惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

春のトマト

2019-04-08 20:53:02 | トマト

 起き抜けに録画してあったカーリング男子世界選手権、3位決定戦。

 日本はスイスと対戦。立ち上がり、後攻のスイスが2エンドつづけてブランクに持ち込み、後攻を取り続けましたが、第3エンドで日本はスイスに1点を取らせ、後攻となった第4エンド。見事に3点を取って主導権を握りました。
 しかし、第7エンドにスイスが4点を取るスーパーショットを炸裂させ、日本は劣勢に。そのまま挽回できず、第9エンドを1点スチールされたところでギブアップ。4-8で、4位に終わりました。

 途中まではうまくいってたんですけどねぇ。1投の石で局面ががらりと変わるカーリングの怖さ、面白さを痛感させられました。
 とはいえ、男子、女子ともに決勝トーナメントに進出するという立派な成績。今後に大いに期待がもてます。

 1月22日の日記で書いたミニトマトですが、今日、実を収穫しました。
 晩秋にプランターの隅に芽生えたのを鉢に移し、冬の間、育ててきました。今では人間の背丈ほどに伸び、ついに実が熟れたのです。

 まさか、自宅で冬にトマトが出来るとは思っていませんでした。特に丈夫なミニトマトなんでしょうか。
 鉢植えではこれ以上の生育が無理なので、外の、大きなコンテナに植え替えたいと考えています。でも、もう少し暖かくなってからかな。


トマト苗

2019-03-20 21:29:41 | トマト

 ポカポカととても暖かい。最高気温 20.9℃(隣町アメダス)。

 市民農園では、トマトを植える予定の畝を耕しました。元肥に牛糞とバットグアノ(コウモリの糞)、それに卵の殻を粉砕したものを入れてみました。
 最初の構想では鶏糞を使おうと思っていたのですが、何でも教えてくれる市民農園の「名人」が「鶏糞は強すぎて、トマトに害が出る」と言ったので、牛糞主体に変えました。結果が出てみないと、良かったかどうかはわかりませんが。

 植えるトマトの苗は、ひと月ほど前から自宅で育てています。

 セルトレイで本葉が2枚出揃ったところ。あと1~2枚、本葉が出れば、今度はポットに移してさらに育てます。
 で、植えることができるのは、いつ頃になるのか。初めてのことなので、見当がつきません。

 育てているのはホーム桃太郎とミニトマトなので、別の品種は購入することになるかも。


芽出し中

2019-02-25 21:19:36 | トマト

 今年はトマトの育苗に挑戦。
 ということで、種の芽出しをしています。

 プラスチック製の容器は錠剤か何かが入っていたもの。ほぼ密閉できます。
 これに折り畳んだティッシュペーパーを敷いて湿らせ、その上に種子を並べました。



 左側の16個が普通のトマト(ホーム桃太郎)。右側の6個はミニトマト(自家採取・品種名不詳)。

 これをペンダントのようにして、首からぶら下げ、人肌で温めること3日。見てのとおり、芽(というより、根ですね)が出始めました。
 芽生え始めたやつをピンセットでそっとつまんで、セルトレイに移しました。土を被せ、正式の発芽を待ちます。

 半分近くをセルトレイに。残りはまたペンダントにして、さらに温めています。
 どれだけ苗に育つか、ドキドキ。


冬のトマト

2019-01-22 21:11:27 | トマト

 昨日は夕方から都心に出て『現代の小説2019』の編纂会議。

 場所は徳間書店会議室。徳間書店は目黒駅すぐそばの目黒セントラルスクエア内にあります。1年ぐらい前に引っ越して来たのかな。
 最近のオフィスビルは似たようなものでしょうが、なかなかにセキュリティが厳しい。渡されたゲスト用IDカードで廊下のゲートにタッチして中に入る仕組み。通常はゲートが閉じていて、ちょうど鉄道の自動改札のような感じ。気軽に編集部へ遊びに行くのはむずかしくなっています。

 ちなみに同ビルの上階部はアマゾンのフロアとなっていて、内部はとても興味深そうですが、おいそれとは入れそうにありません。

 今日は通常業務で、朝、市民農園に出かけて畝を耕し、午後は2階で本を読む仕事。

 これはその部屋で育てている鉢植えトマトの花。

 まさか真冬に花が咲くとは思っていませんでした。
 こうなればなんとしても実らせてみたい。そうすれば、どんなトマトなのかが判明します。
 ただ、実がなったとしても、ちゃんと育てるには鉢をもっと大きいものに替える必要がありそう。そんなもの、室内に置けるのか?


霜よけ

2017-12-11 21:05:09 | トマト

 昨夜は、渋谷の台湾料理店・麗郷で一の日会の忘年会。年期の入ったオヤジSFファンたち20人がわいわいやりました。楽しいなあ。

 秋になり、さらに冬になっても、トマトが1株、とても元気です。実がたくさんなり、花も咲き続けています。

 ここまで来ると、欲が出て、このまま冬を越させてみたいものだと思うようになりました。
 そのためには、どうすれば良いのか?

 とりあえず、霜に当てるのはよくないだろうと思い、ありあわせのポリシートを貼り合わせ、トマトの先端部分を覆う、透明キャップを作ってみました。

 これで寒い朝もちょっと安心(はみ出た部分があるので、そこはヤバイのですが)。
 はたして、庭のコンテナ育ちのトマトの冬越しはなるか?! 楽しみと、不安と。半分半分です。