ぽぉぽぉたんのお部屋

季節の移ろい、道ばたの草花、美味しい食べ物、映画や友人のこと、想いがいっぱいの毎日をお話します

ウエストポイント

2024-04-20 | 美味しかったぁ~

土曜日、バスを降りたら13時近く 

陽気な春の街は大にぎわいで どこもいっぱい

 

エレベーターの扉が開くと

お店前で待っている沢山の人人人

降りずにそのまま閉じてみたりとランチ難民になりそう~

 

それなら どうかしらと 足を向けたお店

ビルがきれいになってからはまだ訪れていなかった。

本当におひさしぶり~~

 

以前、間違えて手前のお店に飛び込んでしまったので

慎重に通り過ぎてと・・・  ありました。

ドアを開けると

少しこじんまりとした感じがしたけれど

やっぱりこんなだったよねと思う。

案内されて席につく。

空いててよかった。

 

土曜日でもランチをやっているのが嬉しい

ペペロンチーノとナポリタンとピラフの中から

ペペロンチーノを選ぶ。

熱いですのでとカップスープがきた。

底にしっとりと具材が沈んでいてスプーンですくって食べた。

少ししてサラダがないかわりに

鴨のスモークとキャベツとホウレンソウ、シメジにエリンギと具だくさんの

ペペロンチーノが来て、これもやっぱり熱々。

最後も熱々のコーヒーがきて

熱々のコーヒーなんて久しぶりかもと思った。

 

先日、なんとなく見返した古いブログに

かなりおいしいと書いてあったパスタはどこだっけなあと

漠然と思っていたけれど・・・

よくよく見ると ここだったんだよね~

 

できたて、熱々が美味しい。

こまめな接客が相変わらず素晴らしいし

そうして

初めてとつくことが多いお店なのだ。

サービスのおリンゴデザートを食べたのも

ぬる燗の日本酒をワイングラスでいただいたのも

パスタのソースが美味しいから残したらもったいないと

ソースを絡めるパンを特別にお願いしたのも・・・

 

久しぶりに 来ても ほっとする お店

今度は何を食べようかなぁ~

 

 

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「カジュアルイタリアン翔~と~」

2024-04-16 | 美味しかったぁ~

朝から二つの病院を巡り終えて
ふらりとそのまま、西方向に抜けてキョロつくがあれれ、

四番丁通りにでてしまった・・・
改めて酒造会館の表にまわって横道を入ると、

のぼりとボードが出ていて

ありました~

ふ~んと場所だけ確認のつもりが、11時、もうオープンしている様子で
ええい~ままよ~と一番乗りでインしちゃった~

やっぱりパスタにして「イワシとカブのラグービアンコ」に

最初にきたお皿いっぱいのサラダにはニンジンドレッシングがたっぷり

冷製アンチョビポテトが添えてありなかなかの豪華さ

 

イワシのパスタだから、癖のないアンチョビも手作りなのかもしれない
だけどパスタがちょっとおそいなあ~

30以上はかかっている、丁寧なつくりなのかしら・・・

調理中の鍋の音、具材を掻き出す音、

ドアの開け締めが嫌に響いてかしましい
流れてるミュージックは軽快なのに

ボリュームはなくかき消されている感じだ。

 

昔のお店は静かな静かな喫茶店だったと聞いたことがある。

こんな風に音が反響するのが苦手で音をたてないようにセーブしてたのかなぁとふと思った。

パスタはちょっと塩味強めな感じ、イワシのフィレがしょっぱいのかな

カブの実と茎がおとなしい感じでもっと彩りがあるといいなあ


デザートにつけたプチティラミスは330円がランチのセットでは200円に

ラッキーと思ったけど

ふわふわで私にはちょっと軽すぎて思っていたものとまた違っていた。

ティラミスが食べたいのに思っているようなものに巡り合えないこの頃

お冷のグラスが小さいので氷が入っているとお水は少な目で

すぐなくなってしまう。

お店の方が気づいてうまくサーブしないとこれからの季節はちょっと大変

声をかけるのも忙しそうだと気を遣ってしまいそうだ。

タイミングがいまいち微妙な感じ、コーヒーも音がしていたから挽きたてのはず

会計時、改めて見たお店のお二人は

若くてあまり手慣れた様子には見えず初々しい

やっぱり、これで1300円はお得だと思う。

今度は別のメニューにトライしてみよう。

ワインもお手ごろだし、土日のメニューも楽しみだもの

 

 

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「ビニールハウス」

2024-04-10 | 映画のお話
気になっていた韓国映画
 
パンフレットには「半地下はまだマシ」とあった
ん~~この宣伝文句 何だかなぁ~~と思う。
 
「半地下」の映画は観ていないが、ビニールハウスが韓国の貧乏人の住処だということは
以前観た映画で知った。
確か、もう10年以上も前に観た『嘆きのピエタ』
コロナ全盛期の頃に海外で亡くなった韓国人映画監督の作品だったか・・・
 
その時のビニールハウスとは大違いの 
豪華な家具が置かれた
床もベッドも冷蔵庫もある今回のハウスは別ものだった。
あの時の映画では透明の薄っぺらのビニールハウスそのものだったのが、
分厚い黒い素材になっていて普通の家とどこが違うのか
最新式のハウスにしか見えなかった。
 
ともあれ
ビニールハウスで暮らす訪問介護の仕事をしている女
息子と一緒に暮らすためなのだと、自分に言い聞かせて人生を変えてしまう。
自分に起きたことに身をゆだねざるを得ない か弱い女・・・
私にはそうは見えなかった。
何もかもが中途半端でただずるずると生きているだけ・・・
 
どうして息子が少年院に入っていたのか
親が離婚してぐれただけなのか
誤って殺してしまったかもしれない介護先の認知症の老女を
母親とすり替えようなどとどうして思いついたのか
そうして
どうやって認知症の母親を病院から連れだして来たのだろうか
息子たちはどうして声を上げて逃げ出さなかったのかと
小さな疑問が次々と湧いてくる
 
結局、自分のこれからの人生に立ち向かおうとする気持ちもなく
他力本願の一見不幸な美魔女なのかしらね。
 
何も悪いことはしていないのに
どうしてこう不運なんだろうと思いながら生きてゆく
本当に少年院から出所してきた息子も
認知症の母親も、彼女の生きがいだったのだろうか
 
しょうもない男に翻弄され、大切な息子のためにと思ってやったことが
母を殺し、息子を殺し、仕事先の親切な主まで失ってしまう。
もう仕事も生きがいも無くなって、これからどう生きるのだろう
 
でも
もうすっかり今までの足手まといはなくなって
案外、しっかり生きていくのか
また、しょうもない男に引っかかって、ずるずると・・・
なのだろうか
 
同性としても
善人ぶっていてもこの中途半端な生きざまが一番引っかかった。
 
貧困サスペンスとしては
あまりにも無慈悲過ぎて、ちょっと笑っちゃう感じだ。
 
悪人なら悪人らしく生き、死んでいく、
どうしようもなく救いのない
最下層の人々のくらしを描き切ったキム・ギドクの方が私は好きだなあ
 
 
 
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遅ればせながら 今年の桜たち

2024-04-10 | 草花のささやき

東照宮の桜もすっかり満開でした。

 

早咲きの錦町公園の桜はもう・・・

今年の桜は去年が早すぎたせいでしょうか

とても、待ち遠しかったけれど

満開になってからも

雨風に耐えて頑張ってくれました。

今年も桜を見ることができて良かったあ~~

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きょうもブレアハウス

2024-04-08 | 美味しかったぁ~
いち日置いて今日もブレアハウス
 
ずっと彼女とは「2人で楽しむイタリアンランチセット」を食べたいと思っていた。
以前のお店で食べた時はディナーでだったが、もうずいぶんと昔のことだ。
何だかとても懐かしい。
 
私たちも時を経て、場所や形は変わっても、
同じお店で向かい合って同じものを食べている・・・
もうふた昔も過ぎているのにとても不思議な思いがした。
 
前菜風サラダ、本日のパスタとピッツァは2人で分け合い、
ドリンクやデザートはそれぞれにつくようだ。
 
今日はペペロンチーノの気分だという友人に合わせて
プラス280円でCのサーモンとタケノコと水菜のペペロンチーノにした。
そうして、ピッツァは赤にして本日は魚介らしいのだが
素材を聞いたところ確認に戻ってしまわれたが
海老とアサリとしらすとのことでそちらに決定
 
暑かったのでドリンクはふたりともアイスコーヒーに
アイスは今年初めてかもしれない。
 
前菜風サラダが来て取り分けておしゃべりがはずむ
食べ終えた頃にパスタではなくピッツァが来たのはちょっと意外だった。
小ぶりなエビやアサリはシラスとのバランスも良く
美味しくいただくことができた。
 
とっくに食べ終えて、はずんでいたおしゃべりが途切れても
次のパスタがなかなかやって来ない。
そろそろかなと待っていたのだが、とうとう待ちくたびれて
のんびり屋の友人が催促するくらい間が空いてしまった。
 
待たされた甲斐もあったのか、
細麺のスパゲッティだが、生パスタなのでモチモチして美味しかった。
ペペロンチーノの味わいも旬の素材でシンプルでよかった。
 
そうして、デザートは春らしさに魅かれて
桜と抹茶のババロアを選んで待ったが
お皿がデコレーションされてケーキがのってくるまでは
それなりの時間が必要なようだ。
 
今日はアイスコーヒーにしたので冷めることもなかった。
 
どれも美味しかったので、
仲良しの複数人ならパスタもピッツァもデザートも味わえるこちらが
何よりお得なのでぜひお勧めしたい。
また、仲良しさんとシェアしていただきたいものだ。
 
 

 
 
 
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ブレアハウス

2024-04-06 | 美味しかったぁ~
今日こそはと目論んでいたイタリアンは思いのほか遠く
思うように動けなくてバス停までたどり着けない有様。
諦めて少し戻り
前から気になっていたホテルのレストランに・・・
オープンと同時にとやっとたどり着いた。
だが、まだオープンしていないようだ
ホテルのレストランなのにどうしたのかしら・・・
 
少し待ってオープンものの
今日は予約で満席との事で 予約なしの風来坊はふられてしまった・・・
 
もうエネルギーも乏しくて
何んとかすぐ近くのイタリアンにたどり着く。
 
こちらも高椅子のカウンター席しか空いておらず、
テーブル席が空くまで少し待つことになった。
 
生ハムと春キャベツとピューラーで薄く向いたような平べったい大根と
クレソンがいっぱいのったトマトソースのパスタ
麺の種類は3種から選べるので一番好きなフェットチーネに
そしてデザートは持ち寄られたケーキのケースから選んで
ティラミスのタルトをお願いした。

でもだいぶ前に選んだはずなのに全然来ない・・・
 
そういえば
席に案内された時もすぐそばまで来て待たされて、
テーブルの上を拭いていたし、
パスタが来た時も、タバスコ頼んでも無言でさっと居なくなって・・・
無視されたのかと思ったらあとから持ってきたし
何だか段取りがいまいちな感じかなぁ~

やっとコーヒーは来たもののなかなかケーキは来ないし、
覚めちゃうから、ちびちび啜ってはみるけれど・・・

あれぇ、全然ティラミスじゃあない味わい
味も違うし、見た目も違うし、
案内の時、一番おくで見えなかったので
みせて貰ったはずなのに、やけに白いけど本当にティラミスなの?
私の好きなほろ苦さにマスカルポーネの効いものとはちがったみたいで
とても残念でした。
 
仙台の桜の満開もそろそろということでやけに人が多い。
錦町公園の桜は満開真っ盛り、春爛漫
東照宮の桜もおそらくきれいなことだろう
明日は晴れるのかしら
 
 
 
 
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Curry&Sweets Cafe Palmyra カフェ パルメイラ

2024-03-28 | 美味しかったぁ~

パトナホールでの演奏会があってランチのお店を見つけた。

おいしいカレーのお店のようだ。

カウンターと奥にもちょっと小上がりのような席があるみたい。

小さなかわいいお店だ

カウンターに置いてあるメニューを見てやっぱりカレーランチに

追加のトッピングは結構迷ったがキノコに決定。

エリンギとしめじと舞茸だったかな。

ほどなくして

四角っぽいお皿にサラダとカレーがワンプレートでやってきた。

いっぱいの玉ねぎと隠し味のバナナが入った

とろとろのカレーだ。

福神漬けの真っ赤な色が目に飛び込んでくる。

 

う~ん、

あと引く辛さやカレーのなめらかさや味わいは美味しいのだが

なんで、なんで、こんなにカレーが温いの?

生ぬるいカレーはちょっと と思いながら

熱々の白ごはんに救われながら食べ進めた。

カレーが熱々だったらもっとよかったのに・・・

熱々ではなく、普通に熱いくらいでいいけど・・・

熱いカレーでは、本当のまろやかな味わいがわかりにくいから

温めでってことなのかなぁ~そんなわけないかな・・・

そんな風にあれこれ思いを巡らしながら食べ終えた。

美味しかったけどね。

 

気を取り直して

セットのドリンクで選んだホットコーヒーと

お願いしたチーズケーキを食べてお口直しだ。

400円のチーズケーキは大きさも十分で

たっぷりのコーヒーが嬉しい。

デザートやドルチェにのってくるちいちゃなケーキとは違って

食べ甲斐があってやっぱり嬉しい~~

それにしても今どき、600円のカレーって素晴らしい。

それにちゃんとサラダもドリンクも付きのセットだ。

トッピングも色々あるけどどれもお手ごろ

何んというコスパだろう。

 

原点のカレー、小松島のカレー屋さんのおばちゃんは

今、どこで何をしているのかしらと思うけれど・・・

いつかどこかでひょっこり会えたりしないのかな・・・

カレーを食べに来たりしないのかな・・・

などと想いながら彼女の人生を考えたりしてみたのです。

 

機会があったらまたお邪魔して食べてみたいカレーとパスタ

デザートやお紅茶など

パトナホールでまた何かあるといいのだけれど

 

 

 

 

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ホテルランチ 国際ホテル「なだ万」

2024-03-25 | 美味しかったぁ~
今日はランチ会
今回のホテルランチは和食、「なだ万」です。
 
久しぶりの国際ホテルは ウエスティンホテルのお向かいだと気づきました。
 
昔はこの外資系ホテルもなかったので
随分まわりの風景も雰囲気も変わりました。
今はスクールやビジネスホテルが立ち並んでいます。
 
随分昔ですが中華料理やレストランは訪れた記憶があるのですが
和食はどうだったかしら・・・
なだ万はその昔は東急ホテルに入っていたような気がしますが
もう記憶も定かではありません。
 
季節の彩り豊かなお料理は本当に美しいこと・・・
それぞれの器も素敵で愛らしく
ひとつひとつお献立のお品書きと見比べながら味わいました。
 
天ぷらにはあらかじめお塩がふりかけてありレモンを搾っていただきました。
蛍いかの沖漬けも普段食べているものより薄味で
押しなべてどれも素材の味が生かされた仕上がりでした。
 
桜えびの炊き込みご飯がことのほか美味しくて
更に赤だしのおみそ汁も嫌味のないやさしい仕立てで
お代わりをお願いしました。
でもうっかり少しだけと付け加えるのを忘れて
たっぷり別のお茶碗に盛られてきたので
おなかいっぱいになってしまいました。
 
そうして
私の視線の向こう側にはお庭があって、
一瞬1階のような感覚に陥るのですが
その奥にはビルたちがにょきにょきとはえていて
ああ5階だったのだわと思いなおしながらの
温かい春の日のランチでした。
 
別腹と
特別サービスのデザート&ドリンクは
スイーツたちが寄り添って
中でもひとくちサイズの桜餅は
ふうわりと桜の風味が拡がって春の味わいそのもの
 
デザート&ドリンクもつけて3200円とは
思っていたよりかなりリーズナブルで
訪れるたびにサービスもあるようで
機会があったらまた訪れてみたいものです。
お土産におだしまでいただきました。
 
荷物入れの上にさりげなくかけていただいた
布製のカバーなどホテルらしい気配りも心地良く
落ち着いた雰囲気でゆっくりまったりできるひとときでした。
 
 
   
 
            
 

 

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「ドッグマン」

2024-03-20 | 映画のお話

リュック・ベッソンが実際の事件に着想を得て監督・脚本を手がけたという

バイオレンスアクション

「レオン」を観て、ゲーリー・オールドマンを好きになったのだが
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズという俳優もなかなか魅力的だ。

女装しているので気づかなかったが、
何年か前に観た「ニトラム」と同一人物だったようだ。

暗く辛い過去と繊細な心を持つ役柄が彼には似合っているのだろうか

ドッグマンは私には少しも悪人には思えなかった。
そんな彼がこれからずっと刑務所に入るのだろうかと気に病んだが
そんなことはなかった。
頭脳明晰な彼を応援していきたい気持ちになった。

レオンのゲーリーのように支離滅裂な人間ではなかったけれど
もう少し悪人でもよかったような気がする。

ただただ悲惨な子供時代を過ごした彼が
大人になっても裏切られ
世の中からはじきだされて
すさんでいくようで辛かった。

いいこともあったはずだから

思い直して別の生き方を見つけていってほしかった。

車いすから立つシーンが
必死に立っているシーンが

自分と重なってしまった。
少しは立てるとぶるぶると堪えるのだ。

本当は普通に歩きたいのに・・・


5歳の時、家族によって檻に入れられた少年の
実際の事件とはどんな事件だったのだろうと思いを馳せた。

ラストの 磔にされたキリストのように 

十字架の影と重なるシーンはエディット・ピアフの曲にこみ上げてくるものがあった。

たくさんの犬が
その周りに集まっていて彼に唯一忠実な犬とのシーンが印象的だった。

彼はこれからどうなるのだろう・・・

たくましく 生き続けてほしかった。


 



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ふじや 旬菜麺房

2024-03-18 | 美味しかったぁ~
父が入院して長町近辺の病院に通っていた頃、
長町駅のホームでぼんやり電車を待っていると
ホテルふじやの看板が見えて
懐かしさがこみあげてきたことがあった。

この地元ホテルはもう何十年になるのだろう。
高校生の頃、このホテルのレストランで
何度か待ち合わせをした。
待ち合わせと言っても
一方的に向こうから連絡が来るので
ばかまじめな私はその時間にきちんと赴いたのだ。
相手とはその後も文通を続けたが、受験が終わってこと切れた感じだ。

らららホールでの上映会があって
一昨年登った裏山から見た小学校の光景を思い起こした。
大川小学校の当事者たちの思いや活動を改めて知った気がした。
強風で電車も不通になっていたのに
地元のたくさんの方々が観にいらしていたようだった。

ふじやの1階に和食店があるらしいので行ってみた。
和食レストランというより、お蕎麦屋さん、定食やさんという気さくな感じで
お客さんがひっきりなしに訪れる人気店だった。

目星をつけていたお魚定食
本日は寒たらのフライがふた切れにキャベツの千切りとレモン、
別皿にタルタルソースまでついている。
まぐろのやまかけと牡蠣のクリーム煮
漬物にもやしと青菜のおひたし、盛りの良いご飯に水菜のおみそ汁
これで1000円とはなんとリーズナブルなのだろう・・・
さらに食後のホットコーヒーを付けても1100円だという。
どれも遜色ない味わい。
和洋折衷のいろいろな料理が楽しめてどれも美味しく
大盛りのご飯が足りなくなるほどおかずがいっぱいで窮するほどだった。
 
2階にも洋食レストランがあるらしいので機会があったら行ってみたい。







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