徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

スリクソン杯中学1年生大会静岡支部代表選手選考会

2017-12-10 20:07:17 | テニス
この大会は、1年生の公式大会としては最初の大会?
各校最大4ペアの出場で、
中には違う学校同士でペアを組んでの出場も可。
という訳で、全69ペアでの戦いが行われた。

R中からも4ペアが出場。
特にこんな時期の1年生大会は、
ジュニア上がりの選手と、
本当の意味での初心者の差が大きく、
そうはいっても、
ジュニア上がりと言ってもまだまだ未熟な選手たち。
勝ち負けが予想通りに行かない事も多い。

そんな中、全員初心者のR中。
みんな、精いっぱいのプレーは見せてくれた。
何よりそれが一番うれしかった。

初戦(2回戦)で負けてしまったのが1ペア。
2戦目(2回戦)で負けてしまったのが1ぺア。
2戦目(3回戦・ベスト32)が1ペア。
3戦目(4回戦・ベスト16)が1ペア。

結果だけ見ると、これで終わってしまうが、
勝った試合、負けた試合。
それぞれに単純ではない、試合の綾?もあった。

勝った試合より、負けた試合で成長のきっかけがある。
負け犬の遠吠え?
負け惜しみ?
強がり?
かもしれないが、
負けた試合は全て勝つチャンスもあった。
もちろん、そこを超えて勝ちに至らなかった理由があり、
今日勝てないことが実力なのだが、、
その気持ちや向上心を忘れない限り、
次はあるいは将来、勝てるようになるはず。

我々はコーチを名乗っている以上、
その手助けをする義務がある。

我々も頑張らなければ!

ところで、今日サプライズがあった。

ある有力校のコーチ。
昔からその存在を知っていたし、
その学校が強い理由は、
そういう素晴らしいコーチがいるから。

そんな尊敬していたそのコーチから、
今日初めて名前を呼ばれた。

「なぜ私の名前を知っているの?」
そう戸惑いながらお話をさせて頂いたところ、
その方は、昔、私の従兄弟と同じ会社に勤めていて、
今でもお付き合いのある方と判明。

世の中は狭いものだ。
それを知ったあと、
R中の対戦相手のベンチにその方が座っていた。
コーチ同士知り合いだとしても、
選手には関係なく、
勝負には全く影響しないお話ではあるが、
ちょっとビックリな出来事だった。


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