相変わらずガソリンが相変わらず上がり続けています。と言うことで、灯油も上がっているらしいです。これから寒くなるので、少し心配です。
久し振りに行ってきました、瀬名川の「海鮮道楽 丼丸」さん。
コロナが流行り出してから営業時間を短縮。
仕事終わりに寄ることが多かったので、
時短の影響で暫く行けませんでした。
先日、休日に思い立ち、行ってみました。
何度も利用はしているお店ですが、ブログにアップするのは3回目。
この日は、満腹丼とサーモン縁側丼。
どちらも540円ですが、満腹丼は元々がご飯大盛になっています。
値段から考えればとってもお得な海鮮系の丼です。
いつも、注文した後にメニュー全制覇しよう!
と思うのに、次に買いに行くと、
同じようなもの頼んでしまうんですよね。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
169冊目です(今年300日目)。
「百万石の留守居役 密約」 上田秀人
勝手に評価10点満点中7点
若き留守居役瀬能数馬の後ろ盾は、岳父となる”五万石の陪臣”本多政長。だが徳川の闇を知る本多家は、幕府にとって天敵でもあった。四代家綱の寵臣酒井忠清に替わり権力を握った老中堀田正俊は、加賀前田家の抱える本多家に狙いをつけた。老獪な駆け引きはなくとも剣の腕をもつ数馬は、老中と藩主の秘密直接会見に意外な場所を提案する。加賀潰しの包囲網から、数馬は藩を救えるのか!? 面白さ抜群の書下ろしシリーズ第五弾!
さて、今年の目標である年間読書120冊。
170冊目です(今年300日目)。
「百万石の留守居役 使者」 上田秀人
勝手に評価10点満点中7点
初めて直系ではない将軍となる綱吉を支える老中堀田正俊。その野望に、各藩の緊張は高まる。加賀藩主前田綱紀は早くに正室を亡くしている。外様第一の継室の座をめぐり、各藩の留守居役たちが動き出す。親幕の保科家の会津に向かった若すぎる留守居役数馬も、老獪な筆頭家老相手に微妙きわまる外交に臨む。そして、加賀を追われ恨みをもつ刺客たちが数馬に襲いかかった! 文庫書下ろし人気シリーズ、第六弾!
シリーズものを続けて読みましたが、
回を重ねるごとにその良さが少しずつ判ってきた感覚があり、
更に先を読みたくウズウズしています。