YouTubeの新機能、「カスタムぼかし」を使ってみました。
元動画は、NHKクリエイティブ・ライブラリーから、いただきました。
前半が元動画、後半が加工したものです。
設定手順は、GIGAZINEの記事がわかりやすいです。
動画をアップロード→管理画面で、設定します。
一度設定すれば、その対象物を自動で追いかけてくれます。
ただし、「カットが少なく、対象物の動きを連続してとらえた動画」が望ましいです。
サンプル動画のように、カットが多いものだと、
上図のように、ぼかしを細かく設定しないといけません。
細かすぎて、「チラ見え」が多くなってしまいました (^_^;)
ワードで、影絵を作ってみます。
イラストから、シルエット画像を作るところがポイント。
背景も、グラデーションを使って、
背後から光を当てているイメージを出してください。
テキストのダウンロードは、こちら。
お好みのイラストを使って、
ワードで影絵を作ってみよう。
・・・と思って、試してみました。
さすがに、藤城清治のようにはいきませんが (^_^;)
テキストは明日。
一定間隔で、スクリーンショットを自動的に保存するソフト。
(1)「AutoScreenCap」
(2)「NonShotScreen」
操作性からすると、(1)のほうがオススメ。
(2)はコマンドラインからの起動ですが、
「バレないように、こっそり」キャプチャすることもできます。
保存先をクラウドストレージなどにすれば、
外出先からでも、画面の状況を確認できます。
プログラムの実行状況チェックなどに、便利です。
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(1)「AutoScreenCap」
SourceForgeのページで、「Download」ボタンをクリック。
入手したファイルを解凍→「AutoScreenCap.exe」を実行します。
起動してもウィンドウが見つからなかったら、
最小化されているので、タスクバー・アイコンをクリックしてください。
1キャプチャする間隔(秒数)を指定。
2保存先を指定。
3保存画像(JPG形式)の圧縮率を指定して・・・
4「Start capture」
最小化すると、タスクトレイ・アイコンだけになります。
終了するときは、タスクトレイ・アイコンをダブルクリック→「Stop capture」。
(2)「NonShotScreen」
Vectorのページからファイルを入手
→解凍してできる「NonShotScreen.exe」を実行すると・・・
「Dat」フォルダに、60秒毎にスクリーンショットを保存していきます。
終了するときは、タスクトレイ・アイコンを右クリック→「終了」。
このソフトのおもしろいところは、コマンドラインから実行でき、
引数で、保存間隔や、タスクトレイ・アイコンの表示/非表示を指定できるところ。
たとえば、メモ帳などで
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start NonShotScreen.exe 300 100 b
exit
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と書いて、「auto.bat」という名前で保存したとします。
auto.batをNonShotScreen.exeと同じフォルダに置き、実行します。
すると、5分(300秒)ごとにスクリーンショットを保存。
保存枚数は直近の100枚で、古いものは削除されていきます。
bスイッチが書いてあるので、タスクトレイ・アイコンも表示されません。
パソコンを再起動したり、タスクマネージャーなどで強制的に終了しないかぎり、
コッソリと動き続けます。
逆に言えば、他人が触れるパソコンなど、たいした知識がなくても
カンタンに盗み見されちゃう可能性がある、ということです。
常駐しているプログラムは、たまにチェックしないと!
怖いですねぇ。。。
Webページが更新されたら、メールで通知してくれるサービス。
「WebChecker」
昨日は、ポップアップなどで通知してくれるソフトを紹介しましたが、
今日は、メール通知サービスです。
メールなので、外出先でも通知を受け取れます。
更新チェックの間隔が最低で1時間なので、
頻繁な更新チェックを必要とするケースでは、使えません。
逆に、1ヶ月など長めの更新チェックも選択できます。
チェックの時間帯指定も可能。
ソースが少しでも変更されると通知されるので、
大手の無料ブログなどは、本文が更新されていなくても通知されちゃうことも。
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「新規登録」で、メールアドレス&パスワードを登録。
「ログイン」で、登録したメールアドレス&パスワードでログインします。
最大30ページの監視登録ができます。
1ページのURLを入力して、
2更新チェック間隔などを指定し、
3「追加」をクリック。
ページが登録されます。
ページが更新されると、メールが届きます。
「登録済みページ」欄で、「更新通知時のデータを表示」をクリックすると、
更新前後のソースが確認できます。
ただし、「ここが更新されたよ」とマーキングされたりはしないので、
テキスト比較ツールで確認が必要(たとえばこちらのようなサービス)。
Webページが更新されたら、通知してくれるソフト。
「WEB更新通知&差分ツール(NonWebCheck)」
注目しているページの内容が変更されたら、教えてくれます。
RSSがないページでも、もちろんOK。
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Vectorのページからファイルを入手
→解凍してできる「NonWebCheck.exe」を実行します。
1まず、通知方法を設定します。
「ブザー」「タスクトレイ・アイコンの点滅」「バルーン」から、(複数)選べます。
更新チェックする間隔も、自由に設定できます。
2チェックしたいページのURLを入力して、「URL追加」。
もちろん、いくつ登録してもOK。
3「WEBページ保存」をクリックして・・・
4「前回WEBページ~(開始)」をクリック。
最小化すればタスクトレイ・アイコンだけになるので、邪魔になりません。
更新(ページ変更)を確認すると、指定した方法で通知。
タスクトレイ・アイコンをクリックして、ウィンドウを表示。
更新されたページは、「更新有無」項目に「UPD」など記載があります。
そのままだと毎回通知されてしまうので、
3「WEBページ保存」をクリックして、更新された状態を保存します。
変更された箇所を確認したいときは、
確認したいページの行を右クリック→「WEBページ差分(前回←→現在)」で、
確認できます。
「書き換え支援」してくれる、文章校正ツール。
「文章リライトツール」
文章校正で、類語辞典をいちいち使わなくても、
類語候補をズラッと表示してくれ、クリックだけで置換できます。
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「今すぐ使ってみる」をクリック。
メールアドレスを入力して、「次のページへ」。
Ferretという、SEOサービスのメルマガが届くようになります。
興味がないかたは、登録アドレスを注意したほうがいいかも。
すぐにメールが届き、認証用URLの記載があります。
URLをクリックして、アンケートに答えて、「Ferret PLUSのツールを使う」。
これで、ログインされます。
登録メールアドレスに、初期パスワードが届きます。
次回からは、メールアドレスとパスワードでログイン。
「文章リライト」タブをクリック。
左側に原文(200文字まで)をコピペして、「変換」。
すると、類語候補のある単語が、マークされます。
クリックすると、類語候補が表示されます。
書き換えたいときは、希望の類語をクリックすると置換します。
昨日は、パソコンでLINEのアカウントを取得しました。
今日は、パソコン版LINEをインストールし、使用してみます。
Chromeアプリ版がありますが、
現在のところ、アルバムやLINE電話が利用できないので、
ふつうのWindows版を選んでみます。
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まず、Androidエミュレータ(BlueStacksなど)でLINEアプリを開いて、
ログインしておきます。
パソコン版の初回利用時だけ、モバイル版での認証が必要になります。
LINEのダウンロードページを開き、Windows版をダウンロード
→入手したファイルを実行して、ふつうにインストールします。
起動したら、登録したメールアドレス&パスワードを入力して、
「ログイン」。
4桁の認証番号が出るので・・・
それを、モバイル版LINEに入力して、「本人確認」。
「友だち」画面が表示されます。
友だちのうちのだれかをダブルクリックして・・・
いちばん下、「本人確認」をクリックし・・・
また番号が表示されるので、
それをモバイル版LINEに入力して、「本人確認」。
これで、ふつうに使えるようになります。
アルバムの写真を、パソコンにダウンロードしてみます。
アルバムが作成されている友だちを開き、
アイコンの隣にある「ノート」マーク(2つ前の図参照)をクリックします。
「アルバム」タブで、ダウンロードしたいタイトルをクリックし・・・
右上「すべて保存」。
電話は・・・
相手のアイコンをダブルクリックして、
「無料通話」や「ビデオ通話」ボタンをクリックするだけ。
(もちろん、パソコン側にマイクなどが接続されている必要があります。)
LINEの登録から利用まで、パソコンだけでおこなう方法です。
今日は、アカウント作成まで。
「携帯もスマホも、持っていない」
「スマホはあるが、SMS機能のないMVNO」
「携帯やスマホの番号を、登録したくない」
など、後ろ暗い事情(?)がある場合でも、LINEを使えるようにします。
パソコン・固定電話・フリーのメールアドレスだけで、
アカウントを取得してみます。
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登録はモバイルからが必須のようなので、
BlueStacksなどのAndroidエミュレータを使って、スマホのふりをします。
(BlueStacksについては、こちらを参照してください。)
BlueStacksを起動し、LINEを検索して「インストール」。
アクセス権限が表示されるので、「同意する」をクリック。
インストールが終了したら、「開く」。
「新規登録」をクリックします。
電話番号の入力、またはFacebookでログインを要求してきます。
固定電話の番号を入力して、「次へ」。
SMSは、当然とどきません。
「通話による認証」をクリックすると、電話がかかってきます。
言われた4桁の番号を入力して、「次へ」。
名前や写真を、登録します。
「友だち自動追加」をしたくないときは、クリックして解除しておきます。
「次へ」をクリック。
「年齢確認」が出たら、めんどうだったら「スキップする」。
メールアドレスとパスワードの設定が出るので、
入力して、「今すぐ設定する」をクリック。
※このアドレス&パスワードがログイン時に必要なので、忘れないように。
4桁の認証番号が記載されたメールが届きます。
その番号を入力して、「登録する」をクリック。
「確認」して、「友だち追加」の画面になれば、完了です。
Airbnbで、民泊してきました。
民泊の先駆け、Airbnb(エアービーアンドビー)は、
日本版ができたときから、とっても気になっていて。
でも、家族旅行で使おうとすると、
「そんな怪しいモノ」と反対されちゃうんです。
最近はオリンピック絡みで、民泊も市民権を得たようですが、
それでも、「ホテルや旅館じゃないと不安」と言われちゃう。
それなら、一人旅としゃれこんじまおう。
ということで、10日間の休暇をとって、
タイのパタヤというところに部屋を借りました。
計画中になぜか、長女と次女もいっしょに行くことに。
1部屋1泊1万円前後で、かなり良さ気なコンドミニアムが見つかります。
Airbnbでの予約は日本語だし、クレジットカード決済なのでカンタン。
3人で1泊1万円だから、ゲストハウス並み。
陸マイラーなので (^^ゞ 羽田発バンコク行きの特典航空券をゲット。
激安ツアーになりました。
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コンドミニアムのゲート。
セキュリティはかなりキッチリしていて、棟ごとに警備員が常駐。
エレベーターも、カードキー方式です。
もっとも、町全体も治安がいいので、ほとんど心配いりません。
とくに北パタヤは、南のほうと違って歓楽街も皆無。
なぜかフランス人(っぽい人たち)が多くて、
プールサイドやビーチにいると、フランス映画を見ているみたい。
町は「東南アジア」という感じですが、コンドミニアム内はとても落ち着いています。
部屋は、40階。
見晴らしがすばらしい。
メインのプールは、70mぐらいあります。
24階に、室内プール・ジム・サウナがあります。
ジムはマシンだけかな、と思ったのですが、フリーウェイトもありました。
ただしバーベルはベンチプレス用だけなので、
90kgでスクワットしようとしたら、ラックアウトできず。
ダンベルは、20kgまであります。
ビーチ沿いには、わりとオシャレなレストランが並んでいます。
料金はファミレス並みなので、タイの物価からするとかなり高価。
Airbnbには、国内の宿泊施設も多数登録されています。
ホテルや旅館のような「細やかな心配り」は、ないのがふつう。
「別荘感覚で利用したい」というかたに、向いています。