いや実はもう一報から1週間くらい経つんだけど、書こう書こうと思ってるうちにいろいろあって忘れてたもんで^^;
詳細は「藤子・Ｆ・不二雄大全集」で検索すると公式が出るんで、そっち見ればわかるけど、とりあえず第1期33冊の刊行が決定してるようです
1期のラインナップはパーマン(サンデー版)、オバQ(サンデー版)、ドラえもん、キテレツ大百科、エスパー魔美、バケルくん、海の王子、ジャングル黒べえ
オバQとドラえもんは2期以降も続く模様(なんせ本数が膨大だから。ちなみにパーマンも2期以降に学年誌版が控えてる)
まぁどこまで続くのかわかんないけど、色々と謳ってるだけに売れなくても少なくとも3期くらいまでは出るでしょう。初期ラインナップにメジャー作品集めてるし。個人的にはサンデー版パーマンさえ網羅できれば文句は無いがｗ
とりあえず、この藤子・F・不二雄全集ってのはファンの長らくの夢だったんで、FFランドでさえ網羅できなかったドラ、Q、パーマンが全部読めるようになるというだけでも充分価値がある
しかしなんだね、今までさんざ焦らしてきたのを今になって出すってのは、時節柄、石ノ森全集出した角川に対抗して、みたいなところがあったりするのかね？
まぁそれも完結してちょっと経ってる訳だから、やっぱり「なぜ今？」感はあるがｗ
なんにしても、(この手の本の常で即時絶版になったとしても)今まで読めなかったあれやこれやが読めるようになるのはいいことだ
なんせ全集なんて「文化事業と思わなきゃやってられない」って言われるくらい売れないらしいからなぁ
というわけで、買う気満々な訳ですが、気になるところが少々・・・・
まず第一に刊行元が小学館なこと・・・・いや、実際ほとんどの作品が小学館の雑誌に掲載されてただけに、もし出すとしたら小学館以外考えられないだろう、とは言われてたものの、ファンの間では色々言われてて、ぶっちゃけ評判悪いからなぁ(ex言葉狩り問題、単行本エピソード差し替え問題、未収録エピソード小出し商法などなど・・・・いやま、商法に関しては相手も営利企業なんでそういうのもアリっちゃあアリなんだが、ウソの言い訳してまでファンを食い物にするような出し方ってのはどうなんだ、と)
(他にも最近小学館のやり方には色々話はあるが、藤子マンガとは直接関係無いんで、それについては割愛)
まぁ言葉狩りに関しては、内容について某堺の頭のおかしい主婦にクレームつけられてFFランド等々があっさり回収・内容差し替えした時に、真摯な態度を取った講談社手塚全集ですら時代を考慮してか、差し替えがあったくらいだからある程度は仕方ないし(とはいえパーマンがてんコミ並にバードマン・動物にされるのままだとさすがにちょっと萎えるが)
全エピソード収録を目指してるなら、エピソード差し替えも心配ないだろう、きっと
なんせ、オバQとジャン黒を1期に据えてるくらいだし
逆に、現在までに収録漏れの無いエスパー魔美(確か全ての版)とかキテレツ(FFランド版)とかが入ってるあたり、既に持ってるファンにとっては結構きついものがあるが
まぁ作品別なんだから、持ってる作品だけ買わなきゃいいんだが、全巻予約特典なんてものがあるあたり、きっついよな
しかも全巻予約の支払方法が一括のみとか・・・・・送る方は分割なんだから、支払いも分割にしてくれorz
サイズもA5ハードカバーってあたり、いかにも小学館らしいが、この手のマンガ全集はやっぱソフトカバーがいいよな・・・・ハードカバー読みにくいし。大判A5サイズなのはまぁいいとしても(でも手塚全集やFFランドみたいにB6の方が読みやすくていいよな。まぁそれで厚さそのままだとやっぱり読みにくいけどｗ)
まぁそんなこんなで、買うのは決まってるが、内容的には既に持ってるエスパー魔美とかをどうするか、とか全巻買うとしたら特典目当てに一括の予約購入するかどうか、とか(いやまぁできればそうしたいのは山々ではあるんだが)色々悩ましいのであった
つーか、こんなかさばるもの買ったらどこに置けばいいんだろうなぁ・・・・
そういや単行本収録時にネーム変更で別内容にされたドラミちゃんとかはオリジナルネームで収録されたりするんだろうか？(元々雑誌掲載時には野比家周辺とよく似た名前・容姿の親戚の家に居候してることになってたが、単行本では一時未来に帰るドラえもんと入れ替わりに野比家に来たことにされた。そのためネーム以外にキャラも一部描き替えられてる)単独の単行本、ぴっかぴかコミックス「ドラミちゃん」でも単行本版のままだったから無理かもなぁ
しかし、
こういうものが出ちゃうとなると、100冊くらい持ってるFFランドも今のうちに処分しとくべきか？とか考えちゃうなｗ
売らないけど(むしろこれで値下がったり出回ったりしたらそれも買いそうｗ)
詳細は「藤子・Ｆ・不二雄大全集」で検索すると公式が出るんで、そっち見ればわかるけど、とりあえず第1期33冊の刊行が決定してるようです
1期のラインナップはパーマン(サンデー版)、オバQ(サンデー版)、ドラえもん、キテレツ大百科、エスパー魔美、バケルくん、海の王子、ジャングル黒べえ
オバQとドラえもんは2期以降も続く模様(なんせ本数が膨大だから。ちなみにパーマンも2期以降に学年誌版が控えてる)
まぁどこまで続くのかわかんないけど、色々と謳ってるだけに売れなくても少なくとも3期くらいまでは出るでしょう。初期ラインナップにメジャー作品集めてるし。個人的にはサンデー版パーマンさえ網羅できれば文句は無いがｗ
とりあえず、この藤子・F・不二雄全集ってのはファンの長らくの夢だったんで、FFランドでさえ網羅できなかったドラ、Q、パーマンが全部読めるようになるというだけでも充分価値がある
しかしなんだね、今までさんざ焦らしてきたのを今になって出すってのは、時節柄、石ノ森全集出した角川に対抗して、みたいなところがあったりするのかね？
まぁそれも完結してちょっと経ってる訳だから、やっぱり「なぜ今？」感はあるがｗ
なんにしても、(この手の本の常で即時絶版になったとしても)今まで読めなかったあれやこれやが読めるようになるのはいいことだ
なんせ全集なんて「文化事業と思わなきゃやってられない」って言われるくらい売れないらしいからなぁ
というわけで、買う気満々な訳ですが、気になるところが少々・・・・
まず第一に刊行元が小学館なこと・・・・いや、実際ほとんどの作品が小学館の雑誌に掲載されてただけに、もし出すとしたら小学館以外考えられないだろう、とは言われてたものの、ファンの間では色々言われてて、ぶっちゃけ評判悪いからなぁ(ex言葉狩り問題、単行本エピソード差し替え問題、未収録エピソード小出し商法などなど・・・・いやま、商法に関しては相手も営利企業なんでそういうのもアリっちゃあアリなんだが、ウソの言い訳してまでファンを食い物にするような出し方ってのはどうなんだ、と)
(他にも最近小学館のやり方には色々話はあるが、藤子マンガとは直接関係無いんで、それについては割愛)
まぁ言葉狩りに関しては、内容について某堺の頭のおかしい主婦にクレームつけられてFFランド等々があっさり回収・内容差し替えした時に、真摯な態度を取った講談社手塚全集ですら時代を考慮してか、差し替えがあったくらいだからある程度は仕方ないし(とはいえパーマンがてんコミ並にバードマン・動物にされるのままだとさすがにちょっと萎えるが)
全エピソード収録を目指してるなら、エピソード差し替えも心配ないだろう、きっと
なんせ、オバQとジャン黒を1期に据えてるくらいだし
逆に、現在までに収録漏れの無いエスパー魔美(確か全ての版)とかキテレツ(FFランド版)とかが入ってるあたり、既に持ってるファンにとっては結構きついものがあるが
まぁ作品別なんだから、持ってる作品だけ買わなきゃいいんだが、全巻予約特典なんてものがあるあたり、きっついよな
しかも全巻予約の支払方法が一括のみとか・・・・・送る方は分割なんだから、支払いも分割にしてくれorz
サイズもA5ハードカバーってあたり、いかにも小学館らしいが、この手のマンガ全集はやっぱソフトカバーがいいよな・・・・ハードカバー読みにくいし。大判A5サイズなのはまぁいいとしても(でも手塚全集やFFランドみたいにB6の方が読みやすくていいよな。まぁそれで厚さそのままだとやっぱり読みにくいけどｗ)
まぁそんなこんなで、買うのは決まってるが、内容的には既に持ってるエスパー魔美とかをどうするか、とか全巻買うとしたら特典目当てに一括の予約購入するかどうか、とか(いやまぁできればそうしたいのは山々ではあるんだが)色々悩ましいのであった
つーか、こんなかさばるもの買ったらどこに置けばいいんだろうなぁ・・・・
そういや単行本収録時にネーム変更で別内容にされたドラミちゃんとかはオリジナルネームで収録されたりするんだろうか？(元々雑誌掲載時には野比家周辺とよく似た名前・容姿の親戚の家に居候してることになってたが、単行本では一時未来に帰るドラえもんと入れ替わりに野比家に来たことにされた。そのためネーム以外にキャラも一部描き替えられてる)単独の単行本、ぴっかぴかコミックス「ドラミちゃん」でも単行本版のままだったから無理かもなぁ
しかし、
こういうものが出ちゃうとなると、100冊くらい持ってるFFランドも今のうちに処分しとくべきか？とか考えちゃうなｗ
売らないけど(むしろこれで値下がったり出回ったりしたらそれも買いそうｗ)