昨日は鶴ヶ峰から二俣川まで歩きました。
途中聴いたのは、1740年生まれのイタリアの女性の作曲家、
アンナ・ボン・ディ・ヴェネツィアが1756年に作曲した
フルート・ソナタ第1番ハ長調作品1である。
彼女はヴェネツィアの音楽関係に携わる家に生まれ、
4歳でピエタ慈善院に入学し、その後はエステルハージ家の宮廷で仕え、
モニェーリという名の歌手と結婚したらしいが、その後の消息は分からない。
聴いたCDはザビーネ・ドライアーのフラウト・トラヴェルソ、
イレーネ・ヘーゲンのスクウェア・ピアノの演奏による。
第一楽章アダージョは、古風なスクウェア・ピアノの伴奏に乗り、
古風でのびやかな旋律をフラウト・トラヴェルソが奏でて始まる。
優雅さを感じさせながら、最後は穏やかに終わる。
第二楽章アレグロは、軽快なテンポで始まる。
駆け上げるような旋律が印象的である。
その軽快で優雅な旋律が繰り返されて最後穏やかに終わる。
第三楽章プレストは、軽快で明るい旋律が奏でられて始まる。
旋律が繰り返されて、最後は力強く颯爽とした感じで終わる。
途中聴いたのは、1740年生まれのイタリアの女性の作曲家、
アンナ・ボン・ディ・ヴェネツィアが1756年に作曲した
フルート・ソナタ第1番ハ長調作品1である。
彼女はヴェネツィアの音楽関係に携わる家に生まれ、
4歳でピエタ慈善院に入学し、その後はエステルハージ家の宮廷で仕え、
モニェーリという名の歌手と結婚したらしいが、その後の消息は分からない。
聴いたCDはザビーネ・ドライアーのフラウト・トラヴェルソ、
イレーネ・ヘーゲンのスクウェア・ピアノの演奏による。
第一楽章アダージョは、古風なスクウェア・ピアノの伴奏に乗り、
古風でのびやかな旋律をフラウト・トラヴェルソが奏でて始まる。
優雅さを感じさせながら、最後は穏やかに終わる。
第二楽章アレグロは、軽快なテンポで始まる。
駆け上げるような旋律が印象的である。
その軽快で優雅な旋律が繰り返されて最後穏やかに終わる。
第三楽章プレストは、軽快で明るい旋律が奏でられて始まる。
旋律が繰り返されて、最後は力強く颯爽とした感じで終わる。