ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

夢見:721号室

2017年08月16日 | 浅き夢見し

またまた旅行中らしい夢。
夢そのものが旅であることを実感するような夢でした。



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「私」は夫らしき人とホテルの狭く長い部屋で言葉を交わした後、
用事で部屋の外に出ました。この辺は漠然とした記憶の断片。


用事を済ませて部屋に戻ろうとすると、部屋が見つかりません。
「おかしいな、おかしいな。」
と心当たりがある辺りをウロウロするものの
部屋番号が連番ではなく、自分の部屋が見つかりません。


普通のホテルではなく、バーだのソファーだのがあるすぐ後が
部屋になっていてドアに番号が貼ってあります。


ドアもホテルのように廊下に沿ってずらっと並んでいるのではなく
バーエリアを挟んで向かい合うようにドアがあるかと思えば、
外側の通路に面してドアが並んでいたります。


外側の通路には外向きに長椅子が設えてあり
外を見ながら座れるようになっています。
何人かがグラスを手に足を組んで談笑しつつ外を眺めています。
もう一杯引っかける時間帯のようです。


焦っている「私」は外を眺めることもなく、あちこち歩き回り
ドアにある部屋番号を確認しては、
「この辺は600番台なんだ~
と思いながら、700番台ではないことにがっかりしていました。


忙しそうなスタッフをなんとか捉まえて尋ねてみると
「あー、その部屋ならコチラですよ。」
とあっさり教えてくれました。


「あった
ホッとしてドアを開けようとすると、ドアの番号は
72の後が、のぞき穴の丸になっているではないですか!
「この部屋は720号室じゃない自分の部屋は721号室よ!」


慌てて振り向き、バーの反対側の部屋番号を確認するところで
夢が途絶えます。



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目が覚めた時は、
「あれはホテルというよりも、空港のラウンジだな~」
と思いました。多くの椅子が窓に向かって設えてあったからです。


あえていえば
こんな感じ?


しかし、長い通路といい、狭く長い部屋といい、
客室やバーが一緒になった入り組んだ造りといい、
「あれはクルーズ船だったのかもしれない。」
と、後から思い始めました。


まともなクルーズには乗ったことがないので想像の産物ですが。
考えたら一度も外の景色を見ませんでした。
『7』と『2』は私のラッキーナンバーで夢の中でもちゃっかり(笑)


しかし、迷子になる夢がどうしてこんなにも多いのか


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