小中学生の子どもは、読書感想文など、
夏休みの宿題に、頭を悩ませる季節です。
ボクはたいてい、8月末に頭を悩ませていました(^^;ゞ
読書感想文、美術や技術の作品、理科の自由研究。
これらには、苦い思い出しかありません。
今日も、夕食の席で、みずからの黒歴史を披露してしまいました。
書いていいのか悪いのか、迷うところですが・・・
こんなサイトを見つけました。
「自由に使える読書感想文」
「パクリOK」とのことです。
感想文だけでなく、税金作文や環境作文などへのリンクもあります。
「パクって先生にバレたら、「反省文の書き方教室」へ」なんてリンクもあります(^_^;)
でも実際には、「友人一家が夜逃げした」とか、「裏山に産業廃棄物が」とか、
個人的なできごととつなげて書いてあって。
ですから、そのままパクるワケにもいかないでしょう。
それよりも、「感想文は、こんなふうに書くんだよ」という見本として、
活用するといいんじゃないかな。
「思ったことを書きなさい」って言われて、途方にくれている人も多いでしょうから。
あと、「読書感想文の書き方教室」など、
左側に「おすすめサイト」リンクがあります。
それぞれのサイトに、文章を書くためのヒントがいっぱい。
感想文や意見文の宿題で困っている小中学生はもちろん、
「うちの子に、どう指導したらいいだろう」という親御さんにも、
参考にしてもらえるサイトだと思います。
安田家は代々、芸術の血筋がありません。
洋服を選ぶときも、家具を選ぶときも、
自分のセンスは、まーったくアテにしません ( ̄^ ̄)エヘン
マネキンが着ているのとか、モデルハウスの家具とか、
プロの人が組み合わせたものを、なるべくパクらせてもらいます。
とは言っても、教材のサンプル作品など、
どうしても、自分でデザインしなくちゃいけないときもある。
そんなとき、せめて配色だけでもうまくできると、見栄えがいいのですが。。。
と、こんな方法を、考えてみました。
1.「ウェブ配色ツール」
ホームページの配色を、カンタンに作ってくれちゃうサイト。
サンプルにあるバラの写真は、写真右下の三角印をクリックすると、
別の写真に変更できます。
自分のイメージに合う写真に、しておきます。
そして、右上の色環にある○印をドラッグして、色合いを決めます。
「配色の一覧表を表示する」ボタンをクリックすると、
それぞれの部分のカラーコードが、コピーできるようになります。
「自信のない人は、色相差を小さい値にしろ」とあるので、0にしました(^^;ゞ
2.「RBG値とカラーコードの相互変換ツール」
カラーコードを、RGB値に変更してくれるサイト。
これで、R(赤)・G(緑)・B(青)の値がいくつか、確認します。
3.作品への適用
たとえばワードで利用するとき、
1の「全体の背景」の色を、文書の背景色にします。
色を選ぶとき、「塗りつぶし」→「その他の色」→「ユーザー設定」タブで、
2で取得したRGB値を入れます。
ワード文書に、利用してみました。
これだけでも、デザインに自信が出てきたo(^o^)o
「ねぎねぎっ」という、労ってくれるソフト。
指定のアプリケーション・ソフトを終了すると、
「終わったら、ごはん食べに行こ」とか言います。
自宅に帰ってくると、カーナビが「お疲れ様でした」っていうのと同じ感じ。
ただ、ちょっと変態っぽいソフトです。
同じ作者の「お兄ちゃんと一緒♪」は、さらに危ない。
彼氏やお父さんのパソコンに、こんなのが入っていたら、
ひいちゃうと思います(^_^;)
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ダウンロードしたファイルを解凍して、
「negi.exe」をダブルクリック。
すると、タスクトレイ(ふつうは画面右下)にアイコンができるので、
右クリック→「設定」。
(↓クリックで拡大します。)
対象となるアプリケーション・ソフトを、起動しておきます。
→①「選択」をクリック
→②のアイコンを、アプリケーションのウィンドウにドラッグ&ドロップ
→「対象実行ファイル」が表示されるので、③「決定」。
対象アプリケーションを終了すると、
↓こんなのが出てきて、いたわりの言葉をかけてくれます。
心が乾いているかたに、オススメ(^^;ゞ
一覧表から度数分布表を作るのは、意外と手間がかかります。
こんなとき、Frequency関数を使うと、あっという間に集計できます。
配列数式なので、慣れないと理解しにくい部分がありますが、
手順はカンタン。
テキストのダウンロードは、こちら。
むかし、Windows95のCDに付属していた「ホバー」というゲームで
ときどき遊んだっけ。
なかなか楽しいゲームだったけど、もう出会うこともないだろう。。。
ふと、そんなことを思い出して、検索してみたら、
ありました!
MicrosoftのFTPサーバ(こちらをクリック)で、
「Hover.EXE」をクリックして、ダウンロードします。
ダウンロードしたファイルは、自己解凍書庫です。
ダブルクリックすると、解凍先がDOS時代の表記(^_^;)
「C:\」だけ残して、あとは削除。
そして、「Unzip」をクリック。
マイコンピュータからCドライブを開くと、
「HOVER」というフォルダが、できています。
それを、たとえばデスクトップに移動してきて、
その中にある「HOVER.EXE」をダブルクリック。
これで、起動できます。
XPとWindows7の両方で試しましたが、どちらも起動できました。
「F4」キーで、全画面表示。
「F2」キーでスタート、「F3」キーで一時停止。
カーソルキー(↑←→↓)で、移動。
敵のホバークラフトは赤い旗を、自分は青い旗を、集めます。
先に3つ取れば、勝ち。
あちこちにアイテムがあって、ジャンプ・ウォール・クロークが使えるようになります。
使うときは、それぞれ「A」「S」「D」キーを押します。
いまでも、楽しめるんじゃないでしょうか。
素朴だけど、傑作だと思います。
日本語の手書きフリーフォントを、何度か紹介してきました。
(このブログの、「手書きフォント」での検索結果は、こちらをクリック。)
今回は、「手書き」というより、かなり独特な日本語フォントです。
「fub工房」
現在、
・モフ字
・切絵字
・水面字(みなもじ)
・三次元切絵字
・イバラ字
の5種類が、アップされています。
いずれも、JIS第1水準までサポート(イバラ字は作成中)。
おもしろいのは、ギリシャ文字・ロシア文字をサポートしているところ。
(以下、クリックで拡大します。)
かなり個性的な文字なので、ふつうの文章で使うとちょっと読みにくい。
タイトルなど、強調したいところに使うと、効果的。
以前、「Portrait Professional」というソフトを紹介しましたが、
その日本語版が、出ていました。
「PortraitPro」
操作手順は、同じです。
メニューやマウスオーバーしたときに出る説明など、すべて日本語で、
詳しい日本語マニュアルも、ダウンロードできます。
やっぱり、こっちのほうが操作しやすい。
悪人顔で有名なかた(笑)を、加工してみました。
写真を読み込ませ、顔の各部を言われるままに指定していきます。
スライドバーで、各部を細かく調整できます。
体験版では、保存はできません。
上図のように、加工後の画像に「TRIAL」のマークが入ります。
→
修正前 → 修正後
PictBearで「TRIAL」を消してみました。
ちょっと、オデコの色がヘンになっちゃったけど・・・
なかなか、イケメンじゃないですか o(^o^)o