週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

今週の「サカダイ」

2006年03月02日 | アルビレックス新潟
昨日コンビニで「サッカーマガジン」「サッカーダイジェスト」を見比べて、熟考3分。今週は「サッカーダイジェスト」を購入しました。理由は簡単。特集「指揮官が描く2006のビジョン」にわれらが鈴木監督が特集されているからであります。

ちなみに特集されているのは3人。

山本昌邦(ジュビロ磐田)
 「楽しみながら勝つ。今年のテーマは原点回帰!」
関塚隆(川崎フロンターレ)
 「守備も攻撃もより組織化しコンパクトなサッカーの完成をめざしています」
鈴木淳(アルビレックス新潟)
 「サッカーは選手がやるもの システムではなく、個々の能力を最大に発揮させたい」

この特集だけではなく、鈴木監督はいろんな所で首尾一貫して言っていることなんですが、僕たちサッカー素人にもとてもわかりやすいんですよ。鈴木監督の言ってることは。

人もボールも動くサッカー
守備もアグレッシブに
基本的には4-4-2でやりたいんですがこだわってないんですよ
一人の選手が複数のポジションをこなしてほしい
調子のよい選手をどんどん使っていきたい
選手の判断力や応用力は非常に要求されます
サッカーは選手がやるものですから
こうしなくちゃいけないんだというのはありませんね
意気込みは特別ないんですよね
私なんかやれることは限られてますから

ねっわかりやすいでしょ?
はっきり言って「こだわらないサッカー」ってことでしょ?
「臨機応変なサッカー」ってことでしょ?
「価値倫理じゃなくて状況倫理」ってことでしょ?(すいません、倫理学用語)
「いつも満貫ねらいじゃなくて状況に応じて平和(ぴんふ)でもあがる」ってことでしょ?(すいません、麻雀用語)
いいじゃないですか好きだな僕は

もうすぐ開幕です。1年間はもちろんいいことばかりじゃないと思うけど、僕らは精一杯応援しますよ。熱いハートを受け取ってくださいね

ちなみに「サカダイ」には「反町康治が語る:2006シーズンはこうなる」という特集もありました。男前様曰く「新潟に関して言えば、それほど情報を得ていないが、監督が代わって選手が横一線になったわけだから、モチベーションは高いと思う。新潟の場合は天候の問題などでキャンプ地からそのまま開幕を迎えなければいけないというハンディがある。選手としてはストレスを抱えたまま試合に臨むことになるが、そのあたりをコントロールできれば、スタートダッシュもうまくいくと思う。とにかく頑張ってほしいね。」だそうです。まぁクールだこと

「サカダイ」で腹が立ったのは、「大予想!2006年の順位・得点王は?」の特集です。なんと予想ランキングで、アルビレックス新潟は17位

なにぃ?

17位だぁ?

ふざけんなよ!自動降格じゃん!

へん12月には編集部を全員丸坊主にさせてやるぜ

開幕まであと3日です!


コメント
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