今日のどーじょー主

2017年4月16日に引っ越しました。
コメントなどは、引越し先(右側「ブックマーク」参照)にお願いします。

「感ど~じょ~」開始

2008年08月31日 | その他
生徒さんの作品ブログ、「感ど~じょ~」をはじめました。
投稿がないので、先生たちに電話してみると、
やっぱり、「警戒して、様子見」だった人が多かったみたい (^^;

「とにかく、1つだけでいいから、投稿してみて」とお願いして。
なんとか、1日で3作品を投稿してもらえました。

慣れると自然にできることも、あたらにやるとなると、敷居が高いですよね。
作品投稿、習慣になってくれるといいなぁ。



「作品、見てって」

2008年08月31日 | その他

鎌倉教室から、「プリンタのインクが切れちゃった」と連絡が。
急きょ向かって、補充してきました。
こういうときのために、補充インクを置いておきたいけど・・・
補充用の道具が完全にそろってないので、手が汚れちゃう。
そろうまでは、先生がたに補充をお願いするのは、むずかしいかな。


↑鎌倉教室D3クラス。


↑玉川学園教室E3クラス。


↑新百合ヶ丘教室E3クラス。

「生徒さんが、こんな作品つくったんですよ。」
「これも、見てみて。」
こんなふうに言われると、うれしいです♪

「ここんとこを苦労されて」
「ここが、すばらしい出来で」
なんて、先生が紹介してくれる。
みなさんのガンバリが、伝わってきます。


↑エコバッグ作品を、実際に使ってくれています (^^♪
今回のバッグは、「使いやすい」と評判。


エコバッグ作品は持ち帰りなので、写真を撮影して記念に掲示してます。


これは、先生の作品。
↑水をあげたら、↓花が咲きました。
こんなふうに、ストーリー仕立てもおもしろい。
持ち手にテントウムシが飛んでたり、かなり凝ってます。





読書感想文

2008年08月30日 | その他
長男(小学校5年)が、夏休みの宿題「読書感想文」で苦戦しています。
8月30日になって慌ててるなんて、いけませんねぇ。
切羽詰まらないとやらないところは、ボクにそっくり r(^^;)

原稿用紙に3枚、あらすじばっかり書いたようで・・・
母親からダメ出しされて、消しゴムで全部消してました。

どうしても書けないようなので、アドバイスを。
・・・と思ったのですが、
どうやって、アドバイスすればいいんだ???

ボク自身、学生時代の「読書感想文」は苦手で。
「思ったことを書きなさい」と言われても、
な~んも思わんし。
いや、何も感じないワケではないのだろうけど、
どうも、具体的な言葉にならない。

たぶん、書けちゃう人には、
「なんで言葉が出ないのか、わからない」でしょう。
「あらすじを書いてはいけない」なんて指導されたら、
なおさら、何を書いたらいいのか。


ボクは最近になってようやく、
読んだ本の感想を、日記に書くようになりました。
自然と書けるようになったから、
どうやって指導したらいいのか、案外むずかしい。

ということで、
「読書感想文の書き方教室」
を、今朝から始めました。


1.原稿用紙ではなく、別の紙を用意する。

2.その本を読んで、なにか喜怒哀楽を感じたところを、
  10か所さがし、箇条書きで記録する。

3.2について、1つずつ話を聞く。

4.3を踏まえて、2の中からテーマを1つ(多くても2つ)にしぼる。

5.本の紹介→4の内容→まとめ で書きたい要点を箇条書き。

6.5を見ながら、下書きする。

7.6を校正して、最後に原稿用紙に清書する。


こんな流れです。
いま、3まで終わったところ。
「なんで、彼はそんなことしたんだろう?」
「もし、おまえだったら、どうしたと思う?」
と質問してやると、ペラペラしゃべる。
うちの子どもたちは、ボクに似たのか、おしゃべりで (^^;
書けないクセに、聞いてやると、いくらでもしゃべるんですよ。


「読書感想文の書き方」でグーグル検索しても、いろいろ出てきますね。
みんな、苦労してるんだなぁ。



まず、やってもらう

2008年08月29日 | その他
生徒さんの「パソコン作品ブログ」を、始めます。

先生たちに提案して、
1週間、意見や質問を聞く時間をとって。
とくに問題なさそうなので、
実施することにしました。

投稿フォームを作って、
生徒さんへの案内チラシ作って、
先生への手順書を作って。
先生たちに
「これを使って、生徒さんにアナウンスしてね」
って連絡。

・・・ところが、教室を回ってみると、
あんまり案内してくれてないんです (;_;)
先生たちのスキルなら、ホントに簡単なことでも、
やったことないから、躊躇してるようで。


新しいことをやるときって、
ボクも、ちょっとしたことでも、躊躇します。
たとえば、「スポーツクラブに入る」のだって、
何にも怖いことなんてない、
体験を申し込んで、気にいったら入会するだけ。
でも、「う~ん、どうしよう」ってモジモジしたり。

だれかに引っ張られれば、どうってことない。
だれかが、引っ張ってあげればいい。


ということで、
先生たちへの提案のしかたを、変えてみよう。
具体的な例を用意して、
実際に投稿してもらっちゃう。
指名して、半強制的に、やってもらっちゃう d(⌒o⌒)b


だれかに何かを提案するときは、こんなふうに、
「まず一度、実際にやってもらっちゃう」
という場面設定が、重要なのかもしれません。



自称の役職名

2008年08月28日 | その他
名刺に、おもしろい「役職」をつけてる人、いますよね。
「走る税理士」とか、「特命係長」とか。
#「特命係長」は、いないかな (^^;
「自分は、こういうスタンスだ」ってこだわりを、役職名にしてみるとおもしろいかも。
「課長」とか「代表取締役」なんていうようり、アピール力があるような。
それに、自分自身でも、「こういう仕事をやるんだ!」って意識できるし。

むかし、大和のさがみ農協に、おもしろい看板がかかってました。
「我ら緑戦士、超菜野人」って書いてあって、フリガナもふってある。
「リョクセンシ」とか「スーパーサイヤジン」とか。
「ドラゴンボール」ってマンガから取ってるんですよね?

昨日、久しぶりに農協の前を通ったら、もうなくなっちゃってました。
金融機関っぽくなくて、「農家の味方なんだ」って感じで、おもしろかった。


ボクだったら、「超用務員」かな?

ゴミとか物品とか運ぶの、好きだし。
それに加えて、企画を立てたり、準備したり。
経理事務や、事務簡素化のためのプログラム作りもしたり。
言ってみれば「雑用係」です。
やるからには、「スーパー雑用係」をめざすぞ!


感謝状

2008年08月28日 | その他
退会された生徒さんから、「感謝状」をもらっちゃいました。


これまで担当したインストラクターのこと、メンテナンスの丹野くんのことなど、
書いてくださっています。

Tさん、素敵なカードを、ありがとうございます!



「やるからには」の覚悟(2)

2008年08月27日 | その他
この10年近く、ずっと「やめること」ばっかり考えていたような気がします。
キッカケがそれなりにあって、一度うしろ向きに回り始めると、なかなか止まらない。
去年の12月には、「この仕事を引き継いでくださる方を探そう」と、譲渡先紹介企業さんと契約しました。
で、3月に紹介いただき、事業のほぼすべてを譲渡することにしました。

従業員のみなさんにも、「いずれ辞めます」とご挨拶もしちゃいました。
しちゃいましたが・・・
辞めることをやめました f(^^;)
従業員のみなさん、振り回してすみません。


「気の持ちよう」なんていいますが・・・
要するに、回り方が逆なだけなんですね。

「辞めよう」と思う出来事は、いくつもありましたが・・・
とくに、生徒さんが亡くなったという話を聞くたびに、その思いが強くなった。
亡くなるまで、必死に授業に通ってくださる。
『ど~じょ~』に通うことを、生きがいにしてくださって、
中には、入院してしまって、もう退院の見込みがなくなっちゃってるのに、
「退会してしまうと戻れなくなりそうだから、退会させないで」と、ずっと在籍したままの方もいました。

こういうことがあるたびに、自分が情けなくって。
こっちは、「命がけで仕事してます」って、自信を持って言えない。
いつも、腰が引けてる。
毎日、逃げることばっかり考えてる。
そんなヤツが経営しているなんて、恥ずかしくって言えないです。

そんなふうに、仕事に対する自信みたいなのが、年々小さくなっていって。
去年の、横浜市の介護予防事業も、そう。
パソコンを使った脳力向上や、筋トレやフットケアの運動教室や。
送迎もあり、スタッフの研修もして、代行でインストラクターもやって。
瀬谷区・保土ヶ谷区・緑区・旭区と欲張っちゃったから、かなりタイヘンでした。
でも、うちらしい、健康とパソコンがテーマの、とってもいい仕事を与えていただけたと感謝しています。

要介護に近づいていた利用者さんたちが、回復してくる姿を見たり、
「ありがとう!」って感謝されたり、
最終回には、泣いちゃう利用者さんもいたり。
とってもうれしくて、「こちらこそ、ありがとう!」って思う・・・
その一方で、なぜか、とっても申し訳ない気持ちにもなっちゃう。
「こんな、自信のないヤツの事業で、申し訳ない」みたいな。


こう書くと、なんか、ウツ病の症状みたいですね。
素直に、「ありがたい」→「もっとガンバろうって思う」ってならなきゃ。
要するに、回り方が逆。
まずは、回り方を変えないと。

そのためには、グズグズ言ってないで、「やる!」って決める。
そして、「やるからには」の覚悟を持つ。
未熟なところがいっぱいで、どこから手をつけたらいいか、途方に暮れちゃうけど・・・
生徒さんに恥じないような事業にするよう、全力で取り組む。

とっても単純だけど、それだけのことなんだと思います。
ということで、新しい会社になることを期待してた人、残念でした(^^ゞ
これからも、(^ε;^)←こんなヤツが居座りますです。
今後とも、よろしくお願いします m(._.)m



「やるからには」の覚悟

2008年08月26日 | その他
長女が今年、高校受験なので、いくつかの高校を見学しています。
先日、ボクも一緒に、近所の高校の「公開授業」に行ってきました。
長女は、「この学校にかよう」ことを具体的にイメージできるし、
先生や生徒たちには、緊張感がみなぎっているし。
見るほうも見られるほうも刺激になって、いいですね。

長女は、「カッコいい先輩がいるから、この学校に進学したい」なんて、ふざけてますが・・・
きっと内心では、「みずから進んで進学するからには」という意識を持ってくれていることでしょう。
・・・そうあってほしい! (^^;


自分が高校進学するときは、「進学するからには」という決意みたいなものがありました。
将棋指しになりたくて、「中学卒業したら、進学せずに、弟子入りする」なんて言ってたんです。
その夢に進むか、進学するか。
子どもなりに考えて、「進学」を選びました。
だから、「自分で決心した」という意識があった。

いま思うと、こういう意識があるかどうかって、すごく大きな違いがあると思う。
大人になっても、仕事でも結婚でも、そういう意識がないといけないなぁ、と思う。

最初に、決意や覚悟を持つこともだいじだし、
ときどき、それを確認する「仕組み」があるともっといい。
そうやって振り返ってみると・・・
先月までの自分って、「やるからには」の覚悟がなかったなぁ。



おみやげ

2008年08月25日 | その他
はあとふる瀬谷・左近山・白根・鴨居と、教室の様子を見てきました。


↑はあとふる瀬谷E1クラス。


↑左近山のF1クラス。
後ろからこっそり、撮影しちゃいました(^^ゞ


左近山は昔、学習塾をやっていた教室なので、黒板があります。
その裏面を利用して、作品を展示。
今年はエコバッグ中心でしたが、夏恒例のうちわ作品もあります(^^♪

白根と鴨居は、タイミングが悪く、先生としか会えなかった。
ザンネン (:_;)


授業中におじゃまするので、あまり生徒さんとおしゃべりできない。
ご挨拶して、用務員さん仕事したら、後はだま~って見てるだけ。
なにか、おみやげを持って行くといいのかも。

といっても、「お茶菓子」とかじゃなくて。
喜んでいただけるような「情報」のおみやげを。



「これをやりたい」という要望

2008年08月24日 | パソコン

『パソコンど~じょ~』では、「レギュラーテキストは順番どおりに進める」というのがルールですが・・・
「基礎もおぼつかない生徒さんが、エクセルを勉強している」というので、ちょっと様子を見てきました。

先生の話だと・・・
生徒さんが「どうしてもエクセルをやってみたい」というので、始めてみた。
だが、まったく取り組めないような状態で。
そこで、補助テキストの中から易しいものを選んで、いまそれに取り組んでいる。
・・・とのこと。
ちょうど、オリジナル家計簿づくりに、悪戦苦闘しているところでした。

ふつうは、「ラベルメイト」というフリーウェアで、オリジナリティあふれるネームカードを10枚完成してもらう。
それをやってからワードに進めば、基礎ができているので、落ちこぼれないんです。
これこそが、『ど~じょ~』における王道。
いきなりエクセルじゃ、「パソコンって、やっぱりむずかしい、よくわからないよ」って思われちゃう。


でも一方で、生徒さんの気持ちも、よくわかります。
逆に、「ボクがなにか習いに行ったとしたら」って考えたら、同じ気持ちになります。

大学時代の学園祭で、高橋真梨子のコンサートがあって、
予算の都合かな、演奏はフルート奏者1人だけ。
そのフルートの演奏がカッコよくて、次の日に、思わずフルートを買っちゃった r(^^;
で、練習を始めたけど・・・
毎日、基礎、基礎、基礎で、イヤになって、1か月も持たずに終了。
そう簡単に、吹けるようになるワケないですよね。

それはわかってるんだけど、
ズルイこと言ってるのはよくわかるんだけど、
でもやっぱり、すぐに、カッコよく吹けるようになりたい。


最近では、ピアノ教室で「1曲集中レッスン」「弾きたい曲レッスン」というのがあるそうです。
ボク「嵐の『truth』を習いたいんですけど。」
先生「ん~、ちょっとむずかしいかな。まず『Step and Go』をやってみない?」
てな話になるんだったら、「やってみよう!」って思えちゃう。
もぉ、気分はマツジュンになっちゃうワケです。

「そんなピアノ・レッスンは、邪道だ」っていう先生も多いんでしょうが・・・
ボクは、別にピアニストになりたいワケじゃないから、邪道でもなんでも、カッコよければいいんです (^^ゞ


パソコン学習も、同じスタイルを考えてもいいのかな。
エクセルで何か作れたら、「パソコンで、こんなすごいものが作れた! 自分ってすごい!」って喜びになるだろうし。
それが、その後の学習のモチベーションになるかもしれない。

「感動なんて、どっちでもいい。とにかくエクセル教えろ。」なんてのは、論外だけど・・・
エクセルに憧れたり、ホームページ作成に憧れたりする生徒さんに、「まず1つ、作品を」というのは、アリなのかもしれない。
工夫すれば、まったくの初心者でも、とりあえず1つの作品を完成させることができるんじゃないだろうか。