週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

2012年とは全然違う!

2016年06月22日 | アルビレックス新潟

古い話で恐縮ですが、18日(土)にTeNYで「とことんアルビDX」が放映されました。今回の目玉は新旧のディフェンスリーダー、内田潤さんと舞行龍ジェームズ選手の対談でした。なんでもこの2人の対談は初めてのことだそうです。

ゲームの映像を交えた2人の対談は、とても興味深いものでした。ウッチーの舞行龍評の中で、「当時の高卒ルーキー6人(カズ、堅碁、大輔、長谷部、木暮、舞行龍)の中では抜群に上手かった」とか、「(舞行龍は)平面的でなく立体的に見るプレーをやりたいんでしょ?」とか、「へぇ~なるほどなぁ~」と思わせる内容が多かったです。

「もっと(英語で)怒っていいんじゃないか?」「コヅ(小塚)に怒るとメンタルが弱くて…」など、選手同士の様子が垣間見れる発言にも笑っちゃいましたね。

そんな2人の対談の中で最も印象的だったのが、ウッチーの表題の言葉「2012年とは全然違う」でした。2012年と言えば、あの最終節で奇跡の残留を成し遂げた年です。あの頃は「しんどかった」「『どうやって点を取ったらいいんだよ』と選手が疑心暗鬼でサッカーをやっていた」とのこと。それに比べれば「今年はまだまだチャンスは作れている」とのことでした。ウッチーの言葉を信じ、巻き返しを大いに期待したいところですね。

そうそう、「1分間スピーチ」のコーナーには、増田繁人選手が登場。「かわいい女性よりもきれいな女性が好き」という女性観も披露しました(笑い)。ちなみにボクは、かわいい女性が好きです。(大笑い)

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする