鳥栖戦の敗戦により、J1残留争いの中でアルビレックスがきわめて厳しい状況に陥っているのは周知の事実であります。この週末を落ち込んで過ごした人、怒りがこみ上げて来た人、イライラした気持ちで過ごした人、モヤモヤした気分で過ごした人、切ない気持ちで過ごした人、さまざまだったのではないでしょうか。あなたはどのタイプ?
さて、ボクは鳥栖戦の敗戦を目の当たりにして、週末に3つの決意をいたしました。実際には「決意をした」というよりも、「覚悟を決めた」という方が適切かもしれません。今までもずっと思ってきたことだけど、ここにきて「気持ちの整理をし、自分の気持ちを再確認した」っていう感じかな?
1番目の覚悟:最後まであきらめない!
残留の可能性が1%でもある限り、絶対にあきらめない。なにがなんでも残留するために、精一杯の応援をする!
2番目の覚悟:最後まで見届ける!
現況では「降格」の可能性は大きい。仮にこれからのゲーム展開で降格が極めて濃厚になっても、もしくは「降格」が決まっても、最後までアルビのゲームを見届け、熱い声援を送り続ける!
3番目の覚悟:どのカテゴリーで戦おうがアルビを応援し続ける!
最悪となりJ2に降格したとしても、今まで同様にアルビを応援し続ける!どこで闘うかなんて関係ない!アルビがある限り、ともに闘い続けるのだ!
覚悟を決めたら、すっきりしました。軸がぶれることなく、ボクらは応援を続ければよいのです。
結局応援することですよねー。
ちょうど「GIANT KILLING 25巻」を読んでいますが、
人それぞれの思い、事情はあるし、チームはチームでそれぞれ状況は変わるけど、何しろ声援を送ること。
結論は八百政さんと同じ、最後まで、可能性を信じて全力で、仮にステージが変わっても、変わらず全力で、応援し続けます。
週末にサッカーがある(J1だろうが、J2だろうが、レディースだろうが、ユースだろうが、ジュニアユースだろうが、部活だろうが、ジュニアだろうが・・・)幸せを感じながら、自分が出来る事を楽しみながら一生懸命やりたいと思っています。
だからどのチームのサポーターも苦しい時期は経験しています。
私は苦しい時期にもチームを応援するのがサポーターだと思ってるのでどんな状況だろうが応援を続けます。
もちろん残留は諦めてませんよ。まだ4試合ありますから。
あとは、チームが一丸となって全力を尽くしてやってくれることを期待するのみです。全力を尽くすというのは、勝敗を問わずいいサッカーをするとかいうことではなく、勝ち点を積むために合理的な努力をすべてするという意味で。
鳥栖戦の敗戦もショックでしたが、柳下監督が「自分はシーズン最初からこのチームの指揮を執っているわけではないので…」というようなことを言ったのも、かなりショックでした。
「自分はシーズン最初からこのチームの指揮を執っているわけではないので、選手が他チームの結果を知ることを禁止にしていない。」といった内容だったと記憶しています。
ですから柳下監督を信じて最後まであきらめず応援しましょう!
ボクも「ジャイキリ25」読んでます。
http://blog.goo.ne.jp/yaomasaworld/e/d07b9048a3e48b620eb9edbb50c8c9a4
25巻は特にサポーターについて考えさせられました。
>iwaさん
そうですよね。
「週末はアルビレックス!」であります!
>代々サポさん
そうですとも!まだ4試合あります。
最高で勝ち点12を積み重ねられます!
あきらめるわけにはいきません!
>匿名さん
確かこの柳下さんのコメントは、「ゲーム前における携帯電話等による選手の情報収集の禁止」に関することだと思います。
柳下さんは、きっとあと4試合で奇跡を起こしてくれると信じています!
>We are ONEさん
そうそう、ボクもそう思いました。
まぁとにかく、ヤンツーにおまかせ!
信じてついていきましょう!