貴章と高徳のいないナビスコ杯。黒河、大輔、ヒロシ、三門(坊主)、ファグネルが先発に名を連ねました。おっと久々のウッチーもね。おそらく黒崎監督には、今後のリーグ戦を戦うにあたって、「レギュラー陣に不測の事態が起きた時のオプションを試しておきたい」っていう考えがあったのでしょうね。
前半は京都の(っていうか柳沢の)カウンターと個人技にやられて2失点。大輔にはいい勉強の機会になったのではないでしょうか?内容的にはちょっと贔屓目かもしれないけど、互角だったと思います。
後半の頭からファグネルに代えて大島を投入。ここでアルビのサッカーが変わりましたね。次々に京都のゴールに迫り、勢いが増します。圧倒的にボールを支配しパスを繋ぎチャンスを作っていたのですが、カウンターにやられて3失点目。わけのわからんPKで4失点目。さすがに「こりゃ参った」と思っていたのですが、アルビのサッカーは見ていて面白い、面白い。ワクワクしましたよ(ドキドキもしました)。大輔の初ゴールが決まるも1-4で終了でしたが、数々の惜しいシュート、華麗なパス回しと、ボクらはサッカーを堪能させてもらいました。
スコア的には1-4の完敗ですが、ゲーム後にG裏からブーイングは一切起きず、拍手とアルビレックスコールでありました。インターネットで結果だけを知ったり、明日の新聞でスコアだけを知ったりした人は、「なんだアルビは!京都に1-4の完敗かよ!」って思うかもしれませんが、スタジアムで観戦していた人たちは、アルビの選手達の頑張りや下を向かない闘志を目の当たりにしたわけなので、ある程度楽しめたゲームだったのでは(納得はいかなかったかもしれないけど)ないかと思います。サッカーの神様がちょっとそっぽを向いたっていう感じでしたよね。
ナビスコ杯予選もこれで1勝2敗1分です。あとがなくなりました。残り2試合は連勝意外考えられません。次節ホーム大宮戦はもちろん勝利し、最終節アウェイの名古屋戦(しかも平日開催)でも勝って、何としても決勝に進みましょう!八百政は名古屋戦のチケットを既にゲットし、出張の準備(笑い)を進めております。
今日の収穫。初めて食べた”みかづきのイタリアン”の「越後味噌味」であります。意外に味噌が合うんですね、イタリアン。新たな発見でありました。美味かった!
昨日 スワンに行きました。
あれだけボール保持率は高いのにな~
と思ったんですけど。。。
でもそれ、試合をコントロールするのと違うんですね。。。
野球でいう ”打たせて獲る”的な
京都の戦術の網に、まんまと引っかった感じに見えました。守備が堅いんですもん。
5バックですか?基本。ほとんど全員守備!!(笑)でもそれってツマンナイ↓↓
けど、それを掻い潜ってパス交換からの
シュート 何本か見れて良かったです。^^
それが決まってたら、怖ろしや我がアルビ。
最後 ゴール裏では、選手は熱い激励をうけていたのですね^^。
長文 失礼いたしました。
でその後の結果は・・・
ん~ちょっと心配だなw
でも現地でご覧になった方はそれほど悲観していらっしゃらなかったのですね。去年もナビスコで確か広島にやられましたが、若手を試す機会と思えばこういう結果も無駄にはならないのかなあと思います。
京都のカウンター狙いはみえみえでしたね。でも、それにやられてしまったわけですからしょうがありません。でも1-4のスコアほどのショックは受けませんでした。アルビのサッカーは悪くなかったと思います。
>きみぼさん
「週アル」は「ポジティブシンキング」なんであります。
>ぼうしねこさん
大丈夫です。アルビはいいサッカーしてました。次に繋がりますよ!