古い話で恐縮ですが、5月3~4日に清水に行った時のことです。勝利の余韻に浸りながら、エスパルスドリームプラザで買い物を楽しんでおりました。そこで見つけたのが、上の画像です。「頑張れ!清水エスパルス!」という大きな文字とともに、ボクの目に飛び込んできたのは、「麦とホップ:清水エスパルス応援バージョン」でありました。
「そう言えば日本平スタジアムのビールもサッポロだったよなぁ…」と思い出しながらよく考えてみると、サッポロビールはアルビレックスだけでなく、清水エスパルスのスポンサーでもあったのですね。
はい。これが清水で買ってきた「麦とホップ:清水エスパルスバージョン」です。おとなりはお土産の「エスパルスサブレ」ね。「そうかぁ…。『麦とホップ』のチームオリジナル版は新潟だけじゃないのか」と思ったら、ちょっと悔しいけどサッポロビールの商売に脱帽をしておりました。目の付け所がいいですね。ただね。デザインは「アルビ缶」の方が上だと、ボクは確信しております。
はい、これが「アルビ缶」ね。いろいろ調べてみたら、サッポロビールは同じような戦略をいろいろなチームでとっていることが分かりました。まぁ当然のことながら、これはありますよね。
コンサドーレ缶とファイターズ缶です。
さらに、ベガルタ缶。
そして、トリニータ缶。
とどめは、ジュビロ缶。
ネットで調べてみたら、このように他のチームバージョンもたくさんあることがわかりました。
まぁ、だからと言ってどうということはありません。「麦とホップ」は美味しいし、黒生はビールの中ではランキング上位だし、ヱビスビールは最高。サッポロビールの生みの親である中山清兵衛は長岡出身だし、ボクらのサッポロビールに対する感謝とリスペクトは何ら変わることはありません。まぁこれからもサッポロ様からは、アルビレックスに対してご支援をよろしくお願いいたします。
わが家では、とにかくキリンもアサヒも飲まずにサッポロと決めておりますし、ボクが幹事の飲み会では、お店の人に「ビールはサッポロでね」とお願いしています。スポンサー様は大切にしなきゃね。
本日5月10日は、氏原良二の誕生日です。今も現役だったら32歳で勲と同い年です。彼は2001~2002年に在籍してました。私は2002年は初めてアルビの観戦をした年でもあって、しかも一試合しか見ておらず、氏原のことは覚えてませんがとてもかっこいい選手ですよね。 なぜ名古屋に帰ったのか・・・
氏原選手のことは、ボクもまだサポの仲間入りをしていない頃なのでよくわかりません。
あの「中原コール(&手を交互させるアクション)」の元祖ですよね?