週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

GO!GO!ホニ!

2017年04月02日 | アルビレックス新潟

4月に入り、温かな陽射しが本格的な春の訪れを感じさせる季節となりましたが、アルビサポの皆様におかれましては敗戦のショックを引きずり、モヤモヤした日曜をお過ごしになったことと拝察しております。

今朝ボクの町内では、4月はじめ恒例の「町内大清掃」がありました。ドブさらい用(側溝清掃用)のスコップと竹ぼうきを持ち、ボクが朝7時に集合場所に行くと、近所の方から「アルビどうしたや!」「勝てねぇなぁ!」「昨日もビッグスワンに行ってきたんか、お疲れ様」などと声をかけられました。なんたってアルビのゲームのある日には、玄関に「がんばれ!アルビレックス!」の幟旗(のぼりばた)が立つわが家ですので、町内の皆さんはみんな、わが家がアルビのサポーターであることを知っているんですよね。中には若干の皮肉交じりの声がけもありますので、ボクは朝から少し疲れてしまいました。

まぁそんな中で近所のアルビサポのAさんとは、「まぁ、しょうがないよね」「甲府は行くの?」などと慰め合っておりました。Aさんは最近アオーレでのバスケのゲームにはまっているらしく、「サッカーからバスケに鞍替えしようかな?」などと弱気な発言をしておりましたので、きつく叱っておきました(笑い)。でもなかなか勝ち点を稼げないと、長岡のサポはバスケに鞍替えしそうなムードは確かにあります。

でも、まだ1勝もしていないアルビレックス新潟ですが、今後に期待感が膨らむ要因も間違いなくあります。その筆頭が、ブラジル人助っ人のホニ選手の活躍です。昨日のガンバ戦でも、山崎のPKによる1点目の得点は、ホニが受けたPA内でのファイルによってゲットしたものだし、2点目のガリャルドのキラーパスに反応して、ガンバのGK東口との1対1からあげたホニの得点も、迫力満点でした。

ゴールパフォーマンスのバク宙もサポーターへのアピール度満点だし、これからの暑い季節に向け、ますますホニの活躍は期待できそうです。ガリャルドとの連係も、きっとこれからさらにグングンよくなります。

そんな中、昨日のガンバ戦ではホニのチャントが披露されました。冒頭の画像は、ゲーム前にG裏の各所を回ってホニ・チャントの練習を指揮するコルリの皆さんです。

GO!GO!GO!GO!GO!RONY
GO!GO!GO!GO!GO!RONY
GO!GO!GO!GO!GO!
RONY GO!(※※ ※※ ※※)

感じとしては、「海のトリトン」の主題歌にちょっと似ている、覚えやすいチャントです。最後の※※拍手の部分のリズムがちょっと難しく、ボクはなかなか合わせることができませんでしたが、きっと次回には合わせられると思います。

もし、これからホニが日本のサッカーにさらにフィットして得点を量産するようならば、アルビレックスは下位から抜け出し、アルビもホニも全国から注目を浴びることになるでしょう(もしかしたら、来シーズンは浦和か?)。そうなったら、嬉しいな。でも、浦和はやめてね。

話は変わりますが、毎年春のわが家の恒例、近所にある雪国植物園に、雪割草と水芭蕉を見に行ってきました。心が癒やされました。よし!気持ちを切り替えて、明日からの仕事を頑張ろう!職場に新人も大勢やってきます。アルビサポはいるかな?

コメント
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