最近のニュースで記憶に残っているのは「ペンギンの同性カップル、ひなをかえし子育て シドニー」(朝日新聞)。
オシドリの浮気だとか、ハリネズミのマスターベーションだとか、動物にも「常識破り」と見られる性行動があることは知っていましたが、こんなことまで起こるとは。
ただ、これは私が知らなかっただけで、ペンギンの同性愛(雄同士のカップル)は割と有名なようです。こんな記事もありました → 「同性愛が割と普通!? すみだ水族館の飼育員に聞くペンギンの驚くべき生態」(ダ・ヴィンチニュース)。
メス同士でカップルになる鳥もあったりするらしいし、「自然」というのもバラエティに富んでいるのですね。
最近のLGBTに関する論議と関連して、こういう事例も頭に入れておいた方がいいように思いました。