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アレクセイ・リヴォフの「我が霊よ、何ぞ悶え」を聴く

2016-03-25 07:29:05 | 古典~現代音楽ロシア編
今回取り上げるのは1799年生まれの作曲家、
アレクセイ・リヴォフが作曲した「我が霊よ、何ぞ悶え」である。
リヴォフは、ヴァイオリンを幼い頃から学び、
軍人として活躍する一方、サンクトペテルブルクで弦楽四重奏団を結成し、
音楽活動を続け、宮廷礼拝堂の楽長にも就任した。
ロシア帝国の国家を作曲した人物としても知られている。
聴いたCDはイリナ・キレイェワ指揮、
ミュージカル・ヘリテイジ合唱団の演奏による。
美しいハーモニーの歌は、ドイツ風で重厚感がある。

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