土日なのにJリーグもなく、人ごみに出かけるのも気が引けるので、家でゲームをするか、カーリングの録画でも見ることくらいしかやることはありません。近々ひょっとするとアップするかもしれませんが、今第13回日本ミックスダブルスカーリング選手権が佳境に入っています。ある意味、ミックスダブルスの方が面白いかもしれません。
昨日の仕事中、一緒に働く派遣社員の方が、
昼間、ドラッグストア等で、
トイレットペーパーが売り切れだったとの情報もあり、
更にはニュース等でその話題が持ち切り?
ツインAは一人暮らしの家で、
トイレットペーパーが無くなりそうだからと、
我が家の在庫を2ロールほど持ち帰りました。
そんなこんなで、我が家の在庫もあと3ロール。
今日明日で困ることはありませんが、
このまま、では将来困る?ことにもなりかねないので、
お昼の食事がてら、期待もせずに、
鳥坂の「カワウチ」に行けば、
まず、入り口のドアに、
「マスクの仕入れ予定は当分ありません」
てな感じの文章が貼ってあり、
更には、
トイレットペーパーの棚は見事なくらいガラガラ。
その近くのセブンイレブンも、
トイレットペーパーがあったであろう棚は、
その部分だけ空きがあって、
見事にオイルショック時の、
トイレットペーパー争奪戦が再現されていました。
その後、食事後、
あるドラッグストアに、
お菓子を買いに寄ったところ、
お店から帰る方々がトイレットペーパーを持っていました。
「なんだあるじゃん!」
とおもい、売り場に行くと、
良く買う種類のトイレットペーパーが残り1パック。
少し高めの高級な奴が3パックしか残っておらず、
私がいつもの1パックをゲットして、
買い物をしているうちに、全て完売となりました。
しかし、下記に揚げる記事の様に、
消費者意識の高揚で買いだめされているだけで、
ちょっとすれば、店頭に普通に並ぶのではないでしょうか?
わが家も、当面1パック買えば、買いだめする必要もなく、
後から来る本当に必要な方に回るようにするつもりです。
1973年10月6日、第四次中東戦争が起こったことによる、
第1次オイルショックにより、
当時もこのトイレットペーパーが店頭から消えました。
このころ、私は中学生?
親父は富士市の会社に勤めており、
お歳暮はトイレットペーパーの大箱?
多分5ダースとか入っていたのかなあ?
そんな時代でした。
だから、トイレットペーパーで困った記憶はありません。
まあ、それはともかく、
トイレットペーパーが無くなった家庭が困らないように、
不要な買いだめは止めたいものですね。