↑90年代に輝ける天下の名盤!!目玉ジャケが目玉フェチである私には涙もの...(^_^;)

ギター&Voのリー・メイヴァースは、60年代マッチョで偏屈もの。若年寄りのこだわり派。
いっつも眉間にシワを寄せているような“ムツカシイ”表情にグッときてしまいました・・・(笑)
同じく、リヴァプール出身の“時代錯誤バンド”であったステアーズとよく比較されてましたが、90年代当時に存在した音楽雑誌“Parade”で、The La's=現代の森田健作であり、ステアーズ=青春ドラマ時代の森田健作であるという違いがある・・という評論がされていたのに笑ってしまった・・・(^_^;)
つまり、60年代音楽の雰囲気を、90年代風にアレンジした音楽・・ということなのだと思います。
でも、60年代音楽を、そのまんまモノラル録音で再現した“60年代バカ”であるステアーズもめちゃくちゃ好きなのでありますが・・・。(chitlinさんに伝言・・私が耳元で怒鳴られたのって、たぶんドラムの人じゃなくて、ベースの人だったかもしれません・・汗 ギョロ目でキチガイ・・だけど、金髪サラサラの素敵少年・・・笑)

ちょっと明るい光が見えてきた感じですが、どうも、ご心配をおかけいたしました・・m(__)m(前の記事までエラく切羽詰まった雰囲気をかもしていたのにすみません...)
(ギリギリまで緊張感を保持していると、突然リラックスしてくることがある。
極限まで緊張すると、自動的に。
それって、人間の体でしごく当たり前に起こることみたいです。)

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The La's - There She Goes
↑19歳当時何度も何度も見たMV♪♪ホント、泣くほど...むちゃくちゃ好きだ・・この曲。。ときめき過ぎちゃう。。ドキドキが止まんない。。(めちゃくちゃ盛り上がってたら、ダンナさんに怒られてしまいました
The La's- There She Goes
↑こっちのヴァージョンも素敵☆バンドを組みたくなりますね・・・。
The La's - Feelin'
↑この曲もめちゃくちゃ高揚する!(ゴハン作った後、解説をプラスします。。。)

Cottonさまにもコメントをいただいていましたが、伝言もさせていただけなくてゴメンナサイ...m(__)m
団長さま、くっぞこさま含めまして、ぼちぼちお返事させていただいて、リアルでもNETでもすんなりと起動・・なんて感じでいけるといいなぁ、と思います☆

では、今から夜ごはんを作ってきます~~♪♪

コメント (5)
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