静岡県磐田市向笠竹之内中原の丘陵尾根上にあります。
天竜川と太田川に挟まれた磐田原台地の東縁辺部にある、標高約70mほどの小丘陵です。
曹洞宗 鷲渓山 新豊院 の裏山(北側)です。
(後方部)
(前方部から後方部を見ています)
(後方部から前方部を見ています)
全長33.5m、 後方部一辺長20m・高さ5.5m、 前方部先端幅9.5m・高さ?m の前方後方墳です。
前方部を東に向けています。
ただこの1号墳は前方後円墳の可能性もあるそうです。
葺石は施されていなかったようです。
主体部の発掘は行われてなく、そのため副葬品や出土品については不明です。
古墳時代前期の築造と推定されています。
昭和62年7月3日、新豊院山古墳群として国の史跡に指定されています。
「新豊院山古墳群」
弥生時代中期から古墳時代前期にかけての墳墓群です。
その時代の墓の移り変わりを知ることができる貴重な遺跡です。
前方後円墳1基、前方後方(円)墳1基、方形台状墓1基で構成されています。
昭和55年9月~57年3月にかけて発掘調査が行われています。
天竜川と太田川に挟まれた磐田原台地の東縁辺部にある、標高約70mほどの小丘陵です。
曹洞宗 鷲渓山 新豊院 の裏山(北側)です。
(後方部)
(前方部から後方部を見ています)
(後方部から前方部を見ています)
全長33.5m、 後方部一辺長20m・高さ5.5m、 前方部先端幅9.5m・高さ?m の前方後方墳です。
前方部を東に向けています。
ただこの1号墳は前方後円墳の可能性もあるそうです。
葺石は施されていなかったようです。
主体部の発掘は行われてなく、そのため副葬品や出土品については不明です。
古墳時代前期の築造と推定されています。
昭和62年7月3日、新豊院山古墳群として国の史跡に指定されています。
「新豊院山古墳群」
弥生時代中期から古墳時代前期にかけての墳墓群です。
その時代の墓の移り変わりを知ることができる貴重な遺跡です。
前方後円墳1基、前方後方(円)墳1基、方形台状墓1基で構成されています。
昭和55年9月~57年3月にかけて発掘調査が行われています。
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