アルビの一次キャンプが高知で始まり、テレビや新聞のキャンプ情報が楽しみな日々。毎年のことながら、この時期のワクワク感はたまりませんね。
さすが”県民の新潟日報”は、一面記事に「上位争いへチーム一丸」「J1アルビ 高知でキャンプイン」の見出しが躍ります。新フィジカルコーチのマルセロ氏、キャプテンの本間や河原が先頭でチームを引っ張ってランニングする写真が使われていました。
さらに新潟日報のスポーツ欄には、「アルビ高知キャンプ」という連載記事もスタート。「ハードメニューに汗」という見出しで、「移動日としては異例の1時間45分のトレーニング」「大島や小林らのベテラン勢は苦しめの表情」と伝えていました。アルビの高知キャンプの情報を、毎日配信してくださいね、新潟日報さん!黒崎新監督は、地元高知出身で今年の大河ドラマの主人公:坂本龍馬の名を挙げ、「アルビも世界に目を向け(ACL出場)」と挨拶したとか。新監督もだんだんスピーチが上手くなっているのかな?
さて、そのキャンプ初日のハードトレーニングを、「SMILE 消えた」と今シーズンのチームスローガンにかけて表現したのがスポニチでした。
1時間のインターバル走と「明日からはもっと厳しくなる」の言葉に、選手の表情から笑いが消え凍りついたとスポニチは伝えています。黒崎監督が思わず「スマイル!」と促したそうであります。
いやぁ~新フィジカルコーチのマルセロさん、頑張ってくれているようですね。キャンプでガンガンと選手を鍛え上げ、夏場になってもどのチームにも走り負けない、アルビレックスらしいチームを作り上げてくださいね。頑張れ!選手たち!