ぽぉぽぉたんのお部屋

季節の移ろい、道ばたの草花、美味しい食べ物、映画や友人のこと、想いがいっぱいの毎日をお話します

利久のイタリアン CUCINA

2021-03-15 | 美味しかったぁ~
牛タンで有名な利久さんのイタリアンのお店がエスパル東館3Fにできたと何かで見た覚えがある。
先月の地震の影響でいまだに臨時運行の新幹線
予定していたダイヤがまた変わってしまっていて
駅に確認がてら切符を求めようと立ち寄ったので訪れることに・・・
さて、どのあたり?と東口に近い方から覗いてみたら何と一番駅寄りの入口側だった・・・
「CUCINA」はイタリア語で「台所」という意味らしいが
「はらくっちーな」という感じで日本語としての語感もちょっと面白いかも~
入り口で消毒と手首での検温。
機械の前に立ったり、おでこだったりするが、手首は初めて

1500円のCUCINAセットにしてドリンクをつけることに
ワインもコーヒーも飲みたいので伺うと
どちらもセット料金の割引がきくという
(あらラッキーだわ)と思っていた所、ワインのリストを広げられたので
(いえふつ~のグラスワインでいいんです~?)と言いかけた所
実はサービスで今、こちらどれもいっぱい目、5円とのこと
えっ!5円、なの? そーなの?って感じです。
しっかりした辛口の赤ワインを所望した所
そんな辛口ではないものの
「ネプリカ プミティ ヴォー」がお勧めとのことでそれに・・・

そういえば入口のところにいっぱい目、5円とかあったけど
ランチワインもOKだなんて想像もしていなかった・・・のです。
本日のパスタがお魚とキノコのトマト味とのことで
それでお願いしてみたが
しばらくしてから、オーダーをうっかり間違えたらしく
ボロネーゼを作ってしまったのですがとのこと・・・
実は内心、ボロネーゼにしようか迷っていたので快諾。
牛タンボロネーゼにサラダ、
サラダには沢山輪切りのドライトマトと言うかフライドトマト?が入っていて
色と味わいでアクセントになっている感じ
大き目カップには洋風テールスープ、
テールのちいちゃな輪切りが二つ入っていて
司でいつも食べるのはこれの大ぶりのテール焼きなんだよね・・などと思いながら
ミネストローネ風の野菜カットや素材も違っているのだが
ちょっと普通のテールスープとはテールのカットの仕方も違うようだ。

牛タン二切れには南蛮味噌と玉ねぎとキュウリのマリネがついていた。
南蛮味噌も利久の普通の店舗で牛タンについてくるものとはちょっと違う感じ
洋風アレンジなのかもね。
ドルチェもついていて今回はパンナコッタ
コーヒーはまあまあ美味しいです。

オーダーミスのお詫びで、コーヒーをサービスしてくれるというので
ドリンクは5円のワインだけのお会計となった。

ネプリカ プミティ ヴォーはコスパいい飲みやすい調和のとれたワインだと思うが
私にはちょっと甘かったかな~酸味もあまり感じられなかったけど・・・
秋保ワインもあったから今度はそれもいいかもね

メニューにあった「テールスープで炊いた牛たんリゾット」が目を引いた。
ちょっとおいしそうだよね~








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1 コメント

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Unknown (のほほん)
2021-03-15 23:35:45
ほー!利久のイタリアン版とは!
そうそう!
利休じゃなくて、利久だよね(^^)

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