惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

まだ庭仕事

2007-12-30 20:16:39 | 日記・エッセイ・コラム
 年賀状、年内に書くぶんはとりあえず終了。あとは年明けに。

 郵便局に行ったり、酒屋に行ったりもしましたが、昼過ぎからはずっと庭仕事。
 剪定はもういいことにしました。モチノキ、キンモクセイは何とか格好がつきましたが、裏のカイヅカイブキやサザンカはすごくいい加減なやり方。時間がないからしょうがありません。また気が向いた時にでも。
 その後、切った枝をガーデンシュレッダーで粉砕。やり終えないうちに日が暮れてしまったので、残りは明日に。

 ああ、夏からずっと忙しかったつけが今になって出ています。まだ庭をきれいにしきれてないので、自分の仕事部屋の掃除などはあきらめるしかないかも。

 〈小説推理〉2月号、発売中です。担当のSF新刊レビューでは、シオドア・スタージョン著、若島正編 『[ウィジェット]と[ワジェット]とボフ』(河出書房新社)、山本浩著『MM9』(東京創元社)、浅暮三文著『夜を買いましょう』(集英社文庫)、ウェン・スペンサー著『ようこそ女たちの王国へ』(赤尾秀子訳、ハヤカワ文庫SF)、日下三蔵著『日本SF全集・総解説』(早川書房)を取り上げています。

 恒例の「ベストSF」投票。またやります。年明け早々にも要領を発表しますので、もう少しお待ちください。


牛脂にメジロ

2007-12-29 20:23:34 | 自然
 年賀状に、剪定に、台所の大掃除。
 年末の追い込みへ向けて、マルチタスクをこなさなければなりません。台所の油汚れがとれたので、これで竈神さま、水神さま、火の神さま……食べることに関する歳の神さまたちには安心してお越し願えます。

 少しの時間を見つけてモチノキの剪定をやっていた時のこと。
Mejiro0712  枝に登ってチョキチョキやっていたら、すぐ隣のカナメモチにメジロがやって来て餌を食べていました。私のことが目に入らないはずはないのに、害のない野生の仲間と認めてくれたのでしょうか。
 間近で眺められ、幸せでした。

 写真は居間から撮ったもの。枝の裏に縛りつけた牛脂をメジロが突っついています(動きが早いのでブレてますが)。
 シジュウカラだけでなく、メジロも牛脂を好むようですね。そういえば、枝についた小さな虫も食べていましたっけ。
 牛脂を餌にすることを教えてくださった山口さんに感謝。


末広がり

2007-12-28 20:19:20 | 季節
 天気予報では昼頃から雨とのことでしたが、夜までずっと持ってくれて、今(午後8時)もまだ降りだしていません。剪定や掃除など、外の仕事をするのにはありがたかった。

 年賀状はようやく印刷にとりかかり、出来たぶんから少しずつ表書きも。ま、年内に終われば良しとします。

 あれこれやりつつ夕方には、末広がりの8の日のうちにと、松飾りを取り付けました。
 これで新しい歳の神さまを迎える用意は整ったわけですが、後は家の中に入ってくださるかどうか。明日からの大掃除にかかっています。


庭仕事

2007-12-27 20:36:42 | 日記・エッセイ・コラム
 昨日に引き続き年賀状の下絵作成と庭木の剪定。

 年賀状、今頃こんなことやっていては、とても元旦に間に合いそうにありません。でも、これが精一杯。今は私の手を離れ、息子が色塗りと仕上げをやってくれています。
 印刷、宛名書きは明日からか。

 剪定はモチノキ。午後の2時間ぐらいでは、とても全部は出来ず、上の方の徒長した枝を中心に。
 その後、昨日切った枝とまとめて、ガーデンシュレッダーに掛けました。明日が今年最後のゴミ収集日なので、切った分だけでも出さなくては。

 まだ、何かやり忘れていることがあるような……。松飾りは家内が買って来てくれたし、はて、何か?


歳末作業

2007-12-26 20:23:57 | 季節
 年賀状の準備と庭木の剪定。

 年賀状は、来年の十二支にちなんだ回文づくり。家族でそれぞれの案を持ち寄って、1つを選びます。
 私も3つばかり捻り出してみましたが、最終的には息子が思いついたものに決定。やや変化球ではありますが。

 剪定は道路沿いの塀の内側に並んだカイヅカイブキ。もっとも目につく庭木なので、いつまでも伸び放題ではみっともなく、ずっと気になっていたのです。
 ここ数年は剪定鋏で念入りに枝を透かしたりしていたのですが、今年は時間がないので、大きな刈り込み鋏でザックザックと切り揃えました。短時間でやった割には、まずまずの出来栄えでしょうか。

 年末の仕事に取り掛かれたので、なんとか年が越せるかと、少し安心しています。が、まだまだこなさなければならない用は多い。