徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ガンバレ!女子サッカー

2018-08-31 08:30:07 | サッカー(日本代表)
最近、コンビニで飲み物を購入する際、自分では烏龍茶を取ったつもりなのに、家に帰ると麦茶だったという事が3・4回あり、どちらも好きな飲み物なので、問題はないのですが、目当ての飲み物を取ろうと伸ばした手が、隣の商品を手にしている事が何回か続き、凹んでいます。


本日夜に、アジア大会女子サッカー決勝戦が行われる。
対戦相手は中国。
勝って欲しいし、普通にやれば勝てるはずだが、
思い通りにならないのがスポーツ。
安心はできないし、先日の韓国戦も、
勝つには勝ったが、課題が残る試合でもあった。
高倉監督も言っていましたが、

高倉麻子 監督
韓国は力のあるチームですし、試合の前から厳しい戦いになることは想像していました。早い時間帯に点が取れ、チャンスも作れていた中で、その後韓国の強力な攻撃に対して受け身に回ってしまったというのが正直なところです。選手たちもベンチからも修正しようと試みましたけど、韓国の素晴らしい攻撃の勢いを止めることができず、劣勢に回る時間が長かったですが、選手たちが最後まで諦めず、粘り強く戦ってくれて、最後はオウンゴールという形でしたが点が入って勝てたことは選手が成長したなという印象でした。

韓国の攻勢にたじたじと言う場面も多く、
私の感想としては、
中盤の構成力と言うか、攻撃力守備力ともに、
韓国に見劣りしていた気がします。

以前でいえば、澤選手、阪口選手、宮間選手。
それに追いつけ追い越せと、今チャレンジしている訳ですが、
なかなかパッとしないというところが正直なところです。
候補はたくさんいますが、まだまだ?

個人的には、楢本選手、長野選手、杉田選手、
宇津木選手、長谷川選手、杉田選手。
他にも私の知らないこれからの選手が、
しっかり成長して日本代表に君臨して欲しいものです。

DFでは、國武選手、高平選手、清水選手。
とにかく若手の台頭が期待されます。
攻撃も、植木選手や宮沢選手他、
成長途上の選手がもっともっとフィジカルを鍛えて、
世界に通用するようになれば・・・・

期待は高まるばかりですが。

頑張れ日本!
頑張れU-17リトルなでしこ!(11月期待しています!)



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エスパルス対マリノス

2018-08-30 00:00:05 | サッカー(エスパルス編)
今日、突然奥様から連絡があり、我が家のフリードがエンジントラブル。JAFを呼んで家までレッカー移動。今日は、ホンダさんがお休みなので、あす、もう一度、レッカー移動してくださるそうだ。JAFはずっと私が会員となっていたが、昨年奥様を家族会員にしたばかり。レッカー代は無料なのはいいが、下手すると、新しく車を更新?お金が・・・・・


先日もブログにアップしましたが、
降格争いは、降格圏チームが勝ち点を重ねており、
少しずつ恐怖を味わう勝ち点差となっているエスパルス。
この日負けると、おしりに火がつく状況でしたが、
何とか2-1で勝ち切り、
少し一息付ける情況となりました。

試合内容は拙い審判により、
どちらのチームにもフラストレーションがたまり、
オフサイドや、PKの判定は、正直、目茶苦茶でした。

唯一正しかったのは、マリノスのレッドカードですが、
その数的優位は、
全くエスパルスに有利にはなっていませんでした。
昔、降格争いやら、昇格争いをしていた頃は、
内容より、結果。
どんなにひどい試合でも勝ち点さえ取れれば。
そう言い続けた記憶もありますが、
まさにそんな試合でした。

スタッツは、
支配率で40%。安定の低支配率。
シュート12本(マリノス19本)
枠内シュート7本(マリノス3本)
パス342成功率76%(マリノス633本83%)
走行距離が、
エスパルス109.6キロに対し、
マリノスが、110.3キロ。

エスパルスより上位の、
フロンターレとコンサドーレ、
そして、
下位のグランパスとベルマーレが1試合未消化ですが、
取り敢えず、暫定、11位。
グランパスと勝ち点差3。
ベルマーレとは勝ち点差4。
因みに、
15位マリノスとは、勝ち点差5。
16位サガンとは、勝ち点差6。
17位ガンバとは、勝ち点差10。
18位V・ファーレンとは、勝ち点差10。

全然安心は出来ませんが・・・・

次は土曜日にベガルタ戦。
クリスランの怪我はどうなのだろう?
厳しい戦いは続く・・・・・
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アジア大会 女子サッカー 対韓国戦

2018-08-29 09:01:26 | サッカー(日本代表)
今、私が実施しているレコーディングダイエット。当たり前ですが、食べたものを記録することだけでやせる訳では有りません。なぜ効果が発揮されるのか?①食べたものを意識して食べ過ぎを防ぐことが出来る。②食べたもののカロリーがわかるようになる。③やせない理由がわかれば食べ方が変わってくる。(自分がどれほど食べているかがわかれば、やせられない理由がわかってきますね。そうすると毎回の食事に対する意識も変わってきます。)④記録を取り続けるとリバウンドしない。という事なのですが、書いた通りになれば誰も苦労しません。やっぱり美味しいもの(高カロリーのもの)を食べたくなりますし、わかっていたって、食べ過ぎてしまいます。これを厳密に守ろうと意識しすぎることは拒食症につながる?大げさに言うとそれも少し心配です。それを言い訳に食べてしまうのですよね。


結果から書けば2-1での勝利。
昨日はノジマシテラ神奈川相模原の國武選手も先発出場。
ややミスもあったけれど、良いところも存分に出してくれた。
前回のブログでも書いたが、彼女は基本的にセンターバックタイプ。
それでも、高倉監督がサイドバックで出す以上、
サイドバックとしての必要なプレーをしなくてはならない。
彼女の読みの良さやカバーリングの良さは、
見るべきところがあったが、
やはり、無駄走りも含めたアップダウンは、
まだ少し見劣りがするし、
上がった時は、MF的なパスのつなぎと攻撃参加?
センタリングの精度。
その辺がまだまだ未熟。
右サイドの清水選手や、攻撃力だけなら阪口選手に負けている?
そこを守備力で上回っている感じか?
ただ、彼女の足の速さは韓国にも十分通用していたので、
後は経験を重ねれば・・・・
そういう総合力をもっともっと上げていければ・・・・

後半早々に、阪口選手と交代したが、
私の勝手な想像では、
やはり、中盤の韓国の攻勢を打開するために、
日本のサイドを活性化し、高い位置をとることで、
韓国のサイド攻撃を封じようとしたのでは?

私は阪口選手も好きだし、彼女の攻撃力は非常に魅力的で、
サイドバックとして、
攻撃力の阪口選手と、守備力の國武選手と言っていいのかなあ?
どちらが良いか悪いかではなく、
どちらの特色を優先するのか?

結果的に國武選手が下がってから失点したのだが、
だから國武選手の方が良いというつもりもない。
2人が切磋琢磨して、
色々なオプションとなってくれればうれしいか?

あと、韓国の精神力と言うか、
最近の韓国の戦いぶりは、
常に、日本を凌駕している。
それでも、過去4年間の対戦成績が1勝2引き分け1敗?
昨日の戦いで2勝2引き分け1敗とリードすることとなったのだが。

韓国が中盤を支配することも多く、
日本が劣勢になることが多い。
決定力も、日本の方がはるかに高いとは思えない。
なぜ昨日の試合で日本が勝てたのか?
正直差はないと思う。

しいて言えばチーム力?

素人の感想にすぎませんが、
チームに対する貢献する気持ちが、
日本の方が上回った?

うーん、やっぱり良く解らない?

とにかく勝てて良かった!
頑張れ日本!!

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撮り溜めしてあった河童土器屋さん

2018-08-28 23:50:17 | グルメ
ここのところ、ダイエットと言うか、体重が気になってなかなか美味しいものを食べに行くという気分になりません。だからと言って体重が減っている訳では無いのですが・・・・そんな中、来月、派遣の女性陣と餃子の美味しい店に行こうという話で盛り上がって?います。今の勤務時間が夜型なので、平日にみんなでお食事という事が難しいので、このお話も日曜日に行く予定。今後もこういう機会を持てれば嬉しいなあと思っています。


今日久しぶりに河童土器屋さんに行きました。
それで、前に言ったときの画像と合わせて2日分の投稿をします。

前回行ったのは8月1日。
この時注文したのが、海鮮ステーキ丼。
初めて注文するので、私はてっきり、
海鮮(刺身)とステーキ(牛肉)が乗っている?
そう思って注文したのですが、
豈はからんや、まぐろの切り身?やイカ?に、
サツマイモやナスのステーキ?でした。
もちろんこれはこれなりに美味しいのですが、
期待と違った内容にちょっとがっかり?
私が勝手にハードルを上げたのが悪いのですが・・・・

そして、今日の海鮮丼は、
貝(つぶ貝?なんという貝か不明)や有頭海老の海鮮丼。
これはこれで美味しいのですが、
今日の気分が新鮮なさしみを味わいたい気分だったので、
別の日に食べたかった海鮮丼でした。
でも、こういうバラエティに富んだ丼が、
このお店の売り?なので、
ありきたりで、どこで食べても同じ海鮮丼ではないところが、
この河童土器屋のいい所なんです。
また、時々行きたいお店です。




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平成30年度静岡市静岡地区招待研修大会

2018-08-28 09:53:30 | テニス
先日ツインNに子供が生まれ、2ヶ月が経過しました。皆様からお孫さん可愛いでしょう?溺愛?との質問を良くされますが、私はこの溺愛?と言う感情が理解できませんし、どうやら欠如しているようです。「またまた、照れちゃって!」と言われることも多く、別に皆様にこの感情を理解して欲しいとムキになっている訳でもありません。奥様から抱っこしたいと思わない?とも言われますが、特別したいとは思いません。冷血漢?情緒不安定?何かのネジが1本足りない?ツインやタツタの可愛さと、比較するのもどうかと思いますが、私の中では、別物です。自分自身が欠陥人間性が少し怖いです。


8月26日の日曜日。
草薙のテニスコートで標記大会が行われました。
静岡県の各地区から強豪チームを招き、
静岡市のレベルアップのために対戦していただきました。

周南中学
桜が丘中学
掛川西中学
原中学
磐田豊田中学
掛川東中学
引佐南部中学
大須賀中学
浜岡中学
鷹岡中学
大岡中学
原野谷中学
北浜中学
吉原第一中学

県大会常連校も多く、
いいお手本を体験出来ました。
R中は引佐南部中学と大須賀(おおすかちゅうがく)と、
対戦させていただきました。
グループリーグは4校で総当たり。
その後、1位トーナメントから4位トーナメントに分かれ、
腕を磨きました。

R中は最終的に2位抜け。2位トーナメントでは、
初戦で負け、残念な結果となりましたが、
なるべく多くのペアを出すため、
交代で色々なペアを出場させ、
全体のレベルの底上げを図ることは出来ました。

中体連が終わり、2年が主役として始動したばかり。
特に、静岡県は中学校部活動ガイドラインがスタートしており、

部活の状況

夏休み中も練習時間は昔より制限されており、
例年より、全体のレベルが拮抗している気がする。
それをR中にとってのチャンスとして捉え、
是非頑張って欲しい。

今回の大会は、完全に腕試しの大会。
最初の本番は9月の終わりから10月の初めにかけて行われる、
体育の日記念大会、いわゆるヨネックス杯である。

この大会までに技術ももちろん上げなければいけないが、
それよりも、もっと単純な最低レベルではあるが、
基本の習得?
「やらなければいけないこと」と「やってはいけないこと」の理解。

例えば、
声を出す事、
足を動かす事。
スコアを数えること。
ポジショニングの調整。
ダブルフォールトを減らす事。
繋ぐ時と打つ時の区別。
勝っている時は流れを変えず、
負けている時は流れを変えるためにすべきこと。

書いていると悲しくなるが、
こんな当たり前のことがまだできていないR中。

頑張れR中!
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アジア大会 対北朝鮮戦

2018-08-27 08:16:15 | サッカー(日本代表)
昨日、かなり前の支店で一緒に仕事をした、同僚と派遣社員の女性3名で食事をしてきました。3人で会うのは10年ぶり?セノバで待ち合わせ上の中華料理屋さんで複数の料理をシェアしながら昔話に花を咲かせてきました。その中で、店員さんから、料理に、パクチーをお入れしてもよろしいでしょうか?と質問され、他の2人は大丈夫ですと答えたので、私もOKを出しました。私は基本的に、キュウリが全く食べられず、セロリは無理すれば食べられますが、美味しいと思ったことがないので、好んで食べようとは思いません。パクチーも、食べられないことはないのですが、微妙な味わい?なので、やっぱり、食べないで済むなら外したい香草ですかね?

さて、U-20女子日本代表の世界制覇は、
私の中で大きな出来事で、
毎日この世代の動画を見ています。
それに対し、
アジア大会ではかなり苦戦している女子日本代表。
北朝鮮戦もやや心配していたのですが、
実際はほぼ安心しながら見ることが出来ました。

得点時間も、前半終盤の40分と、後半早い時間帯の62分。
ただ、しいて言えば、
70分の失点が、ややいただけないというか、
あれではPK取られるだろうと言うプレー。
そこは踏ん張って無失点で行って欲しかった。

さて、高倉監督は信頼しているし、応援もしているけれど、
個人的に選抜するメンバーには不満がある。
もちろん、私が何を思おうと、
日本代表に何の影響もないので、
あくまでも個人的好みの問題なのだが・・・・
ただ、ベテラン枠として選ばれている有吉選手が、
どうも好きになれない。
ただ、高倉ジャパンに選ばれた当初の、
パフォーマンスと比較すると、
かなり良くなっていることは事実ですし、
何か失敗をしでかした訳でもありませんが、
伸びしろと言うか将来性を考えると、
ボランチは別のメンバーにして欲しい。
ただ、今回は招集出来なかったメンバーも多く、
仕方ないのですが。
やはり、宇津木選手、楢本選手。
そして、DFの國武選手をコンバートするのも面白いのでは?
個人的に持っている。

次は韓国戦。
これに勝てば、おそらく決勝は中国戦。
しかし、簡単に韓国に勝てるとは思えない。
韓国の最近のパフォーマンスはかなり良い。
この大会での韓国の試合は見ていないが、
常に日本をライバル視している韓国。
かなりハードな戦いとなるだろう。
28日の18時から。
リアルタイムでは見ることが出来ないが、
是非頑張って欲しい!



2018.08.25
なでしこジャパンが準決勝進出! 前回王者北朝鮮下しリベンジ果たす
サッカーキング編集部

 第18回アジア競技大会の準々決勝が25日に行われ、日本女子代表(なでしこジャパン)が北朝鮮女子代表を2-1で下した。

 なでしこジャパンは立ち上がりからボールを繋いでリズムを作り出そうとするが、なかなかシュートまで持っていくことができない。一方の北朝鮮は、右サイドからの攻撃を中心に攻撃を組み立ててクロスをあげるがシュートには繋がらない。

 試合が動いたのは40分、右サイドからのCKをファーサイドの田中美南が折り返しに反応した岩渕真奈が左足で押し込み、なでしこジャパンが先制に成功して前半を折り返した。

 後半に入り最初にチャンスを作ったのはなでしこジャパンだった。48分、岩渕がドリブルで中央を駆け上がり、後半開始から出場した菅澤優衣香へラストパスを送るが、シュートは枠を外れてしまい、追加点とはならなかった。

 62分、長谷川唯が前線の菅澤にボールを送り、菅澤のポストプレーから長谷川が再びボールを受けると、ワントラップから右足を振り抜いてリードを2点に広げた。

 70分、北朝鮮に反撃を許す。阪口萌乃がペナルティエリア内で相手を掴んで倒してしまい、PKを献上。これをキム・ナムフィに右隅に決められて1点を返された。

 83分にはカウンターから裏へ抜け出した岩渕がDF2人をかわしてシュートを放つが、枠を捉えることができない。なでしこジャパンは最後まで集中力を切らすことなく、終盤の北朝鮮の攻撃を封じ込め、このまま2-1で勝利した。

 2014年に行われた第17回アジア競技大会の決勝で敗れた北朝鮮にリベンジを果たしたなでしこジャパン。28日に行われる準決勝では、韓国女子代表と対戦する。

【スコア】
日本女子代表 2-1 北朝鮮女子代表

【得点者】
日本女子代表:岩渕真奈(40分)、長谷川唯(62分)
北朝鮮女子代表:キム・ナムフィ(70分)

【スターティングメンバー】
日本女子代表(4-4-2)
山下杏也加;清水梨紗、鮫島彩、三宅史織、有吉佐織;中島依美、阪口萌乃、隅田凜、長谷川唯(70分 籾木結花);岩渕真奈(85分 増矢理花)
、田中美南(46分 菅澤優衣香)

北朝鮮女子代表(4-4-2)
キム・ミョンスン;リ・ウニョン、ウィ・ジョンシム、キム・ナムフィ、ソン・オクジュ;キム・ウンファ、ユ・ジョンイム、キム・ピョンファ(52分 リ・キョンヒャン)、リ・ヒャンシム;キム・ユンミ(46分 ソン・ヒャンシム)、リ・ヘヨン(83分 チャン・ヒョンスン)



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エスパルス 対コンサドーレ

2018-08-26 07:26:56 | サッカー(エスパルス編)
先日、ピロリ菌の除菌のために薬を処方され、1週間飲みました。飲み忘れたり、飲むことを勝手にやめると、抗菌力のあるピロリ菌が発生することがあるので、絶対しっかり飲んで下さいと脅され、まあ、たった1週間なので、何とか飲み続けることが出来ました。日本においては60歳以上の80%が感染しているとされています。ピロリ菌に感染する時期としては、ほとんどの場合、免疫機構が十分に発達していない乳幼児、特に4歳以下であるといわれています。この第1回の服薬での除菌率は70~90%。面倒なことを嫌う私。1回で効果が表れて欲しいです。


さて、昨日のエスパルス。
こんなことを書きたくはありませんが、
ある意味予想通りの敗戦?
レッズ戦と同じく、先制は出来るのに、
こらえきれずに逆転負け。
本当に、どこに原因があるのでしょうか?

まだ、24節の試合が4試合残っており、
エスパルスの18節の未消化試合が29日にあるのですが、
暫定順位は、12位、勝ち点28。
順位もジリ貧ですが、前のブログに書いた通り、
降格圏チームがどんどん勝ち星を重ねており、
16位サガンが勝ち点22。
17位ガンバが勝ち点21。
18位V・ファーレンが21。

もう勝ち点を予想するのが怖い状態。
普通ならもう少し安心できる勝ち点差なのに、
降格がチラつく状況。
以前なら怪我人等で、
勝つためにどんな試合をすれば勝てるのだろう?
悲壮感漂う応援でしたが、
今は戦力も整っているし、何よりクリスラン、ドウグラス。
2人がしっかりプレーできている。
希望もあるのに、どこかで、何かが引っ掛かっている。
残り試合11試合。
最低でも4勝。
出来れば5勝?
頑張れエスパルス!

8月29日(水)19:30 横浜F・マリノス 日産ス
9月1日(土)19:00 ベガルタ仙台 ユアスタ
9月15日(土)19:00 柏レイソル 三協F柏
9月21日(金)19:30 ガンバ大阪 アイスタ
9月29日(土)17:00 FC東京 味スタ
10月7日(日)15:00 ジュビロ磐田 アイスタ
10月20日(土)14:00 サンフレッチェ広島
11月2日(金)19:00 湘南ベルマーレ BMWス
11月10日(土)14:00 名古屋グランパス アイスタ
11月24日(土)14:00 ヴィッセル神戸 アイスタ
12月1日(土)14:00 V・ファーレン長崎
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U-20女子ワールドカップ フランス2018 優勝!

2018-08-25 09:12:01 | サッカー(日本代表)
私も、現在60才。ジジイになって最近イライラすることが多くなっています。「浅倉南60才!なんでだろう?南。60才超えてから!イライラする!!」可愛くも何ともないが・・・・昨日も、ある方が、他の係から書類を受け取るという単純な仕事?作業?を、相手の方を待たして自分の仕事を優先していたので、「他の係りの方を優先するの当たり前でしょう!今やっている作業は、後回しにしても全然問題ないでしょう!?」と切れてしまった。相変わらず修行が足りない自分に反省!」


さて、U-20女子ワールドカップ フランス2018において、
日本代表、通称ヤングなでしこが、
見事優勝の栄冠を勝ち取った。
速報?として、先ほどのブログにも書いたが、
最終スコアは3-1ではあったが、
スペインの強さは本物だった。

まず前半、30分過ぎまで日本は完全に劣勢だった。
ボールを支配され、いつ失点しても不思議ではなかった。
それでも、相手も少しずつ、運動量が落ち、
動けなくなったのではなく、
強烈に圧倒されていた試合が、
少しずつ日本もボールが持てるようになった?
両サイドに張り付く相手が、
ボールを左右に散らし、ピッチ全体を使うために、
日本も、局面局面で数的優位を作ることが中々できなかった。
それでも、本当に頑張る日本。
予選リーグで負けた時は、コーナーキックから失点。
この日の最初のコーナーキックも、
相手がドフリーでヘディング。
叩きつけたボールが、
ポスト左横を20センチくらい?を通過。
これが入っていたら、結果はスペインの優勝だっただろう。

ポゼッションもスペイン65%、日本35%。
ここまでの他の試合は、支配率は日本が60%前後。
日本に対してポゼッションを上回れるのはスペインだけである。
そんな中、37分に宮澤選手のミドルシュートが決まる。
これが本当に大きかった。

そして後半56分。
宝田選手の追加点。
ポストプレーでボールを保持する植木選手の横を、
宝田選手が追い抜く際に、植木選手がちょっと浮かせてパス。
宝田選手がそれを奪い取る様に前にドリブル。
相手を置き去りにし、GKと1対1となり、
右隅に流し込む。

これで、ややスペインが落胆。
その後、66分に長野選手のシュートで3点目。
長野選手は、2014年U-17女子ワールドカップ、
準決勝の先制点をあげたが、
その後の2016年U-17女子ワールドカップは無得点。
今回も決勝までは無得点だったので、
最後の試合での得点は、本当に本人もうれしかっただろう。

その後、日本もホッとしたのか、
やや守勢に回り、
スペインもこのままでは終われない!とばかりに、
更にギアアップしてきたことで、
71分に失点。
流れが相手に傾き、
1点差になると、どちらに傾くかわからなくなる?

そこからの時間は本当に長かった!

さて、この試合、
両チームのGKが素晴らしかった。
スペインのGKに防がれた得点は2・3点あった。
あそこで入っていたら、もっと楽な展開だった。
しかし、それを上回るスタンボー選手の活躍。
相手に得点!と思ったシーンが何点あったか?
今までの日本のGKなら間違いなく失点していたシュートを、
飛びついてはじき出すその安定感は抜群だった。
影のMVPである。

殆ど興奮状態でここまで書いてしまったが、
色々な記事を下に貼り付けた。
いつまで見ることが出来るかはわからないが、
私の拙い文章より解りやすいはず。

これで、
フル代表の4年に1度のワールドカップと、
年代別カテゴリーの、 U-20、U-17のワールドカップの、
3大会全てに優勝する最初の国となった。
まあ、これはおまけではあるが、
日本人としては誇らしい。

11月にはU-17no女子ワールドカップがある。
ここでも是非優勝を狙ってほしい!
頑張れ日本!!


世界初の3世代制覇!! ヤングなでしこ、スペイン破ってU-20女子W杯初優勝

U-17、U-20で世界一…10番長野風花「大好きなチームの一員で戦えて良かった」

U-20女子W杯優勝の日本がフェアプレー賞 宝田にシルバーボール賞、南にブロンズボール賞
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U-20女子ワールドカップ 優勝!!!!

2018-08-25 04:59:19 | サッカー(日本代表)
詳しくは後ほど。

スペインは強かった!

それでも、見事3-1での勝利。
嬉しい!でも眠い!!
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3カテゴリーのワールドカップに思う

2018-08-24 07:14:07 | サッカー(日本代表)
8月17日のブログで、84キロ台に復活してしまった体重のお話を書いた。その後、久しぶりに真剣にダイエットを目指し、カロリー制限を試みているが、その甲斐あって今朝は81キロになった。まあ、ここからの減少が難しいのだが。なかなか、食べる量を減らすことはストレスが溜まるし、なにより体調も心なしか疲れやすい。反動も怖い。暑さが和らいで、もう少しウォーキングの気力が湧くと良いのだが。


今、フランスで行われている、
U-20女子サッカーワールドカップで、
日本は今日の夜中、決勝戦に臨む。
もしこの試合で優勝を勝ち取れば、
フル代表の4年に1度のワールドカップと、
年代別カテゴリーの、
U-20、U-17のワールドカップの、
3大会全てに優勝する最初の国となる。

因みに、一番古いのは4年に1度のワールドカップ。
1991年に始まり、これまでの優勝国は、
1991アメリカ
1995ノルウェー
1999アメリカ
2003ドイツ
2007ドイツ
2011日本
2015アメリカ

U-20ワールドカップは、
2002アメリカ
2004ドイツ
2006北朝鮮
2008アメリカ
2010ドイツ
2012アメリカ
2014ドイツ
2016北朝鮮

U-17ワールドカップは、
2008北朝鮮
1010韓国
1012フランス
2014日本
2016北朝鮮

見てわかる通り、
U-17の若い世代は、
まだ、個の力が未成熟なため、
チーム力が上のチームが有利で、
それがアジアの優勢に繋がっている。
しかし、U-20からフル代表ともなると、
個々の力も伸び、フィジカルが強い、
アメリカやヨーロッパ勢が勢いをつけてくるため、
アジア勢は北朝鮮以外勝てなくなっていた。
北朝鮮は、アジアの中ではやや異質で、
お国柄のテクニックより、運動量?
U-20まではそれが通用するという事か?

そういうベースの中で、
このU-20のカテゴリーで日本が勝てば、
また新たな歴史のページが開かれるという事。

若い時期にテクニックと組織力で頂点に立てる日本が、
上のカテゴリーになっても、
フィジカルの弱さをカバーできるものを身につけたとなれば、
また、フル代表でも、将来につながるはずである。
世代交代に失敗した日本のフル代表は、
いまやや悪戦苦闘してはいるが、
頂点に立ったアンダー世代が成長すれば、
再びワールドカップでの優勝も夢ではないだろう。

頑張れ日本!


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アジア大会について

2018-08-23 08:25:38 | その他スポーツ
よく、パソコン等でネットサーフィンをする際、悪意を持って存在するサイトにアクセスすることに因って、ウィルス感染等の被害が発生することがあります。もちろんその対策として、対策ソフトをインストールしてありますが、最近少し思うのが、今、YOU TUBEを何の疑問もなく観賞しているのですが、この辺の安全性は100%信頼できるのか?という問題。調べれば、今のところ、YOU TUBE自体で感染事例はないようです。ただ、そこに出てくる、偽広告から、悪意あるサイトへ誘導して感染させる手口が多いようです。いずれにせよ注意する必要はあるようですね。


今、第18回アジア大会がジャカルタで行われている。
4年に1度のアジアにおける大きな大会であり、
昔は、オリンピックでなかなか結果を出せなかった日本は、
このアジア大会が一つの活躍の場でもあった。
しかし、今は、オリンピックや世界選手権、
ワールドカップが主要大会であり、
そこでの日本の選手の活躍も顕著となり、
競技によっては、少し軽んじられている感もあるこの大会だが、
それでも、バドミントンなどは、
アジア大会が世界レベルにある競技もあり、
熱い戦いも繰り広げられている。
ニュースでも取り上げられている、バドミントンは、
この大会で、バドミントン女子団体が、
48年ぶり金メダルを獲得したことで盛り上がったし、
マスコミもそれなりに取り上げている。

一方、スポーツの大会と言えば、
どうしてもオリンピックのイメージが強いため、
アジア大会で行われている競技も、
同じ様な競技なんだろうと思われていると思うが、
実は、アジア大会ならではの競技も多い。

下記に今回実施される競技種目一覧を載せたが、
ブリッジやパラグライディングなど、
今回から採用された、スポーツ?と言う競技もあり、
過去には囲碁やチェス、ビリヤード、シャンチー(中国象棋)、
ボディビルなども行われたようだ。

ブリッジ
コントラクトブリッジ(英: contract bridge)は切り札のあるトリックテイキングゲームの一つ。ブリッジと略す事も多い。ポーカー、ジン・ラミーと並ぶ世界三大カードゲームの一つ。今大会よりアジア競技大会の正式種目となる。
パラグライディング
競技種目は「アキュラシー」と「クロスカントリー」の2種目
アキュラシー種目とは着地精度「着地中心点10ミリ」に如何に近くに空中から着地するか。クロスカントリー種目は広い地図上にいくつものパイロンをクリアしながらスピードの速い順で争われます。

更には、アジア競技大会の2022年開催において、
“e-Sports”が正式なメダル種目となることが発表され、
今回も、一部の競技を、
デモンストレーションとして実施されるようです。
今回実施されるのは6種目。
個人種目として、
スタークラフト2
ハースストーン
クラッシュ・ロワイヤル
団体種目は、
ウイニングイレブン2018
リーグ・オブ・レジェンド
アリーナ・オブ・ヴァラー

こういうことを、なかなか報道してくれないマスコミ。
ある程度、メジャーな競技で、
しかも結果を残す競技しか取り上げてくれないのだが、
もう少し、各競技サワリだけでも取り上げて欲しい。
特に、ボーリングとかソフトテニスとか、
オリンピックでは実現しそうもない、
でも、そこそこ日本でも盛んな競技は、
BSでいいので放送してくれないかなあ?


陸上競技 
水泳・競泳 水泳・飛込み 水泳・水球  
水泳・アーティスティックスイミング
サッカー テニス ソフトテニス ボート  ホッケー
ボクシング バレーボール ビーチバレーボール
体操 新体操 トランポリン バスケットボール
バスケットボール・3×3 レスリング
レスリング・プンチャック・シラット
レスリング・サンボ レスリング・クラッシュ
セーリング ウエイトリフティング ハンドボール
自転車 卓球 馬術 フェンシング
柔道 ソフトボール バドミントン 
射撃・ライフル射撃 射撃・クレー射撃
近代五種 ラグビーフットボール スポーツクライミング
カヌー アーチェリー 空手道 ボウリング  野球
武術太極拳 トライアスロン ゴルフ スカッシュ
テコンドー ローラースポーツ カバディ  セパタクロー
ブリッジ パラグライディング

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高木選手、國武選手出場 第18回アジア競技大会

2018-08-22 10:08:53 | サッカー(日本代表)
昨日の不思議な出来事?仕事が終わり帰宅のために歩いていた時、ポツポツと雨が降ってきました。傘を待っていなかったのですが、見上げると、10メートル先の街頭の灯り越しに結構な雨が降っています。慌てて雨宿りしましたが、あんなに雨が降っていたのに、自分は濡れていません。さらに言えば、雨宿りしている目の前の道路は湿っているものの、雨が落ちてきている気配がありません。
でも、10メートル先は歩道がびしょ濡れ。ちょうど、雨の境目?に居たようです。その後、5分もしないうちに雨は止みました。因みに、家に帰ると、地面は水たまりも出来ているほど、濡れていましたが、その後、食事に行くために7・8分原付を走らせると、そこには雨が降った気配もありませんでした。小さい雨雲の下だけに雨が降ったようです。


さて、現在インドネシアで行われているアジア大会。
ノジマステラからは高木選手と國武選手が選ばれている。
第1戦は残念ながら出場の機会がなかったが、
第2戦のベトナム戦で先発出場することが出来た。
この大会のメンバーはそもそも18人での参加。
過密日程と暑さ等を考慮すれば、
ターンオーバーは必須の大会。
この第2戦も、第1戦と7名を入れ替えた。
その中で、國武選手はフル出場。
ただ、詳細がわからないが、
高木選手がアクシデントで交代との記事もあり、
けが?の具合が心配される。

試合自体を見ていないし、7-0のスコアを考慮すると、
この試合の守備は安定はもちろんしていただろうが、
それほど、注目点がない戦いだったはず。
その中で、選評で、

アクシデントで交代となるまでチームに推進力を与え続けた高木ひかりなど、

との一定の評価は得たのであれば、
國武選手のいつものプレーを考慮すれば、
高木・國武の今後のプレー次第では、
代表定着も夢ではないと思うのだが。

そして、それをステラで発揮してくれれば、
さらに言えば、チームとしては痛手かもしれないが、
是非海外等でも活躍してくれると嬉しい。
まだ、時期尚早かもしれないが。

とにかくアジア大会で是非結果を出して欲しい二人である。
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U-20女子ワールドカップ

2018-08-21 09:06:06 | サッカー(日本代表)
先日、バス停にいるとちょっと先に車が止まりました。もうすぐバスがやって来るので、邪魔?少し思っていると、降りてきた人が、おとぼけの父上さん!と声をかけてきました。一瞬誰か判らず、?と思ったのですが、よくよく見れば、ツインの同級生の女の子のお父様。昔に比べ物凄く痩せていたので、最初はわかりませんでした。久しぶりにあった知人が見違えるほど痩せているとき、痩せたね!って普通に言える人を尊敬します。ダイエットの成果かもしれませんが、病気かもしれない。色々考えてしまって、私は何も言えません。皆様はどうでしょうか?


くどいけれど、U-20女子ワールドカップ 準決勝のお話。
前のブログで、これまでのこの年代の日本代表は、
フィジカル勝負で勝てず、3位が最高だったと書いた。
そんな日本が今回決勝に進出で来た理由は何か?
サッカーの素人である私の意見なので、
あくまでも私の感想だが、
一つは、相手のプレッシャーを落ち着いて、
パス等でかわす技術がある事。
そして、U-17女子ワールドカップで、
過去2大会で優勝、準優勝と、
今対戦している各国に対し、
しっかり勝ってきていること。
そういう自信が落ち着きをもたらしているようだ。

これまで、開始早々の失点という事も多かったのだが、
そういうことが無くなり、
その結果、相手がむしろ焦り気味。
そういう試合展開の中で先制できていることが、
本当に頼もしい。
全員守備と全員攻撃という言葉は、
聞いている分には心地いいし、それが理想ではあるが、
運動量を含め、それを試合で実現することは、
実際には難しい。
しかし、この世代は、FWの前からの守備も素晴らしいし、
何より、守備で疲弊し、攻撃が落ちるという事が少ない。
もちろん終盤に運動量は落ちているが、
そこで代わりに出る選手が、
そのコンセプトを理解し、
少なくとも前線からの守備が落ちることがない。
だから、決勝まで来られたのだろう。

決勝が本当に楽しみである。

金曜の夜26:20=土曜の朝02:20

頑張れ日本!

追伸、私の好きな高平選手。
独特のプレースタイルで、攻撃にアクセントが生まれますが、
それが、このチームんにフィットしているのかどうか?
ただ言えることは、
彼女はやっぱりサイドよりセンターバックが似合う。
私だけ?の感想です。



「驚異的なアタックだ!」と仏メディアも絶賛! ヤングなでしこが挑む“FIFA史上初の快挙”
8/21(火) 5:12配信 SOCCER DIGEST Web

U-20女子W杯で初の決勝進出を決め、笑顔が弾けるヤングなでしこ。グループリーグで敗れたスペインにリベンジを果たすか。(C)Getty Images

決勝の相手はスペインに決定。狙うは3カテゴリーの完全制覇!

フランスで開催されているU-20女子ワールドカップで、“ヤングなでしこ”ことU-20日本女子代表が快進撃だ。8月20日に行なわれた準決勝・イングランド戦を2-0でモノにし、同大会初のファイナル進出を決めたのである。
 
 日本は鋭いサイドアタックを軸としたアグレッシブなスタイルを貫き、終始イングランドを圧倒。22分に遠藤純のパスで抜け出した植木理子が先制ミドルをねじ込むと、その5分後には宮澤ひなたのシュートのこぼれ球を遠藤が詰めてリードを広げた。その後も右の宮澤、左の遠藤の両翼をフル活用しながら敵陣に踏み込み、敵に反撃の糸口を与えない。2012年、16年大会に続く準決勝の舞台で、「3度目の正直」を実現させたのだ。
 
 開催国フランスの全国スポーツ紙『L’Equipe』は、驚きをもって日本の戦いぶりを伝えている。
 
「フトシ・イケダ(池田太監督)の少女たちは、立ち上がり2分の大ピンチを凌ぐと一気にスイッチが入り、印象的なパフォーマンスを連続させた。才気に溢れたエンドウを中心にイングランド・ゴールを攻め立てたのだ。それは実に驚異的なアタックで、スピーディーかつテクニカル。前半にウエキとエンドウのゴールで2点のリードを奪っても攻撃の手を緩めず、ナガノ(長野風花)のパス、ミヤザワの突破など個を輝かせた。危なげない試合運びで初の決勝行き切符を掴んだのだ」

 準決勝の第2試合は地元フランスとスペインが対峙し、後者が1-0で凱歌を上げた。日本とスペインは今大会のグループリーグ第2戦で対戦しており、その際は日本が0-1で敗れている。雪辱を果たしたいところだ。両国のどちらが勝っても初優勝となる。
 
 そして日本女子サッカーは、前人未到の偉業にも挑む。
 
FIFA主催の女子世界大会は、女子ワールドカップ、U-20女子ワールドカップ、U-17女子ワールドカップの3つ。このうち日本は、女子ワールドカップを2013年に、U-17ワールドカップを2014年に制している。これまで3つすべてで優勝した国はひとつもない。すなわち今回のU-20で頂点に立てば初の完全制覇を達成し、名実ともに“女子サッカー大国”の栄誉を手にするのだ。
 
 大注目のファイナルは日本時間の8月24日、26時30分キックオフ。歴史的瞬間を見逃す手はない!


【U-20女子W杯】ヤングなでしこが初の決勝進出!“植木&遠藤弾”でイングランドを撃破
サッカーダイジェスト編集部 2018年08月21日

[U-20女子ワールドカップ 準決勝] イングランド0-2日本/8月20日/Stade de la Rabine

”ヤングなでしこ”ことU-20日本女子代表が、フランス・ワールドカップ準決勝でイングランドと対戦。2-0で勝利し、見事に初の決勝進出を果たした。

 準々決勝でドイツを3-1で下したヤングなでしこは、その試合からスタメン1名を変更した4-4-2システムでイングランド戦に臨む。GKはスタンボー華、最終ラインは右から宮川麻都、高橋はな、南萌華、左SBはドイツ戦の北村菜々美に代わり高平美憂。2ボランチに林穂之香と長野風花、右サイドハーフには宮澤ひなた、左サイドハーフには遠藤純を配置。2トップには宝田沙織、植木理子が入った。

 最初に決定機を作ったのは、イングランドだった。2分に日本は左サイドを突破されて、痛烈なシュートを打たれる。しかし、ここはGKスタンボーの好セーブで凌いだ。

 すると、徐々に日本がペースを握り始める。22分に遠藤のパスを受けた植木が巧みなターンで相手をかわすと、鋭いミドルシュートをゴール左隅に突き刺した。

 先制に成功した日本はさらに27分に、遠藤純のゴールで追加点を奪う。植木のシュートがバーに弾かれたところに詰めた見事な得点だった。

 後半になっても、イングランドに流れを渡さない。テンポの良いサイドアタックで度々チャンスを作り出していく。63分には植木の突破からゴールに迫れば、遠藤と宮澤の巧みなドリブルでサイドを打開していった。

 終盤にはイングランドの猛攻を受けるも、キャプテンの高橋を中心に反撃弾を許さず。2点のビハインドを守り切ったヤングなでしこが、史上初の決勝進出を決めてみせた。

 池田太監督は「焦れずにボールを握れた。先に点を取れたことが大きかった」と試合を振り返った。

 決勝戦は8月24日の26:30キックオフ(日本時間)。初優勝を目指し、もう一方の準決勝フランス対スペインの勝者と戦う。
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FIFA U-20女子ワールドカップフランス2018 対イングランド

2018-08-20 23:46:53 | サッカー(日本代表)
先週はお盆休みの人が多かったと思うが、飲食店はそういう人目当てに書き入れ時とばかり頑張ったようで、昨日の日曜から、あるいは今日から3日間位お休みとなる飲食店が非常に多い。実はカロリーを抑える?為に、魚系のお店を訪問したが、悉くお休みだった。悲しい!


予選リーグの戦い振りはやや硬く、
こんな状態では、
仮に予選リーグを抜けられたとしても、
決勝トーナメントでは勝ち抜けない?
そう思っていたのだが、
本当に、このイングランド戦も堂々とした横綱相撲?
表現は全然適切ではないが、
とにかく落ち着いているし、安定しているし、
見ていて安心できるし、得点力もある。
相変わらず、判断力は遅めで、
球離れに手間取ると、相手に引っ掛けられる場面はあるが、
それでも、カバーリングだったり、全員の守備の意識で、
本当に危なげない。
これまで、U-20女子の戦いぶりは、
本当にフィジカルでケチョンケチョンにやられ、
2016年と2012年に3位にはなりましたが、
準決勝での戦いでは、かなり力負けのイメージが強かった。
2012年はドイツに0-3。
2016年はフランスと1-2(延長戦)。

しかし、今日の戦いは堂々とした戦いぶり。
相手のプレッシャーに臆することなく、
直向きに走る姿は頼もしかった。
予選リーグでは、長野選手の出来も今一つだったが、
この試合の彼女のパフォーマンスは出色の出来だった。

もちろん長野選手だけでなく、みんな良かった。
初めてスタメンとなった高平選手も、
持ち味を出してくれた。
北村選手と全く違うタイプなのが、
アクセントにもなっていた気がする。

試合出場が少ない選手は試合が進むにつれ、
だんだん落ち着いたプレーが出ている。
もっともっと、何試合も観たいチームである。
是非優勝して欲しいなあ。
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エスパルス 対レッズ戦

2018-08-19 20:50:26 | サッカー(エスパルス編)
今日は涼しくてビックリ。あさ、起きた時、クーラー消さなきゃ!って思ったんですが、リモコンを手に取れば、クーラーは付けずに寝ていました。ツインAのラインを見れば、御殿場は寒いと書いてありました。風邪ひきそうになりました。


さて、結果から書くと、
3-3の壮絶な打ち合い?の末のドロー。
3回リードして3回追い付かれる状況。
今の気分は負け試合。

エスパルス相手に3失点しても、
まだリーグ3位の失点の少なさ。
そんなレッズからの3得点。
これは誇ってもいいのか?
特にドウグラスとクリスランの競演は、
さらに今後の楽しみにつながって来る。

ただ、やはり気になるのは失点の仕方?
守るべきところで守れない?
こらえられないというか、
学習能力がないというか・・・・

まあ、良いでしょう。
ちゃんと残留してくれて、
さらに言えば、上位に常駐して、
将来は優勝を目指してくれればね。

まだ、1試合未消化のチームが6チームあるので、
現状、暫定順位となっているが、
今のところエスパルスは11位。

しかし、降格候補だったグランパスは、
5連勝で14位降格圏脱出。
V・ファーレンが3連敗で最下位へ。
ガンバも本日負けて17位。
サガンがグランパスに負けて、
15位から16位と降格圏へ。

ただ、ガンバもサガンも、
挽回の可能性は十分有るので、
まだまだ予断を許さない状況。
ただ、12位以下のチームは、
グランパス以外全て負けたため、
エスパルスも一息つけました。
今後は、下位チームにいかに取りこぼしをしないか、
これがカギとなります。

8月25日(土)19:00 北海道コンサドーレ札幌 アイスタ
8月29日(水)19:30 横浜F・マリノス 日産ス
9月1日(土)19:00 ベガルタ仙台 ユアスタ
9月15日(土)19:00 柏レイソル 三協F柏
9月21日(金)19:30 ガンバ大阪 アイスタ

マリノス戦はまあ、同条件での対戦ですが、
ベガルタ戦は、相手が中6日で対戦するので、
ここが踏ん張りどころ?
この2試合で2連敗すると、
おしりに火がつくこととなるのかな?
いずれにせよ、
この5試合で3勝できれば、勝ち点は37まで伸び、
降格圏脱出までは言えないかもしれないが、
少し楽になるのかなあ?
まだ、降格とか残留とかで、
一喜一憂する時期ではないけれど、
頑張って欲しいなあ。








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