先週末の3日(土)、甲府戦が始まる前の時間帯に放映されたNSTの「スマイルスタジアム」を、わが家では録画しておりました。というのは、この日の「スマイルスタジアム」にNGT48の全メンバーが生出演していたからなのであります。実はメンバーの中の1人であるMちゃん親子がうちの女房と知りあいで、1次審査、2次審査の頃から「選ばれるかな?」とわが家では気にしていた子なんですよ。今回はNGT全員出演ということで、「Mちゃんの晴れ姿を」と女房が録画しておいたのです。
で、ボクは昨日、その録画を何とはなしに見ていたのです。「ほぅ、なかなか可愛い子がいるじゃないか」「この子は人気が出そうだな」などと、ニヤけながらね。あの、石原さとみ似の子はきっと人気が出るね。オヤジですいません。
そうしたら突然、健太郎、指宿、レオの3人が登場したのでビックリしました。あっもちろん生出演じゃなく録画ね(甲府に行っているんだから当たり前)。今回、「スマイルスタジアム」が放送開始から15周年ということで、「3人のアルビ戦士がお祝いメッセージを述べる」っていうコンセプトでの出演だったようです。その映像が、新潟県民及びアルビサポーターを幸せな気分にし、大爆笑を誘うモノだったのですよ。
まずは健太郎が、「15周年おめでとうございます、いつも新潟の楽しい情報をありがとうございます」と型どおりのご挨拶。続いてイブが、「ステキな番組をいつも見ることができ、充実した生活を送れています」と、ちょっと噛みながら繋ぎました。ここでレオが「これからも」と言ったところで、3人が右手でガッツポーズ。ポーズを取りながら「頑張ってください(もしくは「よろしくお願いします」)」とレオが続ける予定だったんでしょうなぁ。打ち合わせでは…。
しかし、レオはカメラの前で日本語を話すのに緊張していたのでしょうね。レオの口から発せられた言葉は、「頑張ってください」でも「よろしくお願いします」でもなく、「おめでとうございます」でした。日本語としてはポピュラーで美しい「おめでとうございます」です。レオは思わず言ってしまったんでしょうね。右手でガッツポーズを取りながら、「これからも、おめでとうございます」と。
まずは、健太郎が後ろにのけぞって大笑いのリアクション。指宿も破顔一笑。可愛かったのは、自分の間違いに気がついたレオのリアクションでした。大きく表情を崩しながら、自分の頭を両手で抱え、さらに両手を点に突き上げ、壁に向かって大笑いしながら照れまくるレオ。見ていたボクらも大笑い。健太郎とイブもさらに大笑い。なんか、レオの「言い間違いのリアクション」に、ほっこりとした気分にさせられてしまいました。見た人は間違いなく、レオ・シルバがさらに大好きになる映像でした。
わっはっは。また今この映像を見て、ボクは大笑いしてしまいましたよ。あぁ、皆さんにもこの幸せを分けてあげたい。
十分幸せをもらいました
NGTもNegiccoもアルビを応援してくれるとは
いいじゃないですか。私もいい歳した中年です(^^)
家族からもいい歳こいてと言われながらも矢沢永ちゃんやブログレに嵌ってます。何にでも興味を持つことは若さを保つ秘訣ですから
実は・・・・ダンナのいる営業女性と、そのう・・・(このスケベが。汗汗) まあ恋も程ほどに(笑)
夢中になれるモノがあるってことはいいことです。
なかなかボクの場合、若さを保つ…には至りませんが。
お茶目なレオが、ガンバ戦ではやっちゃいました。
1試合の出場停止で済んでホッとしています。
ナビスコ決勝で、汚名挽回をしていただきましょう!