よく晴れてポカポカと暖かいと思いましたが、最高気温は 12.8℃（隣町アメダス）。
昼間、日当たりのよい部屋で本を読んでいると、もっと温度が高いように感じましたが、それほどでもなかったようです。
でも、夕方の散歩にはちょうどの風の冷たさ。駅前の家電量販店まで歩いて、乾電池を買ってきました。
帰宅して２階ベランダから見た西の空。
三日月がすっきりきれいです。日没後30分経った夕映えも素晴らしい。
この空は確かにまだ冬の様子ですね。
明日からはどうなるか？ 気温がぐんと上がるらしい。
昨夜は「ＺＯＯＭ一の日会」。ベテランＳＦファン５人がオンラインで歓談しました。
おもな話題は、新幹線停電事故、土鍋で炊いたご飯は美味しい、ＩＨで土鍋は使えるか（製品があります）、ピリ辛こんにゃくの調理、ミス・マープル、ポワロのＴＶドラマ、中国のドラマにおける見事なＣＧ、韓国のファンタジードラマ、アーノルド・シュワルツェネッガー Schwarzenegger の発音は？、スペイン語の「llo」は「リョ」「ジョ」「ヨ」、「ミア・ワシコウスカ」か「ミーア・ヴァシコヴスカ」か、など。
今日の夕方の散歩は、東の空に昇ってきた満月を眺めながら（旧暦12月15日）。
ＪＡＸＡが午後、おこなった会見を思い出し、「あそこにＳｌｉｍが着陸しているのだ」と感慨を深めました。
写真では上方、黒い海の部分をカニと見ると、左のハサミの開いた先端下側が「神酒の海」。その下端が、着陸した「SHIOLI栞クレーター」です。
日中はずっとよいお天気。二階の、日当たりのよい部屋で読書に励みました。
時おり頭の中で鳴っていたのは、井上陽水「闇夜の国から」と三田明「ごめんねチコちゃん」（詞:安部幸子・佐伯孝夫 作曲:吉田正）。とりとめもなく響いてくるんです。
夕方、日没（午後４時49分）とほぼ同じ時刻に家を出て、ハケの上を通るいつものコースを散歩。
西の空にはくっきりと三日月（月齢2.8ぐらい）が浮かんでいました。
自然と「寒月」という言葉が浮かんできます。三日月に使ってもいいんですよね？
月は冴え冴えとしていますが、風が南から吹くようになり、昨夜よりはずいぶんと暖かい。
昨夜は古典ＳＦ研究会の忘年会。神保町の中華料理店でわいわいと賑やかに盛り上がりました。
今日は昨日からの暖かさがまだ残っていましたが、昼過ぎになって北風が吹き始め、寒さが到来しそうな感じ。夜になって気温がどんどん下がっているので、最低気温は深夜になりそうです。
夕方、散歩に出ると西南の空にきれいな三日月が浮かんでいました。
というか、旧暦11月５日なので「五日月」というべきかもしれませんね。
これからは夜空を眺めながら散歩をすることが増えるんだろうなぁ。
朝は、しばらく前から断続的につづけているカイヅカイブキの剪定。
２階の庇当たりまで伸びた枝を鋏で切ったり、鋸で引いたり。
高いところでの作業なのでヒヤヒヤ。梯子から両手を離すことなく、片手はかならず何かをつかむようにして、バランスを崩さないように気をつけました。
でも、今日で高所での剪定は終了。次は低いところを植木ばさみで刈り込みます。どんどんはかどりそう。
夕方は駅前のスーパーまで歩いて安売りのチリワインを購入。
帰途、横断歩道の中央で空を見上げると澄みきった空に月が浮かんでいました。
月齢５ぐらいでしょうか。
日中は雲が広がる時間帯もありましたが、強い西風が吹き飛ばしたような感じ。今夜は冷えそうです。