昨日のNSTの「マンデースポーツ」に続き、今日は新潟日報の「オレンジスタイル」でした。新潟県民は、サッカー解説者としての内田潤氏に完全に魂を操られております(笑)。
さて、そのスポーツコラム「オレンジスタイル(ウッチー&クロの分析コラム)」の結びのウッチーの文章が、実にこれまた秀逸でありました。後半攻勢に出ながら追いつけなかった柏戦に対するウッチーのコメントです。
「後半の闘いができれば」と次へ期待したい自分と、「後半の流れでも追いつけなかった」ことに絶望している自分がいる。皆さんはどちらですか?
なんとも、ボクらアルビサポを試すかのような文章の終わり方。心理学で言うゼイガニック効果ってやつですかね。さすがウッチーだ。
ボクは答えます。絶望なんてしていませんよ。期待のみです。ダメでも、ダメでも、がんばれ、がんばれ。ボクらにはこれしかありません。一筋の光に可能性を見いだし、明日への希望につなげたいと思っております。
大宮だって浦和に勝ったんです。新潟が川崎に勝てないはずはない!ってことで、等々力に行ってきますわ。
アルビレックスの事を思っている人達の為にも選手には頑張ってもらいたいですね。(頑張っていると思いますが)
がむしゃらに戦うチームを見たいです。
川崎戦、行かれるのですね。万歳出来るとイイですね。テレビの前で祈ってます。
万歳どころか、ドッと落ち込んだ川崎戦でありました。
ホント、がむしゃらに戦うチームが見たいです。
美しくはないが泥臭く、ヘロヘロになっても走り続ける選手の姿が見たいです。