徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

テニスにも通じるサッカー一流選手の振る舞い 

2016-08-31 23:21:26 | サッカー(その他)
私はサッカーについては素人。
テレビ観戦が主のただのサッカー好きおやじである。
ただ、小さい頃は三菱ダイアモンドサッカー。
それからは実業団サッカー。
高校サッカー。
そしてJリーグ。
取り敢えず、長いだけのファンということになる。
そんな私が、好きな選手は、
古くは杉山隆一選手。
メキシコオリンピック銅メダルの立役者の一人。
釜本選手とのホットラインは、
当時は世界的なものだったと思っている。
さらには、藤枝東高校の中村一義選手。
更にはブンデスリーグで活躍した奥寺選手。
上げればキリがないのでこれくらいとして、
最近で特に好きなのが中村俊輔選手。

エスパルスから見れば、
ライバルのマリノスの選手ではあるが、
私は大好きで、
ワールドカップでの活躍を見ることができなかったが、
彼のピークがぴったりあって、
もし実力を発揮できれば、
日本の成績ももう少し良かったであろう。

特に彼のフリーキックが、
世界的にも認められていることはご承知のとおり。
こういう選手がエスパルスにもいたら。
ずっと思ってきたこと。
もちろん人間好き嫌いがあるから、
中村選手のことを嫌いな人もいるかも知れない。
それ自体を否定はしない。
私だって、
ガンバの遠藤選手は素晴らしい選手と思っているが、
でも、嫌いではある。
私の個人的見解はともかく、
中村選手のインタビュー記事を見つけた。
サッカーに取り組む姿勢は、
テニスにも通用するものであり、
R中の選手たちも、
これをただ真似するというよりは、
その姿勢を学んでくれたら嬉しいのだが。




中村俊輔に聞いた大成するための秘訣――ボール拾い時代の高校1年時に取り組んだこととは?
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2016年08月19日
(おとぼけの父上抜粋)
 原点は高校時代の自主練にある。自分を客観的に見つめ、課題を克服するための明確な道筋を立て、それに沿って練習に励んだ結果、中村俊輔は一気に階段を駆け上った。これまでのキャリアを支えたのは10代での成功体験だったと言っても過言ではない。38歳となった今も輝きを放ち続ける稀代のレフティに、プロフットボーラーの心得、そして大成するための秘訣を聞いた。
(『サッカーダイジェスト』2016年8月25日号より転載)

――実際にプロというものを意識したのはいつ頃ですか?

 ……プロになってから、かな。井原さん(正巳/現・福岡監督)や能活さん(川口/現・相模原)の普段の振る舞いを間近で見て、こういう人たちが第一線で活躍しているんだな、と。プロとはこうあるべきだと真剣に考えるようになった。

――3年の時点では、かなりプロを意識していたのでは?

 いや、でもまだ真剣には考えていなかったと思う。やっぱりプロに入ってから。そこで完全に意識が変わった。しかも、いきなりトップチームに入れてもらって、この人たちに追いつかなければいけないと必死だった。ミスしたら気まずくなるし、毎日がプレッシャーの連続。とにかく気持ちを高めて練習に臨むようにしていたし、通常の練習以外でも、筋力とか足りないところをどうやって補うかを考えて、なにかしらの行動はとっていた。

――1年目からいきなりストイックですね。

 (プロは)学生とは違って、生活のすべてをサッカーにかけられる。それが本当に自分にとっては幸せだった。朝起きてご飯を食べて、練習に行って、終わったら少し休んで、午後も少し身体を動かし、夜はお風呂に入って、ストレッチして寝る。

 全部をサッカーにつぎ込める。そのサイクルの中で、いかに一つひとつの質を高めるかを考えていた。お金がどうこうじゃなかった。とにかくサッカーを極めたかった。

――自身が考えるプロの定義は?

 お金を払って見に来てくれるお客さんを喜ばせる。それはよく言われていることだと思うけど、さらにその先を行くプレーができるかどうか。良いパフォーマンスでスタンドにいる人たちを喜ばせたり、楽しませるのは当たり前だから。

――具体的に言うと?

 例えば、メッシを生で見たいがために、100万でも1000万でも出す人がいて、その金額が選手の価値になるかもしれない。ただ、そういう次元の話ではなくて、金額はまったく関係なく、純粋にこの選手を見に行きたいと思ってもらえるかどうか。そういう選手になりたい。

――プライスレスな選手。

 泥臭いヘディングのクリアでも、身体を張ったスライディングでもいい。なんていうのかな、見ている人の感情を揺さぶるようなプレーヤーが、今は少ないように感じる。大事なことではあるだろうけど、戦術とか、勝ち負けにこだわり過ぎているんじゃないかな。

――エモーショナルなプレーでお客さんのハートを刺激できるかどうか。

 簡単に言えば、“熱い”プレー。ただ、そればかりだと、『なんかあいつ、熱いだけだな』とネガティブに評価しがちなのが、日本の風潮だったりもする。『パス回しが弱いんだよなぁ』とか、ウイークポイントをまず見つけようとする傾向も強い。サイズの大きなFWには、『ヘディングは強いけど、足が遅いし、ポストプレーもいまひとつ』となる。これがブラジルなら、『ヘディング、いいね! 最高だよ!』と長所を褒めちぎったりする。

――大きな違いですね。

 岡田(武史/元横浜監督)さんも選手を乗せるのが上手かった。ボンバー(中澤佑二)に対しても、持ち味のヘディングや思い切り飛ばすクリアをどんどんやれ、と。そうするとボンバーも段々ノッてきて、練習でも見せたことのないボール捌きを試合で見せたりする。

――欠点を修正するのではなく、長所を磨く育て方が、オンリーワンの選手を生み出すのでしょうか?

 でも、それも人によるかもしれない。指導者の話をすれば、良い選手を見てきた監督の言うことって、面白い。ただ、そのニュアンスの受け止め方が大事だと思う。

 ジーコの『シュートはゴールにパスするように』という言葉を、“シュートは正確に、丁寧に”と理解している人が多いけど、ジーコが伝えたかったのは違う気がする。“強いシュートでも、パスと同じくらい正確に打て”というのが俺の解釈。だって、ジーコはめちゃくちゃ強いシュートを打っていたからね。どんな難しいボールが来ても、パスをする時のようにリラックスして、正確なシュートを打てるようになれってことなんじゃないかな

――選手が成長するうえで、監督との相性は重要ですよね?

 セルティック時代のストラカンも面白い監督だった。ある試合で、新しい選手を使うために、俺がスタメンを外されたことがあった。危機感を持ちつつも、ベンチで不満げな表情こそ見せなかったけど、空元気を出してチームを盛り上げようともしていなかった。

 それで残り10分ぐらいになって、ストラカンが俺のところに来て、『ナカ、出たいか?』と聞いてきた。『なにを不満げにしているんだ』とは言わない。スコアはすでに7-0だったけど、俺は『出たい』と志願して、アグレッシブにプレーした。そうしたら、すぐスタメンに戻れた。

 だから、そこはストラカンも人を見ているんだよね。あの時、ふてくされた態度を取っていたらどうなっていたか分からないけど、結果的に俺は良い方向に進めたわけで、今振り返れば、そういう監督の手腕はさすがだなと思う。

――周囲の期待通りに成長していく若手もいれば、プロになってからトーンダウンしてしまう選手もいます。両者を分かつ決定的なものはなんだと考えますか?

 一番はメンタルかな……日本語で言ったほうがいいね。忍耐力とか、絶対に負けないっていう心。

 あとは、自分はこうなりたくて、それに向かって何をすべきかというビジョンをしっかりと描けているか。目標は誰でも掲げられる。大事なのはそこまでの過程が、頭の中で整理されているかどうかだと思う。過程が明確じゃないと、無駄なことが増えるからライバルとの差が開き、チームにもついていけなくなる。

 結局は自分次第だけど、今はこれを我慢して、これをしっかり続けようとか、ステップアップするためのコツを掴めると、成長スピードは上がっていくと思う。俺がそれを掴めたのが高校の時だった。

――中学卒業後は、横浜マリノスのジュニアユースからユースに昇格できず、桐光学園高に進学しました。

 ボール磨きとかライン引きとかは初めての経験だったよね。ジュニアユースではなかった上下関係が部活にはある。正直に言えば、最初は選択を間違えたと後悔しそうになったけど、先輩の小林さん(稔/現・磐田コーチ)を見て考えが変わった。

 桐光は朝練がないのに、小林さんは自主的に朝早く練習に来て、筋トレとかをやっている。キャプテンで、関東選抜に選ばれるほどの実力者でもここまでやるんだと、その背中を見て、自分ももっともっと練習しなければならないと思った。

――ただ、高校の部活の1年は思うように練習できないのでは?

 ボール拾いとかね。一緒に練習をさせてもらえないから、そうなると、始業前の朝と、放課後の練習が終わった後の自主練しかない。その時にどれだけ自分を磨くか。ある意味、そこが原点でもあるかな。

 まずは、自分に何が足りないかを客観的に見る。まだ当時は身体も小さくて、それでもボールを取られないようにするにはどうすればいいかを考えて、ならば相手の逆を突こう、と。それでひとつ上の先輩と、1対1ばっかりやっていた。あとは、ひと回り小さいリフティングボールを使って技術を高めたりとか。

 高2になったら、だんだん背も伸びてきて、3年生に対しても思うようにプレーできるようになった。そうしたら国体に選ばれ、関東選抜に入り、1回戦で負けたけど選手権にも出場して、高校選抜に選出された。高3ではU-19代表に選ばれたりと、一気に階段を上っていった。自分でも驚くほどだったけど、その時の成功体験があるから、こういう時はこうすればいいんだ、試合に出られないからこそ伸びるチャンスなんだって、成長するためのコツが分かったのは大きかった。

――自分で練習できる環境を作り出し、課題をいかに克服するかを考え、トレーニングに打ち込む。そういう自主練が原点だ、と。

 落合さん(博満/元プロ野球選手)の本にも書いてあったけど、自主練に集中して、ハマっている選手を止めてはいけないって。それは俺も思う。止められたくないし、そこが一番、伸びている瞬間だから。自分の感覚を養う時間だよね。

――感覚、ですか?

 一瞬一瞬での判断が求められるサッカーでは、感覚が本当に重要になってくる。あるシチュエーションを想定したパターン練習ももちろん必要だけど、味方がこう動いているからあそこを狙って蹴りましょう、だけではなく、蹴った瞬間の感覚や、顔を上げるまでの時間の感覚とかを研ぎ澄ませたい。自分だけの感覚を磨く。それは忘れないでいてほしい。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


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昇格争いの視点

2016-08-30 23:09:05 | サッカー(エスパルス編)
フットボールチャンネルで、
エスパルスについての記事を見つけた。
フットボールチャンネル(通称Fチャン)は株式会社カンゼンが制作するWEBサイトです(協力:『フットボール批評』『フットボールサミット』)。

内容的には特別に凄い事が書かれている訳ではないが、
日頃思っていることが、
ストレートに書かれていたので引用してみました。
いずれにせよ、昇格争いは今後激化が予想され、
1試合1試合、ハートの強さが要求されるだろう。
正直、エスパルスはそのハートの強さが問題で、
記事の中にある様に、
 実際のところ、清水は今季18試合で先制点を奪っているが、そのうち4度は引き分けに持ち込まれ、1試合は敗れている。リードしながらも勝ち点11を失ったということになる。
なかなか勝ちきれなかったことが、
今の苦境?を招いていると言えないこともない。
机上の空論だが、
この勝ち点11を上乗せしていれば、
勝ち点は62。
トップのコンサドーレの66も射程圏内と言えなくもない。
まあ、言ってもしょうがないことだが。
残り少ない12試合をどう戦うのか?
楽しみである!


【英国人の視点】近年では異様なJ2の昇格争い。固まりつつある上位陣。チョン・テセが願う清水のJ1復帰

今季のJ2の昇格争いは、近年のそれとは様子が異なっている。昨年までのJ2はプレーオフ進出圏内の6位を目指す戦いは熾烈を極めていたが、今季は上位6チームが固まりつつある。それでも、清水エスパルスのチョン・テセは自動昇格圏内となる2位を目指している。J1昇格の経験豊富な小林伸二監督のもと、清水は1年でのJ1復帰となるだろうか。(取材・文:ショーン・キャロル)
2016年08月30日(Tue)10時00分配信

近年では様子が異なるJ2。チョン・テセはプレーオフ進出を確信

 J1はまだ8試合を残しているとはいえ、年間順位表の上位と下位の状況はほぼ固まりつつあるようだ。チャンピオンシップへと進むのは川崎フロンターレ、浦和レッズ、鹿島アントラーズが濃厚。一方でアビスパ福岡、湘南ベルマーレ、名古屋グランパスが降格を回避するためには奇跡(名古屋の場合は闘莉王?)が必要となりそうだ。

 珍しいことに、J2の上位でも状況は似通っている。2012年にプレーオフが導入されて以来、日本の2部リーグではシーズンのクライマックスを迎える時期になっても相当な接戦が繰り広げられているのが常だった。J1昇格を争うプレーオフへの進出をリーグの半分近いチームが争うような状況だった。

 だが、今季は少々様子が異なるようだ。12試合を残した時点で、プレーオフ出場への最後の1枠である6位を占める京都サンガF.C.と、7位レノファ山口との間には7ポイントの差が開いている。

 一方、首位の北海道コンサドーレ札幌は2位松本山雅を9ポイント、3位セレッソ大阪を12ポイント引き離し、タイトル獲得に向けて明らかな優位に立っている。少なくとも自動昇格圏内は濃厚だ。

 この状況を踏まえ、各チームは早くもプレーオフを戦う上での重圧を意識し始めている。清水エスパルスは先日の横浜FC戦に2-0の勝利を収めて5位へ順位を上げ、敗れた横浜FCはプレーオフ圏と11ポイント差の10位にとどまることになった。小林伸二監督率いる清水は、プレーオフ進出を逃すことはもはや考えていない。チョン・テセは試合後にそう語った。

「自分たちより下の順位で起こっていることはあまり気にしていません。7位に転落することは考えていませんからね。(9月25日の)松本との対戦も残っています。今までは札幌戦やC大阪戦のように大事な試合を落としてきましたが、松本を叩けば浮上できるはずです」

神経をすり減らすプレーオフの戦い。チョン・テセは「2位を目指す責任がある」

 両チームの激突の前には2試合が残されているが、どのチームも勝ち点を落とさなかったと仮定し、清水が松本を下したとすれば2位と6位の差がわずか3ポイントに縮まることになる。自動昇格の1枠を巡る5チームのミニリーグが繰り広げられ、不運にも自動昇格を逃した4チームには神経をすり減らすプレーオフでの戦いが待っている。

「もちろん2位を目指してはいますが、実際には3位の方が手が届く可能性は高そうに思えます。自分たちだけではなく、上にいるチーム次第でもありますからね」とテセは続けた。

「上にいるどのチームも2位を目指していますが、僕らにも2位を目指す責任があります。でもまずは確実に3位へ上がれるようにして、2位を考えるのはそれからです」

 ここ最近の清水は厳しい戦いを強いられながらも、直近5試合で勝ち点10を獲得。3勝1分を記録し、敗れたのは札幌戦の1試合のみだ。4位ファジアーノ岡山も5試合で勝ち点10を手に入れたが、京都は勝ち点9、松本とC大阪はそれぞれ勝ち点7を上積みするにとどまっている。

 ここまで合計57得点の清水は、リーグ最多のゴール数を記録しているチームでもある。開幕からホームゲーム4試合連続無得点という低調な戦いでJ2をスタートさせたが、その後は順調にゴールを重ね、3試合を除く全ての試合でゴールネットを揺らしてきた。

「今のチームは、攻撃面ではすごく良い戦いができています」と、17ゴールでリーグの得点ランク首位に立つテセは横浜FC戦の勝利後に述べた。この試合では無得点に終わったものの、前節までの5試合で彼は計8ゴールを記録していた。

「今日決められなかったことを心配はしていません。苦しい場面でチームのためにゴールを決められるような選手になりたいですからね。0-0の時に決めたかったですが、チームは攻撃面で良い連携ができていると感じられます」

 そういう苦しい場面はこれから必ずやってくる。プレッシャーは強まってくるが、チームが対処できることをテセは願っている。

「この前の札幌戦(清水は0-2から同点に追いついたが、終了間際に決勝点を許した)でも、少しメンタル面の弱さを見せてしまったと思います。そういう部分でもっと強くなる必要があります」

 それでも、清水のメンバーには最終的に目標に到達できるだけの十分な経験と能力があり、ここぞという場面で力を発揮することができる。元川崎フロンターレのストライカーはそう信じている。

「僕らには、これからさらに改善していける力があるはずです。どの試合にも勝てるという感覚で臨んでいます。ほとんどの試合で先制することができていて、そうなると相手は攻撃に人数をかけてきます。そこからの対応が、今まではあまりうまくできていなかったかもしれません。どの試合も勝てるはずの試合でしたが、勝てなかったのは自分たちで勝利を手放してしまったからです」

 実際のところ、清水は今季18試合で先制点を奪っているが、そのうち4度は引き分けに持ち込まれ、1試合は敗れている。リードしながらも勝ち点11を失ったということになる。

 これからシーズン末に向けては、チャンスを逃してしまうわけにはいかない。だがテセは好調を維持しており、負傷している大前元紀もまもなく復帰が見込まれている。

 そして、小林監督にはチームをJ2からJ1へと導いた豊富な経験がある。1年でのトップリーグ復帰を果たすチャンスはまだ十分にあるはずだ。

(取材・文:ショーン・キャロル)
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本日はお日柄も良く!

2016-08-29 00:35:10 | 私・家族・我が家・親戚
実は、昨日、
ツインNの結納&顔合わせの食事会を行いました。
言い訳ですが、
私は早くに親父を亡くし、
その後の色々な冠婚葬祭は、
兄貴及びお袋に任せきりだったことから、
私自身が色々なそういう、しきたりだったり、
常識を知らずにここまで来てしまい、
花婿側の家族に迷惑をかけてしまうこと。
それだけが心配だった。
まあ、私自身が常識知らず、世間知らずなので、
娘にはろくなしつけができていないことを、
この場を借りてお詫びしなくてはいけないだろう。

さて、昨日も早速やらかしてしまった。
結納の席は、
焼津グランドホテルの焼津四川飯店&ガーデンズだったのだが、
まず、場所を焼津グランドホテルと勘違い。
車で向かったのだが、
しかも、ホテルは旧150号線沿いにあるため、
近道と思い、大崩れを通って進んだところ、
実はトンネル付近でがけ崩れで通行止めとなっていて、
再び静岡まで戻る羽目となり、時間をかなりロス。
余裕をもって家を出たのもかかわらず、
結構ギリギリとなってしまった。
それでも、約束の時間の15分前には着くことができ、
やれやれと思ったのも束の間。
実は焼津四川飯店&ガーデンズだったことが判明。
慌てて、ガーデンズに向かい、
現地に着いたのが定刻を1分過ぎたところ。
まあ、見事に遅刻してしまった。
元々なかった我が家の評価が、
これで更に下がってしまった。

さて、結納の儀も訳も分からず、
寛大な花婿側のリードで無事完了。
顔合わせ会も、美味しい食事を堪能しつつ、
何とか和やかに執り行われた?のであった。

実は、ツインNと花婿さん。
これから何と呼べばいいのか(ブログ上のお話ですが)?
P君と呼ぼうか。
何故P君かは、私のブログのどこかに書いてあるので、
探してくださった方には、
豪華な商品の代わりに、私の感謝の気持ちを差し上げます。

P君とツインNは高校の同級生。
弓道部の部長・副部長の仲だった。
さらに、
P君のお父さんは、私の前勤務会社の大先輩。
若いころから遊んでいただいた方。
更に、P君のおじさまとは、
私が大学時代、テニスで対戦し負けた相手。
何となく運命を感じる相手ではあった。

P君と初めて私があったのも、
ツインNの弓道の試合を見に行った時。
だから、高校1年生の時に挨拶した仲でもある。
世間は狭いというが、
初めて会った時には、
義理の息子になるとは夢にも思わなかった。

まあ、そんなこんなで、
結納はつつがなくお開きとなった?
言葉使いもどういえばいいのか良く判らない。

まあ、私の頼りなさも、いい加減さも、
正直どうでもよく、
二人が末永く幸せに暮らしてくれればそれでいい。
それだけを願っている。


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なでしこジャパンの今後?

2016-08-28 18:52:53 | サッカー(日本代表)
今すぐの重要試合がないなでしこジャパン。
高倉監督の方針徹底?を含めた、
合宿が行われるということで、
招集メンバーが発表された。
以前の佐々木監督時代とはメンバーも変わり、
新鮮ではあるが、
ここに見ると、頼りになるというか、
今後が楽しみ!という光る選手というよりは、
まだまだ原石で、どう生まれ変わっていくのか?
そういう楽しみがまだ大きいメンバーが呼ばれている。
もちろん、今回呼ばれたメンバーで、
日本代表が構成されるわけではなく、
あくまでも底上げが目的と予想される。
それだけに、もう5・6人呼んで、
そこから落としていくという方が、
選手に対するプレッシャーも大きいような気がするが、
所詮は素人の意見なので、
高倉監督にお方針にケチをつけている訳ではない。
この中から、5・6人は、
主要レギュラーメンバーが生まれてくると嬉しいのだが。
もちろん、今は未熟でも、
そういう選手を育てなければ、
いつまで経っても強い日本は戻らないので、
今は我慢の時期。
負けようがミスろうが、
ここは温かく見守っていく度量が、
サポーターにも必要で、
まるで、エスパルスの応援と同じかも。
どちらも、本番で頑張れる成長を是非期待したい。



鮫島、上尾野辺らが高倉体制初招集 なでしこJ、合宿参加の22選手発表

サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト

 日本サッカー協会(JFA)は26日、なでしこジャパン(日本女子代表)候補のトレーニングキャンプ参加メンバー22名を発表した。

 メンバーは国内クラブ所属選手のみで構成。DF鮫島彩(INAC神戸レオネッサ)とDF中村楓、MF上尾野辺めぐみ(ともにアルビレックス新潟レディース)、MF柴田華絵(浦和レッズレディース)の4選手が高倉麻子監督就任後、初招集となった。

 4月27日に高倉監督の就任が発表された後、6月にアメリカ遠征、7月にスウェーデン遠征を行ったなでしこジャパン。今回のトレーニングキャンプは9月4日から7日にかけて千葉県内で行われ、6日には練習試合(対戦相手調整中)も組まれる予定。なお、AC長野パルセイロ・レディースに所属するMF國澤志乃とFW横山久美は6日午前中のトレーニングまで参加すると発表されている。

 トレーニングキャンプに臨むなでしこジャパンの候補メンバー22名は以下のとおり。

▼GK
山根恵里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
山下杏也加(日テレ・ベレーザ)

▼DF
鮫島彩(INAC神戸レオネッサ)
有吉佐織(日テレ・ベレーザ)
川村優理(ベガルタ仙台レディース)
中村楓(アルビレックス新潟レディース)
佐々木繭(ベガルタ仙台レディース)
高木ひかり(ノジマステラ神奈川相模原)
村松智子(日テレ・ベレーザ)

▼MF
上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース)
阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)
中島依美(INAC神戸レオネッサ)
國澤志乃(AC長野パルセイロ・レディース)
杉田亜未(伊賀フットボールクラブくノ一)
柴田華絵(浦和レッズレディース)
千葉園子(ASハリマアルビオン)
京川舞(INAC神戸レオネッサ)
中里優(日テレ・ベレーザ)

▼FW
有町紗央里(ベガルタ仙台レディース)
菅澤優衣香(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
横山久美(AC長野パルセイロ・レディース)
増矢理花(INAC神戸レオネッサ)
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最近のサッカー3つの話題をまとめて

2016-08-27 00:05:28 | サッカー(エスパルス編)
1.まず最初のエスパルスの話題。
天皇杯は中継もなければリアルタイムの時間はお仕事。
速報メールを仕事の休憩中にチェックという状況。
先発メンバーもよく見ていなかったが、
金子選手が27分に先制点!
この間の試合で気をよくしたか?
前半はこのまま終了。
追加点は?そう思っていたら、
56分に追いつかれ、
何となくPK戦?
という嫌な雰囲気を自分で勝手に作っていたが、
79分に長谷川選手の勝ち越しゴール。
移籍後初?
これで吹っ切ってくれるといいのだが。
何にせよ勝って良かった!

2.ノジマステラ神奈川相模原まさかの敗戦
こちらも速報メールをチェック。
なかなか得点が入らないが、40分吉見選手が先制点。
これで大丈夫かと思ったが・・・・

次のメールで43分の失点。
これで1-1。
その後交代選手のメールは来るが、得点メールはない。
そして、最後に得点?
と思って開くと、PK戦3-5で敗戦のお知らせ。
なんてこった!
油断?
カップ戦だったことが唯一の救い?
最大の目標は1部昇格。
でも、今シーズンここまで無敗だっただけに、
ショックは大きい?
それは私だけ?

でも、ハリマも今旬の千葉選手や、
常葉橘高校出身の杉山選手もいるので、
ひそかに応援はしていたが、
ここで負けるとは!

【公式戦結果】2016プレナスなでしこリーグカップ2部 準決勝
ノジマステラ 1-1 Aハリマ
前半:1-1、後半:0-0 (PK3-5)
得点者:吉見
ご声援頂き、有難う御座いました


3.長澤選手の活躍!
先日のガンバの試合。
長澤選手が2得点。
ガンバを勝利に導いた。
つくづくエスパルスにいたら!
そう思ってしまった。
でも、頑張ってくれていることがうれしい!


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400M銀メダルに思う!

2016-08-26 06:09:50 | その他スポーツ
私も、中高陸上部に所属していた身。
元々は走り幅跳び、走り高跳びの跳躍選手。
付随的に、短距離やリレーにも出たことはある。

ただ、陸上競技のような素質競技は、
努力だけで成長できる部分はある程度限られている。
例えば、私の100Mの自己記録は、
本当に大したことのない、11秒7。

短距離専門競技者としての練習はしていないし、
オリンピックを目指していたわけでもないので、
もっと、しっかり練習すれば、
11秒5?くらいまでは伸びたかも?
何かのプロジェクトに参加して、
普通の人間がどこまで記録を伸ばせるか?
という国家プロジェクトでもあれば、
11秒3まではあり得るかもしれない。
しかし、どう頑張っても、
私のような凡人が10秒台を出せるはずもない。

そんな私も、
400Mリレーで私以外の3人の実力で、
県大会4位になったこともある。
そんな中で思うことは、
バトンパスの難しさ。
これは渡す方と、受け取る方の、
両方にそれぞれの難しさがある。

まず、バトンパスは、
前走がある地点に到達した瞬間に飛び出し、
お互いが同じスピードになるときに渡すことが理想。
更にお互いの手がちょうど伸びて、
距離がぴったりであることが理想。
しかし、これが難しい。

受取る側から言うと、
スタートする地点を決めることがまず難しい。
さらに、緊張の中で前走を待っていると、
スタートを切る一瞬が実はなかなか定まらない。
遅れたり早かったり!
結構これが決まらない。
さらに言うと、
バトンがつながらないかも?
というプレッシャーが半端ない。
このために、どうしてもスタートが遅れがちで、
詰まってしまうことが多い。
更に、緊張で早く出すぎて、止まらざるを得なくなり、
スピードに乗れないことも多い。

渡す側から言うと、
自分が一生懸命走っている以上、
次走者との距離は調整できないもどかしさはある。
そして、お互いは走っているから、
受け手の手が揺れている訳で、
そこで、手のひらにしっかり入れる?のが、
実は結構難しい。
そこで手間取ると、次走者はどうしても、
振り返ってバトンを見たくなる訳で、
それが減速の要因ともなる。
そういう課題をクリアして初めていい走りができるのだが、
バトンパスの練習量を増やすというのが実は難しい。
同じスピードで練習しないと意味がなく、
それは100M×4をそう何本も練習できるわけもなく、
だからこそ、今回決勝で微調整したと聞く、
リレーメンバーには尊敬意外の言葉がない。

じかい、また日本が成功する保証もなく、
基本は個々の成長が大切と思う。
でも、金メダルも少し見えてきた?

楽しみは楽しみである。

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W杯アジア最終予選の日本代表24名を発表

2016-08-26 05:30:30 | サッカー(日本代表)
いよいよ、アジア最終予選が始まる。
2016/9/1(木)~2017/9/5(火)ということで、
約1年かけての戦いが始まる。
日本はB組。
オーストラリア
日本
サウジアラビア
アラブ首長国連邦(UAE)
イラク
タイ

各グループ上位2ヶ国がワールドカップ出場権を獲得します。グループ3位同士は、アジアプレーオフを行い、勝利チームが北中米カリブ海予選4位チームとの大陸間プレーオフに回ります。

ちょっと前だったら、
全然心配しなかった組み合わせの事。
今はどこと同じ組となっても、
大丈夫?という不安が付きまとう。
初戦はいつも苦戦している日本。
前回、PK戦で負けているUAE。
どうなるのか?
試合はもう目の前!
でも、この日は仕事。
リアルタイムでは見ることができない。
どうなることやら。

W杯アジア最終予選の日本代表24名を発表! 五輪代表から浅野、大島が選出 GK川島は落選
Football ZONE web 8月25日(木)15時27分配

FW陣に本田、宇佐美ら7選手を選ぶ

 日本サッカー協会は25日、9月1日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第1節のUAE戦(埼玉スタジアム)と、6日の同第2節タイ戦(バンコク)に挑む日本代表メンバーを発表した。

 バヒド・ハリルホジッチ監督が都内で行われた記者会見で24人のメンバーを発表し、ミランFW本田圭佑、ドルトムントMF香川真司、インテルDF長友佑都、レスターFW岡崎慎司ら既存の主力メンバーが選出され、リオデジャネイロ五輪代表メンバーからはアーセナルFW浅野拓磨、川崎MF大島僚太の二人が呼ばれた。

 一方、仏1部レンヌに加入し、ベンチメンバーから外れているベテランの川島永嗣は落選。また浦和DF槙野智章は負傷の情報が入っているものの、招集し状態を見るという。

 日本サッカー界は、2014年ブラジルW杯でグループリーグ敗退を喫して以降、悪い流れに巻き込まれている。15年のアジアカップ・オーストラリア大会では準々決勝でUAEに敗れ、ハビエル・アギーレ前監督はスペイン・サラゴサ時代の八百長問題によって退任に迫られた。

 そして今月に行われたU-23世代の世界大会であるリオデジャネイロ五輪では、守備陣の乱れから初戦のナイジェリア戦に4-5と敗れるなど、グループリーグ敗退に終わっている。負のスパイラルから脱却するためにも、2018年ロシアW杯出場権は是が非でも獲得したいところだ。

 招集メンバーは以下の通り。

GK
西川周作(浦和)
東口順昭(G大阪)
林 彰洋(鳥栖)

DF
酒井宏樹(マルセイユ)
酒井高徳(ハンブルガーSV)
長友佑都(インテル)
太田宏介(フィテッセ)
吉田麻也(サウサンプトン)
槙野智章(浦和)
森重真人(FC東京)
昌子 源(鹿島)

MF
長谷部誠(フランクフルト)
山口 蛍(C大阪)
柏木陽介(浦和)
大島僚太(川崎)
香川真司(ドルトムント)
清武弘嗣(セビージャ)

FW
本田圭佑(ACミラン)
小林 悠(川崎)
宇佐美貴史(アウクスブルク)
原口元気(ヘルタ)
岡崎慎司(レスター)
武藤嘉紀(マインツ)
浅野拓磨(アーセナル)
.
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
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美味しいトウモロコシ

2016-08-25 00:42:37 | グルメ
ツインNが先日北海道旅行を敢行。
お土産にトウモロコシを買ってきてくれた。
品種としては「ピュアホワイト」と言うらしい。

ピュアホワイトの特長は、極めて強い甘みと、なんといっても珍しいのが、「真っ白なトウモロコシ」だというところです。光沢のある白一色の粒が並ぶその姿は、名前のとおり「純白」と表現せざるをえません。

ただし、この白いトウモロコシを栽培するのはとても難しく、他の黄色いとうもろこしの花粉が混ざらないよう、隔離して育てなければいけません。花粉が風に運ばれる距離は300m以上にもなるとなれば、その苦労と手間もわかりますでしょう。そのため、一時期は生産している農家がほとんどいなかった為、「幻のトウモロコシ」とも呼ばれていました。生産数が少ないため数量に限りがある、たいへん希少価値の高い品種となっています。



評判に偽りはなかった。
これほど甘いトウモロコシは初めてかなあ!
黄色の普通のトウモロコシも、
静岡のスーパーで買うものよりは、
十分甘かったが、
ピュアホワイトはもうスイーツといってもいいかもしれない。
実はゆでる前、
手で折ってみたが、
その時に、はじけ飛んだ一粒?を生で食べてみたのだが、
生でも食べられるような感じだった。
通販でも買えるようだが、
その通販サイトには、
生でも食べられると書いてあった。

来年は頼んでみようかなあ?
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丼兵衛 照り焼き定食

2016-08-24 21:04:40 | グルメ
ちょっと前のお話ではあるが、
河岸の市 マグロ館 丼兵衛に行って来ました。
こちらのお店は、
海鮮丼等のお刺身系が美味しいお店ではあるが、
煮魚や焼き物もなども美味しいお店。
今回は、あぶらぼうずの照り焼き定食。
食べていて味?食感がむつに似ているなあと思ったが、
調べるとギンダラ科のようだ。
深海魚でカサゴ目ギンダラ科に属する魚類。
神奈川県・静岡県の各漁港では「おしつけ」の愛称で古くから重用されるなど
照り焼きということで、ちょっと期待していたが、
私はどちらかというと、甘めのたれが好きなのだが、
ちょっと辛目?
でも、脂がのった魚自体の美味しさが際立ち、
ボリュームもあって、やっぱり美味しいなあ!
刺身に飽きた時は、お勧めです。



ふぐ処理師で店長の松江です。地魚をメインとしたお店で、マグロだけではなく四季折々の料理を提供していきます。

清水の地魚、清水の食材にこだわり、厳選したまぐろを私、社長がみずからが直接清水魚市場から仕入れています。 鮮魚は天候や漁師さんにより毎日変わりますが、駿河湾で水揚げされた魚介類を使用しています。 駿河湾では数がそろわずスーパーなどに並ばない魚や皆さんが知らない、聞いたことがない珍しい魚貝類がたくさんいます! 少しずつですが、こんな魚食べたことがない、こんな食べ方知らなかった、こういう食べ方もあるんだ!と知ってもらえるよう日々精進していきます。 毎日の仕入れはブログにて写真を載せていきます。 昼は海鮮丼やお刺身、煮魚などの定食、夜は落ち着いた雰囲気でおいしいお酒を呑みながらおつまみや一品料理を。 おすすめ定食やどんぶりは数量限定となりますがご了承ください。

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初めての「みやもと」(河岸の市)

2016-08-23 20:11:24 | グルメ
このお店は、河岸の市 いちば館にあり、
本当に魚屋さん?の間にある。
マグロ専門店?
ということで初めて行ってみました。

10時開店のお店ですが、
私が行ったのは11時ちょっと前。
既に個数限定の丼は売り切れていました。
で、海鮮丼をチョイス。
最近のこの手のお店は、
量とか刺身の種類を売りにしているが、
このお店は、刺身一つ一つの大きさ?と味で勝負。
刺身がしっかりしている?お店である。
今回の海鮮丼は1600円プラス消費税。
乗っているのは、
卵焼き、マグロ2切れと本マグロ1切れ。
真鯛2切れと、有頭海老1尾。
サーモン2切れ?
貝(つぶ貝?)3切れくらい。
あとイクラ。
種類は少ないけれど、
刺身の1切れのボリュームがなかなか、
食べ応えがあり、これはこれでいいなあと思った。
味噌汁も美味しかったし、
やはり人気店は違うと思いました。
非常に満足でした!(高いから当たり前?)

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全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 女子の部

2016-08-22 00:11:16 | サッカー(その他)
2012年度より女子でも実施されることになった。
藤枝順心(2016年度優勝)と日ノ本学園(両校優勝を含め開始から4連覇)が、
開始から連続出場を続けている。

参加枠は、加盟登録数の多い地域(関東3、東北・東海・近畿・九州が2)
その他の地域(北海道・北信越・中国・四国)と開催県から1ずつ
計16チームとなっている。
ただし、開催地代表と地域代表が同一県の場合、
その県からもう1チーム出場できる。
試合形式は男子と同じ。

開始された2012年以降、
2校優勝があったものの、
日ノ本学園が4連覇していた。
日ノ本学園 4 0 2012,2013,2014,2015
村田女子 1 0 2013


そして、今年初めて藤枝順心高校が優勝した。
初戦、神村学園に1-0で勝利。
2回戦、広島文教に2-0。
ベスト4で日ノ本学園に2-1。
決勝は、作陽に1-0。

藤枝順心高校は全国制覇3回目。
初制覇の時の確かキャプテンが、
タツタの小学校の先輩だったはず。


全日本高等学校女子サッカー選手権大会 優勝2回(2006年度, 2015年度)

全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 優勝1回(2016年度)

なんにせよ、
静岡県が頂点に立つことがうれしい!



[総体女子]藤枝順心が作陽下して初優勝!高校女子選手権に続き頂点に

16/8/2 11:26 ゲキサカ

[8.2 全国高校総体女子決勝 藤枝順心高 1-0 作陽高 Eスタ]

 平成28年度全国高校総体「2016 情熱疾走 中国総体」女子サッカー競技決勝が2日午前、広島県広島市のエディオンスタジアム広島で開催され、ともに初めて決勝へ駒を進めた藤枝順心高(東海1/静岡)と作陽高(中国/岡山)が対戦。藤枝順心が1-0で勝ち、初優勝を果たした。

 準決勝で大会5連覇を目指した女王・日ノ本学園高を破った藤枝順心と3度目の挑戦で準決勝を初めて突破した作陽との決勝戦。前半は藤枝順心が右FW今田紗良(2年)の突破やクロスなどからゴール前にボールを運び、作陽も超攻撃的右SBのU-17日本女子代表DF冨田実侑(3年)が再三オーバーラップを繰り出してチャンスに絡んでくる。

 だが、前半はシュートシーンの少ない“決勝戦らしい”展開に。0-0で折り返した試合の後半は藤枝順心がMF福田ゆい(3年)のゲームメークとMF千葉玲海菜(2年)のドリブル突破などで押し込むが、作陽もU-17日本女子代表DF蓮輪真琴(2年)を中心とした粘り強いディフェンスで食い下がって得点を許さない。

 それでも給水タイム直前の後半19分、藤枝順心が先制点を奪う。右FKから福田ゆいが左足でゴールエリアへ放り込むと、GKがファンブルしたボールを交代出場のMF上田桃(2年)が頭で押し込んだ。

 反撃したい作陽だが、藤枝順心に押し込まれて攻撃時間を増やすことができない。守備範囲広いGK福田まいを中心とした守りで作陽をシャットアウトした藤枝順心が1-0で勝利。昨年度の全日本高校女子選手権に続いて高校女子サッカーの頂点に立った。


(取材・文 吉田太郎)
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エスパルス 対ヨコハマFC

2016-08-21 21:16:44 | サッカー(エスパルス編)
結果から書けば2-0の勝利。
外しまくって、
正直フラストレーションが溜まったが、
でも強か(したたかに)に勝つ。
やっぱり、勝ってくれると、気分がいい!

これで5位に浮上。
勝ち点51。
30試合が終了し、
14勝9引き分け7敗。

私の勝手な目標?
24勝10引き分け8敗。
残りの試合を、
10勝1引分1敗で突っ走らなければいけない。

実際のところ、今2位の山雅との勝ち点差は6点。
まだ直接対決を残しているし、
山雅も残り全勝とはいかないだろうし、
まあ、エスパルスも一緒だが。
ただ、ようやくチームとしての戦い方になってきた。
ここから大逆転だ!

オリンピックでのレスリングやバトミントンや、
テニスを見ていると、
エスパルスも大逆転は十分可能!
そう思えるから不思議だ!

一時的に天皇杯に舞台は移るが、
9月の後半から、
第33節 9月25日(日)14:00 松本山雅FC
第34節 10月2日(日)14:00 セレッソ大阪
第35節 10月8日(土)15:00 FC町田ゼルビア

この戦いぶりで、今後の状況がわかるだろう。
頑張れエスパルス。

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今回のオリンピックでの初メダル獲得競技

2016-08-20 05:57:26 | その他スポーツ
今回のメダル獲得は、
今のところ、
日本メダル数
金12
銀7
銅21
トータル 40個

特徴は、過去1度も取ったことのないメダルに、
手が届いた競技がでたこと。
例えばバトミントン。
かつてはお家芸で、
湯木選手は高木選手などが、
全英オープンでは輝いていたが、
オリンピックでは初メダル。
ソングルス3位、ダブルス1位は見事。
卓球も、競技としては初ではないが、
男子が個人3位、団体2位と素晴らしい結果。
カヌーでは、
スラローム男子カナディアンシングルで銅メダル。
快挙だと思う。
さらには競歩でも3位。
このほか競技としては初めてではないが、
その階級では初めてのメダルというものが、
柔道、レスリングであった。

それ以外にも、メダルに惜しくも届かなかったが、
世界の今日事互角に戦い、
次回にメダルの期待が持てる競技も多かった。
7人制ラグビーや、女子バスケット。
水球もこれまでの日本のひ弱さは消えていた。
女子ホッケーも今回は振るわなかったが、
出続けていることには意味がある。
陸上競技の男子400メートルリレーも、
アジア記録を打ち出し、
ボルト抜きとはいえ、
ジャマイカに勝利するとは驚きだった。

4年後の東京オリンピックはさらにいい結果を期待したい。


やはり、その競技全体で強化を図り、
個人だけでは限界がある成長も、
協会全体で海外遠征等を含め、
色々強化することで成長して欲しいなあ。
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リオオリンピックでの救済措置について

2016-08-19 10:29:03 | その他スポーツ
オリンピックの記事は書きたいことがありすぎて、
これまで一度も書いてこなかったが、
その中でちょっと、毛色の変わったことに目を向けたい。

さて、陸上競技で救済措置なるものが行われた。
今回記事を添付したのは5000メートルの女子ですが、
これ以外にも女子400メートルリレーも救済措置があった。

最初に言っておくが、
私はこの救済措置を批判するつもりは全くない。
オリンピックの舞台で頑張ってきた選手に、
行われることは、ある意味うれしいことなのだが、
ただ、これが公平に行われているのか?
が、少し気になっている。

どういうケースなら救済措置が取られ、
どういうケースではだめなのか?
あるいは競技によって違うのか?
ルール化されているのか?
勉強不足の私はこの辺がわからない。

こういうものは、
記憶ではスケートのショートトラックでもあった気がするが、
陸上でのルールは記憶にないのだが。

なぜかというと、私の高校に大先輩が、
全国大会優勝を目指していながら、
静岡県東部大会予選で接触し転び、
予選敗退となった。
もし、救済措置があったら、
ちょっと思ってしまった。

救済の米国選手が決勝欠場 女子5000m予選転倒
[2016年8月18日11時17分]

 米国陸連は17日、女子5000メートル予選で接触して転倒しながら走り切ったアビー・ダゴスティノが右膝の負傷のため、救済措置で進出した19日の決勝を棄権すると発表した。

 同選手は16日のレースで転倒に巻き込まれ、ニッキー・ハンブリン(ニュージーランド)と励まし合って完走したシーンが「真の五輪精神」として称賛を呼んでいた。

 ダゴスティノは米国陸連を通じ「転んだ時は本能的に彼女を助けたけれど、神様が自分の心をそうさせたのだと思う。今回の五輪で経験した全ての時間はレースのパフォーマンスを超えたものになった」とコメントした。
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箱根旅行の〆は御殿場 魚啓

2016-08-19 02:43:52 | グルメ
昔「エリミな気分」で知った魚啓さん。
いつか行ってみたいと思ってもう8年?10年?
ツインAの住まいから15分くらい?
魚啓のHP
こちらは、量が多くて有名。
店内のポスターでも、サービスの一環で、
量を多くしているので、
一人1品は頼んでほしいと書いてあった。

さて、こちらのお店がすごいところ。
お昼の営業時間は、11:00~14:00。
我々が付いたのが13時50分。
この時待っているお客様は18組?
我々の後ろにあと2組が並び、
とにかく14時まで受付をしてくれた。
お店の女性に、こんなギリギリでもまだ大丈夫ですか?
と聞いたところ、いやな顔せず、
「いいですよ!」といってくれた。
そして、実際に席に着いたのが15:20頃?
料理が出てきたのが15:50頃?
食事が終わったのが16:10頃?
そして、夜の部は17時~21時。
そして、16:20頃には、
すでに順番待ちのお客さんが並んでいた。
多分お盆だからだろうが、
その人気の凄まじさがすごかった。


奥様は天丼、それ以外の4人は海鮮丼をチョイス。

売りはかき揚げ?(頼んでいないが)

40cm×40cm×8cmくらいのかき揚げ。(これが2枚?)



海鮮丼も、刺身の種類が何種類だろう?
ネタは15種類?20種類?
判っているだけでも、
剥き身、サーモン、有頭海老、卵焼き、
ウニ、イクラ、数の子、タコ、ゆでイカ、
甘海老、アナゴ、トビッコ、生シラス、
ホタテ?しめ鯖、イカそうめん、
まだあったかもしれない。
その豪華さがすごかった。

他のメニューも美味しそうだった。

また行きたいお店だなあ。



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