スカパー!オンデマンドで、ナビスコ杯のグループステージ・アウェイ仙台戦を見ました。GKに川浪、右SBに宣福、左SBに前野、あと小塚に平松。さらに途中出場した幾笑とゴーゴー端山。メンバーだけ見るとなんかワクワクしてくるのですが、実際のゲームはストレスの溜まるモノでした。
キックオフから試合開始後わずか4分に、またしてもセットプレーから失点します。相手のCKからゴール前でゴチャゴチャしていたところを、きっちりゴール前に詰められて被弾。なんとなく「小林キャプテンが足を出せば防げたんじゃないのかなぁ?」って思わなくもない失点でした。この失点で吾郎のデキを判断するのは、やや早計です。実際にその後は、アルビペースでゲームが進み、吾郎ちゃんの見せ場はほとんどないままゲームは終わっちゃいましたからね。
圧倒的にボールを保持しながらシュートは枠をとらえきれず、たまに枠に跳んだボールも相手GKの関選手に止められる。そんなことの繰り返しで、結局アルビは1点も返せずに敗れてしまいました。まぁ正直言って、見ていてあまり面白くないゲームでした。「なんで、これだけボールを支配して点が取れない?!」。仙台のサッカーには魅力は感じませんでしたし(いわゆる「つまんないサッカー」ですか?)、今季初の無得点ゲームを喰らったアルビレックスも情けなかった感じ(「問題は最後の精度」だけですませていいのかな?)です。
ナビスコ杯のグループリーグ突破を目指し、圧倒的なサポーターの迫力で、次のホームゲームはチームを勝利に導きたいですね。時は日曜日、場所はビッグスワン、相手はサガン鳥栖であります。勝利あるのみ!奮起せよ!アルビ戦士たち!
シーズン初の無得点、シーズン連続の失点・・・
セットプレー対応、クロスの精度、ワンツーのタイミング・・
ポゼッションしてた割に押していたイメージは残念ながら無かった印象が強い。
でも、シーズンもナビも始まったばかり。修正と向上を信じて応援!応援!!
気温も凄く寒かったのですが、試合内容も寒かった…(涙)
ボールは持てる、セカンドボールも拾える、しかし最後の精度やアイディアが足りない…。
何だか去年の調子の悪い時を見ているようでした。
1トップよりも2トップの方がラファは活きると思うのですが…。
ともかく、次が大事ですね。
次こそバンザイしましょう!
無得点ゲームも1試合だけでヨカッタです。
守護神・守田も復活したし、これからアルビの快進撃ですね!
>オレオさん
仙台遠征、お疲れさまでした。
見ているボクらはヤキモキするも、吉田監督の肯定的なコメントが気になっていたのですが、鳥栖戦ではしっかり結果を残してくれました。
さすがわれらの指揮官。ホーム初勝利をサポにプレゼントしてくれました。