Mars&Jupiter

おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

ヨハン・ハルヴォルセンの「トロルの踊り」聴く

 | 古典~現代音楽北欧編
今回取り上げるのは、1864年生まれのハルヴォルセンが、
1922年に作曲した「トロルの踊り」である。
ノルウェーのおとぎ話作品37の中の1曲である。
ハルヴォルセンは若い時期からヴァイオリニストとして活動し、
オスロやストックホルムで音楽を学び、
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団にも入団した。
ノルウェーに帰国後はコンサートマスターや、
指揮者として活躍し、作曲活動も行った。
今回聴いたCDはビャーテ・エンゲセット指揮、
アイスランド交響楽団の演奏による。
軽快なテンポで荒々しく旋律が奏でられ、
トロルの悪魔的な部分をうまく表現している。
中間部は一変して穏やかな旋律が奏でられて
北欧の雄大な大自然を感じさせるが、
再び冒頭の荒々しい感じが繰り返され、
徐々に盛り上がって最後は力強く終わる。
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ルドヴィグ・イルゲンス=イェンセンのボルス(ホル)の歌を聴く

 | 古典~現代音楽北欧編
今回取り上げるのは、1894年生まれのノルウェーの作曲家、
イルゲンス=イェンセンが1938年に作曲したボルス(ホル)の歌である。
今回聴いたCDはビャーテ・エンゲセット指揮、
アイスランド交響楽団の演奏による。
ハープと弦楽器が奏でる優しい旋律で始まる。
旋律が繰り返されるうちに盛り上がりをみせたあと、
独奏ヴァイオリンやフルートが旋律を受け継ぎ、
最後は弦楽器を中心に淡い感じで終わる。
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オイステン・ソンメンフェルトの小序曲作品11を聴く

 | 古典~現代音楽北欧編
今回取り上げるのは、1891年生まれのノルウェーの作曲家、
ソンメンフェルトが作曲した小序曲作品11である。
ソンメンフェルトはファルティン・ヴァーレンに短期間師事し、
その後パリにわたりナディア・ブーランジェの授業を受けた。
今回聴いたCDはビャーテ・エンゲセット指揮、
アイスランド交響楽団の演奏による。
フルートと管弦楽による軽快な旋律で始まる。
明るく楽しくリズミカルな感じである。
中間部は、木管楽器中心に活躍し、
再び冒頭の旋律が奏でられて、
打楽器と金管楽器が加わって徐々に盛り上げ、
高揚したところで最後力強く終わる。
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ゲイル・トヴェイトのハルダンゲルの100の旋律作品151よりハルダンゲルのビールを聴く

 | 古典~現代音楽北欧編
今回取り上げるのは、1908年生まれのノルウェーの作曲家、
トヴェイトが1954年に作曲したハルダンゲルのビールである。
この作品はハルダンゲルの100の旋律作品151の中の、
第4組曲(結婚式組曲)第60番にあたる。
今回聴いたCDはビャーテ・エンゲセット指揮、
アイスランド交響楽団の演奏による。
ゆったりとした牧歌的な旋律で始まる。
それに金管楽器や打楽器が加わり、
徐々に盛り上がりをみせていく。
最後は高揚したところで力強く終わる。
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グンナル・イェルストレムの伝説を聴く

 | 古典~現代音楽北欧編
今回取り上げるのは、1891年生まれのノルウェーの作曲家、
イェルストレムが作曲した伝説である。
グンナル・イェルストレムは、オスロに生まれ、
ピアノをナンネ・ストームなどに師事し、
25歳の頃ピアニストとしてデビューした。
その後ウィーンへ行き作曲などを学び、
リヒャルト・シュトラウスに師事した。
ピアノ協奏曲ヘ短調の作曲で受賞し、
その後オルガニストとしても活躍した。
今回聴いたCDはビャーテ・エンゲセット指揮、
アイスランド交響楽団の演奏による。
弦楽器によるゆったりとした抒情的な旋律で始まる。
始まり方はシベリウスの悲しいワルツに似ている。
とても切ない感じで、北欧らしい感じが出ている。
主題が繰り返され、名残惜しそうな感じで静かに終わる。
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エドヴァルド・フリフレート・ブレインの「外海にむけて」を聴く

 | 古典~現代音楽北欧編
今回取り上げるのは、1924年生まれのブレインが、
1947年に作曲した「外海にむけて」である。
エドヴァルド・フリフレート・ブレインは、
ノルウェーの作曲家で、パリに留学して作曲を学び、
指揮者としてもデビューし、活躍した人物である。
今回聴いたCDはビャーテ・エンゲセット指揮、
アイスランド交響楽団の演奏による。
弦楽器の優しい旋律にホルンが絡んで始まる。
懐かしい時を思い起こすような感じの温かい感じの曲である。
ゆったりとしたテンポで主題が繰り返されて、
最後も穏やかな感じで終わる。
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エイヴィン・グローヴェンのヤラルヨード序曲作品38を聴く

 | 古典~現代音楽北欧編
今回取り上げるのは、1901年生まれのグローヴェンが、
1950年に作曲したヤラルヨード序曲作品38である。
エイヴィン・グローヴェンはノルウェー生まれの作曲家で、
最初教師を務めていたが、作曲に専念するために退職し、
オスロに住んでからは、ノルウェー放送協会に務めた。
ノルウェー民謡を数多く収集し、作曲活動も行った。
今回聴いたCDはビャーテ・エンゲセット指揮、
アイスランド交響楽団の演奏による。
金管楽器による華々しいファンファーレ的の響きに始まり、
力強く躍動感みなぎる作品であり、明るく壮大な感じである。
最後も金管楽器で盛り上がって、力強く終わる。
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ハーラル・セーヴェルーのヴァイオリンと管弦楽のためのロマンツァ作品23aを聴く

 | 古典~現代音楽北欧編
今回取り上げるのは、1897年生まれのセーヴェルーが、
1942年に作曲したロマンツァ作品23aである。
ヴァイオリンと管弦楽のための作品である。
今回聴いたCDはカトリーネ・ブヴァルプのヴァイオリン、
ウーレ・クリスチャン・ルード指揮、
スタヴァンゲル交響楽団の演奏による。
低弦の音に導かれ、弦楽器が旋律を奏でて始まり、
木管楽器が入った後、独奏ヴァイオリンが入り、
甘美な旋律を奏でていき、木管楽器が絡んでいく。
金管楽器も加わり、盛り上がる部分が繰り返される。
北欧的な牧歌的な部分と荒々しい部分が交互に現れ、
最後は独奏ヴァイオリンと弦楽器で静かに終わる。
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ヒューゴ・アルヴェーンの「ロスラーゲン」よりポルカを聴く

 | 古典~現代音楽北欧編
今回取り上げるのは、1872年生まれのアルヴェーンが、
作曲した「ロスラーゲン」よりポルカである。
今回聴いたCDはオッコ・カム指揮、
ヘルシンキボリ交響楽団の演奏による。
呼応するような旋律で始まり、
明るく楽しいポルカである。
中間部の抒情的な部分が北欧的である。
冒頭のポルカの部分が繰り返され最後はさわやかに終わる。
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ヘイノ・カスキの「夜の海辺にて」作品34の1を聴く

 | 古典~現代音楽北欧編
今回取り上げるのは、1885年生まれのカスキが、
1921年に作曲した夜の海辺にて作品34の1である。
今回聴いたCDは館野泉のピアノ演奏による。
流れるように奏でられる抒情的な旋律と、
海の波を思わせる音型が絡んでいく。
ロマンティックで切なさも感じる曲である。
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