小山田桜台ジョギングクラブ

尾根緑道、小山田緑地、小山内裏公園周辺をフィールドとしている走友会です。
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2023年紅葉

2023-12-10 16:47:29 | Weblog

2023年の紅葉/黄葉は猛暑の影響か、あまり見ごたえのあるものがなかったのですが、少し時期は遅れました(10日位?)が紅葉の後半戦ではモミジなどは例年近くに色付いたようです。
以下、モミジを中心とした近隣の紅葉/黄葉の状況です(11/28~12/7撮影)。一部、紅葉/黄葉以外のものもあります。


せせらぎ緑道


せせらぎ緑道


せせらぎ緑道。サザンカ。


せせらぎ緑道。ノムラモミジ。


せせらぎ緑道


せせらぎ緑道



せせらぎ緑道


せせらぎ緑道


せせらぎ緑道


せせらぎ緑道


せせらぎ緑道


せせらぎ緑道


せせらぎ緑道


せせらぎ緑道


秋葉台公園。多摩ニュータウンのピラミッド。


秋葉台公園。頂上からは眺めが良いです。中央奥の建物が中央大学、右端が明星大学。


秋葉台公園。前の写真の左側に続く眺めです。


秋葉台公園。ドラゴンスライダー。


ニュータウン通り(松が谷トンネル付近)。イチョウ。


ニュータウン通り(松が谷トンネル付近)。イチョウ。


ニュータウン通り(松が谷トンネル付近)。イチョウ。


ニュータウン通り(松が谷トンネル付近)。イチョウ。



松が谷トンネルから西側を見たところです。


東中野公園付近。モミジバフウ。


東中野公園


東中野公園


蓮生寺公園。


別所やまざくら公園。イヌシデの黄葉。


別所やまざくら公園


松木日向緑地。この真中に大きなナラ枯れの木がありましたが、伐採されモミジが目立つようになりました。


松木日向緑地


松木日向緑地


松木日向緑地


都立大構内


都立大構内


都立大構内


都立大構内


都立大構内


都立大構内


都立大構内


都立大構内


都立大構内。クヌギの黄葉。


別所公園


別所公園。クヌギの黄葉。


別所2丁目。モミジバフウ。


別所2丁目。モミジバフウ。


別所2丁目。モミジバフウ。


別所2丁目。モミジバフウ。


鶴牧西公園


鶴牧西公園


鶴牧西公園


鶴牧西公園


鶴牧西公園


鶴牧西公園。モミジバフウ。


鶴牧西公園。モミジバフウ。


鶴牧西公園。モミジバフウ。


鶴牧第3公園


鶴牧第3公園


鶴牧第3公園


松木公園。ドウダンツツジとモミジの紅葉。


松木公園。ドウダンツツジとモミジの紅葉。


長池公園


長池公園。紅葉/黄葉の盛り合わせ。


長池公園


長池公園


清水入緑地。イチョウ。何年かぶりに見ました。大方、葉は散っていましたが黄色いじゅうたんでした。


清水入緑地。イチョウ。


大平公園


南大沢3丁目


南大沢3丁目。ここの遊歩道はモミジが多いので見上げるときれいです。


南大沢3丁目


上柚木公園。名前は不明ですが、鮮やかな黄色で葉の先端から赤くなるモミジです。


追加:小山田緑地 梅木窪分園(12/11撮影)

 


まだ見ていない所もありますが、これ位で止めておきます。

トレイルF





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御前山(厄王山)、菊花山

2023-12-05 16:32:26 | Weblog

先日の土曜日(12/2)に、大月市の秀麗富嶽十二景である御前山(厄王山、730m)、菊花山(644m)に登ってきました。
最近、秀麗富嶽十二景の山に色々登っていて、全19座だと思っていたのですが、先日の倉岳山登山の際に駅で入手した大月市の観光案内の地図を見ていたところ、御前山が「秀麗富嶽十二景 十番山頂」と表示されていて驚きました。
少し調べてみると、同じ十番の九鬼山山頂(私有地)からの眺望が思わしくないので御前山を追加したようですが、その追加時期はよく分かりません。手元の2015年版「山と高原地図」には記載がありませんでした。ただ、御前山からの眺望が良いことは聞いていたので、秀麗富嶽十二景とは別にいつか登るつもりでした。


ガーミンのログです。両山共にここに表示されていませんが、御前山は下部赤線の「厄王山奥の院」という表示の右下、菊花山は黄線の上に盛り上がっている所です。
本来、御前山の最寄り駅は猿橋駅ですが、名勝「猿橋」周辺も巡りたかったので、御前山まで富士山がきれいに見えているか若干不安でしたが大月駅スタートとしました。
大月市観光協会発行の「菊花山・御前山登山ガイドブック」の地図は詳細で大変分かり易く、これに従いました。但し、コースタイムは大分甘く、私は約半分の時間で進めました。まあ、逆よりは良いです。


大月駅に7:48に着き8時スタートでしたが、氷点下で寒かったです。

交通量の多い国道20号線からの登山口が分かり難いですが、墓地の所を逆に戻るように階段を上って行きます。見上げると見慣れた登山口という標識が見えます。


直ぐに鉄塔が現れます。白く見えるのは霜です。


この鉄塔の所から西方向の大月市街が見えてきます。


3か所程クサリやロープがある落ち葉で滑りやすい急登をこなすと菊花山に続く尾根に出ます。この尾根からは、市街と手前の山々とその向こうに富士山という素晴らしい眺望が得られました。この景色まで駅から40分です。
ただこのルートは下りでは「菊花山・御前山登山ガイドブック」の地図に掲載されている女坂のような迂廻路を使った方が良いかもしれません。


朝なので雲一つない美しい富士山が望めました。


また、大月駅付近がジオラマのように見えました。この影は菊花山のものです。


程なくして9時前に菊花山(644m)山頂に着きました。誰もいませんでした。
なお、菊花山とは「菊花石」が取れたからだそうです。


この山頂からの眺望は非常に良く、360°に近いパノラマが得られました。
惜しむらくは交通量が多い20号線に近いので車の音が聞こえ、あまり山に登ったという感じがしないことです(笑)。


少し富士山をアップしました。


北側の眺めです。


木々はモミジを含め大方散っていますが、少し残った黄葉が朝陽に輝いていました。


「沢井沢ノ頭」手前の分岐です。真っ直ぐ進みます。ザレた斜面の落ち葉の積もったトラバース道もあり歩きにくかったです。


尾根を進みます。


御前山山頂です。


10時少し前に御前山(730m)に登頂しました。土曜日でしたが誰もいませんでした。


ここからも富士山がきれいに眺められました。秀麗富嶽十二景にふさわしいと思います。


富士山をアップしました。少し雲が付きましたが、許容範囲です。


ここは岩峰なので眺望は非常によいです。画面中央のピークが同じく秀麗富嶽十二景 十番山頂の九鬼山だと思います。


富士山と反対方向の景色です。


御前山から猿橋駅へ下山途中で来た、行き止まりの神楽山山頂です。木々があって視界はありません。元々ここに来るつもりはなかったのですが分岐を見逃しました。


山頂標識です。


画面奥の神楽山山頂から曲がるはずの見逃した分岐に戻ってきました。ここで、猿橋に下るややベテランの女性二人組のトレイルランナーに出会いました。


落葉に覆われ踏み跡が消えた分かり難くザレたルートを下りて行きますが、さすがに先程のランナーたちは直ぐ見えなくなりました。


猿橋側の登山口に下りてきました。


11時過ぎに猿橋駅(南口)に着きました。
この駅の構内には秀麗富嶽十二景の山々の写真が掲示されていましたが、なぜか最寄り駅である御前山の写真はありませんでした(笑)。

先日上った倉岳山などより標高が200m程低いので、3時間ほどで回れました。
菊花山も御前山も標高は低いですが、両山ともに眺望が素晴らしかったです。
ただ、今の時期は落ち葉が一杯で滑りやすく、もう少し前の紅葉時期に上るのが良いと思います。
今度は緑が美しい季節に訪れてみたいです。


ここからは番外編の「猿橋」についてです。
下山後、まだ時間が十分あるので猿橋駅の北口に回り、名勝猿橋に向かい、周辺を散策しました。

名勝猿橋は猿橋駅北口から右(東)方向に歩いて15分程の距離にあります。
「猿橋」は掲載の地図(地理院地図)のように、桂川が一番狭くなった所で、その為ここには東(下流)側から、国道20号の新猿橋、上野原市の八ツ沢発電所用の水路橋(青い線の部分)、名勝猿橋、県道の新猿橋という4本の橋が掛かっています。名勝猿橋には来たことがあり、私は特にこの中の水路橋を見たかったのです。


これは一番東(下流)側の国道新猿橋から西(上流)側を見たところです。水路橋と奥に名勝猿橋が見えます。
この橋は一番新しいですが、大型トラックが通ると揺れるので撮影していても落ち着きません。


水路橋をアップしました。正式名称は「八ツ沢発電所施設 第一号水路橋」です。
1912年に当時の最先端技術であった鉄筋コンクリートで製作されました。100年以上前に作られたものですが、きちんと作れば100年以上現役でいられるということです。なお水路橋の上面は開放されているようです。


これは国道新猿橋と水路橋の間に残る国鉄大原トンネルの坑口です(中央付近のモミジの左側)。現在、中央本線は桂川の南側を通っていますが、単線時代は北側を通っており、このトンネルを抜けて手前側に渡り、猿橋駅に向かうルートでした。


名勝猿橋です。


名勝猿橋の隣にある小さな神社のモミジです。


名勝猿橋の下の桂川には遊覧船がありますが、名勝猿橋の傍にはこんな掲示がされていました。


名勝猿橋近くの別のモミジです。


名勝猿橋から東(下流)側を見ています。水路橋と向こうに国道新猿橋が見えます。水路橋を見て「あれは何だ」という観光客が結構いました。


水道橋を少しアップして撮りました。名勝猿橋から水路橋は意外に近く、ゴーゴーという水音が聞こえました。新発見でした。


名勝猿橋横の遊歩道階段を少し下りると、その独特の橋げたを見ることができます。復元された現在のこの橋は鉄骨を木で覆った構造のようです。


もう少し遊歩道を下りて行くと川面近くから見上げることができます。画面上部が県道新猿橋、中央が名勝猿橋、下部に水道橋で下に水面が見えます。


遊歩道をまた少し進むと桂川上流が見えます。遊覧船の船着き場が左端に見えます。


これは一番西(上流)側の県道新猿橋から見た眺めです。ここからが猿橋を一番よく見ることができます。さらに奥に水道橋と国道新猿橋も見えます。

今回、ここで水道橋を正面(流れの方向)に見えるポイントがあったようで見逃してしまったのが心残りですが、他には色々見られて良かったです。


トレイルF




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