ハロウィン。
すぐそばに住む孫が我が家に来て、家の人にお菓子をねだっていました。
そうか、この日はきちんとお菓子を用意しておかなくてはいけないんだ。
今年はあり合わせで間に合わせたようですが、来年からはあらかじめ心がけておいて。
お天気は最高。朝から青空が広がりました。
例によって、市民農園に出かけ、虫捕りや水遣り（ミミズのおしっこを薄めたもの）の作業。気持ちの良い時間が過ごせます。
今、畑で育っているのは、長ネギ、白菜、キャベツ、ブロッコリー、レタス、人参、大根など。落花生は収穫時期が近づいています。
シシトウ、パプリカはそろそろおしまい。まだ少し実がついているのですが、どこまで粘れるか。この先の気温しだいでしょうね。
昨日ほどではないものの、今日も晴天。
庭でボカシ肥料を乾燥させています。
底の浅い容器に広げ、上には防虫ネットをかけて天日に。
ネットはハエが卵を産み付けるのを防ぐためです。発酵した有機物ですからね～。
で、その発酵した有機物。広げて乾燥中もまだ発酵が進んでいるようです。指を突っ込むとほんのりと温かい。陽射しで熱せられたのとは違い、内部から熱が出ています。
嫌気発酵でつくったつもりですが、まだ少し湿っているので今度は好気発酵が始まったのでしょうか。匂いも少し変わってきました。
午後、テレビ観戦した競馬・天皇賞。
吉田豊騎手の乗るパンサラッサの大逃げに仰天しました。最後の直線前のカープあたりでは70～80メートルぐらい後続を引き離していたんじゃないでしょうか。
「これはやられた！」と、イクイノックスを本命と見ていた私は、パンサラッサの勝利を確信。イクイノックスに乗っていたルメール騎手も「心配でした」と、勝利ジョッキーインタビューで。
つまりは、イクイノックスが驚異的な追い込みで優勝したのでした。
イクイノックスはキタサンブラックの子。スタミナには自信があるそうで、これから年末のレースが楽しみ。
日没直後の南西の空に、きれいな「三日月」が。
旧暦では10月５日なので、「五日月」と呼ぶべきかもしれません。
すぐ下。横にたなびく雲がピンクはと鼠色に染め分けられていて、その対比も見事。うっとりしました。
朝からすばらしいお天気。
雲がないので、ソーラーパネルもどんどん電気をつくってくれます。バッテリーにたっぷり充電しました。
玄関脇のサザンカが咲いているのに気づいたのは、昨日の午後。家の人が教えてくれました。
今朝の青空によく映えていました。
今日もアンケートの回答づくり。月末が締切なのです。
ひとつはなんとかやっつけましたが、やっかいなのがまだ残っています。
仕事というより、義務と考えて、がんばります。
朝のうちは曇り空で、「予報を信じて夏物の片付けで洗濯をたくさんしたのに、これでは乾かないじゃないか」とブツブツ言っていたら、お昼前になってどんどん青空が広がってきました。
午後はとても良い天気。青空が目に沁みました。おかげで洗濯物もしっかり乾きました。
面白かったのは、夕方の雲。
西の空の一画に広がっていたのですが、輪郭がくっきりしていて、そこからはみ出す部分がない感じ。きれいに押し広げられたパイ生地のようでした。
このところの仕事はアンケートの回答づくり。
一年の回顧にはまだ早すぎる気がしますが、出版まで時間がかかるのでこの時期から集計を始めるんですね。読んだ本の記憶を新たにしています。
昨夜はＺＯＯＭ一の日会。オールドＳＦファン７人が四方山話に興じました。
話題は、忘年会の日程、大さじ１杯は15ミリリットル、定めたのは女子栄養大学を創設した香川綾さん、数の発見と数詞の発明、３歳児の発達具合、小児歯科医はインプラントをやらない、ＢＴＳ、ビルボードランキング１位になった日本人アーチスト、中国語版アリス、駅に駐車場を借りること、老人の健康問題などあれこれ。
その一の日会でも話に出したのですが、昨日、我が家ではゴボウを収穫しました。庭のプランターで栽培したもの。
左の写真のような感じに育ちました。
高さ50センチぐらいのプランターに木の枠を載せ、深さ80センチぐらいを確保しています。
初めての試みだったので、きちんと育つかどうか心配だったのですが、意外と元気に育ち、葉っぱも広く茂りました。
右に並んだ５本が収穫したもの。長いのは50センチ近く。短いのは30センチ足らず。
味はちょっともの足りない感じもありますが、一応、ちゃんとしたゴボウになってました。小成功！
