このところサッカー雑誌というと「柿谷ばっかり」というイメージですが、今週号の「サカダイ」も表紙はでっかく「柿谷曜一郎」でありました。いたるところに「ジーニアス(天才)」の文字があるのも、柿谷の特長ですね。
得点ランキングでは柿谷と争っているわがアルビレックスの堅碁でありますが、きっとタイプ的には柿谷と正反対な感じなんでしょうね。「天才」と「雑草」。「華麗」と「泥臭い」。まぁボクは、絶対に堅碁の方がタイプ的に好きですけどね。愛媛県小松高校出身というのがまたいい。
「サカダイ」の注目記事は、もちろん舞行龍ジェームズ選手であります。「6年越しのチャンス」という見出しで3ページのカラー記事でありました。ニュージーランドから日本にやってきた彼のサッカー人生、アルビへの入団、続くレンタル移籍などなど。特に久保竜彦選手(金沢)や、佐藤由紀彦選手(長崎)らとの出会いや、かけてもらった言葉など、興味深く読ませてもらいました。
アルビの選手がサッカー専門誌にこのように大きく取り扱われるのは、サポーターとしては嬉しい限りですね。
それにしても守備に落ち着きが感じられます。
6年待ってもよそに移籍させなかった理由があったのでしょうね。
ボク的にはジェームスと言えば、三木ですがwwww。
なんか「苦節6年のシンデレラボーイ」って感じで
注目を浴びております。
チャンスを待つ、チャンスを得る、チャンスをモノにする
いずれも信念と勇気と集中力がなければかないません。
たいしたモノです。
ボク的にはジェームズと言えば、ポンドです。