徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

中体連 団体戦

2012-06-30 23:35:50 | テニス
朝、奥様が早く起きていて、その物音で4時頃目が覚めてしまった。
で、パソコンを見ていたら、足にサワサワ触る感触。
蚊かな?ともったら、左足のすねと言うかふくらはぎと言うか、
ゴ○○リさんが這っていた。
ついていないスタート。
今日は最悪の日だった。

まずR中の団体戦。結果から言えば予選リーグ敗退。
実力から言えば2勝できる相手。
でも、プレーするのは選手。
コーチがいくら応援しても選手がその気にならなければ勝てない。
根性とか精神論は好きだはないが、
いかなる時も勝負を分けるのは気持ち。
ダブルフォールト連発。
相手に合わせてしまってつなぐだけのショット。
ボレーは振るなとズット言い続けたが理解してもらえなかった。
全速力でボールを追いかけて最後は止まって打つ。
余裕があればフォアに回り込む。
1歩下がれば打ちやすいのに、止まって無理な体勢で打ってミス。
相手がロブしか打たなければ下がって待てばいいのに工夫はない。
やはり私に指導力不足。
駄目コーチが県大会に行ける実力のある選手の
実力を発揮させてあげられなかった。
家に帰ればエスパルスは不甲斐ない敗戦。
今日は最低だった。


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イタリア対ドイツ

2012-06-29 08:01:34 | サッカー(その他)
さて、試合は見ていないがイタリアが2-1で勝ったようだ。
絶対の優勝候補と思っていたドイツが、負けるとは。
やはり試合はやってみなければ判らないものだ。
すっかり、ピルロに魅了された私は、
もちろんイタリアを応援していたが、
正直勝てるとは思っていなかった。
前々回の、ギリシャの優勝も驚いたが。
スペインの連覇か、
イタリアの優勝か?
楽しみ!

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再び審判のこと

2012-06-28 07:28:04 | サッカー(エスパルス編)
前にも書いたが、Jリーグの審判の質について考えたい。
一人の審判が、その試合で、最初から最後まで、
同一基準で審判を行えば、
両チームにとっては公平と言えないこともないけれど、
でも、審判によって反則の基準が違うことは、
やっぱり納得はいかない。
例えば、今やっている、ユーロの試合や、ワールドカップ本番では、
フィジカル勝負で転んでも、
足がかかったり手を使わなければ、
まず反則は取らない。
ボールをブロックするために、体を入れて、
その結果相手が吹っ飛んでも、
反則にはならない。
でも、日本の多くの審判は、相手が転ぶと反則をとるケースが多い。
それでPK。
それってどうなのだろう?
だから、国際大会で戦えないのでは?
本当にそう思う。
そして一番の問題は、質の低い審判でもペナルティのないこと。
なんでもかんでもペナルティとは思わないが、
協会が目指す審判レベルと、
かけ離れているひとがいれば、
対処してほしいのだが。
でないと、審判の質の向上はいつまで経っても実現しないだろう。

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ガンバレ!女子バスケット日本代表

2012-06-27 05:39:22 | その他スポーツ
日本のオリンピックへの出場はまだ3回。

1976年 - 5位
1996年 - 7位
2004年 - 10位

体力差を克服できない競技の一つ。
しかし1976年の大躍進はいまだに忘れられない。
特に1975年の世界選手権銀メダルは燦然と輝く。
4 脇田代喜美 - 5 山本幸代 - 6 宮本輝子 - 7 古野久子 - 8 門屋加壽子 - 9 青沼令子 - 10 福井美恵子 - 11 佐竹美佐子 - 12 橋本きみ子 - 13 生井けい子 - 14 大塚宮子 - 15 林田和代 - HC 尾崎正敏
生井けい子がMVPと得点王の2冠を獲得。
彼女の活躍は伝説的でもあった。
中に切れ込むのではなく、外からのシュートの正確さ。
そういう選手がまた現れないか?ずっと思っている。
生井 けい子(なまい けいこ、1951年12月9日 - )は栃木県出身の元バスケットボール選手。栃木県宇都宮女子商業高校、日本体育大学卒業。現姓・今野。愛称は「生ちゃん」。
栃木市立東中学校2年でバスケを始め、宇都宮女子商(現宇都宮文星女子高)を経て、日体大へ進学。
卒業時に複数の実業団から誘いを受けるが、それを断り続けコーチとなる。しかし全日本のメンバーに選手として選ばれ活躍する。
1974年のテヘランアジア大会での韓国との決勝戦にて、タイムアップ寸前にシュートを決めて逆転優勝に導いた。
翌年の世界選手権では127得点をあげて、日本準優勝に貢献。MVPと得点王をダブル受賞する。
1976年のモントリオール五輪でも大活躍を見せ、5試合で102得点で世界選手権に続く得点王となり、アメリカを破る快挙も演じた。
そして五輪出場を最後に現役引退。結婚して3人の男児を出産、
1992年から慶應湘南藤沢高の非常勤講師となる。
現在は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスで講師を務める。
地元栃木のプロバスケットボールチーム「リンク栃木ブレックス」が制定した「栃木バスケットボール殿堂」にも表彰されている。
日本女子バスケットボール史上最高の選手として語り継がれている。

今年はどうか?
応援している。

#4 大庭 久美子(デンソー アイリス)
#5 田 真希(デンソー アイリス)
#6 間宮 佑圭(JXサンフラワーズ)
#7 矢野 良子(トヨタ自動車 アンテロープス)
#8 田中 利佳(JXサンフラワーズ)
#9 久手堅 笑美(トヨタ自動車 アンテロープス)
#10 藤原 有沙(デンソー アイリス)
#11 木林 稚栄(JXサンフラワーズ)
#12 吉田 亜沙美(JXサンフラワーズ)
#13 大神 雄子(JXサンフラワーズ)
#14 篠原 恵(富士通 レッドウェーブ)
#15 山田 久美子(JXサンフラワーズ)
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さすがピルロ

2012-06-26 05:52:09 | サッカー(その他)
ユーロのイタリア対イングランドをハイライトで見た。
試合内容だけ見ればイタリアが良かった。
疲労から動きはやや落ちていたが、
ピルロが生き生きとサッカーを楽しんでいた。
イングランドがゾーンディフェンスで、
プレッシャーを全く掛けないことも、
ピルロにはやりやすかっただろう。
それでも最後の最後までイングランドの集中は切れず、
あれだけ守られると得点は生まれない?
結局PK戦。そしてあのピルロのチップキック。
やりたい人間は多いけれど、
失敗した時の批判を考えるとなかなか出来ないキック。
実際失敗したシーンも多い。
まあ、イタリアの順当勝ちだった。
しかし・・・・
ドイツの守備はあんなに緩くない。
ピルロにもプレッシャーがかかるだろう。
そこでどんなサッカーが出来るだろうか?
それが楽しみ。


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女子バレーオリンピック代表発表。

2012-06-25 05:46:46 | その他スポーツ
枠は12人。
狭き門であり、さらに怪我人の復帰もあり、
監督もかなり迷ったのではないだろうか?
新戦力の台頭もあったが、新鍋は合格で岩坂は落選。
最終予選の出来を見れば仕方ないか。
怪我~の復帰者の出来が注目されるが。
竹下佳江
中道瞳
大友愛
井上香織
荒木絵里香
山口舞
木村沙織
迫田さおり
狩野舞子
江畑幸子
新鍋理沙
佐野優子


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新東名はスイスイ

2012-06-24 05:40:31 | 旅行
朝霧へ行くのに、朝迷ったが、ナビが新東名に対応していないので、
仕方なく旧東名で向かった。
しかし、皆さんは新東名を使ったとの情報を得て、
帰りは新東名で帰った。
ナビが道の無いところをとおるのが面白かった。
地図にある道に接すると、
これ幸いとその道を通るように調整するが、
それがしきれずにイヤイヤまた道を離れる姿が面白かった。
トンネルが多く、カーブが少なく、車も少ない。
そんな印象。
今度はSAに寄りたいな。

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霧の朝霧カントリークラブ

2012-06-23 23:19:17 | その他スポーツ
金曜日の夜から何故かよく眠れず、
寝不足のままゴルフ場へ。
ゴルフの幹事は久しぶり。
結局、前回のゴルフから練習も行けず、
当日朝の練習も出来ず、パットの練習を3回しただけ。
さらに前のコンペでトラブル発生。
詳しいことはわからないが、
ゴルフ場側からのスタート時間の変更が、伝わっておらず、
スタート時間になってもメンバーが揃わなかったらしい。
そんなこともあって、スタート時間が30分ほど遅れる。
「今日は駄目か?」と思いながらのスタートだったが。
しかし、OUTいきなりのロングでパースタート。
次のミドルでダボ。やっぱ駄目かと思ったが、
でも、2ホール平均はボギーペース。
まだ諦めるほどのスコアではない。そう思って、気持ちを切り替える。
でも、霧が出たり晴れたり。
フェアウェイがほとんど見えない時もあった。


だから無理せず刻んだり。
それも良かったのかな?
しかし、ティーショットが当たらない。
みんなが見守る最初のスタートはまあまあのティーショットだったが、
それ以降ほとんどまともなティーショットはなかった。
それでも、クリークが今日は絶好調。
何とか47でハーフ終了。
ここの昼食はバイキング。
つい食べ過ぎて、満腹状態で午後のスタート。
それが良かったのか?
力が抜けた?
ティーショットが次第にいい当たり。
パターも好調。
14パットで、42で回り、結局89。
80台は何年振りだろう?覚えていないが15年ぶり?
とにかくショートが3・3・2・3.ニアピンを二つ取り、
1オン3回。
いつもこうならいいのだが。
で、期待して次のゴルフはまた100を超えたりするのだが。
まあ、今回は3位と言ういい成績。2回連続の3位。
満足の一日だったが、疲れた!!!
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週末はゴルフコンペ

2012-06-22 05:39:23 | その他スポーツ
実は今度の土曜日私が幹事となって会社のゴルフコンペがある。
事前準備も大変だったが、ゴルフシューズが壊れてからそのままだったので、
先日ゴルフシューズやら道具やらウェアやら、
もろもろのものを購入した。
しかし、かつてのゴルフブームとは大違い?
まず、ゴルフ用品を売っている店が激減している。

だから、いくつか回って自分にあったものを探すということが難しい。
まあ、買い物自体も好きではない私。
サクッと買ってしまったが。
そして、思った事。
ゴルフシューズのサイズって普通の靴と違うの。
例えば、スニーカーとかビジネスシューズは大体26.5の私。
ボーリングは26を履くことが多い。
しかし、ゴルフシューズは27じゃないと履けなかった。
まあ、どうでもいいが。
今度のゴルフは成績より無事終了を目指す。
雨が心配だが。
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最近の心境?

2012-06-21 23:27:59 | 私・家族・我が家・親戚
ここのところ、心が不調である。
全てに対してやるいが出ない。
ブログもやや放置状態。
まずいなあと言う事態。
雨が嫌いではなかったのに、雨のせいで?憂鬱な気分?

過去にもブログが義務的になって書く気にならなかった時期はあった。
それでも子供のサッカーだったり、中学生のテニスの様子だったり、
その時その時の気持ちの盛り上がりで続けてきたブログ。
そういうイベント的興味の対象が無くなりつつあり、
比例するかのようにブログの筆が進まない・・・・

話は全く脈絡ないが、
昨日、針の筵(ムシロ)だ!とつぶやいたら、
会社に入って数年の若い子はきょとんとしていた。
そんな言葉知らないらしい。
別に古い言葉の価値とか言葉が廃れる(すたれる)!とか、
主張するつもりもないし、嘆くつもりもないが、
こういうのが時代の流れなのだろうなあと思った。

まあ、これからはボチボチ、マイペースで更新して行こうかな?
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ガンバレなでしこ

2012-06-18 23:30:11 | サッカー(日本代表)
スポーツに大切なのはメンタル。そう再認識させられた二つの試合。
一つはユーロのオランダ対ポルトガル。
そしてなでしこの日本対アメリカ。
最初のオランダは優勝候補。
時々ワールドカップでブラジルが見せる、自信からくる軽いプレー?
チームプレーではなく個がバラバラなプレー。
そしておろそかになる守備。
ロナウドも守備をしないとの批判が多いが、
その他のメンバーがそれをカバーする。
しかし、オランダは最後までバラバラだった。

そして、なでしこ。
今回の敗戦はむしろ日本にとって良かったのでは?
アメリカの完全なフィジカル勝負?
でもその前に出足ですべてアメリカが上回っていた。
少なくともこの試合ではアメリカの出来だけが良く、
日本は全てに低調だった。
特にDFは熊谷や岩清水との差が顕著?
批判はしたくないが岩清水熊谷の安定感には遠く及ばなかった。
中盤も下がっての守備でクリアボールが゛拾えない悪循環。
でも、ここで課題が明確になったことはいいことでは?
相手がフィジカル勝負に来たときにどうかわすか?
佐々木監督の手腕が試される。
優勝は難しいかもしれないが、体制は整えられるだろう。
期待しよう。

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オリンピック女子バレー予選リーグ決定

2012-06-16 10:41:27 | その他スポーツ
ちょっと前になるが、オリンピックでの組み合わせが発表された。

試合方法:12チームを2つのプールに分けリーグ戦を行う。各上位4チーム(計8チーム)が決勝トーナメントに進出し、優勝を決定する。

A組 英国、日本、イタリア、ロシア、ドミニカ共和国、アルジェリア
B組 米国、ブラジル、中国、セルビア、トルコ、韓国

4チームが決勝トーナメントに進出できるとはいえ、
予選リーグで上位にいる方が言いに決まっている?ので、
ここで、イタリアかロシアに勝つと、メダルの可能性もかなり高くなる?
まあ、この間のプレーぶりでは難しいが。
けが人が復帰できるか?
復帰だけではなく状態がベストに近くなれるか?
そしてセッター竹下の状態は?
むしろ中道に掛けるか?

課題はあるが、チャンスもかなりある状況。
ガンバレ日本。


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オリンピック女子代表候補発表

2012-06-15 10:14:23 | サッカー(日本代表)
色々なところでオリンピックに向けた代表選手やら候補が発表されている。
今回はなでしこジャパンのお話。

【選  手】
氏名 生年月日 身長 体重 所属
GK
  山郷のぞみ 1975.01.16 163cm 61kg 浦和レッズレディース
  福元 美穂 1983.10.02 165cm 66kg 岡山湯郷Belle
  海堀あゆみ 1986.09.04 170cm 64kg INAC神戸レオネッサ
  天野 実咲 1985.04.22 171cm 64kg ベガルタ仙台レディース
  山根恵里奈 1990.12.20 187cm 78kg ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
DF
  近賀ゆかり 1984.05.02 161cm 53kg INAC神戸レオネッサ
  矢野 喬子 1984.06.03 164cm 55kg 浦和レッズレディース
  南山千明 1985.10.16 163cm 52kg INAC神戸レオネッサ
  岩清水 梓 1986.10.14 162cm 54kg 日テレ・ベレーザ
  鮫島  彩 1987.06.16 162cm 53kg モンペリエHSC(フランス)
  有吉 佐織 1987.11.01 159cm 52kg 日テレ・ベレーザ
  田中明日菜 1988.04.23 164cm 52kg INAC神戸レオネッサ
  宇津木瑠美 1988.12.05 168cm 63kg モンペリエHSC(フランス)
  川村 優理 1989.05.17 167cm 56kg アルビレックス新潟レディース
  長船 加奈 1989.10.16 169cm 51kg ベガルタ仙台レディース
  熊谷 紗希 1990.10.17 171cm 59kg FFCフランクフルト(ドイツ)
MF
  澤  穂希 1978.09.06 165cm 55kg INAC神戸レオネッサ
  宮本ともみ 1978.12.31 168cm 60kg 伊賀フットボールクラブくノ一
  宮間 あや 1985.01.28 157cm 52kg 岡山湯郷Belle
  川澄奈穂美 1985.09.23 157cm 49kg INAC神戸レオネッサ
  上尾野辺めぐみ 1986.03.15 157cm 52kg アルビレックス新潟レディース
  中野真奈美 1986.08.30 159cm 54kg 岡山湯郷Belle
  阪口 夢穂 1987.10.15 165cm 58kg 日テレ・ベレーザ
  上辻 祐実 1987.11.30 158cm 54kg ベガルタ仙台レディース
  木龍 七瀬 1989.10.31 161cm 51kg 日テレ・ベレーザ
  中島 依美 1990.09.27 158cm 51kg INAC神戸レオネッサ
FW
  安藤  梢 1982.07.09 164cm 57kg FCR2001デュイスブルク(ドイツ)
  丸山桂里奈 1983.03.26 163cm 55kg スペランツァFC大阪高槻
  大野  忍 1984.01.23 154cm 50kg INAC神戸レオネッサ
  永里 優季 1987.07.15 168cm 60kg 1.FFCトリビューネ・ポツダム(ドイツ)
  永里 亜紗乃 1989.01.24 165cm 58kg 日テレ・ベレーザ
  大滝 麻未 1989.07.28 172cm 59kg オリンピック・リヨン(フランス)
  高瀬 愛実 1990.11.10 164cm 60kg INAC神戸レオネッサ
  吉良 知夏 1991.07.05 161cm 55kg 浦和レッズレディース
  岩渕 真奈 1993.03.18 155cm 52kg 日テレ・ベレーザ

注目は山根恵里奈と木龍七瀬選手、大滝 麻未選手。
因みにこれは私に取ってという但し書きがつくが。
木龍選手は私の推しメン。
小気味よいドリブルがさく裂する時の姿は頼もしいが、
ややプレーは淡泊でそしてむらがある。
今の状態ではレギュラー定着は難しそう。
ただ、経験を積めば、いつか大化けする素材だと思っている。
そして山根恵里奈選手。
何と言っても身長が魅力。
スーパー少女プロジェクト1期生。
U-20ワールドカップにもGKとして出場。
3試合とも出場。
メキシコと引分。ナイジェリアに敗れ、
イングランドに勝利するも、
メキシコナイジェリアが勝ち点5で予選敗退となった。

そして、大滝 麻未 選手。
昨年のユニバーシアード夏季大会で得点王に輝いた22才の早大生。
欧州女子チャンピオンズリーグ(CL)を昨季制したフランスの強豪リヨンの所属。
なかなか決定力がありそう。
注目選手である。

なでしこも僧が厚くなった印象。
頑張って欲しいが。



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どうした?C ロナウド!!!

2012-06-14 05:56:38 | サッカー(その他)
昨日はふと夜中に目が覚め、
ポルトガル対デンマークの試合を見た。
後半始まったばかりの時間だった。
すでに、ポルトガルが2-1でリード。
展開的には、ややデンマークが押し気味の状況だった。
デンマークが攻め、ポルトガルがカウンターを狙う。
そして、ビックチャンスが何度かあり、
ロナウドがGKと1対1の展開が2度?あり、
これを1回はキーパーに阻まれ、
1回は枠を外す失態。
キーパーに阻まれた方は、相手DFも迫っており、
タイミング的にシュートはそこしか打てなかったが、
浮かすとか工夫も出来る状況であった。
問題は2回目。
相手DFも追いかけられず、完全フリー状態。
GKをかわすことも出来たし、なんでもできる状態で、右に大きく外す。
とにかく切れがない。
シュートもミートしないし、一体どうしたのか?
こういう展開ではデンマークにやられると思った後半の後半。
右サイドからのクロスをベントナーが頭で叩き込み、同点。
これでポルトガルは予選敗退決定?
と思った後半42分。
左サイドからのクロスを途中出場のバレラが空振りするも、
跳ね返ったボールがいい位置に。
振り向きざまの右足で豪快に蹴り込み、3-2。
ポルトガルがデンマークに勝利し、今大会初勝利を手にした。
この後、オランダはドイツに敗れ2連敗。
まだすべての国に予選突破の可能性はあるが、
オランダが非常に苦しい立場に。
今後どうなるか?楽しみ。
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ワールドカップ最終予選 対オーストラリア戦

2012-06-13 01:52:03 | サッカー(日本代表)
結果だけ見れば引き分け。
アウェイで勝ち点1はまあまあの結果。
最初の3試合で勝ち点7。
オーストラリアがとりあえず2試合で勝ち点2。
イラクも2試合で勝ち点2。
オマーンが3試合で勝ち点2。
ヨルダンが2試合で勝ち点1.
表面的には一歩リードだが、まだまだ安心できるリードではない。
最終予選になるとさすがに引き分けが多くなるので、
ホームの2勝は大きかった?

さて、今日の試合。
1点先制してその後追いつかれての引分け。
これだけ見ればいい結果と言う人もいるかもしれないが、
内容はかなり拙いと言えるかもしれない。
相手の退場者で有利な状態からの先制点。
さらにその後も有利な展開。
しかし、大事に行きすぎて追加点のチャンスがない。

ある程度審判の癖と言うか特徴は少なくとも15分くらい過ぎれば判るはず。
ましてや後半に入ってリードした後、
何を注意するかと言えば、追加点よりカード。
ましてや、もし追いつかれたとしても引分けは想定内のお話。
いかにカードをもらわないようにプレーするかが大事だったはず。
守備位置を下げなくても人数を守りに割くことが出来なかったのか?
比較的イエローを出す審判と判っていてイエローをもらう選手。
次のイラク戦はどうなるのか?
DF3人。
吉田、今野、栗原が出られない事態。
もちろんホームの1試合だけだから、
仮に、限定で闘莉王や中澤を使うことだって不可能ではないし、
各チームにもまだまだいいセンターバックはいる。
岩政、槙野、徳永、増川、茂庭、水元、伊野波。
怪我してなければ岩下もいるんだけれど・・・

まあ、3ヶ月後の試合。
そうなる事やら。

最後に、本田はフリーキックに時間をかけすぎ。
ケースによっては遅延行為でイエローになるし、
ロスタイムであれでは笛を吹かれてもしょうがないと思う。
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