5月18日(水)晴れ
今日は、ブログ仲間のpさんと浅草へ。
ワタクシ、人生初の『寄席』体験。
ワタクシの「落語」の入口は『タイガー&ドラゴン』と『ちりとてちん』
それと、夫。
彼のiPhoneには落語がたんまりとはいってる模様。
一時期は、アイロンがけしながら、彼の録りためた落語をPodcastで聞いたりしていたが、
飽きっぽい性格で、ここ最近はとんとご無沙汰。
しかし、今回の寄席体験で、一気に落語熱再燃ってことになるかも!とワクワクと向かう。
待ち合わせは定番「雷門」
ウキウキ過ぎて、だいぶ早く着いてしまったので仲見世をふらふら。
修学旅行生や外国人観光客などわんさか。
一時期心配されてたが、結構早くもとに戻ったなあ~なんてことを考えながら雷門に戻り
同じく早く着いて、仲見世を見てたというpさんとご対面。
お弁当を買って「浅草演芸ホール」へ。
前から5列目くらいに座る。
いや、ワタクシは、もっと前、なんなら一番前に座ってもいいくらいの勢いだったのだが
pさんが「一番前だと、何かフラれるかもしれないよ」と脅す。
機転の効かないワタクシには、それはツライ。
三日後くらいに「こう言えば良かった・・・」と、ちょびっとだけおもしろいことを思いつき、後悔しそうだ。
案の定、最前列の女子(誰狙いなのか、一人できていた。そして真ん中最前列)は
やたらといぢられてたが、
結構無表情ノーリアクション。
そんなんでいいのかっ!それならもちっと後ろに座れ!と思う小心者。
お弁当を食べ、pさんとのおしゃべりを楽しんでると・・・
いよいよ始まる。
前座さんからしておもしろくて、マジックも、物売りの声も、講談も、落語も、
ウキウキ楽しい。
出囃子が「オハラ節」なのは、ワタクシと同郷の桂竹丸さん。
鹿児島では、歌之介サンに次いでCM出演が多いのではないだろうかというお方。
久々にお顔を拝見出来て懐かしかったです。
でも、ネタはちょっと厳しかったです(同郷ゆえの愛のムチ)
そして・・・ナイツ登場。
ワタクシ、こんなに一瞬でテンションが上がるとは思いませんでした。
腹の底からわき上がる笑い声を押さえるのが必死。
お隣のpさんがひくんじゃないか心配になるほど。
わかっているのに
「1番坂本、2番松本~」と始まると、もう、頭の中にはラミレス、ラミレス、ファミレスが渦巻いて・・・
死ぬかと思いました。
後から聞くに、pさんも「ナイツ」は、ステージでの光り輝きかたが違ってたと大絶賛。
ブラウン管テレビと液晶テレビの差、あれ?アナログと地デジって言ったっけ?
まあそのくらいナイツの登場は、いっきにテンション上がったねえ~と言っておられました。
そして昼の部最後の桂米丸師匠の落語を聞いて、本日の寄席鑑賞終了。
大変楽しい経験であった。
ただ、少し残念だったのが、古典落語の少なさ。っつーか、記憶に残ってるのは
前座の「寿限無」くらい。
あとは新作落語が続き、物足りなさを感じた。
pさん、今度は新宿末広亭に連れてって!
今日の一枚は、寄席の後、入った喫茶店「アンヂェラス」の『梅ダッチコーヒー』
pさん曰く「小川糸さんの『喋々喃々』に出てきたでしょ、ここのお店とケーキの話が」
ワタクシ、読んだのに、全く記憶にございません。
懐かしい感じのチョコケーキと、梅酒を入れて飲むアイスコーヒー。
pさんと一緒だと、いろいろなことを経験できるわぁ~
46にもなると、そうそう知らないことや初めてのことなんてなくなるものだと思っていたが
いやはや何とも、自分が「モノを知らなすぎる」ことに驚きつつ、新鮮な気持ちになる。
そして・・・おしゃべりに夢中になるあまり・・・いや、帰宅した時間は内緒にしておきましょう。
ただ、帰宅したらうちの餓鬼が飢えて死にそうになっておりました。
慌てて梅若うどんをあてがいながら「きっとpさんとこのおつうくんは、何か美味しいものを作って、母の帰りを待ってくれてるんだろうなあ」と
自分の教育の失敗さ加減をひしひしと感じておりました。
今日は、ブログ仲間のpさんと浅草へ。
ワタクシ、人生初の『寄席』体験。
ワタクシの「落語」の入口は『タイガー&ドラゴン』と『ちりとてちん』
それと、夫。
彼のiPhoneには落語がたんまりとはいってる模様。
一時期は、アイロンがけしながら、彼の録りためた落語をPodcastで聞いたりしていたが、
飽きっぽい性格で、ここ最近はとんとご無沙汰。
しかし、今回の寄席体験で、一気に落語熱再燃ってことになるかも!とワクワクと向かう。
待ち合わせは定番「雷門」
ウキウキ過ぎて、だいぶ早く着いてしまったので仲見世をふらふら。
修学旅行生や外国人観光客などわんさか。
一時期心配されてたが、結構早くもとに戻ったなあ~なんてことを考えながら雷門に戻り
同じく早く着いて、仲見世を見てたというpさんとご対面。
お弁当を買って「浅草演芸ホール」へ。
前から5列目くらいに座る。
いや、ワタクシは、もっと前、なんなら一番前に座ってもいいくらいの勢いだったのだが
pさんが「一番前だと、何かフラれるかもしれないよ」と脅す。
機転の効かないワタクシには、それはツライ。
三日後くらいに「こう言えば良かった・・・」と、ちょびっとだけおもしろいことを思いつき、後悔しそうだ。
案の定、最前列の女子(誰狙いなのか、一人できていた。そして真ん中最前列)は
やたらといぢられてたが、
結構無表情ノーリアクション。
そんなんでいいのかっ!それならもちっと後ろに座れ!と思う小心者。
お弁当を食べ、pさんとのおしゃべりを楽しんでると・・・
いよいよ始まる。
前座さんからしておもしろくて、マジックも、物売りの声も、講談も、落語も、
ウキウキ楽しい。
出囃子が「オハラ節」なのは、ワタクシと同郷の桂竹丸さん。
鹿児島では、歌之介サンに次いでCM出演が多いのではないだろうかというお方。
久々にお顔を拝見出来て懐かしかったです。
でも、ネタはちょっと厳しかったです(同郷ゆえの愛のムチ)
そして・・・ナイツ登場。
ワタクシ、こんなに一瞬でテンションが上がるとは思いませんでした。
腹の底からわき上がる笑い声を押さえるのが必死。
お隣のpさんがひくんじゃないか心配になるほど。
わかっているのに
「1番坂本、2番松本~」と始まると、もう、頭の中にはラミレス、ラミレス、ファミレスが渦巻いて・・・
死ぬかと思いました。
後から聞くに、pさんも「ナイツ」は、ステージでの光り輝きかたが違ってたと大絶賛。
ブラウン管テレビと液晶テレビの差、あれ?アナログと地デジって言ったっけ?
まあそのくらいナイツの登場は、いっきにテンション上がったねえ~と言っておられました。
そして昼の部最後の桂米丸師匠の落語を聞いて、本日の寄席鑑賞終了。
大変楽しい経験であった。
ただ、少し残念だったのが、古典落語の少なさ。っつーか、記憶に残ってるのは
前座の「寿限無」くらい。
あとは新作落語が続き、物足りなさを感じた。
pさん、今度は新宿末広亭に連れてって!
今日の一枚は、寄席の後、入った喫茶店「アンヂェラス」の『梅ダッチコーヒー』
pさん曰く「小川糸さんの『喋々喃々』に出てきたでしょ、ここのお店とケーキの話が」
ワタクシ、読んだのに、全く記憶にございません。
懐かしい感じのチョコケーキと、梅酒を入れて飲むアイスコーヒー。
pさんと一緒だと、いろいろなことを経験できるわぁ~
46にもなると、そうそう知らないことや初めてのことなんてなくなるものだと思っていたが
いやはや何とも、自分が「モノを知らなすぎる」ことに驚きつつ、新鮮な気持ちになる。
そして・・・おしゃべりに夢中になるあまり・・・いや、帰宅した時間は内緒にしておきましょう。
ただ、帰宅したらうちの餓鬼が飢えて死にそうになっておりました。
慌てて梅若うどんをあてがいながら「きっとpさんとこのおつうくんは、何か美味しいものを作って、母の帰りを待ってくれてるんだろうなあ」と
自分の教育の失敗さ加減をひしひしと感じておりました。
夜になっても教室の辛いこと辛いこと。
ちなみに 我が家は、なければ食べないというストイックな息子のために
上野駅で 禁じ手である「まい泉のひれカツサンド」を購入して帰りました。
pセンセ!この答え、合ってるのにペケがついてま~す。
今日の日記を書いてる途中、一瞬pさんの記事をのぞきかけたのですが、
「いや、お互い書いてから『せ~の!』で見たほうが面白いかもと思い書き終わりアップしてから読みにいき、
注目してる点が思いっきりダブってる事実に笑いました。
ワタクシ達、寄席もいいけど、ナイツを見に行ったほうがいいんじゃない?