WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

奏楽者デビュー

2021-04-25 | キリスト教のこと


今月から礼拝の奏楽者デビューしました。
もう2度ほど奏楽奉仕させていただきました。

礼拝の「奏楽」とは

前奏
賛美(会衆が歌う数曲の伴奏)
献金(BGM)
お祈り(BGM)
頌栄(終わりの賛美)
アーメン

このうち、会衆が歌う「賛美」以外はすべて奏楽者に任されていて、まあ何を弾いてもよいということです。

今日は体調不良微熱につき礼拝お休みしてます。
来週は奏楽当番なので練習してます。「神の家族」という讃美歌を前奏で弾くつもり。

先週は前奏に「ジュピター」(歌詞がついて福音賛美歌245となっている)を弾きました。
前奏というのは、一応5分。
とりあえず今のところは、キーは全部Cで、近親転調や遠隔転調の指ならし…な感じでやってます。
緊張もするけどだんだん楽しくなってきた…でもそれにつれ会衆さんもだんだん楽しみにしてくれ度が増していくのだろうなあ、、、
譜面があるわけじゃなく、練習しても本番は全然違ったものになる…
私は、礼拝とは、神さまを讃えまくるものだと感じているので、「厳かな雰囲気」とちょっと違う。
礼拝の始まりに向けての、とても楽しくわくわくする前奏になってしまいます。







クリスチャンによるLIVE




しかし、神は「愛」であり「義」である。
私は個人としてでなく、奏楽者として、厳かに義の神を讃える奏楽もしなくてはと思っています。きっと大丈夫。そのうちそうなる。
でもとりあえず、ルーキーですので、やりたいようにやってみる。楽しまなくては。
牧師先生が、「好きなようにやっていいですよ」と言ってくださるのもすごくありがたいです。
「献金」は即興、「アーメン」はオリジナルでやらせていただいています。

「アーメン」とは、「その通り」「そうなりますように」というような意味で、お祈りの最後に唱えます。
賛美歌や宗教曲の最後にも「アーメン」…と唱えるのは、そのような意味です。
アーメン2唱 3唱 4唱 …と、礼拝の最後に何度もアーメンを繰り返すフレーズがあります。これを自作する。


そして、来年のことですが、2月11日にWIND AND SOUND2の配信ライブをやります。
WIND AND SOUNDのライブは、5年前の5月が最後でした。Speak Lowで演ったのもこれが最後でした。
WIND AND SOUND2は、新しいメンバーでやっていきます。
またご案内させていただきます。

さて。SYOさんのこともちょっと書く。
SYOさんのプライベート画像これイイな…ってのを、フレームに入れて飾ってみました。
…が、ダメダメです。
なんだか、いつもSYOさんが傍にいると、引き戻される感があって、前に進めない。
SYOさんの正式な?遺影は、ピアニストの画像で、ピアノ弾いてて目があわない。
だけどこんな目があうプライベート画像ダメダメだ。目があうたびにきゅ~~んとなる。
ってことで近くに飾るのやめた。


















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1年が経ちました

2021-04-20 | 人生妙なり

今日は冒頭画像にふさわしいものが全くないので 去年の10月の空



1年前の、緊急事態宣言の頃、高松はとても静かだった。
私もレッスンをいったん中止して、収入が激減したぶん、SYOさんの家…今後は多肥(たひ)宅と書きます…で暮らして、
節約生活しながら、庭の手入れのお手伝いをするようになった。
SYOさんは「創造」私は「草抜き」。
全くのぺーぺーの私がSYOさんにご指示を仰いだところ、
「砂利を敷いてあるところに、砂利以外の何もないようにしてほしい」と。
なるほど、砂利は人が歩くところ。

雑草も枯葉もない状態。
当時はそれが普通にできていた。2日で家の周り一周。それでできていた。これからもSYOさんの家の周りを公転し続ければいい。わりと無になれて好きだった。
無心にカタバミを根こそぎ抜くのが好きだったなぁ。

あれから1年。
SYOさんの庭の木は私にはどうしても手に負えないので、ご近所の迷惑にならないよう、すべて切って貰った。もう庭はなくなった。
1年分ごっそり落ちた枯葉やどんぐりも片づけられないまま、1年が過ぎた。

やっと少しずつ草抜きにも着手できる状況になってきたので、
今日は早起きして砂利部分の草抜きにとりかかった。
砂利は雑草の遊び場と化していて、伸び伸びと楽しそうだ。




「砂利以外何もないように」はもはや無理だ。
雑草はなんとかなる。
しかし砂利の中にハマっている大量の落ち葉や小枝ををひとつひとつ完璧に取り除くことはもはやできない。
…いや、膨大な時間をかけて根気よくやればできるか…。
1日2㎡からでもやれば、、もう新たな落ち葉は落ちてこないんだし。
そう思って小さな枯葉や小枝も取り除いていけばいいか…と初めは気を取り直してとりかかった。
SYOさんはずっとひとりでやってたんだから。


2時間でこれだけ


…が、これではマズイ。

やはり「テーマ別」でいこう。
大塚美術館も次回から「テーマ別」ていくつもりだ。

まずは、今日は放射状に葉を広げているヤツ。オオバコ系?? なんか私ヘンなこと言ってたらご指摘ください。
これがいちばん目立ってやぎろしい(見た目悪く邪魔)。しかし、まあまあ抜きやすい。
その傍にはびこっている「カタバミ」も根こそぎひっこ抜きたいんだけど、ここは我慢して、次回に取っておく。

   


最後に手作業で落ち葉をできる限りかき集める予定。
砂利に「がんじき」は、かなり厳しいものがある。
「がんじき」とは「くまで」なのだが、地方によって言い方が違うらしい。

多肥庭は、その名のとおり、砂利の下も腐葉土だ。
ここに雑草が生えない「根まで枯らす」除草剤、何も知らない私にぜひ教えてください。

私は、こんなことやりながら、一緒にいるときには気付きようもなかったSYOさんの心の奥底を垣間見ています。
こうしてSYOさんとの音楽的、プライベート的お付き合いは続いているのだなー、、、


スーパーの惣菜ランチ


午前中がおわって、いつもSYOさんと一緒にいっていた「マルナカ」にお昼を買いにいった。
迷わずロースカツ。これをグリルするとなかなか美味しいのだ。
それに、ウスターソース、ケチャップ、辛子、すりゴマ(ぐるぐるするヤツ)をお好みでやる。完璧だ。

缶ビールも飲んで、ちょっと原稿とか、お手紙とかいろいろ書いたりして、ピアノも弾いたりドラマも観たり…でっ、夕方からまた作業やった。

来週は「カタバミ」に挑む。



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ダシアンの季節到来

2021-04-06 | 宅飲み&うちごはん


桜の季節も終わりました。
私、今年もちゃんとお花見しましたひとりで。
「詰田川」で。
「ちゃんと」とは、お花見弁当酒アリね。
酒飲んでも歩いて帰れる。
毎年何回もあちこち行ってたけど、1回でもここでじっくりできて、ほんとによかったな。
お花見弁当はローソン。
私の好きなおにぎりとおかずばっかりで、玉子焼きが甘くなかったのが特によかったな。



高松に帰ってきてから、このマンションに住んでから、「詰田川」は心のふるさと。ショボい二級河川だけどね。






さて。
「ダシアン」の季節到来。

「ダシアン」とは、原型は山形の「だし」
小さく刻んだナスやキュウリに納豆昆布でねばりをつけて、ご飯にのせて食べるお惣菜です。
息子がナスが嫌いで、ナスを買うことがほとんどなかった私は、息子が巣立ってから、生でナスを食べるこのレシピに、もうハマりまくりました。
そのうち、どんどんアレンジしまくり、暴走しまくり「だし」とは全然違ったところへ…
5mm以下に刻むは1cm以上に
トマト、アボカド、その他果物など投入
味付けはナンプラーとレモン。パクチーと唐辛子も投入

そして「ダシアン」と命名(平田耕造様)。

私、このところ、正直いってどんよりあまり家事ヤル気なく、ローソン&マルヨシ惣菜と、時折持ってきてくれる母のおかずで生きてました。
たまには5分で作れる「うどん焼き」や「カレーうどん」などは作ってたけど。
しかし!
ダシアンの季節到来!

毎日いろいろアレンジしてやってる。またさらに暴走しそうな予感、、、

発端は、スーパー&コンビニ惣菜を買ってアレンジしたことだった。
コロッケと唐揚げ、それにネバネバ系のサラダ…を和えたような、、(もう忘れた)





さて。やはりダシアンだ。




冷凍庫にカピカピでヤバそうな豚肉とか、厚揚げ焼いたのとかにかける。ガーリックラスクのときはもう美味しすぎて予定の倍、ラスクを消費してしまった。



こんなに書いてもあまり説得力ないだろーなーーとは思うのですが、
フルーツを投入する…はよいですよ。
ビワ、柿、パイナポー、りんご、梨、葡萄、いやもぉ~~いろいろ試しました。どれもvery good です。
りんごは、肉とともに炒めるとさらによいです。







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