群馬県館林市当郷1975-2、「城沼」の北側・県道365号線に面した洪積台地上にあります。
東隣りに善長寺があります。
「郷谷村1号墳」とも呼ばれています。
全長47m、 後円部径37m・高さ5m、 前方部先端幅30m・高さ3.6m の前方後円墳です。
後円部と前方部の一部が削平されています。
(奥が後円部)
(後円部)
(前方部)
昭和59年(1984年)の調査で、墳丘の周りに周濠が確認されています。
墳丘に葺石は施されていなかったようです。
種類ははっきりしていませんが埴輪片が採取されていて、墳丘に埴輪の配列がなされていました。
埋葬施設は未調査につきはっきりしていませんが、横穴式石室のようです。
金銅製耳環や鉄刀などが出土しています。
古墳時代後期・6世紀後半頃の築造と推定されています。
昭和52年8月30日、館林市の史跡に指定されています。
館林市で唯一の史跡指定古墳です。
東隣りに善長寺があります。
「郷谷村1号墳」とも呼ばれています。
全長47m、 後円部径37m・高さ5m、 前方部先端幅30m・高さ3.6m の前方後円墳です。
後円部と前方部の一部が削平されています。
(奥が後円部)
(後円部)
(前方部)
昭和59年(1984年)の調査で、墳丘の周りに周濠が確認されています。
墳丘に葺石は施されていなかったようです。
種類ははっきりしていませんが埴輪片が採取されていて、墳丘に埴輪の配列がなされていました。
埋葬施設は未調査につきはっきりしていませんが、横穴式石室のようです。
金銅製耳環や鉄刀などが出土しています。
古墳時代後期・6世紀後半頃の築造と推定されています。
昭和52年8月30日、館林市の史跡に指定されています。
館林市で唯一の史跡指定古墳です。