徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

読書によってちょっと感じたこと

2019-01-31 09:36:38 | その他
パスカル?が、「今日は時間が無いので短い文章が書けない」と手紙に認めた(したためた)ように、書きたい文章を短く簡潔にするには労力が必要だ。ブログも一緒?



一般的に何かを好きになる時は、
一つの事象、一つの側面、一つの出来事だけで、
全てが好きとなることは少ない?

うまく言えないが誰かを好きになる時、
外見だけとか、
仕草だけ、
性格だけ好きと言うことは少ない?
一般的には、全てが好きだからその人が好き?
という錯覚によって好きという奈落に転落していく。

言い過ぎか。

私は、何を言いたいのだろう?
逆に、最初から相手の全てを知ることが有るはずも無く、
後から知る別の面により、
嫌いが好きに変換したり、
好きだったのに嫌いになる。

離婚が多い原因だろうか?

最初は我慢という自覚さえなく、耐えられる?
耐えているという自覚さえないかったのに、
何時しか鼻につく?
気になる。
直してもらえないことへの不満。
苦痛、耐えがたい苦しみ?

チョットね。
小説を読んで感じたこと。

さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、20冊目です。
森 博嗣  夢・出会い・魔性 評価4


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以前予告?した回文のお話

2019-01-30 08:40:30 | その他
私はチョコレートが大好きです。1番はホワイトチョコレート。2番目はマカデミアナッツ入り。3番目はアーモンド入り。何も入っていないものよりは、ナッツ系かストロベリーとかLOOKチョコのような何かが入っているものが好きです。太る原因です。


皆様、絶対ご存知のはずの回文。
ただ、回文と言われてパッと浮かばないかもしれないが、
要するに、
「上から読んでも下から読んでも同じ文章となる言葉」
ウィキペディアに因れば、
回文(かいぶん)とは、始めから(通常通り)読んだ場合と終わりから(通常と逆に)読んだ場合とで文字ないし音節の出現する順番が変わらず、なおかつ、言語としてある程度意味が通る文字列のことで、言葉遊びの一種である。英語では palindrome ([ˈpælɨndroʊm] パリンドローム)という。

ということだ。
有名なところでは、
新聞紙(しんぶんし)
竹薮焼けた(たけやぶやけた)
等々。

そして、大体こういう世界にはマニアというものが存在し、
そこに展開される未知の世界には驚かされることも多い。

まず、初心者向けとしての俳句の回文では、
わが身かも長閑かな門の最上川
(わかみかものとかなかとのもかみかわ)
短歌では、
みな草の名は百と知れ、薬なり、すぐれし徳は花の作並
(みなくさのなははくとしれくすりなりすくれしとくははなのさくなみ)
長き夜のとをのねぶりの皆目覚め波乗り船の音のよきかな
(なかきよのとおねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな)
むら草に草の名はもしそなはらばなぞしも花の咲くに咲くらむ
(むらくさにくさのなはもしそなはらはなそしもはなのさくにさくらむ)

この辺でもう、素人の私は恐れ入るのだが、
マニアは本当にすごい作品を作る。

例えば森博嗣さんも作っています。
『住まいは田舎がいい、森と陽だまりでひと寝入り、飛ぶ鳥、稲と日照り、まだ独りもいいが、家内はいます。』

探せばたくさんあるようですが、
興味のある方は調べてみては?
因みに私が調べた限りでの最も長い日本語の回文は、
以下の通りです。

本当に回文として成立しているか、
最早、調べる気にはならないレベルです。
ひらがなにして5821文字?。
どなたが作ったか不明です。
回文を作ることが優先なので、
内容は二の次のようです。


相剋譜の震災だ。奇異さ、天災なりや。死なば悲事、東日本大震災に依る再建閣才課題なせるや。民や名の対策尽き原子力発電で避難なし逃げるが難民、怪我しても散見して実に奇異さ 地鳴り伴い激しき揺れとも悲しき日、見馴れし元我が家、廃屋となりしと誰が津波を予期し中逃ぐや。憎しは地震に波人も呑み込み逃ぐ機を逸し友のみな死し、憎きと知りませ。返す波間裂きし魔、大震災と引き波は 津波の兆しと知りて逃ぐ夜半 死者行方不明とも今や超す一万人か。震災は孤が固き意思と再興の基点とも言えし対策も仮設建てしが焼け石に水か。震災大、激しき揺れ階下西日射す駅も見し中の津波の相剋がまざまざ迫り、3・11の生き道と死の類なき大地震か。中指の怪我と知り、大山鳴動背ナに聞き走りし逃ぐや、寒雨来て地鳴りなど波が騒がしき、地震史を知りなばと濃いあの波、春挽歌、任じし神事曇る中、病めし夜、貧しさ苦去れば、輩腐れた思惟中定まるは磯を銀河の消ゆ鳥も悔いなりて儚の世。求めぬ災害も襲いきて、藻にみな潰えしとなりし奇異さ。私財は捨てよ、田舎は夜でも観念し走りな。国会泣く世に寄る政界は語れ。昼はと良き名総理だが吾を読む野田佳彦は泥鰌とや。才と腕利きのみ野田内閣だが大臣は前内閣と大差もなき布陣。風明日無き震災下が対策は如何に。万事良き政治抱き公約にかけ離れし改政策に、民心は離れ行く昨今、士気は冷めし総理の演説、酷き詭弁か。打開策に決し、野田が内閣改造スタートだ。良き名もう副総理はやり手、立つは岡田克也頑張るさ。総務も見川端達夫気負いは無いか。良い才誓う法務が小川敏夫飛び切りの人材か。外務支う玄葉光一郎ぞ。掴んだ夢財務仕切る覇気、安住淳でいいのかな。文部科学覇気よ平野氏名は博文立たん。且つ震災後に厚生労働、小宮山洋子大事な椅子か。農水が鹿野道彦は最適か、美味しき座と就きし方。経済産業に枝野幸雄が最たる臣か国土交通前田武志は期待あり、環境原発事故担当細野豪志は適任か。防衛田中の直紀氏、官房藤村修寂しに見る船出さ。国家公安だぜ、且つ拉致問題借り松原仁起用。復興対策平野達夫出たらば完璧。捩る郵政、再選時見た自見氏以外は無しか惜しく下位、経済財政古川元久推薦した身も違策やし、然る過去に先進国土の名馳せた吾が国会も今や議士は影無き。政治家は鞄に固執、背負いし罪が危機とはなりし盲点か。政治が表立つは人民らが判る説明が大切か、任じし後、大臣が責任なり。代議士の座に留まるだけにし立てば、瀕死の国が再建は捨て置き哀れな不快性買い、嘆かわしき日頃よ。無駄な仕分に税対策など、小手先の機嫌で民を食らうか。危険、害なせる止めよ。気浮くだけの総理は厄神よ。採点制打開告げぬが公認選挙よ、良い風の戦ぐは良政説きし明日へと期待置く政治だが、今の政治家を見しに期待は無しか。支持率をも気にして、上昇だけが望みでは良い政権が維持出来まい。良い政党よりも 確固なる政策が大事な時だが気を締め、予算計上・消費税対策とも 依然難問が多々山積。少子化問題が苦しみで子供手当に活気求めし。難題が晴れじと菅氏苦慮、然る日の再起の衆院選で民主党が大勝す、喜びの機嫌さ。予期し合い政権は鳩山去る後に覚悟も知りなばと民など無視、永き党争も小沢と菅が一騎打ちの代表選か身勝手なる再戦だが誰も期待せん中、良き名排卵し難戦が交うよ。日々酔いて見張るこの各無駄が忍か。猛攻賭し真意・技能保持、遣る瀬無い晩さ、民に信愛なりて民主党の基軸小沢氏対菅氏が代表選は、菅氏が大差に完勝呼び込んだ信念賀し、技を以て示威張る夜半。辞意問いし鳩山・小沢氏去りて今潮時、与党のドン菅直人以前、・・・鳩山政権は管轄総務堅し原口一博小技は得意さ。関係対価に知れ、 ひしと片付く苦。岡田克也 外務大臣か。文部科学と読み川端達夫私語慎め。財務も見、野田佳彦、意確か負い目などが無いよ。公安官が中井洽は良し名か、羽振りセコイが臣下よ。閣官房よ長官仙石由人無期限支持。良き機能法務が千葉景子かな。行政刷新連舫と戦略相新井氏名は聡よ。名だけ防衛は北沢俊美も総理の臣下だから、価値の環境小沢鋭人も自信あるや。経済産業直島正行燃え裂く気、農水が確か山田正彦になると思いしに可なる抜擢よ。官邸厚生長妻昭繙く文化、温故知新に、国土交通前原誠司、顔は顰(しか)め昇った地位か。感じた少子化担当は、玄葉光一郎育つさ。ズレとも眺め郵政は亀井静香ミス、辞任し自見氏に交代なせるや。目ぼしき政策無き内に今、初期組閣破壊し再起の組閣成りし、菅笑みは嬉々。二次内閣改正良き名の首相菅直人の組閣成りてスタート。幹事長は岡田克也氏、感じし名総務と民間人片山様さ。萌え濃き名の抜擢善し、覇気高し祈るのみ。抱き悩む右方が地位さ。卵などゴミも金に採る経済財政海江田万里、機嫌が良いな。先は得ゆ利と持つ舞う夜銀河は光るよ。菅氏悼む意交うおかしいセラ生え真面目な訓辞、名だけ国土交通が馬淵澄夫か。留任再壇が郵政の自見氏、行政刷新蓮舫と、財政務野田佳彦、防衛北沢、官房とし仙石義人、先など無き玄葉光一郎国家戦略相たりし身か。粋のときめきに媚び知味の香オンリーの家臣なるや。良き味良き型箔が過分も添う良き仕込み時、性を縁合う語感、真偽知る進化、予感し凪ぐ細川律夫厚生労働漕ぎなせるや。世話人経済産業が力大畠彰宏仕えしも信愛・改案し文字へ活路引き、徒は大らか誓うよ。金済再建に和せ、やるせなき行動、老生後を吊り吾が素朴な臣下、予感知る試金進化公安へ岡崎トミ子氏起用ぞ。文部科学は高木義明よ。遣る難事下農林を鹿野道彦に決め、輝度ノイズ化見知り耐う即やりんせ且つ公路地言う後、反撃など無き諭しよ。苦困せし党凡化。技抱き為衛保護秘書頼む為政さ。東奔連日再生予期し見し農政。歪んだ違算に得ゆ利、可を見ず恥部紛う通語説くコケた名、辛苦舐めし前原誠司が負う外務大臣が選る華美は、環境松本龍覇気さ無い予感 逆鱗は絶え異解精査、いざ行けると人気も見事な駒だ。才誓う法務柳田穣の意志堅きは初期で唾の無き声も様々や。多感・心願認む嘘無し進化、邪吐が箍を這う世、知新が淘汰す照り無く過疎の党難買うよ。趣旨の無き世、為政欠く甲斐なしに危機は見えんが、私利なく腕の貴意差し意が箔が削ぎ止し、毎日浮名臭い咳萎め、遣る瀬無い耐う弧に染みし臣に沈み臥す辞意、目が敗勢夢かな戻れず去った。添う路地言う誤判、気配う飛んだ舵、紆余した臣下が位置立つ仄めかしは、可笑しいセラ生え舞う通語、独語任じ知魂を感服、扉も開き余つか。内政好転が良き撤張る中に、思惟も躍る名に媚び態だ。まやかし打開数の危惧さえも消ゆさま、マジを綯う世僅差。いざ行け遣る案支持も飛び気障、技負う預金化の力過多。感じ乗り嘘も見しと技抱き背影呆けたな。余事と差は無し意、螺合う即遣りんせ。党本連、実際、税良き名囲い、卦は近む右房の機宜よ。自信、責務と私欲。混然交う予兆本格化予感し悔悟。台詞は悲しよ恥じろ非、如何な官官会う後酔いな。過度な命犯した以後秘書頼みも無為さ召しつつ誇示落つ。立たば吾が身よ。徳が過分も感じ痛む胃か、奴が多寡を括ったかと痺れし苦い体験か。細工と技は転びつ勝座は舌噛む嘘つかんが、万景狭やと反省、党難関とNOとよ。輝度を仕舞い照り差し技を魔やと恥じ厭いし。逸るは意地でも小沢氏観念し団子票よ。臣下に割いた過信が反省呼びいたが心外だし技を駆使、機能問ゆ新味、照り無い暗示に見た惨敗なせるや。地方の議員支持動向も菅に傾くか。残るは未定よ。日々酔うが完全な信頼は無き世か。難税惰気洩れたが、嘆声さる名で掴み感性呼びいた後浮きつ意、看過と技を妄想解き哀しむと涙とはなりしも酷か。濁る様やとは万景税悪しき世、惨劇の日頃よ。数余強いたが疎ゆ親身、転前言う諭旨の気、いざ伸びる差より具申かと知れば、会談馴染めども橘花に手当も何処で見著く、会談も過小し毅然さ只喚問、難税も解く臍帯、是・非紆余強う余事、威厳さ読めじ起き難きと成しいた閣才せる名、国家も良導性良い巻きで示威、歓迎せいよ。はて美園影絶う余事紆余し出しに、肝を吊り指示課しなば痛き滲み侵し慰せの舞い難し意。是愚を抱き飛べず悪しき党勢より剥ぐ余所の世界よ、夜々金銭に動かぬ決意、固い選定さよ磨く。矢張り嘘退けた空気読め。遣る瀬無い間隙交う洛を見た。電撃退きさて事無く再対、背に険し宥む喜び来し若気な意外性か。不慣れは飽きを出ず販計性に苦の真否果てたし。逃げたる間、百々に座の士気至り難に帰せ、感じいた後自信に活性だ壊滅せるか判らん民事張った手も可笑しいぜ。官邸も知りなばと聴き過密時、威を絶し誤認、馬鹿馬鹿しい席、嘆かわしき病も威喝。古河渡せば名の徳、渾身背に焦がるさ。借財も見た人生、荒びとも解る風勢、再々計画し可笑しな廃害染みし民、親政、再生赦し良き変化、腹たておった野良引く際絶う国風よ。禁じらばつまり会談もちらつかせ談合う後、且つ誤差で嬲る身に浸み寒さ折らむ。時風凡化、時期を名の彼方、威鋭補間に来て恥じう此の粗暴とんだ固執、半径預金借り合い多岐弾け、讃え舞う通語、独語感知る台座が起き湯の妙に得預金、再々気高し。屹と咲きし意を欠きていざ運び地味の瓦解数の仮睡なしいた功よ。真闇公道老生後に請い参じ掴んだ民、風呂火は無し、野良火良き箔が過分も仲のいい天湯浸みず、秋春軋む諌め、油断且つ走路地言う誤判稀有さ。寒い瓦解、暫時の利、喜悲遠しと吾が拝む右方が地位、財よ買いなば意置き落つ。立たば吾が身揉む嘘去る恨か。奴が多寡を張った照り、矢張り嘘工夫も無きよ。多党多数添い閣界永田の躾逃ぐ災禍だ。完璧期と筆戦へ乗り嘘示さば疑心、国策入れなば半身醜さ、威勢が知れなば怪我憎や、動きたし移籍。よしんば苦い爆財だが解散指揮なす汗感じ噴き、名も最多解く海難、是判じいたが抱く腕頼みの利き手疎いさ。野党良しと運びし世頼むよ。俺は騙り嘘無きよと悪びれたが、徘徊せる世に欲無い確固なりしは信念が持てる世。儚い世です・這い座し再起・知りなと自衛、津波にも敵意ぞ。思い解さぬ目とも、世の中は照りない曇りと雪の寒気襲い春まだ咲かない枝垂桜が下晴れ咲くさ。静まる夜しめやかなるも苦心し自信に頑張るは皆の合言葉なりしを信じし。来し河、坂、港、形なして気運が厄に知りしは危機に何故疎い免罪たりしと崖の冷ゆかな。感じし大きな幾多の死。尊き命。一因去りませ、さまざま覚悟、嘘のみ夏の悲しみも消えず錆びし二階枯れゆきし気配、大惨事が済みにし池や。臥して脱せ。寡黙裂いた私影も飛んで帰脳濃い座とし生きたか。過去廃残し堪忍、街何処病も遠目増え悔ゆや。自信は厄に照りしと示唆、着のみ夏は身なき酷い惨事、悼ましき様、皆末が迫りしと聴くに視し波の下、失意を危惧に見込み野も跳び皆認じ暫し苦に厄に悲しき世を皆疲れたと知りな疾く追い早や川とも知れ波引きし中戻れ雪布けば否戻り成し再起に何処まで真剣さ持てしか県民泣かるげに至難な日、電鉄は苦より深激突く最多の悩みだ遣る瀬無い打開策歓迎さる世に意参じ居田圃に死が悲、慈悲は無し遣りな勇んで再起大惨事の復興ぞ。


参考にしたサイトはこれです。

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アジアカップ 日本対イラン

2019-01-29 08:57:55 | サッカー(日本代表)
東京都文京区千駄木に住んでいた小学校時代。東京にはまだ都電が普通に走っていたし、トロリーバスもあった。個人的には都電が大好きで、記憶では大人が30円、子供が15円だった。運転席のすぐ後ろに立って、運転するのを見るのがお気に入り。当然立っていることになるが、私には座るという選択肢は無かった。



私はイラン代表をリスペクトしている。
この戦いの前まで、無失点で無敗。
抜群の実績を残しているし、
何より、代表の戦績が素晴らしい。
代表チームのFIFAランキングは、
アジア最高の29位。
またアジアカップ出場は最多タイの14回を誇る。
アジアカップでの優勝は、1968年、1972年、1976年の3連覇。
日本とイランは過去に16度対戦。
5勝5分け6敗と、日本がわずかに負け越している。

ところで、昨日のイランの特徴的戦い方は、
中盤を飛ばし、全線へ放り込み、
1トップの選手が日本DFと競り合って勝負に持ち込む。
こぼれ球を周りがサポートして、日本DFのほころびを探る。

アバウトに言えばこの戦術を徹底していた。
そこに立ちはだかったのが、吉田選手と冨安選手だった訳だが、
もちろん相当の脅威ではあったが、
イランの技術があれば、
もう少し違った戦いからが出来たはずで、
サッカーに素人の私には、何が正解なのかはわからないが、

宝の持ち腐れ?

そんな言葉が浮かぶ試合だった。

日本も、カウンターのチャンスが何回かあったが、
拙い攻めで得点することが出来なかった。
結果的に3-0なのだから、
そこまでこだわる必要はないのだが、
完全に数的優位であり、
相手の足も止まった状態での得点チャンスが
あと3回くらいあったのに、
判断ミス?
パスの出しどころが間違っていたり、
不正確なパスだったり。
もっと、息の根を止められていたら、
終盤の小競り合いもなかった?

まあ、良いでしょう。
勝ったから。

マスコミは、この試合が事実上の決勝戦と言っていたが、
これで優勝は日本と思ってしまったら、
決勝は絶対足元をすくわれる。
決勝はかなり難しい試合のなるはずで、
そう思っていれば大丈夫?
結果的に楽勝になったとすれば、
良かったねと喜べばいいだけのお話で、
油断が最も怖いリスクである。

イラン戦と同様の、
慎重さ。
闘争心。
直向きさ。
全力投入。
それが出来たら勝利はついてくるはずなのだが。
ゆるんだ心は引き締めるのが大変。
選手は緩んでいないと思いたい。
マスコミもそうして欲しいものだ。

さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、19冊目です。
森 博嗣  月は幽咽のデバイス 評価は3
表題の幽咽は、ゆうえつと読む。
意味は、
かすかにむせびなくこと。
また、そのさまや、そのような音。

という事らしい。
そんな言葉がある事すら知らなかった。

森ワールドは大好きだが、
この頃は、今までのミステリーとは1線を画し、
謎解きという意味ではアバウトには書いてあるが、
全てを明らかにしようとは、
明らかにしていない。

うーーん判り難い文章。(私の文章が、ですが)

全てを明らかにしようとは全くしていない。

こう書けば良いのか?

全く不可解な謎に取り組む?
解決させていることがもちろん素晴らしいが、
それが目的で、
後はお好きにどうぞというスタンスか?
ファンはそれでも満足なのだが・・・・・
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平成30年度 第2回静岡市静岡地区招待研修大会

2019-01-28 17:00:10 | テニス
土曜日に、中学生女子相手に何試合か試合をしただけで、今日は筋肉痛である。疲労感も残っていないとは言えない。ただ、いつも思うのだが、例えば、スポーツをした後の疲労と、例えば、仕事等で残る疲労?徹夜で遊んだ後の寝不足からの疲労では、疲労の種類が違うし、むしろ爽快とも言える気持ち良さ。爽やかな疲労感が心地よい。何故なんだろう?




今回招待された他地区の中学校は、
磐田豊田中、沼津原中、浜松湖東中、小田原城北中、
掛川掛川西中、横浜酒匂中、浜松引佐南部中、富士鷹岡中。
今回R中は、予選リーグを磐田豊田中と静岡の安東中と組み、
まず2位抜けとなった。
結果的に、磐田豊田中は決勝まで進んでいたが、
R中は、負け惜しみと言われてもしょうがないが、
全ペアが絶好調であったら勝てた気がする。
そんな戦い振りだった。
もちろん、そこから1歩踏み出すことが実は難しいのだが。

ところで、今、正に施行されている部活に関するガイドライン。
どこまで皆さんが真剣に忠実に守っているか正直解らないが、
少なくともR中は忠実に守っている。
その影響が随所に見られ、
私も既に16年部活に携わってきているが、
過去のこの時期に達しているであろうレベルと比較して、
かなり遅れている感がつきまとう。
ガイドラインの影響は決して小さくない。
全ての学校に平等に行われているのであれば、
文句を言う筋合いではないだろう。

さて、
2位抜けとなったR中は
2位トーナメントに進出。
所詮は1回戦シード位置となったため、
鷹岡中と西奈中の勝者である鷹岡中と対戦。
チームとして2ー1で勝利。
1ー1で迎えた試合もファイナルにもつれ込む激戦を制し、
次に進むことができた。
そして、次が、城北中と大里中の勝者である、
城北中と対戦。
こちらも2試合がファイナルになる激戦で、
惜しくも1ー2で敗退となった。
しかし、この日4試合中3試合が他地区の学校との対戦となり、
R中にとってはかけがいのない貴重な経験を積むことができた。

もちろんまだまだ足りないところだらけで、
先程も書いた通り、
本来これくらいまで到達してもらいたいと言う、
それこそガイドライン?
期待値にはまだまだ遠いのだが、
全体的に遅れているなかで、
R中一人一人の真剣みと言うか、
上手くなりたいと言う気持ちが、
少しずつ、本当に少しずつ見えてきて、
だから成長曲線は、
2次関数のy=ax2(ax2乗) a>0 の場合のように、
急加速で上昇している。

もちろんまだまだ目的地は遠い。
今団体戦を行えば、
自信をもってベスト8にはいれるとは思えない。
でも、一人一人が頑張ってくれたら。
希望は持てる、本当にそう思う。

後半年。
中学生のここからの伸びは、
予想を上回ることも多い。
それに期待しよう。

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練習で土曜日の選手と組んで試合へ

2019-01-28 08:39:31 | テニス
日曜日は、会う人会う人、話題は大坂選手のことだった。全豪オープンの優勝、世界ランク1位のインパクトは凄かった。私が大学時代にテニスをはじめた頃、女子選手のトップ選手と言えば、クリス・エバートであり、マルチナ・ナブラチロワだった。既にビリー・ジーン・キング夫人は引退寸前で、輝きは殆ど失われていた。その後、シュテフィ・グラフ、 モニカ・セレシュ・・・上げればキリがないが、そこに大坂選手が加わるとは・・・涙チョチョギレである。




土曜日は、大会前日の練習。
1年生に球出しをした後、
練習終盤、部内試合を行う事となった。
ここで、2年生の一人が私用で帰宅。
パートナーがいなくなった選手と私が組んで、
試合をすることとなった。

3試合?4試合?を行ったが、
取り敢えず全勝することは出来た。
まあ、私が勝利することが良いことではなく、
試合前日という事で、
選手たちが明日の試合に生かすことが出来る、
何かを掴む事を目指したつもりだが・・・
それでも、最近の腰痛であったり、
目の霞?老眼の進行?動体視力の衰え。
ボールがよく見えないのに、
返さなければいけないという高いハードルが、
年々難くなっているのがつらい。

本来私は前衛向き?
硬式テニスでもダブルスプレーヤーである。
土曜日は帰宅した選手の代わりという事で後衛に。
強いボールを打ってあげることが必要なのだが、
中々に難しい。

さて、日曜日の試合はどうだったのか?
そのお話は次回。

さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、18冊目です。
森 博嗣 τになるまで待って 評価は2
ストーリーやトリックは4でもいいくらいなのだが、
このGシリーズはとにかく特殊?
森さんがチャレンジ的にに書いているとしか思えない。
故真紀子とは書かないが、
どうしても不完全燃焼的な読後感想となってしまう。
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祝!全豪オープン優勝

2019-01-27 07:37:22 | テニス
昨日は、珍しく1食しか取らなかった。通常の(平日の)私は、いわゆる朝食は食べず、お昼を食べて出勤。夜、業務をを終えてから夕食を食べて、夜中の0時前後に就寝というサイクルである。昨日は、いつも通り食事をとらず部活へ。終了後、ゼロ亭へ。そこで食べたもので何故か胸やけ?結局食欲が湧かず、しいて言えば、大坂選手に感動しそのまま寝ることが出来た。少しは痩せたのか?



皆様、ご存知の通り、
大坂選手が見事全豪オープンで優勝した。
まず初心者的感想を言えば、
最初の4ゲーム。
2-2になるあたりまで、
ペトラ・クビトバ選手のサーブにてこずり、
まずブレークの気配がなかった。
さらには、ストローク戦も、
グビトバ選手のミスも散見され、
だからこそ、大坂選手のサービスもキープ出来たのだが、
鋭いストロークにはかなりてこずっていた。
何時ブレークされても不思議ではない感じ?

それが証拠に結局6-6のタイブレークになった。
グビトバのサーブがブレークできそうもない状態で、
タイブレークも不利?そう思っていたのだが、
タイブレーク最初のグビトバのサーブで、リターンエース。
若干当たり損ね感もあったが、ラッキーも実力のうち。
結局7-2で先取した。

その後、
徐々にクビトバのサーブをしっかりリターンできるようになり、
第2セットも、
4-2⇒4-3⇒5-3とリード。
しかもここで、0-40と3つのチャンピオンシップポイント。
ここで、観客が優勝モードになって逆に心配になった。

私もテニスプレーヤーとして現役だったころ、
試合で相手にマッチポイントを握られた時がチャンス!
いつもそう思ってプレーした。
要するに油断が生じて、
そこに乗じるスキが生まれるから。

そこから逆転出来たことも何度かある。
さらに言えば、
一度緩んだ気持ちを引き締めることの難しさは、
多分試合経験者全ての人がご存知だろう。
だがら、第2セットを失った大坂選手が、
ものすごく心配というか、
ここで引き離されたらノーチャンスと思っていた。
だから、第3セットの第2ゲーム、
0-2となってしまうか、1-1となるかが、
この日の勝負の分かれ目でもあった。

そして、第3ゲームのブレーク。
ここで、大坂選手が切れていないことが判り、
ひょっとしたら勝てるかも?

そうは言っても、そこからの激闘は、
本当に見ごたえがあった。
最終的には第3セットはたった一つのブレークが生じただけで、
後はお互いのキープで決着。
6-4のスコアが、緊張感を表現する。

最後の第10ゲームも、40-0とリード。
その後40-15になったところで、
第2セットの第10ゲームを思い出させる。
しかし、そこに油断はなかった。
素晴らしいサーブで決着。

久しぶりの感動だった。

ここまで既に大分長くなったので、この辺で。
この試合のキーワードは精神力?

もちろん技術が伴わない精神力は不毛であるが、
精神力が伴わない技術はやはり、
勝利には結びつかない。
全米は勢いだけでの勝利にも見えたが、
全豪はフルセットでの勝利も多く、
特に3回戦4回戦は、
最初のセットを失ってからの逆転。

成長の証であった。
R中の選手も是非感じてくれると嬉しいのだが。
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次回はもう少しまともな文章を書くつもりです、の巻

2019-01-26 09:06:44 | その他
キングダムという漫画がある。作者は原泰久さん。先日1月18日に53巻が発売された。今のペースだと、最終的に100巻程度になると予想されており、大体3ヶ月に1巻発売されているから、年間4冊とすれば、完結は12位先のお話となる。そこまで生きているかどうか判らないところがスリリングである。内容はネタバレとなるので触れないが、以前、アメトークで熱く語られた通りの漫画であり、現在は唯一読んでいる漫画でもある。


ここのところ、アジアカップのサッカーや、
大坂なおみ選手の全豪オープンなど、
スポーツ番組に注目している。
というか、ワクワクしながら見ているのだが、
仕事から帰ってきてから録画を見ることが多く、
その分寝る時間が遅くなり、
睡眠時間が少なめになったり、
ギリギリまで寝ている羽目となり、
生活のペースが崩れると、
色々と、体調であったり、リズムの崩れなど、
調整がつかなくなっている。

実に爺になった証拠である。
若い頃は、徹夜したり、細切れの睡眠になったり、
かなり荒れた生活をしても体がもったし、
土日等で+αの睡眠をとることで十分復活できたのに、
それが難しいお年頃。
本日も部活は既にスタートしているが、
気力が出るまで、遅刻させていただいている。
と言ってもそろそろで出掛けなくてはいけない時間だ。

本当は書こうと思っているネタ?があるのだが、
出発時間が気になるので、夜?または明日にしようか?


さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、17冊目です。
東 直己 消えた少年 評価は4

評価は5にしてもいいくらいの4です。
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本当に下らないお話とも言えない散文

2019-01-25 12:33:41 | その他
今朝のニュースでは、週末に強烈な寒波が押し寄せると言っていた。話は変わるが、夕べ録画で、日本対ベトナムのサッカーの試合と、大坂選手の決勝進出を決めた試合を、仕事が終わってから見たので、寝たのが2時過ぎ?今朝起きたら9時半だった。すでにリビングは暖かく、同様に通勤途中の気候も、実に穏やかで、本当に1月下旬?と思わせる天気である。静岡の最高気温は12度となっていた気もするし、明日本当に寒波が来るのか?半信半疑ではある。



今日は、もうすぐ出勤の時間でもあり、
元々薄い内容のブログなのに、
それを何かでごまかす時間もない。
昨日の大坂選手の勝利に酔った自分もいるし、
ベトナム戦でせっかくスタメン出場したが、
結果は出せなかった北川選手を残念に思うし、
今、読み始めた「消えた少年」の、
主人公と春子さんの出会いを嬉しく思う自分もいる。

今、要するにゴチャゴチャな気分で、
約1時間後には仕事がスタートする。
ブログを書いている場合ではないのだが、
実は一度書き終えてアップ寸前の状態で、
やっぱりアップするのは止めようとなって、
バタバタあがいている私です。

何事も、どんな時も、
気分が乗らないことはあるもので、
こうして没にした記事がどれくらいあるのか?
ほとんど消してしまうのだが、
ひょっとして載せるかもといって、
とってある記事は3件から4件残してある。

日の目を見るのかどうか?
半年もしたら全て消すかもしれないが。


さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、16冊目です。
森博嗣 人形式モナリザ 評価は3

この本も2度目の読破。
1回目の評価は今思えば2。
今回は3に上昇。
この本はこのシリーズ2冊目。
当時は、まだ主人公たちの立ち位置というか、
特徴が良く解らず、
私も主人公に対する思い入れがなかった。
だから、面白さを感じなかった点も、
今回読み直すと、伏線だったり、
結末さえも、納得感があって面白い。
2回目で評価が上がるのも珍しい気がする。
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お茶のお話続報

2019-01-24 16:07:38 | その他
皆様はバスに乗るとき、例えば1番乗りでどこにでも座れるとしたら、どこに座りますか?私は基本的に1番後ろの進行方向に向かって左側。道路側の席に座る。誰かがそこに座っていたら右側。いずれにせよ一番後ろに座る。ひとつは私が降りるバス停が終点間近で、残っている乗客はいつも数人。後ろの席の方が、途中で降りる人の動向日本代表での煩わされない利点があること。車内の見晴らしが良いことが大きな理由だ。となりに座る人との距離が遠くに出来ること、あるいは途中で隣がいなくなる確率が高いことも大きな理由である。皆様はいかがか?



先日、お茶を良く飲むと言うお話をした。


そのときのブログです。 静岡県民はお茶が命

そして、お茶と言うとこのお話を思い出す。
石田三成のエピソードと言われている。

三成の逸話の中では最も有名?
実は私はこのエピソードしか知らないが。

滋賀県・長浜駅前には、
この三献茶に因んだ三成と秀吉の像もあるそうです。
「砕玉話(武将感状記)」等に記されている?
この逸話は、

長浜城主となった秀吉が、領内で鷹狩をしていた時、
その帰途、喉の乾きを覚えて、
ある寺に立ち寄って茶を所望した。
対応した寺の小姓は、
まず最初に大ぶりの茶碗にぬるめの茶を一杯に入れて出した。
喉の乾いていた秀吉は、それを一気に飲み干した後、
もう一杯所望した。
次に小姓は、やや小さめの碗に、
やや熱めにした茶を出した。
秀吉が試みにもう一杯所望したところ、
今度は小ぶりの碗に熱くした茶を出した。
相手の様子を見て、その欲するものを出す、
この心働きに感じいった秀吉は、
その小姓を城に連れて帰り家来とした。
この小姓が、その後累進し、
五奉行の一人、石田三成となったのである。

と言う有名なお話である。
一般的に気遣い?心遣い?気配り?
その大切さを訴えるエピソードである。

さて、ここからが本題なのだが、
私自体ががさつな人間なので、
気づかないうちに相当迷惑をかけているので!
気配りのお話をすれば、
皆様に笑われるのが必死?必至?
多分一番笑うのは奥様だろう。
偉そうなことを言えないのだが▪▪▪▪


細かい気配りが出来ない人が本当に多い。
正確に言えば、気配りする必要を感じていないのだから、
それが行われるはずもないのである。

色々その場その場で、気配りの無いことに腹を立てたのに、
今、思い出そうとしても思い出せない。
悲しい老人性の悲哀である。

まあ、石田三成だったらやらないだろうなあと、
思いながら、その自体を甘んじて受け入れている?
まあ、そこまで大袈裟な話ではないが。

書きたい内容は、本人が読む可能性があるので、
書くことは出来ない。
ただし、
私のブログを読んでくださっていると、
私が認識している方のお話ではないことは断言できる。
ご心配なく。

他山の石と考えていただければ。
他山の石
もともとは中国の古典『詩経』からのことばで、よその山から出た粗悪な石も、自分の玉を磨くのに利用できるという意味であり、そこから、他人のつまらない言行も、自分の人格を作るための反省材料とすることができるという比喩に用いられる。よって「他山の石」自体は、他人のよくない言行のことをいうのであり、人格形成のためのよい目標といった意味でこれを使うことはできない。基本的には悪口なのである。


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ノジマステラ神奈川相模原 またまた新戦力

2019-01-24 09:01:00 | サッカー(その他)
実は昨日はお休みだった。と言っても何もすることはないので、近くの魚がし寿司でランチしたくらい。休養にはなったが、気分的には無駄な一日となった。最初は、近くの温泉施設にでも行って疲れを癒そうと思ったのだが、結局思っただけであった。思った後に行動に移す行動力?は昔に比べて確実に衰えている。年を取った証拠である。


さて、ノジマステラ神奈川相模原の補強も、
既に7人?6人の退団に対して7人の補強という事で、
補強は一段落と勝手に思っていたが、
さらに2人の補強が発表された。
これで9人の補強である。

日本体育大学より森田有加里選手、2019シーズン新加入のお知らせ
日本体育大学より大賀理紗子選手、2019シーズン新加入のお知らせ

さらに言えば、
佐々木選手が155センチ、
中野選手が159センチだが、
後の7選手は全て160センチ以上。
監督のフィジカルに対する考え方が垣間見られる。

田尻選手の退団によって、
1人になってしまったGKの補強で、
日体大の森田選手が入団することとなった。
173センチはなでしこリーグの中では大きい。
ステラの久野選手が170センチ。
レッズの池田選手が168センチ。
アイナック武仲選手は170センチ。
スタンボー選手が175センチ。
ベレーザの山下選手が170センチ。

森田選手が久野選手を超えるのか?
競争が面白そう。


森田選手
■生年月日:1997年2月5日(21歳)
■身長/体重:173cm/68kg
■血液型  :A型
■出身地  :大阪府
■ポジション:GK
■経歴 :大阪COSMOー大阪桐蔭高等学校ー日本体育大学
■代表歴  : 2015年 U-17日本女子代表

大賀選手   
■生年月日:1997年1月4日(22歳)
■身長/体重:169cm/54kg
■血液型  :B型
■出身地  :東京都
■ポジション:DF
■経歴 :Y.S.C.Cコスモスージェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18ー日本体育大学  

ところで、ステラから日本代表への道が少し開けてきた。
國武選手だけでなく、
色々な選手が呼ばれている。
これがイコール日本代表にはつながらないが、
呼ばれれば、注目されている証拠。
どうなるか楽しみである。

松原有沙選手 なでしこジャパン(日本女子代表)トレーニングキャンプメンバー選出のお知らせ
こちらはレギュラーメンバーに若手を融合させて招集している。

國武愛美選手、川島はるな選手、南野亜里沙選手、田中萌選手 なでしこチャレンジ(日本女子代表候補選手グループ)トレーニングキャンプメンバー選出のお知らせ
こちらは若手中心のメンバーである

この二つのキャンプの色付けがどうされてるのか?
明確な違いがあるのか?
正直よくわからないが。
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昔の音楽事情について

2019-01-23 08:23:53 | 本・映画・音楽
現在、静岡市の葵区及び駿河区のごみ収集車において、収集作業中、「乙女の祈り」の音楽が流されています。これは音楽を流すことで、ごみ収集車の存在を周知し、安全等に寄与しているという事らしい。「乙女の祈り」は昭和40年代頃から使用しているそうで、清水区では合併以前から収集作業中の音楽は流していないらしい。という事は静岡だけ?と思い調べてみると、全国でも流されている地域もあり「赤とんぼ」「草競馬」「エリーゼのために」 などがあるようです。神奈川県横浜市では平成15年の秋から「いいね!横浜G30」が採用され、ちなみに歌詞は一般公募だそうです。調べれば面白いのかもしれませんね。最近は今の世を反映し、うるさいとのクレームもあり、流さなくなった地域もあるらしいです。



若いころ?
小学校から社会人になった頃まで、
テレビでも、音楽番組はたくさん放送されていたし、
私自身、勉強しながらラジオを聞く習慣があり、
それこそ今でも?ラジオで音楽が流れる場面は多い。

何時からか、ハッキリは覚えていないが、
テレビの音楽番組が減り、
私自身のテレビを見る機会も減り、
新しい音楽を耳にする機会は激減。
昔あれほど好きだった音楽とは全く無縁になりつつある。

例えば紅白歌合戦でも、
3分の1くらいの歌手の名前自体が初耳で、
知っている歌手の歌でさえ、知らない曲が多い。
しかし、出場する歌手が歌う曲自体が古い曲であることが多く、
だから助かっている?
別にそれを期待している訳では無いが。

昔はエアチェック等の言葉が一般的に通用し、
昔はレコードしかなかったが、
もちろん買うこともあるんだけれど、
高いし嵩張るから、
ラジカセでカセットテープに録音。
それをダビングしてオリジナルカセットを作ったり、
バラードを集めて好きな子に贈ったり。
ダブルカセットタイプのラジカセは憧れだった?
そういえば、「黎紅堂」(れいこうどう)とか、
レンタルレコード屋はよく使ったものだ。
レンタル料金はレコード1枚につき250円から300円程度で、
購入した場合の10分の1という安さだった。
今のTSUTAYAのレコード盤である。
もちろんTSUTAYAも、CDレンタルをしているし、
同じ流れであることは間違いない。
当時はそれがレコードだっただけだ。


もう、そんな情熱もなく、
日常に音楽がリンクする事もなくなったが、
若い子は?少なくとも我が家の子供たちは、
iPad等を駆使して、音楽を聴いているようだ。
時代が違うと言ってしまえばそれで終わるが、
ちょっと、羨ましい気持ちが湧く。

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森博嗣さんの世界

2019-01-22 15:00:33 | 本・映画・音楽
毎日寒さが身に染みる訳だが、日差しだけは暖かい。だから、日差しを探しながら歩いたり、信号待ちの時は、横断歩道から少し離れても、日差しの当たる場所で信号待ちしたりする。ところで会社に向かう大通りを10分程度歩く場所がある。最終的に右折するので大通りの右側車線を歩くべきなのだが、そちら側はビルに隠れて日陰になっており、反対の左側車線は、日が当たっている。だから、ずっと左側車線を歩き、最後の最後で信号待ちになっても良いと考えている。皆様はどれくらい、そういう日当たりに拘っていらっしゃるのか?




またまた、森博嗣さんの話題で恐縮です。

彼の文章が特徴的と何度か書いてきた。
理屈っぽいし、くどいし、解り難いし。
だから、敬遠する方もきっと多いだろう。
探す元気がないので、今読んでいる本から、
サンプルを提供します。

人形式モナリザ 28ページ。
「操り」の説明。
自分ではない対象を、それが物であれ人であれ、自分の思うとおりに動かす行為。否、自分自身も、あるいは自分の内側にも、操りの対象となるものが存在する。ネガティブな方向、ポジティブな方向、を問わず、「コントロール」とは明らかに客観的な視点への憧れに起因した欲求であろう。つまりは、脱出、逃避に近い

一見すると、ふーんと読み流してしまうが、
ところで何を言いたいの?と立ち止まってしまう。

一番最初の文章は、
まあ、普通の説明。
内側の対象ってどういう事?
そこで、心をコントロールすることか?
と繋がり、操りイコールコントロールとわかる。
でも、客観的視点への憧れ?
まるで、大学受験の国語の問題を解いているような感覚になる。
そして、脱出、逃避に近いと言う結論。
文章の繋がりだけ要約すれば、
操りとは脱出であり、逃避に近い、
という結論に集約されるけれど、
そこまでたどり着いても正直良く解らない。

こういうところで、いちいち引っ掛かっていると、
森さんの本は読めない。
ある程度無視するというかスルーしないと、
森ワールドの術中に嵌まると言う訳だ。

一応、動かない脳みそを限界まで動かすと、
要するに他人に操られるのではなく、
自分を操ること。
言ってみれば自分でコントロールして、
本当なら、自分らしく行動するべき事を、
自分でコントロールして違うことをする。
それが、脱出であり、逃避だと言っている?
要するに、
やらなければいけないことをやらない。
それを正当化?するために、
それは誰かに(本当は自分だが)操られたから。
と言うこと?

全く的外れかも知れないが、
これが私の限界。
何を間違えているの?
馬鹿じゃない?
って言われたら、その通りだから仕方ない。

たとえ森さんがこれを読んで、こいつは全く解ってないって思われても、
しょうが無いよね。

これだけ本が売れているのだから、
それが好きと言う人も多いだろうし、
凡人以下の私と違い、
森さんの言わんとすることを、
的確に把握、理解できる人が沢山いるのだろう。

羨ましい!
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アジアカップ 日本対サウジアラビアに思う

2019-01-22 09:55:50 | サッカー(日本代表)
皆様ご存知の通り、巷ではインフルエンザが大流行。職場というか、私が働いている会社のビル内でも、多数の患者が発生しているし、わが社の他の地区では10人を超える患者が出ているそうで、業務にも支障が出そうな勢いである。こうなると、インフルエンザの予防接種をしているとはいえ、気分的にはひょっとして既に自分もインフルに罹っている?という疑心暗鬼というか、空調が強くて暑いだけなのに、熱がある?空調の所為で湿度が低くなって、のどがカラカラ。いがらっぽいとインフルエンザでのどが痛い?と、気が休まらない。マスクが必要と思うが、息苦しくて困るし、何より眼鏡をかけている人間にはマスクが非常に煩わしい。眼鏡が曇らないマスクはないものか?



結果的に1-0の勝利。
思うところはあるけれど、相手がサウジであるし、
今の日本のサッカーを考えれば、
この結果は順当か?
いや、結果というより戦い方は順当?
運動量もスピードも相手が上回り、
ずっと、セカンドボールを拾われ続け?
中盤は完全に支配されていた。
日本のボール支配率は23.7%。
別にだからダメだと言うつもりはないが、
カウンターのチャンスで、
ちゃんとつばげないパス。
出来ないキープ。
そこがやはり問題か。

サウジもものすごいいいチームだったが、
サイドの使い方は拙かったし、
あれだけチャンスでシュートミスをしていたら勝てない。
ベタ引きの相手(日本のこと)は、
真ん中を固めるのが常套手段で、
そこで吉田選手と冨安選手が立ち塞がっていた訳だが、
工夫がなかった。
そういう意味では戦い易かった?
だからと言って楽だった訳では全くないが。

解説の山本さんは、
盛んにこの戦い方を支持していた。
それ自体に不満はなく、
今の日本代表にはこれしかないのも判る。
ただ、マスコミは当初の、この日本代表を、
手放しでほめていたはずなのに、
ここにきてトーンダウン?
こんなはずじゃなかったと思っているはずなのに、
それを言い出せない自分たちのスタンス?
ここで非難したら手のひら返しと言われるし、
勝っている以上悪くも書けない?
そんな感じか?

だから、マスコミは嫌いなんだ。
私は最初から、この代表は好きではない。
個々にバラバラでチームワークが感じられないと、
書いた記憶もあるのだが。
このチームでは、
サウジに対して違う戦い方は出来ないだろうなあ。
という事は、FIFAランク上位チームにも通用しないのでは?
まあ、それは言い過ぎか?

とにかく、今は勝つことに焦点を当てているのであれば、
我々は応援するだけ。
それにしても、過去の吉田選手の、
あの未熟さだけが目立ったプレーから、
これだけ成長する状況を目の当たりにすれば、
やはり、我慢して使い続ける大切さ。
もちろん本人の努力もあるだろうが、
日本代表として、育てることも必要と痛切に思う。
だからこそ、マスコミも、結果だけを見るのではなく、
もちろん批判すべき時はするにしても、
もっと、大局的な見方をすべきか?
目先の流行というか、視聴率と同様の、
目先の売れ筋?発行部数?
だけを追っかけるのではなく、
マスコミの使命を果たして欲しいと思う。



さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、15冊目です。
森博嗣 黒猫の三角 評価は3

実はこの本を読むのは2回目。
初めて読んだ時は4だったと思う。
それはともかく、
トリックも全てネタバレ状態である。
ただ、1回目に読んだときに気づかなかった、
伏線があり、手掛かりがあり、
同時に、伏線ぽく書いていながら、
何故このエピソードが書かれているか?
2回目に読んでも判らないこともあった。
それでも、多分森さんだから、
ちゃんと意味があって、
でも、ぼんくらな私が気付いていないのだろう。

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いろは歌のお話

2019-01-21 11:09:57 | その他
例えば、ダイエットの観点だけのお話ですが、起きている時のカロリー消費量と、寝ている時の消費量はどれくらい違うのでしょうか?一般的に、体重(kg)×30=一日の消費カロリーと言われているようで、私なら2400カロリーが一日の消費量。このうち60~70%が基礎代謝で、20~30%が生活代謝だそうです。そうなると、一応は起きて何か作業をした方がカロリーは消費されるのですが、起きていると、何か食べたくなってしまうので、食べるくらいなら寝た方が、良いという結論になります。起きてパソコン触っているくらいのカロリー消費量は大したこと無いということでしょうか?


唐突ですが、
皆様いろは歌は良くご存じでしょう。

いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす

色は匂へど 散りぬるを
我が世誰ぞ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず

作者は、諸説あり、
空海とも柿本人麿呂とも言われているようですし、
暗号説もあるようですが、今ここでは触れません。

実は、
明治36年(1903年)に万朝報という新聞に、
新しいいろは歌(国音の歌)が募集され、
通常のいろはの文字に、
「ん」を含んだ48文字という条件で募集し、
1等には、坂本百次郎の以下の歌が選ばれ、
「とりな順」として、
戦前には「いろは順」とともに使用されていたそうである。

とりなくこゑす ゆめさませ
みよあけわたる ひんかしを
そらいろはえて おきつへに
ほふねむれゐぬ もやのうち
鳥啼く声す 夢覚ませ
見よ明け渡る 東を
空色映えて 沖つ辺に
帆船群れゐぬ 靄の中

私は、いろは歌と言うとこちらをいつも思い出します。

何故にこんな事を突然書いているかと言うと、
現代はコンピュータも発達してきているし、
昔より、クイズだったりパズルだったり、
いつか触れようと思っている回文だったり、
昔に比べて進歩しているので、
新しいいろは歌が作られても良いかな?
そう思っている。

お前( ̄▽ ̄;)が作れば?
そう言われそうだが、
私にはそこまで能力はない。

本当はあるのか?
マニアさんがいて、
一杯新しいいろは歌もあるのかも?
ちょっと知りたい。
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練習試合をサボった私

2019-01-21 00:00:13 | テニス
前に使っていたファンヒーターが壊れ、今はコロナのファンヒーターを使用している。前のファンヒーターは、換気が必要になるとアラームが鳴り、もしそのままならしばらくして止まる仕様であったが、新しいコロナ製は、突然ストップする。一瞬壊れた?とビックリする。液晶画面にはエラーコードが出る。どちらが親切か?換気の必要性の度合いというか、いわゆる二酸化炭素検知レベルの規準をどう設定しているかが不明なので、どちらが親切なのかわからないが、突然止まってしまうよりはアラームの方が使いやすいかなあ?


今日は、本当は練習試合なのだが、お休みを頂いた。
ずる休みという意識はないのだが、
結果的にはマルトツのお休み。
ずる休みと言われても仕方がないか?
昨日寒い中、原付で迷走したことから、体が消耗。
そのうえ、朝出かけようとしたのだが、
パラパラ降っている雨。
月曜日には仕事もあるので、今日は勘弁してもらった。
多分この程度の雨なら、練習試合は行われているか?
今日は雙葉中と城山中とR中だったはず。
城山中の顧問の先生は、元々R中で女テニの顧問だった先生。
確か、ツインが2年生の時から顧問となった先生?

大会でもお見掛けすれば、立ち話は少しはしたけれど、
練習試合の余る時間を使えば、昔話できるかな?と、
少し楽しみにしていたので、
行けなくなったことは残念だ。
次の機会が出来ると嬉しい。

さて、私の新ルールというか、
読んだ本の明細等をブログに書こうと決めたのに、
そのルールを守れないボケ老人の私。
1月17日のブログで11冊目を呼んだと書いた。
その本を読んだのは実際には10日。
それからもう10日も経っているのに、
ずっと書き忘れてきた。
で、本日まとめて載せます。


さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、12冊目です。
東 直己 探偵は暁に走る 評価は2

今年度13冊目
Φ(ファイ)は壊れたね 評価は2

今年度14冊目
θ(シータ)は遊んでくれたよ 評価は3
本当は4でも良いのだけれど、
ネタバレになるので詳しく書けないが、
内容もトリックも状況も違うのに、
何故かホッグ殺人事件を思い出すんだよなあ。
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