明日は甲府戦。天気予報もいいようだし、秋晴れの下で3連勝を飾りたいところです。わが家は午前中に五十公野の「日本そば博覧会」を見学し(蕎麦を食べ)、その後にビッグスワン入りする予定です。
さて、甲府といえば「堅守」っていうイメージですよね。明日も「がっちり守ってあわよくばアウェイで勝ち点1」を狙ってくるんでしょうか。そういえば、甲府戦は引き分けのイメージが強いなぁ…。
でも、新潟の攻撃陣は前節の川崎戦で3得点を挙げ、好調ですからね(今季初ですが)。堅牢な甲府の城壁を突き破ってくれることでしょう。「イブとラファのアベック弾で勝利!」といきたいです。
発売中の「WEEK」には、そんな指宿選手が特集されていました。上の画像をご覧ください。「常に『前進』ゴールに向かう」っていう見出しに、疾走する(?)指宿選手の画像です。195cmの大型FWながら、足元の技術がしっかりしているイブスキー。当初は「船越型FWだろうな」って思っていたんですが、プレーを見るにつけ「どちらかというと大島型FWだよな」って評価が変わってきました。とにかく、ボールが収まることにかけては、ここ数年のアルビの中では秀逸ですよね。
なんでも、コンビを組むラファエルとは、スペイン語で意思疎通を図っているとか。なるほど。海外を渡り歩いてきた経験で、バイリンガルなんですね。互いに直接自分の意思を伝え合えるなら、2トップのコンビネーションがいいのも肯けます。甲府戦でも爆発だ!