パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
2022秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう ・ 空~宇宙フリーク
★ 毎年のイベント ★ X’masツリー 2006~ ・ 餅つき大会 2007~ ・ 雛飾り 2007~
 ・ 七夕の短冊 2006~ ・ 夏祭り 2010~

◎恐竜 と 哺乳類

2006-06-30 18:33:00 | 恐竜 ファンタジー
恐竜 が繁栄していた時代は 数億年 と長いのですが、実はその頃に哺乳類 も生きていました。
小さくて、土の中や穴にすんだり 夜行性だったり、恐竜の陰でひっそりくらしていたらしいです。 その間にちゃっかり進化して、次の時代を狙っていたのかも・・・
哺乳類の中でも 人間の出番は ずっと後ですよ cat ham girl 

tv  おもしろい TV番組を見つけました。 絶対見よう!

 NHK 再放送 決定 ! 7/30(日)0:20~2:23 2回まとめて

   7月16日(日)午後9時~9時49分 総合テレビ
   恐竜vsほ乳類 1億5千万年の戦い
   第1集「巨大恐竜 繁栄のかげで」

   7月17日(月・祝)午後7時30分~8時43分 総合テレビ
   恐竜vsほ乳類 1億5千万年の戦い
   第2集「迫りくる羽毛恐竜の脅威」

以前は、恐竜は 羽毛のない 爬虫類的イメージでした。
  (映画に登場するのはみんなそうですね。)
その時代の小さな哺乳類には毛が生えていたことから ニックネームは「毛玉君」。
でも、最近の調査では 恐竜も 羽毛に覆われていたらしい・・・
小さな哺乳類の ニックネームは どう変わるのでしょう ???

light 恐竜絶滅の謎とあわせて知りたいことが いっぱいです!

  世界の大恐竜博2006 も もうすぐ始まるよ !


関連イベントへ行こう symbol5

■ 7/16(日) 13:00 ~ 幕張メッセ 国際会議室
 世界の巨大恐竜博2006記念シンポジウム
    (定員300名) ※同時通訳つき(日・英・中)

 「恐竜進化のひみつー巨大化と多様化」をテーマに、恐竜の多様な進化と地球環境の関わりについて議論を深めるシンポジウムを開催します。
世界で活躍する研究者たちが集まり、恐竜の発掘地で有名な北アメリカと中国、ヨーロッパ、そして日本の古環境を比較しながら、恐竜がなぜいろいろな形に進化していったのかについて議論します。
恐竜研究の最新情報と、古生物研究の魅力に触れる絶好のチャンスです。ぜひご参加ください。

■7月21日(金)18:30~ 千葉市文化センター
 NHK公開セミナー「恐竜VSほ乳類の1億5千万年」 

本博の学術協力者 小林快次さん(北海道大学総合博物館助手)と
NHKスペシャルのプロデューサーによる対談です。
 
コメント (4)
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◎MOT カルティエ現代美術財団コレクション展へ

2006-06-29 02:10:00 | アートを見に行こう!
Myワード : MO+

カルティエ現代美術財団コレクション展

2006/4/22 ~7/2 東京都現代美術館 MO+ にて



この展覧会は、カルティエ財団の収集した 現代アートの展覧会 です。
現代アート というと 判りにくい イメージがあるかもしれませんが、これは 楽しい展覧会 です。
絵や写真もありますが、造形 つまり 工作 ですね。 ビーズや紙や思いがけない材料で作った こだわりの作品に目を奪われますよ。
また、映像作品の上映もあって、心を打たれるもの じっくり見たいものなど あっという間に時間が過ぎました。

今日は、「松井えり菜」さんという若いアーティスト(まだ美大生)の作品の前で、本人がトークをする 楽しいイベントもあって、ちゃっかりサインももらいました。 彼女の絵は キモかわいい 変な自画像 です。

*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨

気になる作品

☆ ビーズで作ったガーデン(ライザ・ルーの《裏庭》) ~ 広い庭には、花がいっぱい。ホースからは水が飛び出しています。 物干し竿には Tシャツが せんたくばさみ で止められ。 バーベキューセットも本物っぽい!
で、これがすべて ビーズ(竹ビーズが主) でできています。そこらのビーズアクセサリとはわけが違う! light ど・・・び・っ・く・り


☆ レイモン・ドゥパルドン の記録フィルムでは、ヤマノミ族の 狩とシャーマン の様子が上映されますが、解説とかはなにもなし。
以前に アマゾンの森林に住むヤマノミ族のことは、TVで見たことあるけど まるで 別世界の人々の暮らしぶりです。 じっくり見て、地球は広いなぁ と実感しました。 
彼らはこれから現代文明と どう付き合っていくのでしょうか???

 ヤマノミ族の部落で 暮らしたクラウディア・アンデュジャールの「アイデンティティ、ワカタ」がとらえた、モノクロの光にうかぶヤマノミ族の姿、表情も、訴えるものがあります。


☆ ウィリアム・ケントリッジ (南アフリカ共和国)の ビデオ《ステレオスコープ》は 強烈なインパクトがありました。
画面には、戦争や虐殺や暴動の場面と、作者らしき人物の絵が 交互に出てきます。 どんなかかわりがあるのか・・・(これも説明はありません。)
映像は、たくさんの木炭画をつないでアニメーション にしてあり、実写より迫力があります。 すばらしい作品ですが 内容はとても 怖い話でした。(ホラーではありませんよ)


☆ 松井えり菜さん の自画像は、メチャ変な顔していますよ。
たぶんご本人は自分の顔が、かわいいことを十分承知! だからこそ描ける絵ですね。 見た人が言います。「えっ~ 本物はかわいいじゃん。」
ちゃっかり 自画像は引き立て役!?をしています。


現代アートを見に行こう
リンゴが描いてあれば、あぁ リンゴだと安心して見れますね。
でも、ただの 丸が描いてあったら どうでしょう? なんだろうと不安になります。
現代アートが わかりにくいのは、具体的でないもの よくわからないものに 説明がないこともあるでしょう。 説明があっても コンセプトがとうとうと述べられ 結局わからないのですが・・・ 
 見る人が自由に感じればいい となれば こちらは 気楽に見れますが、やっぱり 作った人の意図を知りたくなりますね。
そこを 超越 !? すれば 現代アートの達人になれるかも o(*'o'*)o

さて、ダビンチコードを知った人々には、もはや りんごの絵を見ても あぁ リンゴだ と安心していられなくなりました・・・ このうらの意味は? 作者の意図は? ???

古代 から 現代 まで、アートは 摩訶不思議なもの! だからこそ 魅力的なんだと思います。

*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨

  会期は、あとわずか 興味のある方は ぜひ 

東京都現代美術館 MO+



コメント (2)
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※※♪ コンサートのお知らせ と 古楽器について

2006-06-25 23:29:00 | 音楽とPCの話
< モーツァルト生誕250周年 > クラシック(バロック)音楽はいかが?

梅雨のうっとうしい毎日に、さわやかな音楽を聴きませんか?
♪ 友人のコンサートです。 よろしければ どうぞ ♪

「ニューセンチュリー室内管弦楽団 」 第7回定期演奏会
日 時: 2006年7月8日(土) 午後1時30分開場 午後2時開演

場 所: 台東区生涯学習センター 2F ミレニアムホール

指 揮・チェンバロ: 大塚 直哉 / コンサートマスター: 小野 萬里 / チェロ独奏: 山本 徹

曲 目: J.C.バッハ     シンフォニア ト長調 Op.6-1
    J.ハイドン      チェロ協奏曲第2番 ニ長調
    W.A.モーツァルト  交響曲第33番 変ロ長調

入場料: ¥1、500 (当日券あります。* 先着20名様をご招待)
● 「ニューセンチュリー室内管弦楽団 」のコンサート 詳細はこちら

  *:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨

バロック音楽の演奏には、バロックヴァイオリン などの、「古楽器」が使われることもあります。
曲が作られた頃の楽器なので、当時の人が聴いた音色が再現されますね。

バロックヴァイオリンの主な特徴は、
  弦にガット(羊の腸)弦が使われます。
  弓の形も違っていて 短く、「弓型」に外側に膨らんでいます。
  音が現代の楽器より小さく 音色も違います。

楽器は、時代とともに改良され 変化しているんですよ。
でも 古い楽器にも魅力があるので 大切に使われ続けています。

● バロックで使う古楽器について 古楽入門 ~7つの扉~
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◎北海道旅行の記念:探鳥旅行 2006

2006-06-20 01:10:00 | 野鳥のいる風景

☆ 初夏の鳥に会いに 北海道 へGO  続き

2006/6/16~6/19 北海道へ バードウォッチング旅行へ行きました。

camera 旅行中の花の写真はこちらを見てね → 北海道探鳥会
pencilset 出遭った野鳥の絵を描いてみました。こちらを見てね → 北海道探鳥会

(すべて クリックで拡大します)


   日本野鳥の会東京支部 北海道探鳥会 の行程


☆ 楽しかった北海道旅行・・・ 行く先々で手に入れたメモリーグッズ




少し大きめの ミズバショウ のバッジを、 旭岳のロープウェイ乗り場の おみやげ物店でみつけました。
旅行中 コートの襟につけるのにいいかな!



       
ウトナイ湖サンクチュアリのショップにはいろんな鳥のバッジが勢ぞろい!
   ・・・どれにしようかなぁ。
記念のバッジは 出会った野鳥のなかでも 印象的な クマゲラ がいいね。



オロロン鳥 (ウミガラス)に出会えたのは ラッキー
羽幌港、焼尻島、天売島 港のそばには 大きなオロロン鳥がいたね。
これは、小さなキーホルダー 携帯にぶら下げようかしら



天売島は、ちょうどお祭り! 
港のおみやげ物店のおばさんは、商売上手! 海の幸があれこれ欲しくなる・・・。
ウニ は、おまけして ギュウギュウにつめてくれました。

2014年6月30日マジカルメーカー機能の提供終了に伴い、
↓ 『静止画像ファイルとしてダウンロード』して載せました。




途中で寄った道の駅のお店 で 面白いものを見つけたぁ~。
北海道には、ヒグマがいます。 野鳥に会いに行って ヒグマに出会ったよ!?
チョコとキャラメルにしては 迫力ありすぎ!
   ところで ガラナ ってなに ~


旅の記憶は、camera 写真・ビデオ・pencilset メモや パンフレット・グッズ・・・
 
忘れないうちに 思い出をまとめるのも 楽しい作業 light 旅行を *倍 楽しめますね。
  
コメント (6)
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◎サロベツ原野から朱鞠内湖、ウトナイ湖へ:探鳥旅行 2006

2006-06-19 03:41:00 | 野鳥のいる風景

☆ 初夏の鳥に会いに 北海道 へGO  続き

2006/6/16~6/19 北海道へ バードウォッチング旅行へ行きました。

camera 旅行中の花の写真はこちらを見てね → 北海道探鳥会
pencilset 出遭った野鳥の絵を描いてみました。こちらを見てね → 北海道探鳥会


   日本野鳥の会東京支部 北海道探鳥会 の行程

3日目は、サロベツ原野(湿原)へ



☆ 今回会えた主な野鳥は、
オジロワシ、オオジシギ、ノスリ、ノビタキ、エゾセンニュウ、コヨシキリ、センダイムシクイ、アオジ、ヒバリ、ニュウナイスズメ、、コムクドリ、カワラヒワ、アオサギ、カワアイサ など
そして 一部の人が見た ツメナガセキレイ
(あえなかった野鳥 シマアオジ)


さらに、朱鞠内湖畔へ




☆ 今回会えた主な野鳥は、
ヤマシギ、ヤマゲラ、ツツドリ、アカハラ、ウグイス、エゾセンニュウ、コヨシキリ、センダイムシクイ、キビタキ、コサメビタキ、アオジ、ヒバリ、ニュウナイスズメ、カワラヒワ、アオサギ、カワアイサ、ショウドウツバメ、イワツバメ など
そして、きれいな赤い色が印象的なベニマシコ symbol1
(あえなかった野鳥 シマアオジ)

● サロベツ原野(湿原)幌延町ホームページへ
● 朱鞠内湖 北海道幌加内町(ほろかない)公式ウェブサイトへ


4日目は、ウトナイ湖畔(湿原)へ


 カメラにポーズ ? の コブハクチョウ


エッ~ どこにいるのぉ ???


☆ 今回会えた主な野鳥は、
オジロワシマキノセンニュウ、エゾセンニュウ、ノビタキ、コヨシキリ、センダイムシクイ、アオジ、ヒバリ、ニュウナイスズメ、コムクドリ、カワラヒワ、ノスリ、アオサギ、コブハクチョウ など
そして、真っ黒の顔のオオジュリン animal9
華麗なディスプレイだけでなく、目の前の地面を走っていったオオジシギ symbol5

(あえなかった野鳥 シマアオジ)

 ● 日本野鳥の会 ウトナイ湖サンクチュアリへ
 ● ウトナイ湖野生鳥獣保護センターへ

2014年6月30日マジカルメーカー機能の提供終了に伴い、
↓ 『静止画像ファイルとしてダウンロード』して載せました。




おいしいもの item7item6 をたくさん食べ、
連日 早起きして歩き回った 探鳥旅行もこれでおしまい。
 sun お天気にも恵まれ 楽しかったね。

日本野鳥の会東京支部 担当の方々、会員の皆さん、出会った方がた!
 symbol3 お世話になり ありがとうございました。

コメント (2)
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◎旭岳から天売島へ:探鳥旅行 2006

2006-06-17 01:20:00 | 野鳥のいる風景

 ☆ 初夏の鳥に会いに 北海道 へGO symbol5

2006/6/16~6/19 北海道へ バードウォッチング旅行へ行きました。

camera 旅行中の花の写真はこちらを見てね → 北海道探鳥会
pencilset 出遭った野鳥の絵を描いてみました。こちらを見てね → 北海道探鳥会


   日本野鳥の会東京支部 北海道探鳥会 の行程

1日目は、大雪山旭岳へ

強風でロープウェイが運行中止、お目当ての ギンザンマシコ には会えませんでしたが・・・
北海道でしか会えない野鳥 クマゲラ をじっくり見ることができ、とってもハッピー symbol3
クマゲラは、主に北海道の原生林に住む大型のキツツキです。

☆ ここであえた主な野鳥は、
クマゲラ、ヤマゲラ、アカハラ、エゾムシクイ、ツツドリ、ハシブトガラ、ニュウナイスズメ、ウソ、ホシガラス、アオジ、ノスリ など
そして、きれいな赤い色のイスカの群 symbol4
(あえなかった野鳥 ギンザンマシコ)

  ● 大雪山国立公園
  ● 旭岳ビジターセンター

   *:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨

2日目は、海鳥たちのコロニー(繁殖地)のある 天売島へ



まずは、島を一巡り ~



夕方には ウトウ の大群の帰巣を見に行こう!
ウトウは島の絶壁に巣穴を掘っているが その数がすごい。そこらじゅう穴だらけ。
昼間は 海で魚を捕まえていて、夕方 餌の魚を口いっぱいにくわえた 大群がいっせいに戻ってくる。 すごい迫力だ!
それを待ち構えて横取りするのが、オオセグロカモメ
大変な騒ぎが、あたりが暗くなるまで続く・・・


翌朝は、島を一周する遊覧船に乗ってオロロン鳥 に会いに行こう!



島ではオロロン鳥とよばれる ウミガラス は、ペンギンに似た水鳥。
かつては何万羽もいたのに 今では10~20羽程度に激減。



断崖にオロロン鳥の デコイ をおいて、鳴き声を流し、呼び寄せる作戦 が行われている。
はたして 今日は会うことはできるだろうか?

2014年6月30日マジカルメーカー機能の提供終了に伴い、
↓ 『静止画像ファイルとしてダウンロード』して載せました。




偶然にも、今日は島の神社のお祭り
子どものパレード、ブラスバンド、神輿・・・ 島の人々の楽しい日だ。



島での fish 昼食 fish 夕食 fish 朝食は 海の幸で う~ん 満腹 ~



☆ 今回会えた水鳥は、
ウトウ、ケイマフリ、ウミウ、ヒメウ、ウミネコ、オオセグロカモメ
そして、デコイの横で首を振ったり、羽ばたいたりしている 約20羽の ウミガラス (オロロン鳥)! 
やった~ 私も思わず ♪ オロロ~ン ♪ と歌う!

☆ 今回会えた主な野鳥は、
オオジシギ、ツツドリ、アマツバメ、アリスイ、ノビタキ、イソヒヨドリエゾセンニュウ、シマセンニュウ、コヨシキリ、アオジ、ヒバリ、ニュウナイスズメ、コムクドリ、カワラヒワ、アオサギ など
そして、北海道でしか会えない憧れの鳥 ノゴマ symbol4


感激に胸をいっぱい symbol3 にして、フェリーで 羽幌港へ GO!

  ● 羽幌町観光協会
  ● 北海道海鳥センター
  ● 海の宇宙館

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※※映画「ナイロビの蜂」と原作者 ジョン・ル・カレ

2006-06-14 01:59:00 | シネマ・フリーク
映画 「ナイロビの蜂」   公式サイトはこちら

とっても見たかったのですが、明日が最終日 急いで見に行きました。symbol5
そばの映画館では、「××コード」 に長蛇の列
でも、こちらのほうが 中身が深く 考えさせられる映画でした。

サスペンスとラブストーリーがうまく相互作用して、感動! と 涙。
妻の死後、だんだんと事件の真相と、深い妻の愛がわかるにつれ 残された夫はおだやかな人間から 行動的で信念に満ちた人間に変わっていく。
社会派映画としては ホテル・ルワンダ に通じるかしら。
 でも、人間界の (間接的な) 弱肉強食 どうにもならない無力感もありますが・・・

レイチェル・ワイズ の笑顔が、映画をさわやかな愛の物語にしていましたね。 どこかであった人 と思ったら、あっ「ハムナプトラ」だ!
レイフ・ファインズ もステキ! 「ハリーポッターと炎のゴブレット」でお会いしていますね。

  *:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨

さて、気になるのが、原作 さっそく読んでみなくっちゃ symbol5

● 原作者 ジョン・ル・カレについて
ジョン・ル・カレ(John le Carré,1931年10月19日 - )
イギリス・イングランドのドーセット出身の小説家。スパイ小説で知られており、映画化された作品も多い。

スイスのベルン大学とオックスフォード大学のリンカーン・カレッジで学び、イートン校で2年間教鞭を取る。 その後外務英連邦省に入り、MI6に所属、主に西ドイツで働く。 外交官として働く傍ら、その経験を元に小説を書き始め、「死者にかかってきた電話」で小説家としてデビューした。

● 主な著作
死者にかかってきた電話 (1961) ハヤカワ文庫
寒い国から帰ってきたスパイ (1963) ハヤカワ文庫
鏡の国の戦争 (1965) ハヤカワ文庫
ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ (1974) ハヤカワ文庫
スクールボーイ閣下 (1977) ハヤカワ文庫
リトル・ドラマー・ガール (1983) ハヤカワ文庫
ロシア・ハウス (1989) ハヤカワ文庫
パナマの仕立屋 (1996) ハヤカワ文庫
ナイロビの蜂 (2001) 集英社文庫

  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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◎キビタキのイラスト

2006-06-11 19:27:00 | 野鳥のいる風景
2006/6/11 声も姿も美しいあこがれの野鳥 キビタキのイラストです。



 

 ⇒ Myブログ:2006/6/6 「下関にて 3日目」

 ⇒ Myブログ:2009/3/12 「マジカルメーカーとマジカルムービーのこと」

めも:Goo画像のhttps修正済


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◎下関にて 4日目

2006-06-07 15:30:00 | 旅の記憶
下関 2006 シリーズ

さてさて、パソコン pc と格闘 4日目

ベルルも Kei も そうとうにバテています。 
お気に入りのチェンバロ曲をピックアップして My Music CD cd を作りましょう!

荷物をまとめたら、いざ 出発 symbol5
再び 海を渡って門司へ そして空港から 新北九州空港 へ ドライブ car

そうそう、昨日の 彦島の夕日は とってもきれいでした。



下関 (本州) ~ 門司 (九州) は、関門トンネル・関門橋・フェリー などで渡れます。



海峡には たくさんの船が通っていますよ。



これで 今回の旅は おしまい

こちらもみてね ⇒ 下関にて ~ Myブログ「Niwa niha Hana 」

めも: Gooブログへのリンクの文字コード修正済

 
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◎下関にて 3日目

2006-06-06 15:22:00 | 旅の記憶
下関 2006 シリーズ

朝 4時におきて 早朝 バードウォッチングへ GO !symbol5

car 車で行く事、1時間 ・・・ 下関の 水源地 豊田湖へ

キャンプ場では 小鳥の声が降るように聞こえます。 特にきれいなさえずりは キビタキ
きれいな 姿を 双眼鏡でしっかり キャッチ

 ⇒ きれいな声のキビタキ ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」

次は、湖の上流へ 川の側では いろんな鳥が 飛んでいます。 あっ カワセミ だ。



帰りに Kei の音楽仲間の 所へ



ボート店の 奥様と ご主人は、いろんなアーティストのコンサートを企画したり
とってもステキな方で、なんと 鹿 の お刺身を ご馳走になりました。
● 山本ボート店(豊田湖の舟遊びと釣り情報、御食事)のページへ

爽やかな 朝のひと時でした。
コメント (2)
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◎下関にて 2日目

2006-06-05 15:14:00 | 旅の記憶
下関 2006 シリーズ

さて、2日目は パソコン pc のレッスンで たいへん 

ところで みなさんは 楽譜の写譜をしたことがありますか?
とっても、たいへんな作業で、ベルルも学生時代 ずいぶんやりました。
それを パソコン pc で 簡単にできたら どんなに便利かって light
そんなソフトを見つけましたよ。

夜は、今回の旅行のお楽しみ! 蛍 を見に 行きましょう。 




山の渓流まで ドライブ。 お月様には少し雲がかかり 霞んでいます。
川辺に立つと ピカ~ ピカ~ そう 蛍です。 ふわ~ と 飛んでは ピカ~


Goo1 ホタル アニメ

 ☆ なんと 幻想的な ☆

こちらもご覧ください! → ほっ ほっ 蛍 こい  ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」

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◎下関にて 1日目

2006-06-04 15:05:00 | 旅の記憶
下関 2006 シリーズ

ベルルは Kei のお宅のある下関へ GO

今日は、朝から 飛行機で 「新北九州空港」 へ ひとっ飛び
空港には 懐かしい先輩が お出迎え ( ☆ お世話になります~ ☆ )
さぁ 車で 門司港 へ、関門トンネル をくぐって 下関だぁ



お昼は、唐戸市場 の 眺めのいいレストランで  ☆ ごちそうさま~ ☆



おしゃべりをしながら、ドライブ
Kei のお宅に こんにちは! おっ・ひ・さ・し・ぶ・り~

それでは、今回の旅の目的

Kei の パソコンを 新しい (中古ですが) に、お引越し作業 です。
データを 引越ししたら、プリンターを 使えるようにし、FAX インターネット メール 開通 !
これで 今日の作業は おしまい

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◎下関へいってきま~す

2006-06-02 14:13:00 | 旅の記憶
下関 2006 シリーズ

6月になり 蒸し暑くなってきましたね。

かねての計画通り、数日間 下関のチェンバロ奏者Keiのお宅へ行ってきます。
さて、皆さんは 下関ってどんなとこ ? 下関市公式観光サイト

東京からは 新幹線で 新下関へ 
 または 空から 新しくできた 新北九州空港へ

こちらも見てね! ⇒ 下関へ ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」



山口県は本州の端、関門海峡を渡ると隣は九州です。
江戸時代は、長州 そう、明治維新の主役になった藩の1つですね。
有名な人が たくさん輩出した 活気ある藩でした。さて、今の山口県はどうでしょう。

下関は、山口県でも一番端で、関門海峡を挟んで、太平洋と日本海に接しています。 海の幸の豊かなところですね。

自然も豊かなところです。 蛍に会えるかも ・・・
  ☆ 続きは戻ってから (^o^)丿
 ⇒ Myブログ:「下関 2006」 シリーズ

こちらもみてね ⇒ 下関にて ~ Myブログ「Niwa niha Hana 」
 
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