ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ハワイ6回目行:カフクでガーリックシュリンプ

2024年02月05日 | ハワイ:オアフ島

2023年2~3月の6回目ハワイ


平等院テンプルを出た後は、
東側の海岸線を一路北上



オアフ東岸はどうしてこうも
光が柔らかく水が美しいのか



同じ海どころか同じ島でもこ
うも違うものかといつも思う

クック諸島のラロトンガ島東
岸ムリでも同じように思う。
・・って南半球な例ですが👆


東からの光のマジックなのか


反対側は切り立った山が迫り

かつて一帯はハワイ原生の高
級木材コアの森だったとか。


やってきたのはガイドブック
でおなじみなカフク。オアフ
の北端カフク岬のちょい手前

この落書きだらけのトラック
が目印で迷いようもなく到着


ハワイのガーリックシュリン
プの草分けジョバンニーズ🦐

シュリンプトラックの名前ど
おり今もトラックで営業中。


このオリジナリティーが愛さ
れ続ける理由なんでしょうね



1993年にこんなフードトラ
ックで始めて、創業30年

(※写真は公式サイトから借用)


当初はノースショアの道端で
数時間営業しては移動する営
業形態で、唯一のエビ料理の
フードトラックだったそう。


そんな頃テキサスから来たエ
ド・エルナンデスがトラック
にサインをしていき、店がそ
のままにしておいたことから
サインを残す客が後を絶たず

このサインだらけの外観に


1996年からはここカフクでト
ラックでの固定営業を開始。



翌年にはハレイワでも同様に
トラックでの固定営業開始。

アクセスのいいハレイワの方
がいつも混んでいるようで👆
私たちもかつて45分待ち💦


メニューはいたってシンプル

たったの4種類+付け合わせ


支払いは今でも現金のみで

引換券をもらいます。


番号を呼ばれたら、券と引き
換えにお皿を受け取って~



好きな場所でいただきます🙏



夫はここの看板スカンピ



私は『返金御免』の辛さを誇る

ホット&スパイシー


ヒリ辛系でテイスティーさでは
スカンピに軍配かな?両方足し
て2で割ったメニューがあれば


周囲にもフードトラックや簡素
な店舗がいくつかありましたが

韓国料理


カフェ



ワッフルやチュロスなど

どこも閑散としていてジョバ
ンニーズ一強。ある意味、ジ
ョバンニーズ城下町でした。


おみやげ屋



アートショップ



ここはコンテナのグラフィテ
ィが素朴な3D風で秀逸です。



営業しているのかいないのか

びみょうな店も何店か。


ジョバンニーズだけが目当て
でクルマがあるなら空いてい
るので断然カフク。町の散策
も楽しみたければハレイワか




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