WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

晩秋ダイジェスト2018 番外編

2018-11-26 | 美味礼讃





本日は半分以上ヨッパなので手短に。

昨日アップした晩秋ダイジェストに付随するお気に入りランチとかいろいろ。


どんぐりクーポンが使える「番丁」は、まずは昨日に引き続きアップしときます。(冒頭の画像)
時々行く某セルフ店と違って、具材へのこだわりが如実に感じられます。
具材の個数、大きさ…など、常に安定。
「今日は鶏肉入ってるかな~~」などという不安を抱くことなし。


一福まちなか店は、「釜玉バター」に粒胡椒をかける…ってのか新鮮。
そして、「しっぽく」にも、トッピングでわかめ盛り放題\(^o^)/











エシカル ガーデン

体調不良とか、食欲にムラありで、完食できないことが多い私なのですが、
ここのランチは、本当に身体に優しく、デザートまですべて美味しくいただけます。















そして、このお店の1Fの「ションリー」というショップは、いつ行っても「コレ欲しい!!」商品、必ずあり。
前回はコレ買った。







今回買ったのはライヴ用に調達したので、本番までナイショですけど♪♪




天満屋サンド





バーガーというものは、押しつぶして、全部まとめてかぶりつく…というのが鉄則とか。
そんなこといったって、どうやったって押しつぶして一口で食べきれないヤツあるじゃん(-_-;)
でも、ここのバーガーはかろうじて押しつぶしたら私でもなんとかほおばれる。
まあ限界値ではあるが、、






あと、冬季限定、スープカレーとパンのセットみたいなのもあった。
ものすごく美味しそうだったけど、絶対食べきれないと思ったので、オーダーするのは諦めたんだけど、
やっぱりものすごい量だった。
SYOさんはこれをオーダーし、パンはすべてお持ち帰りにしました。




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晩秋ダイジェスト2018

2018-11-25 | 光と風と旅






最近、更新が滞ってます。m(_ _)m
記事にしたいことありすぎなんだけど、仕事とか教会関係もいろいろやること満載で、ゆっくりPCデスクに向かう時間がなく、
いや、ちょっと時間があるとだらだらとくつろぎモードになってしまう私。(言い訳くどくど)

さ~~~今日はもぉ、どど~~~んとまとめて晩秋ダイジェストです。


気分はクリスマスモードなんだけど、晩秋のことは今のうちに記しておかないとね! 2018晩秋はもう2度と来ないもんね。






11月8日 公渕公園(きんぶちこうえん)

公渕公園といえば、息子とSYOさんと3人でこれまで何度となくお花見、虫捕り…季節ごとに訪れてきましたが、
私にとっていちばん思い出深いのは、7年前、父が亡くなった年の、晩秋を通り過ぎた12月の半ばのことでした。

その年は東日本大震災の年。父が亡くなった10日後、ヴォーカルの生徒Sさん(高校の1年先輩でもある)をお見送りすることになり、諸事情で彼の葬儀、納骨にまで深くかかわることに。
彼を受け入れてくださる親族が誰もいなかったのです。
父とSさんの付き添いとお見送りで、心身ともにフルスロットル状態で、息をつく暇もありませんでした。

2人のお見送りが終わって、ほんの少しだけど一段落したとき、SYOさんが、「久々に紅葉でも見にいこう、もう終わっとるかもしれんけど。今年は、一回も行けんかったけんね。」といって、
私を公渕公園に誘ってくださいました。




2011/12/15



その時、葉を落とさず私に「晩秋」の空気を味わわせてくれるために待ってくれていたかのようなこの公孫樹(イチョウ)の樹のきれいな色に、私はとっても感動しました。
それからこれも。




2011/12/15




今回の公渕公園散策で、私はこの樹がどこにあるのか、もう一度会いたくて、SYOさんにとっては意味不明だっただろうけど、そんなことはおかまいなしに歩いて捜しまくりました。
…でも結局見つかりませんでした。


この日は、息子と3人で遊んだ懐かしい場所を散策したあと、公渕公園のこれまで行ったことのないゾーンへ。






紅葉を捜して、こんなのも撮ってみる…







色づいた蔓の絡まる若い幹とか…

    




こんな若い木立ちもひっそりと、しかし元気よく佇んでる…




 


遊歩道の静かで優しい木々…





とにかく…空気が優しい。向こうには池…





ところでSYOさんは、私の息子が小学校の頃にご自宅を改築して「SYO Michael Studio」を建てた際、庭にクヌギの苗木を植えました。
息子Takのために、カブトムシが来てくれたらいいなあ…と、、、、
そして、クヌギはすくすくと育ち、今年は大量のどんぐりが実り、庭中に散乱しまくり、凄いことに( ̄□ ̄;)!!
こんなに鈴なりに実ったのは初めてなのだとか。



これとあともうひと袋



駐車場から玄関への石の階段を登るにも、滑りそうで大変危ないってことで、こうやって毎日毎日どんぐりを集めたということですが、いったいコレどうすんだ!?
庭に放置してたら、SYOさんちの庭にイノシシが食べに来るよ。その前に屋島山頂から北嶺に投げてイノシシくんたちに食べさせよう…などと言ってたところ、
「どんぐり銀行」なるものの存在を知り、「どんぐり貯金」をすることに。

いや…マジで、屋島は日本一のイノシシの生息地らしいよ、、、( ̄_ ̄|||)

公渕公園の帰りに行ってみました「どんぐりランド」。




どんぐり銀行の中はこんな感じ♪ 憩いや工作などのためのスペース




まずは袋いっぱいのどんぐりを、数えなきゃいけないのであった( ̄□ ̄;)!!
もぉ~~~めんどくさいからそのまま全部寄付するつもりだったけど、時間あるし、この際やってみよぉよ…ってことになった。
子供も(孫も??)伴ってていない妙齢(-_-;)の男女が紙袋2杯ぶんのどんぐりをのんびりと数える時間、、、、
なんか、楽しかったよ♪




どんぐりを数えるグッズ


通帳に記載されたのは10000D(どんぐり) 
クヌギのどんぐりは1個10Dとのこと。高価なのですね♪

そして、この預金はおろして「どんぐりクーポン」と交換できます。
「どんぐりクーポン」は、県下のいろんなお店で割引券や、粗品贈呈…などに利用できるとか、、、、



どんぐり銀行貯金通帳



どんぐりクーポン




調べてみたところ、私が利用できそうなところが数店ありました。
中でもコレ!!



県庁西の「番丁」しっぽくうどん、100円割引 500円以上すべて100えん割引♪ これはスゴいっす!!




でも私のホンネとしては、10000Dでカブトムシとかクワガタと交換…ぐらいのわくわく感がほしいとこだな、、、




さて。続いては11月15日 大窪寺。


紅葉の季節だけでなく、季節ごとに行ってる。そして、八十八庵で刺身蒟蒻をアテに、濃さと温度の絶妙な焼酎お湯割りを飲み「打ち込みうどん(もどきだけど良しとしてる)」を食べる。
この日は紅葉真っ盛りだったので、行列できてました。
でも、オペレーション絶妙。


最近私、雲がとっても気になる。
この日の雲もすごくよかった。
何が?
それって、音楽の好みとほぼ同じような気がする。
「こんな雲が浮かぶ空が好き」
って、どう説明していいのやら??























わたぐも、いわしぐも、うろこぐも、にゅうどうぐも、、、、などなど種類はいろいろあるけど、種類じゃないし。
雲の種類じゃなく、「うわぁぁぁぁ~~~ イイ イイ!!」ってゆぅのがあるんだよね。
そして、それが木々の葉っぱとコラボしてたり…もぉたまりません。
…が、画像的には全く表現できていません。
いつかこも感動をゼヒとも画像で表現できたらなあ~~~~~



ご期待ください。



レポートから今回こぼれ落ちている「おようふく」とか「ランチ」画像は、また近日中にってことで\(^o^)/






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Chriatmas Street Live 2018

2018-11-22 | キリスト教のこと






昨日のホームコンサートは、楽しくつつがなく終えることができました。

1部、ソロ演奏。2部、アンサンブル演奏。
だんだんリラックスモードになっていって、パーカッションの小物楽器を鳴らしながら、「荒野の果てに」を演奏しました。

これ、新しい試みだったけど、私としてはとってもよかったな。
ドラム担当の広瀬さんが、いっぱい小物楽器を持って来てくださり、全員楽器を演奏しながら歌もハモるという、とっても楽しいセッションタイムになりました。
初めての試みだったので、なんだか音楽の授業みたいだったかもな~~~

しかし、これからも毎年やりたいな。


さて。次はコレ。

クリスマス・ストリートライヴ。

ついに今年で10周年となります。
よくぞここまでやってきた、私。
このライヴは、10年前に、私が所属する「シオン教会」の当時牧師の加藤先生と、「瀬戸内チャペル」のマイク・グレイ先生の提案でスタートしたものであったと思います。
お二人ともとても素敵にギターを弾いて賛美をされる方でした。
「賛美する」とは、キリスト教用語?で、神様を讃えて歌うことです。
私は、当時クリスチャンではありませんでした。
息子を教会学校に通わせていたので、私も礼拝に時々通って教会学校の月謝のようなつもりで献金をしていました。
私がクリスチャンになった訳にも書いたように、私は音楽を通して、クリスチャンになりました。
賛美することと自分の音楽人生が重なったのでした。

この10年の間に、我がシオン教会の加藤先生は退任され、グレイセンセイもアメリカに帰国して不在の年もありました。
なので、10年間ずっと毎年出演し続けてきたのは私だけ。

賛美と音楽人生はもちろんぴったりと重なっているわけではなく、ブレたりもしてるし、私が歌いたい曲は讃美歌以外にもたくさんあるのです…が、神さまと繋がっていない歌はひとつもないと思えます。


はにゅうの宿 --Harmonica



私が今のところ、いちばん好きな歌は「埴生の宿」
この歌の原曲は、「Home Sweet Home」 作曲はイギリス人のヘンリー・ビショップ、作詞はアメリカ人のジョン・ハワード・ペイン。
日本語訳詞は、里見義。
この歌は、外国人作詞作曲であるにもかかわらず、戦時中、「敵性レコード」から除外されなかったそうです。


神さまという言葉はどこにも出てこないけれど、私にとっては、この歌が、自分の心の奥底から溢れてくる最高の賛美なのです。
自分は神さまに創られた被造物であって、すべてを神さま委ねて日々をささやかに暮らしていくことが、こんなにも満ち足りて幸せだ…という歌と感じます。


ところで、ここ数年、TAKAMI & SYO Michaelのユニットで出演してたけど、今年はもぉ、それぞれの教会のワーシップチームも格段にレベルアップしてきてるし、
私たちはもぉそろそろいいでしょう…ってことで、辞退したのでしたが、まあ、いろんな経緯があり、やはり今年も出演することに。
今回は、テナーサックス 国井類さんにも加わっていただけることになりました。
こりゃ~~もぉ強力でパワフルで凄いことになるよ\(^o^)/
そんなら、どうぜ出演するのならと、今年はフライヤー、自作してみました。

ぜひ、お立ち寄りくださいね。

各ワーシップチーム、それぞれ、魂込めて「賛美」します♪



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ミュージックあにまあと Winter Concert

2018-11-22 | アーティスト魂






さあ、いよいよ年末。気分はクリスマス。

明日は、生徒さんたちの発表会です。
今年は生徒さん8人でSYO Michael Studioにて、ホームコンサート。

でも、ミュージシャンとのアンサンブルも、ミュージシャン演奏もアリです。
オマケにセッションもやっちゃいます。


晩秋…ですが、気分的にはもう冬、クリスマスモードなので、プログラムも「Winter Concert」にしました♪
そして、表紙の画像は、SYO Michael Studio の棚のディスプレイにしてみました。


曲目も、クリスマスの曲や、賛美歌を盛り込みました。







最後のセッションは、コーラスと小物楽器で盛り上げる予定♪♪♪
おうちでこんなに楽しく音楽できるよ♪ みんなずっとずっと、音楽がそばにある暮らしを続けていこうね…というコンセプトです。


……しかし、講師の私自身が瀬戸際オンナなもので、文句はいえない私、、、(-_-;)
本番余裕…の方はひとりもいません、、、、
残り1日、
ゼヒとも、いつものレッスンの時の演奏ができるよう、今日は頑張って踏ん張って練習してほしいなあ、、、、










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太古の森

2018-11-08 | 光と風と旅





11/1終日オフ。
メタセコイアがそびえる「太古の森」を5年ぶりで訪れました。
懐かしい場所。
FBともだちが画像をアップしていたので、すごく行きたいな~~って思ってたら、先週平日オフの木曜日に、SYOさんが「今日は太古の森にいってみよう」と、、、、
いやーん、以心伝心じゃ~~ん


まずは、潟元の「瀬戸きぼう恵味屋」さんでお刺身ランチ。
ここのお店については拙ブログには殆どアップしてなかったのでしたが、お刺身のランチが(いやきっとその他もすべて)あまりにも美味しい。
そして、麦焼酎のお湯割りが絶妙の温度と濃さと量で、ものすごく美味しく、ついつい昼酒に突入してしまう。
という理由で、このところかなりヘビロテです。






何故これまでご紹介しなかったかというと、いつもランチタイムは予約しないと喰いっぱぐれる可能性高く、隠れ家にしておきたかった。
それから、画像がいつも上手く撮れない。
すべてが美味しいので、すべてを入れ込もうとしていつも失敗している。これも失敗画像。↑
やはり、これは小鉢ひとつひとつを激写するべきだ。
しかし、そうるすと枚数が多くなるし、一つ一つ激写で紹介していたら、本当に「絶対行ってみたい」と思う人続出でますます喰いっぱぐれる確率が、、、、


いつも席につくと、お茶は温かいのと冷たいのとどちらにしますかと訊いてくださる。
ある夏の日、初めて冷たいお茶を所望したところ、めっちゃ美味しいグリーンティーが供された。
タダでこれを頂いていいのかというほど、甘くて苦くて、濃さ絶妙なのでした。



感動の余り画像も撮ったんだもんね!



と、まあここまでは書かせていただきましたけど、お店のHPはないようですので、安易に他サイトは紹介しません。



ここまではイントロダクション。



さて、このあと懐かしの太古の森へ。

前回行ったのは、5年前の3月だったようです。
中1の息子とSYOさんと3人で。
メタセコイアがそびえ、恐竜たちが3体、活動のときを静かに待っている。

…って感じなんですっっっ!!
「静寂」なのです。
どこの公園を訪れたときより、「静寂」を感じるのは何故かなあ、、、、

私見では、「メタセコイア」の森だからなのでは…と勝手に思っています。私、樹齢の長いサボテンや老木と、「交信」まではできないけど、ナンカ感じることできるような気がしてます。
細かいことは割愛ですが、これまでいろんなことを、何度も体験してきました。











すごく大好きな場所なのです。
そこに、恐竜が3体。



トリケラトプス




ティラノサウルス




息子を餌食にするディメトロドン




5年前に息子がこいつの餌食になったので、私もゼヒとも餌食になってみたかった。
静寂の中でじっと佇んでいるこの子たちも、なんだかシュールで、宇宙の長針と短針が重なったとき、息を吹き返す…みたいな空気感。




息子に対抗して、本とは頭から喰われて、足が出てるのをやりたかったけど、ムズかった!



ここから入るんだけど、美味しかった焼酎お湯割りでほろ酔いの私には、この中を逆さまに昇ることがコワくてできなかった!!
次回はゼヒともシラフでやり遂げたいっす!!



5年前に訪れたときに拙ブログにアップした時、中1の3月だった息子と、もう3人で行動するのはそろそろ終わりかも…と書きました。
そんな、思いいれの終日オフだったっけな。


この日も、神さまの作品のような雲が湧き上がって、素晴らしい景観でした。









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