惑星ダルの日常(goo版)

(森下一仁の近況です。タイトルをはじめ、ほとんどの写真は交差法で立体視できます)

詐欺電話

2023-12-18 21:08:31 | 出来事
冬の寒さが到来したようです。
今朝の最低気温は -0.9℃(隣町アメダス)。最高気温も 11.2℃までしか上がりませんでした。

朝、畑に行くと、野菜の葉っぱには霜がびっしり。


これはキャベツの葉っぱ。針状の霜がみごとでした。

思い出したので書いておきます。
昨日の昼過ぎのこと。自宅に一人でいる時に固定電話が鳴りました。出ると――

「××会社(名前をよく覚えていない)の者ですが、森下一仁さんですか?」
「はいそうです」
「10年前にお宅さまの床下腐食防止工事をしましたが、その保証が残っていますので点検に伺います。お立合い願います」

明らかな詐欺電話です。
床下点検と称して、不要な工事をさせる。あるいは点検だけでも料金を請求する。そんなところでしょう。

向こうが工夫したポイントは2つ。
10年前というかなり遠い昔の工事だといって、70歳過ぎの老人の記憶のあいまいさに付け込む。そして、「保証が残っている」ということで、点検が無料であるかのような売り込みをする。
こんなところでしょう。

すぐに切ってもよかったのですが、とりあえず10年前に床下工事はしていない。だから、点検など不要だし、来てもらっては困る、などと告げました。
それでも、「こちらに保証があるということは、工事があったということなんでけど」などと食う下がるので「あり得ない話です」と繰り返すと、向こうで電話を切りました。

どこかから名簿を手に入れて悪だくみをしているんでしょうね。
あとで、点検を受け入れておいて、市役所か警察の生活安全課の人に立ち会ってもらうことにした方がよかったかなとも思いました。
でも、それはそれで面倒だしなあ……。


忘年会

2023-11-12 20:49:34 | 出来事

寒い!
最高気温 10.5℃(隣町アメダス)は日付が変わった時の記録で、日中は 10℃に届かず。年末の頃の温度だとか。
体が困惑しています。トイレが近い~!

でも、そんなお天気は今日の忘年会には似つかわしかったかも。
古くからのSFファン仲間「一の日会」は早くも今年の忘年会を決行。渋谷道玄坂の台湾料理店「麗郷」に16人が集まりました。午後2時から約2時間半。

毎月2回はリアルの、同じく2回はオンラインでの例会をやっているので、とりたてて忘年会と銘打たなくてもいいようなものですが、やはり特別な会となり、いつもは顔を合わせられない人たちも参加して盛り上がりました。
この先もずっと続けたいものです。

年末でなくてもいい。昼間でもいい。忘年会よ、永遠に!


衝突事故

2022-12-14 20:51:34 | 出来事

 駅前の家電量販店に行こうと、甲州街道をわたる交差点に近づいたら、パトカーや救急車のサイレンの音がかまびすしい。
 さらに近づくと、何台もの警察・消防関係車両が車道に連なっています。午後4時半に近い頃のこと。

 見ると交差点の中央でワンボックスカーが横転しています。道路の南側端には、もう一台、前部が潰れた乗用車が後ろ側をガードレールに突っ込んだかたちで停まっていました。

 そばの歩道橋から撮った写真ですが、かなり派手な事故。発生して間もない感じで、けが人を運びだす作業をする人も見えました。

 見てのとおり、この時は警官の誘導で車は現場を通行していましたが、半時間ぐらいして帰途に通りかかると、下り車線は完全に通行止め、上りは1車線のみが通行可能になっていました。
 仕事を終えて通行量が多くなる時間帯、大変なことです。

 しかし、あんなところでなぜ激しい衝突が。
 状況を見ると、ワンボックスカーの側面にもう一台が突っ込んだ感じ。信号の変わり目にどちらかが無理をしたのでしょうか。
 横断歩道に歩行者がいたら惨事になっていたところ。慎重に運転して欲しい。


お見舞い

2022-07-02 21:12:26 | 出来事

 朝顔が咲きました。

 鉢植えでまだ1メートルも伸びていないのに、つぼみが早く育った。どういう理由なんでしょうねえ。
 伸びた蔓は螺旋階段の手摺りに巻きつかせる予定です。

 昨日、手続きをしたマイナポイントが、今日すでにプリペイドカードにチャージされてました。予期せぬ早技にびっくり。

 午前中に畑仕事2つ。
 ひとつはいつもの市民農園。トマトの脇芽処理やスイカの玉が大きくなってきたのをネットで支えたり。
 もうひとつは、農協の畑へ出かけてジャガイモ掘り。顧客サービスです。ここ2年はコロナのために中止でしたが、めでたく復活。男爵ひと袋を持ち帰りました。

 夕方は野川を渡って高千穂遙さんちへ。
 このツイートを見て、こりゃまた大変なことにと思い、様子見というか、お見舞いというか。

 道ひとつ隔てた神社に生えていた巨木が朽ちて倒れかかったとのことですが、境内の端には傾いだ切り株が残るのみ。あたりは一見、何事もなかったかのようです。
 でも、高千穂さんに説明を聞くと、危機一髪であったのだと仰天。

 境内のご神木はありがたいものですが、世話や手当もしっかりしなくちゃなりませんねぇ。

 先月29日(水曜)の夜9時半のできごとだそうで、突然、わけもわからず大音響とともに家が震える大惨事。
 たいそう驚かれ、心痛もあり、後始末や修理も大変だったことでしょう。あらためて心よりお見舞い申しあげます。


衝突

2021-12-14 20:48:47 | 出来事

 予報よりも早く、午前8時過ぎにはもうパラパラと雨粒が落ちてきました。
 市民農園へは出かけず、すぐ机に向かって原稿を書くことに。

 お昼頃には本降りになり、気温も上がらないまま。真冬のような一日になりました。

 それでも、午後遅くには少し晴れ間が出てきたので、いつもの時間に散歩に出ることができました。
 寒いのでマフラーに手袋という重装備。

 ぐるっと回って、自宅に向かう野川脇の道。中学生ぐらいの少年が自転車で追い越してゆきました。
 すぐ先に曲がり角があり、交差する道は塀で視界が遮られています。少年は構わず曲がろうとしましたが……。

 「うわあっ!」という女性の声と、ガシャンという金属音。
 曲がり角まで行くと、少年の自転車が女性の自転車の前輪に横から突っかけていました。

 さいわい転倒にまでは至らず、怪我もなかったようですが、かなり危なかった。
 少年よ、向こう見ずはダメだぞ!