日曜日の深夜に放映された「やべっちFC」の人気コーナー「デジっちが行く」に、アルビレックスが登場しました。「何を今さら…」って言われそうだけど、一応ここに記録を残しておきたいと思います。「今年も武蔵が何かやってくれるんだろうな?」って、期待して録画映像の再生ボタンを押しました。
今回、ビデオカメラを担当したのはキャプテンのカズでした。映像からは判断するに、台湾キャンプでの映像作成だったようです。
カズがまずカメラを向けたのは、名古屋から帰ってきた貴章でした。「デジっち?」と確認し、「帰ってきました。よろしくお願いします。」と手を振る貴章、なんか以前より明るくなった感じかな?
続いては、バスの中のブラジル人トリオと、通訳をするロメロ・フランク選手。バスの最後尾席に座った陽気なブラジル人トリオは、日本語がだいぶ上達した感じです。
レオ・シルバの8番を奪った男・慶くんはカメラを向けられ、「レオ!戻ってこい!」。カズに「そっち?!」と突っ込まれていました。
台湾のホテルの食事シーンでは、オネエっぽい大谷選手、台湾なのに「寒いね新潟」ととぼけるミスターアルビレックス・本間勲、やべっちFCのシャツを着た台湾コーディネーターのゴウさんなどが登場しました。
中華料理屋での食事シーンは、小籠包(ショウロンポウ)を食べる選手が登場。「翔・籠包」とダジャレを言う翔くんと、ステキな笑顔で美味しそうに食べる山崎選手の映像が流れました。
映像のトリは、リラックスルームで過ごす若手選手たちの「マネキン・チャレンジ」でした。ここでの主役は、激励会でも一発芸を披露してサポーターの心を掴んだルーキーの森選手でした。カメラが一回りするたびに手に持つものを変えて、まるで「間違い探し」のような映像に仕上げた森選手。存在感は抜群でしたね。さすが、大学の体育系サークルで揉まれてきた男(笑い)です。
まぁ、「キャンプで時間を惜しんで『デジっち』の出し物練習」なんてのは勘弁してほしいので、今回のアルビレックス程度の映像は微笑ましくていいんじゃないでしょうかね。もっとも流行の「マネキン・チャレンジ」は、他チームとも被っていましたが。
ビックリしたのは、例年ならば「デジっち」の主役である武蔵が、まったく登場していなかったことです。森選手にその座を譲ったのかな?って思いつつも、もしかして「既に来年の構想に着手か?」などと期待しています(笑い)。
話はアルビとは全然関係ないのですが、2月なのでボクの住む地域では「市民がみんなでシュークリームを食べる季節」になっています。あっちでもこっちでもシュークリームを食べ、自宅でもご覧の通り。主食がシュークリームとなっております。