大分県豊後大野市三重町赤嶺松久保2621-1の台地先端にあります。
JR豊肥線・三重町駅から、玉田川に架かる御幸橋を渡ってすぐ右手の台地上です。
大原つつじ公園の西側です。
全長35m、 後円部径18m・高さ3m、 前方部幅?m・高さ1.5~2m の前方後円墳です。
(後円部)
(前方部)
墳丘に葺石は施されていなかったようです。
円筒埴輪などが出土していて、墳丘に埴輪の配列がなされていました。
主体部についてははっきりしていませんが、後円部墳頂には盗掘跡と思しき窪みがあります。
古墳時代中期・5世紀後半頃の築造と推定されています。
平成14年3月29日、大分県の史跡に指定されています。
南側崖下には6世紀以後のものとみられる横穴墓群があります。
JR豊肥線・三重町駅から、玉田川に架かる御幸橋を渡ってすぐ右手の台地上です。
大原つつじ公園の西側です。
全長35m、 後円部径18m・高さ3m、 前方部幅?m・高さ1.5~2m の前方後円墳です。
(後円部)
(前方部)
墳丘に葺石は施されていなかったようです。
円筒埴輪などが出土していて、墳丘に埴輪の配列がなされていました。
主体部についてははっきりしていませんが、後円部墳頂には盗掘跡と思しき窪みがあります。
古墳時代中期・5世紀後半頃の築造と推定されています。
平成14年3月29日、大分県の史跡に指定されています。
南側崖下には6世紀以後のものとみられる横穴墓群があります。